ここでは議会以外の活動を含め、感じたことや考えたことなどを皆様にお知らせし、ご意見や感想をいただきたいと思います。

ご意見ご質問のある方はどうぞ。貴方のメールをくまさんが私のところに運んでくれます(絵の部分をクリックしてください)

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2004年(平成15年)
10月(神無月)

31日(金)晴れ  朝、西久保コミセンで西久保一丁目の新たな交通規制に関する打ち合わせ。順調に推移しているようである。新たな規制を始めたことはもとより、ご近所が互いに助け合いこれをきっかけに新たなコミニュティが出来た事に感謝される。このことが嬉しいですね。来週からは、新たな段階に進もうと言う事で会議を終わる。
午後から、谷垣財務大臣が境南口に来て演説会が行なわれるので、そちらに向かう。市議会市民クラブを代表し挨拶。「土屋市長を始めとする私たち武蔵野市政に責任を持つ立場のグループの目指す政治と民主党候補の目指す政治は違う。鳩山候補の「自然との共生」「自然の中での子育て」等々我々との共通点が多くしっかりと応援して行きたい」と挨拶。
夜は選対会議へ。
自民党のリサーチでは、鳩山候補が菅候補とほぼ並んだとのデーターの報告あり。全員が盛り上がる。

市民クラブを代表して

30日(木)晴れ
 
市民文化会館で行なわれている、華道の展示会へ。知り合いの方からお聞きし見に来ましたが、あの方にこのような趣味があるとはついぞ知りませんでした。失礼いたしました。
夕方から、鳩山候補が三谷通りを歩くというので、同行する。先発隊として三谷通りを見に行ったが、人通りが少ないのでどうかなと思ったが、本人が到着すると気にすることなく歩きビラを配り始める。私も地元ですので、何人もの方にお会いしたが、握手をしながら一様にその気さくさにビックリしていました。また、通りがかりの方も自転車で引き返して握手求める方が多く渋滞するほどでした。
夜は、三鷹駅北口で「お帰りなさいコール」我々の選挙でもあまりしない作戦を「あの鳩山氏が」と話題になるでしょう。ここでも意外と若い人が握手を求めて来るのが、印象的でした。しかし、鳩山候補の精力的な動きには脱帽。最後は、北口に参加していた議員全員が2分間挨拶。全体的に当たりがかなりよさそうである。

29日(水)快晴
 
選挙戦2日目。昨日とうって変わって快晴。
 朝から、選挙事務所で電話かけ。市議会市民クラブは、自分たちの名簿で自分自身が鳩山候補をお願いする運動が序盤の役割である。

28日(火)雨  いよいよ衆議院選告示日。鳩山候補は10時より吉祥寺駅前で第一声をあげる。土屋市長以下自民党の市議会議員、市議会市民クラブ、市議会公明党の全議員が、駆けつけ盛り上げる。聴衆は、この雨でもあり、さほど動員をかけていないにもかかわらず5百人を越す皆さんが聞いていてくださった。
鳩山候補は、「自然との共生」がこれからの日本の進むべき道であるとご自分の哲学から始まり、ご自分の目指す道を述べ出陣の挨拶とした。その後、午後からは、府中での第一声には小泉総裁が来て5千人集まったとお聞きしました。
 合い間を縫って、高齢者総合センターで開催された高齢者の「バイオリン発表会」へ。6年前でしたか、市がこの教室を廃止するとの方針を出した時に相談を受けて以来のお付き合いです。教室の卒業生で作った、自主グループの天山会を交え、今では50人ぐらいの人が研鑽を積んでいらっしゃるとか。あの時、「ただ役所に廃止しないでと言うだけではだめです。ご自分たちで何が出来るか考えましょう」と話し合い、存続が決まったことを考えると皆さんの頑張りに敬意を表します。演奏も一段と上手になっていました。
夜は、鳩山選挙事務所で選対会議。
 

