ここでは議会以外の活動を含め、感じたことや考えたことなどを皆様にお知らせし、ご意見や感想をいただきたいと思います。

ご意見ご質問のある方はどうぞ。貴方のメールをくまさんが私のところに運んでくれます(絵の部分をクリックしてください)

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2004年(平成15年)
2月

28日(金)晴れ
 朝から三井不動産が工事に来るとのお知らせが入り話し合いのために、7時半頃より現地へ。
 住民の皆さんが、早くも現地で待機していました。8時ごろより我々の様子を窺う2人組みが現れる。
9時頃中道通り側に仮設のトイレ(後にガードマンの待機ボックスと判明)を積んだ車が進入しようとしたが入り口で待機していた住民の方に説得されて、三鷹通り側からの進入を図ろうとする。三井不動産側からは、ガードマン5名、建設会社社員や職人など10名ぐらいが、三木主査を先頭に強引に車を入れようとするも住民の皆さんとの話し合いが始まる。職人のほうから、「強引に突っ込め」などの声が聞こえる。それに対し住民の方一歩もひるまず、話し合いを求める姿勢は崩しませんでした。いよいよ、三井不動産は武蔵野市の宅地開発指導要綱に基づく審査が終了していない時点で、工事の準備を始めると言う前代未聞の行為に出てきました。昭和46年に制定された、「宅地開発指導要綱」を無視するような企業は始めての出来事です。立ち会っていた私は、すぐさま役所に連絡を取るとともに、知り合いの新聞記者にも連絡をする。新聞記者もすぐさま駆けつけ、写真を撮ったり取材を始める。押し問答があったが、「このような行為は、武蔵野市の都市開発に対する挑戦であり、しいては全国の自治体が制定している指導要綱に対する挑戦である」と三木主査を説得。30分ぐらい話し合いが、行なわれたが住民の皆さんの力で、三井不動産は今日のところは引き上げると言い残し話し合いの上で帰って言った。

27日(木)晴れ
  昨日に引き続き暖かい天気でした。
 選挙の準備に一日費やす。夜は、仲間が集まり事務局会議。
 

26日(水)晴れ
  昨日と同じように暖かい日でした。
 議会運営委員会。3月議会の議案の説明や日程の確認等の議題であった。私は、予算委員会に「市議会市民クラブ」を代表して出席する事になった。来年度の予算に関連して、皆さんからお寄せいただいた要望を市長、行政当局にぶつけるのが楽しみです。皆さんも要望ご意見がありましたら、お寄せ下さい。お待ちしております。
 

25日(火)晴れ
 昨日とは違い暖かい日でした。一雨ごとに春が近づくのを実感します。
朝から、人が来て忙しい日でした。近所の方々に手伝っていただきリーフレットの配布の準備。その合い間を縫って市長に面会し三井問題について話をする。
夕方から、パソコンのデーター入力を手伝ってくださる方が参加。皆さんに支えられだんだん体制が整ってきました。ありがたい事です。

24日(月)雨
 朝から、霙混じりの雨。一雨ごとに春が近づくような気がする。そういえば、2月19日は二十四節気の「雨水」でした。雨水は、雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始め、春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始めると言われるます。春近しですね。
 雨のため、外に出られないため、たまっていた活動日誌をアップする。午後からは、4年間の活動をまとめる作業を引き続き行なう。

23日(日)曇り


関前島津さん宅にて
 今日のトップページの写真は、春らしく先日お邪魔した関前の島津さん宅のひな飾りにしました。
ひな祭りの歴史は古く、その起源は平安時代中期(約1000年前)にまでさかのぼるそうです。
 また、その頃、上流の少女たちの間では“ひいな遊び”というものが行われていました。ひいなとはお人形のことで、紙などで作った人形と、御殿や、身の回りの道具をまねた玩具で遊ぶもので、いまの“ままごと遊び”だとか。このことは紫式部の『源氏物語』や、清少納言の『枕草子』にも見られそうです。

 
さて、島津さんのお宅では、三組の雛飾りが飾られていました。70年前の作品だとか。関前地区では、長女が生まれるとお嫁さんの実家から、お内裏様が贈られ、そのほかは親戚やお仲人さんが贈られるそうです。それに対し、3月3日前には、家中で餅をつき菱餅を作り、ハマグリと清酒(本来は白酒のようだが、関前では清酒を使うとのこと)を添えて、実家にお届けする習慣があったようです。

  朝から三井反対の会の三井の強攻策を受けての対策会議。先日の建設委員会の市長の言葉などを分析し、これからの対応について話し合う。このような地形のところで、このようなやり方で工事が進められたならば、ただ単に中町二丁目の問題ではなく、武蔵野市の環境を破壊する一歩となる、との思いで住民の皆さんは、頑張っておられます。
このまま三井が、問答無用の姿勢を続ける限り、住民も一歩も引かない姿勢を確認しております。市長の言う深刻な事態に入る気がします。
引き続き総合体育館で行なわれた、インディアカフェスティバルに知り合いのチームが出るので応援に行く。
その後、西祥会青年部主催の餅付き大会へ。ずいぶん大勢の人が集まっていた。初めて食べたキムチ餅が意外と美味しかった。


 

22日(土)曇り
 
寒い日でした。 素手で自転車に乗っていると手がかじかんでしまいました。
まだ先の話だが、選挙戦に入ったときに使う事務所がようやく決まった中央通沿いにと思っていたが、規模は小さいが、何とか選挙事務所としてはいい場所に借りられた。ホッとする。
 

21日(金)晴れ
 海外公式訪問議員団視察報告会出席。昨年、ハバロフスク市とルーマニア・ブラショフ市にそれぞれ交流10周年等の記念式典に出席された、議員、市長の皆さんからの2時間に渡る報告会であった。実際に行ってみると交流の必要性を強く感じて帰ってきた方が多かった。

20日(木)晴れ
 建設委員会。数日前三井不動産が仮説トイレのや現場事務所の設置のお知らせが入り、入り口に杉浦代表以下数人の方が、話し合いのために残り、吉田、堤さんが議会傍聴へ。委員会では、行政側として三井の強引な進め方や住民との話し合いをどのように見ているかを中心に質疑がなされた。市長の答弁の主なものは、「住民の皆様へ21号」参照

住民の皆様へ第21号

 土屋市長 三井不動産社長宛要望書
現計画の再考を促す書簡 建設委員会で公表
半年になるも未だに音沙汰なし


 