27日(月)晴れ
 
朝から、会派の市長に対する予算要望の打ち合わせ。百項目以上に亘る要望を整理する作業を行なう。私も、継続中のものも含め、例年通り福祉問題、防災、街づくり、教育等々皆さんから新たに寄せられた要望をあげる。
引き続き、昨日の選挙の会議の様子を桑津議員より報告を受け、必要な作業を全員で行なう。終了後、吉祥寺で行なわれている、東水社白寿展へ。東原徹先生を中心とした日本画の会の展覧会で、今年は例年と違い白寿とは言うものの実際は80歳以上の方の作品を中心の展覧会であった。楽しませていただきました。
吉祥寺に来たついでに駐輪場の現状を改めて視察する。武蔵野市の中では、最も駐輪場が不足している現状を認識。
 夜は、会合が2つ。

26日(日)晴れ
 
午前中は、西祥会の「芋煮の会」へ。昼ごろ、選挙の打ち合わせのために失礼する。
午後は、打ち合わせと公選ハガキを書く作業で費やす。夕方より、鳩山事務所での打ち合わせに出席。途中、会派の桑津議員にお願いをし次の会合へ。タイの学生の相談を受ける。

25日(土)曇り
 
朝8時より鳩山事務所での自由民主クラブの議員団会議に市民クラブを代表し出席。皆さん時間がないので、早朝からの会議になった。今日は安倍晋三幹事長が吉祥寺駅北口駅前に来るのでその準備の打ち合わせが中心であった。議員は4時に集合し、幹事長を迎えることになった。
 10時より境のスイングホールで境幼稚園の創立30周年記念式典へ。武蔵野市で、唯一つの幼稚園として、幼児教育に貢献をしてきた施設である。数年前に境保育園が、越してきた関係があり現在「幼保一元化」(幼稚園と保育園を一体化し運営する)が検討課題に上っています。また、新しい子育て支援施設としての「0123」の機能をどのように持たせるかも検討課題に昇ってきています。
引き続き境で相談者のお宅に伺う。
その後、西久保コミセンで行なわれている「ふれあい祭り」に参加。少し寒いせいか人の出が少ないようであった。焼き鳥をお土産に買う。皆さんご苦労様でした。
事務所に帰り、選挙関係の準備をする。
3時半、吉祥寺北口駅前に。4時から、演説会が始まる。打ち合わせどおり、私は市民クラブを代表し推薦の弁を述べる。少し長めにとのことで、10分以上のミニ演説をさせて頂く。安部晋三幹事長は予定より遅れて5時40分過ぎ頃に到着。ご自身が、地元の成蹊学園を小学校から、大学まで過ごした思い出の地に帰ってきましたとの話から始まり、鳩山邦夫氏への力強い応援演説であった。最終的には2500人ぐらいが集まり、熱心に聴いておられました。でも本当に品の言い方ですね。

24日(金)晴れ
 
朝から鳩山邦夫氏の選挙関係の作業をする。夕方より鳩山事務所にて会議。我々市議会市民クラブに対しての協力要請があり、メンバーと打ち合わせ返事をすると回答。引き続き歯科医師会と議員の懇談会へ出席。今回で三回目。ただ単に懇親を図るのではなく歯科医療の大切さなどを毎回講演会方式で、勉強をする会である。しかし、今回は新人にとって初めての会なので懇親が主体であった。私は、私の会派の紹介を兼ねて会派代表として挨拶。
終了後、会派のメンバーに先の自民党の会議の内容、要請を報告し、検討。

 

23日(木)晴れ
 
御殿山通りの開発に関する相談を地元の方と役所の方と打ち合わせる。一つの方向が出そうである。住民の方がしっかりとしているので、この計画通りに行くと武蔵野市内初の地区計画や建築協定に結びつくと思う。私も住民の皆さんと共にその実現に力を入れたいと思う。
 市議会市民クラブで、来年度の市長に対する予算要望の検討。
夜は、会合一ヶ所。

22日(水)雨
 
朝から久しぶりに雨。西一町会の河口湖から沼津を回るバス研修に同行。ほとんど雨が降り続いていたので、富士山も見えず残念。しかし、河口湖の湖畔はすっかり紅葉し今年は良い色とのこと。夜に鳩山邦夫氏の決起集会が公会堂で行なわれるので、途中沼津より電車で帰る。
 夜は、鳩山氏の決起集会に出席。初めてまとまった考え方を聞く。「自然との共生」「環境革命」などの考え方を披露していた。私と同年代という事もあり、自分自身だんだん力が入ってくる。

21日(火)晴れ
 
羽村市役所で開かれた、三多摩上下水道第三委員会へ出席。建設委員会のメンバーが市を代表し三多摩全体の上水、下水、道路の問題について市や国へ要望するための委員会です。第三委員会は、道路行政に関する意見を述べる委員会で、8月に要望した件に対する回答の報告と研修が行なわれた。

20日(月)晴れ
 
自由民主クラブの議員と今回の衆議院選に対しての「市議会市民クラブ」の対応について打ち合わせ。
午後から、会派控え室に鳩山氏に来ていただきお茶で懇談。
 我々は、無所属の議員の集まりではあるが今回の衆議院選では、18区で鳩山邦夫氏を全員で推すことを確認して、その旨を話す。私も12年間、市議会議員を努めていますが、現在行なわれている三鷹立川間の連続立体交差化事業に対する態度や谷戸沢の処分場を巡る際の反対派に組したり、武蔵野市、三多摩の事業に対し菅氏のとられた態度のいくつかの点を見ても菅氏を支持する事は出来ません。最近では、国家、君が代に反対しながら今年は伊勢神宮に参拝するなどまさに、大衆迎合方の政治姿勢を支持するわけには行かない事をはっきりと述べておきました。私は自民党員ではないので、自民党と同じには出来ませんが政治家として鳩山邦夫支持をはっきりと打ち出して行きたいと思います。そのことが、武蔵野市にとってよき行政が行なわれると信じます。皆さんもよろしくお願いいたします。

19日(日)晴れ
 
久しぶりに休み、読書とスポーツジムに行き汗を流す。

18日(土)曇り 朝、曇っていたが、井の頭公園から、玉川上水脇の散歩道を歩く。久しぶりである。
昨年の今頃、ヒヨドリジョウゴの話題を書いた事を思い出しました。昨年花が面白かったので、実がなったらお知らせいたしますとヒヨドリジョウゴをご紹介しましたが、玉川上水の下草刈りによって実がなっているのが刈られてあまりお見せする事が出来ませんでした。今年は、あるお宅に庭で花が咲いているのを見かけ実がなるまで刈らないでくださいとお願いしておきましたところご覧のような実がなっておりましたので今日の1枚にいたしました。ヒヨドリが、この実を好んで食べるところからついたとされ、この赤い実を見ると納得してしまいますが、誰もヒヨドリが食べているところを見たことがないとも言われています。でもきれいな実ですね。
 視察中に携帯に入った相談の件で、相談者とお会いする。
夜は、他の相談者の話を聞く。

15日(水)〜17日(金)
 
建設委員会視察。西宮市「キッズセンター」、神戸市「人と未来防災センター」、金沢市「街づくり条例」を調査。
キッズセンターは、世田谷の羽根木のプレパークのように、泥んこ遊びなど子供たちの主体性を生かした遊びを通して様々な体験をさせ、さらにプレイリーダーを育成しようとするもので公園と会議室などを持った管理棟からなっています。現在建築中でしたが、ここのユニークなところは、そこに植える植栽などを市民の方から寄付を受け、それをボランティアの皆さんが、植えるながら手作りで公園作りを目指しているところです。武蔵野市とは違った市民参加のあり方でした。これからどのように運営されて行くのか楽しみな政策でした。
 人と未来防災センターは、阪神淡路大震災の記録と疑似体験が出来る事を売り物にした施設でした。あの震災をのそごさを改めて思い出させるものであり、最近震災が多いことを考えるともう一度震災対策、安全について考え直したいと感じました。
 金沢市の「街づくり条例」は、様々な条例を組み合わせ建築基準法の欠陥を補うものであり、地区計画、地区協定といったものが、条例施行6年足らずで、12箇所も出来て地区地区にあった街づくりが上手く機能していることに驚きました。武蔵野市でも取り入れるべき政策と考えます。簡単に書きましたが、今回の視察は各市が、意欲的に取り組んでいる施策を調査する事が出来ました。今後様々な機会を捉えて発言して行きたいと思います。  

14日(火)曇りのち雨
 
視察で3日連休で3日、合計6日間も役所と連絡が取れないと相談事がたまるものである。朝から、役所で担当者と相談。午後までたっぷりかかる。
 4時から「武蔵野市開発公社」評議委員会。議題は、伊勢丹の入っているビル(武蔵野市開発公社が所有)の耐震補強工事等の報告であり、この際、開発公社ビルが古いため借主の伊勢丹の営業に支障が出てはいけないので、外壁等も改修するというものでした。
明日から、建設委員会で15〜17日まで視察に行きます。3日間は、更新をお休みいたします。


13日(月)曇りのち雨  今日の1枚は、少し古いのですが、7月にジャンボリーに行った時に見かけたきのこです。映したのがデジカメではなかったのでご紹介が遅れました。
  ハイキングで歩いている時に見つけたもので、チラッと見ると、陶器製のような質感をしていたのでいるので最初は人工的なものかと思ったほどでした。
 早速ドクターに問い合わせましたら「ササクレヒトヨダケ」と言うそうです。解説として次のメッセージが送られてきました。ご紹介いたします。
 『ササクレヒトヨタケはヒトヨタケ科のキノコで、傘、柄とも、逆剥けのようにささくれているところから名付けられています。従って、ささくれていないヒトヨタケもあります。ヒトヨタケは灰色〜灰褐色〜黄土色をしたキノコで、このキノコも一夜にて、黒ずみ、やがてどろどろに溶け、液化して崩れてしまいます。ササクレヒトヨタケもヒトヨタケも、いずれも黒ずむ前に採取して、すぐ料理する
と食べられます。
 
ササクレヒトヨタケは、傘の食感がマシュマロのような感じで、匂いもなく、味もクセがないので、和風・洋風のいずれの料理にも合います。特上とはいわないまでも美味しいきのこと言えます・・・・・・』ドクターの解説はまだまだ続くのですが、このぐらいで。食べてみたいですね。今度川上村に行った時に挑戦してみましょうか。
 
大運動会が開催された。天気予報が、ドンピシャリとあたり午後から大雨になり中止。片づけをして帰るころには、パンツまで濡れるような土砂降りでした。皆さん帰るのが大変だったと思います。風邪を引かなければよいと思いましたが。朝から、少しづつ降ったり、午後近くには細かい雨が降る続いていたのを考えるともう少し早く早めに中止の決定ができなかったのだろうか。今回は昨日の設営時から段取りが悪く、応援席と一体になるべき地区のテントの位置がおかしな張り方で、昨日も我々が手伝い変更したり、今朝になっても他地区のテントを移動しているなど、14回を数える運動会にしては段取りが悪いのが目に付きました。反省会では、担当の方に申し入れをしたい。
 中止になったおかげで、時間がとれたので、先日お邪魔した大戸さんのリスニングルームでオペラを楽しませていただく。

夜は会合一つ。

ササクレヒトヨダケ
ジャンボリー川上村にて

12日(日)曇り
 
武蔵野市吟詠連盟大会に出席。今年で、51回目を迎えるこの会も議員になって以来毎年参加させてもらってます。皆さんお元気なのにはビックリいたします。
 商工会議所で行なわれている消費者展へ伺う。着色料の問題や、飲料水に入っている糖分の分析などの実態を実験で皆さん分かりやすく解説しておりました。これを見ると食べ物やお菓子は許可されている着色料を使用しているとはいえ考えてしまいます。17日まで開かれておりますので皆さんもお時間がございましたらどうぞ。
夕方から、明日の市民大運動会に備えて準備の手伝い。

11日(土)曇り  鳩山邦夫事務所開き。市議会市民クラブを代表して顔を出す。
けやき幼稚園運動会。同じご町内ですので、子供たちが元気に活動する様子を拝見。グラウンドと言うよりも庭で、力いっぱい走ったり演技をしていた子供たち、それを見守る保護者の皆さん。小中学校の運動会とは違った楽しさがありました。
 オペラと映画の会へ。西久保三丁目にお住まいの大戸さんよりお誘いを受け、30年かけてお作りになったオーディオルームの完成記念を兼ねた映画会に出かけた。30年前から、スピーカーをご自分で満足に行くまで変えたのを始め最終的には、サントリーホールの設計などを手がけた設計事務所に依頼して、部屋の改装までしてしっまた方で、ここまで来るのに30年かかったそうです。私も学生の頃から自分でアンプを作ったり、スピーカの箱を改造したりしてましたので、スケールはぜんぜん違いますが大戸さんのお気持ちの一旦は分かるような気がします。
  三時間に渡る映画を観させて頂き、変な劇場よりもよっぽどいい音で聞く事ができました。特にツウィーターがきれいで、ウーハーも濁りや、変な共振もなくすっきりした音でさすがだと思わせました。次は、オペラを聞かせて頂く事にいたしました。

けやき幼稚園:大玉ころがし

大戸宅リスニングルーム

8日(水)〜10日(金)
 
議会運営委員会視察。各市の議会運営の調査のため北海道の東室蘭市、北広島市、千歳市の議会を訪問。東室蘭市では、インターネットを使った議会中継が武蔵野市より進んでいるとのことでお話をうかがう。地域も広いせいもあって、全本会議が中継されていました。現在代表質問、一般質問だけに限っている武蔵野市ですが、今後大いに参考になりました。
 北広島市、千歳市においては、それぞれ議員歳費の減額や定数の削減に取り組んでいました。私も今任期中には、議員定数削減に取り組む事を公約にしていますので、興味深く視察ができました。

 

7日(火)曇り
 代表者会議。テーマは、ゴミの個別収集と有料化他の問題他であった。武蔵野市のゴミが最終的に捨てられている二ツ塚の処分場もこのままでは、後10年と言われています。少しでも延命を図るための方策の一つとして、ゴミの有料化が検討されてきました。その前段階として、ゴミの責任体制をはっきりさせるためにも個別収集の試行が西久保、中町、桜堤、御殿山で来年2月から始まります。有料化は、来年10月めどに実施の体制で、進んでいます。
  鳩山邦夫氏の秘書の方の訪問を受ける。私たちの会派である市議会市民クラブは、無所属保守系の議員の集まった会派であるので、友好会派である自由民主クラブを通じ協力要請がありました。鳩山邦夫氏のお話をお聞きしたあとで、今回の選挙戦にどのように望むかを全員で協議してからお答えするように返事をした。
昼食をかねて 青年会議所OB会役員会出席。
  クリーン武蔵野を推進する会の中央集会へ出席。ゴミ問題に熱心に取り組んでおられるグループであり、ゴミ行政にはなくてはならない組織である。皆さん本当にご苦労様です。
 市の職員研修会で国松元警視庁長官が講演されるとのことで聞きに行く。テーマは、スイスの地方自治であった。日本と違って直接民主制がいかに行なわれているかの点を中心の講演であった。地域地域が主体性を持って動いており、そのような国の仕組みを持っているスイスが、今まで他民族から支配されずに来た理由を垣間見たような気がいたします。
 夜は、水道事業者の方と震災時の対応についての意見交換」
とりあえず今日の1日を書き連ねました。明日から10日まで議会運営委員会で視察に行ってきます。帰りましてから、今日の内容等につきましてはご報告いたしますのでよろしくお願いいたします。(視察より帰ってきた後加筆)

6日(月)曇り  朝から先日五小での運動会で相談された事に取りかかる。3件のうち2件はすぐ解決することができたが、1件は調査が必要であるとのこと。いずれも相談者に連絡。
 夜は、月と火星が先月の9月9日ほどではないが接近するひである。友人が見たいとのことで、ご覧のような写真を撮りながら過ごす。雲の合い間に少しの時間見えた時を狙って。
 天体望遠鏡では両方が入らないので、デジカメで撮った写真です。さらに、両方を入れるために倍率を下げてありますが、右のほうに火星が点として写っているのがお分かりいただけるでしょうか。火星もずいぶん離れたんですね。これが今回の火星の接近としては最後の話題でしょうか。ずいぶん楽しませていただきました。

5日(日)曇り
 
今日は休み。
  「イヌサフラン」のTOPページの写真を見た中町のSさんからメールが届きました。いつも写真を変えるたびに感想やその写真にまつわるお話を補足してくださいます。今回も面白いご意見を見つけてくださいましたのでご紹介いたします。
なぜイヌなのか
『高橋勝雄氏によると、「”否”としたほうが妥当と考える。 ”否”とは、似ているが本物とは、異なるという意味で、イナが、 なまってイヌとなったのだろうと思う。でも、イヌノフグリオオイヌノフグリのイヌは本物の犬のことだ」そうです』
イヌサフランについて−さらに詳しく
『滝井康勝氏によるとヨーロッパとか、ギリシャ神話からのストーリーで、イヌサフランについては「葉がなく、花だけの姿から、「シュミーズのない女たち」「丸裸
の尻」「はだかの女」などエロティックな呼び方もされている。』とか。
また、
「イヌサフランに含まれている毒性は、植物の、染色体倍増作用を有することから、農園芸上では、重要な、成分で、タネナシスイカは、有名です」等の情報をお寄せいただきました。ありがとうございます。

4日(土)晴れ

 先日税務署の前を歩いている時にご覧のような花を見つけました。昨年も同じところに咲いていましたが、次の機会にと思っていましたら、撮り損なってしまいました。「ドクター」に鑑定を依頼しましたところ、早速返事をいただきました。「イヌサフラン」と言うそうです。同時に次のような解説をいただきましたので紹介します。
  『和名でイヌサフラン、洋名でコルカムと言います。毒草(薬草)ではありますが、サフランのようにスパイスとして使うことが出来ないので、「役立たずで少し劣る」という意味をもったイヌという接頭語がついています。
イヌゴマ、イヌホオズキ、イヌタデなども、そういった観点から イヌがついています。そういえば、犬侍というのもその意味でしょう』
しかし、どうして「イヌ」がこんな意味の接頭語になったのでしょうかね。

 五小運動会へ。今年は、始めから見に行き応援合戦を特に見る。13日に行なわれる大運動会のリーダーを五小の生徒にお願いするので時間などをチェックしながら拝見。市民運動会の応援合戦の三分間にはちょうど良いようである。これから、細部を詰めることにしたい。
午後は、事務所の隣にできた「おにぎりとしゃぶしゃぶ」の店のオープニングパーティへ。
夜は、会合1ヶ所。


イヌサフラン 
花言葉:「裸のあなた」
花が咲いているときに葉がないからとか

期待の応援団

3日(金)晴れ
 
朝から、シニアの方々で作っているSOHOを利用した街づくりの企画を今後どのように進めるか?行政とどのようなかかわりを持つべきか等のお話を聞きながら相談にのる。SOHOといえば、三鷹市が結構力を入れ、産業プラザを中心に推進している。一方武蔵野市は、この点に関してはあまり力が入っていないようである。私も議会などで、今後の街造りにとってITのインフラ整備が必要であるとと主張しているところですが、民間の皆さんが、始めたこのような試みをどのようにバックアップして行くか?を考えさせられた。
夕方から知人が子供のために月を見せてほしいとのことでしたが雲のため中止。

2日(木)晴れ 午前中は武蔵野市の歴史に詳しい宮崎勇さんのお宅にお邪魔し、来月の西久保一丁目町会の講演をお願いに上がる。宮崎さんは吉祥寺東町にお住まいで、約300年前に祖先が武蔵野に来た家柄で、郷土史に造詣が深く様々な機会に講演をいただいてます。西久保コミセンでは始めての講演になるようです。西久保を中心とした歴史が語られると思います。11月22日(土)午後2時より。西久保コミセンで西久保一丁目町会の主催で開催されます。
  午後より、大運動会の打ち合わせに出席。応援団担当とのことである。今年から、応援合戦が時間をとって行なわれるようになったので、あまりみっともない真似はできないので工夫が必要である。さりとて、そんなに時間も取れません。今年は簡便な方法でする事にする。


 夜は、五大学共同講演会の基調講演へ。今年で、この試みも10回目を数える事になった。今年の基調講演の講師は、日本学士院長であり今年から始まった武蔵野地域自由大学の学長をお勤めになっておられ、武蔵野市の名誉市民でもあります「長倉三郎」氏でした。テーマは21世紀を迎えて思うことー拡大膨張から調和の世紀へと題する講演であった。ご専門の分子の持つ二面性、例えば、光や電子は波動性と粒子性の二重性を持っていることなどをあげ、科学を含めた物事には光と影の部分があり、これからの時代は物事を見るには、複眼的な視点が必要であり調和とバランスを必要とすると言うお話から、これからの若者の教育論まで幅広いご見識をご披露してくださり非常に面白いお話であった。帰りには、講演会に来ていた知り合いと今日のテーマを肴に酒を酌み交わす。
 


1日(水)晴れ
 早いもので今年も残り3ヶ月。10月といえば神無月。日本全国の神様が、政治などの話し合いに毎年10月に出雲国に集まるため、神様が留守になるから「神無月」となった、なんて昔聞きましたね。だから、出雲国だけは「神在月」と呼ぶとか。そのほか、雷の鳴らない「雷無し月」、その年に収穫した新しい米で酒を醸し造る「醸成月」とする説もあるとか。
 ディーゼル車規制始まる。1都三県で「東京の空、首都圏の空をクリーンにしよう」とのもと今日からディーゼル車規制が始まった。広域的な流入が、今後問題となるであろうが、きれいな環境を守るために上手くいってもらいたいと思います。 しかし、このような政策は、本来国が行なうべきだと思う。このようなところにも今日の地方自治体の役割が、重くなってきているのを感じる。

 大野田小学校の安全祈願祭へ。一般で言う地鎮祭の事である。行政が神事に関わるとまずいのでこのように呼ぶ。昭和47年に建てられた私の母校でもある大野田小学校がわずか30年足らずで建て直しになる。耐震診断の結果きわめて危険との判定が下されたためである。あの当時オイルショックのあたりでかなりずさんな工事であったと思われる。今度は、@百年校舎A質の高い多様な教室Bバリアフリー校舎C地球環境に配慮D安全を重視の5点を基本コンセプトとして改築されます。(詳しくは、市報7月15日号

 しかし、今日の安全祈願祭に議会の担当委員会の文教委員会、総務委員会は、視察中のため出席できず。まことに時期が悪い時に行なったものです。議長より苦言を呈して頂きました。いずれにいたしましても平成17年3月には立派な校舎として完成するまで事故なく無事に工事が終わることを祈願いたしました。

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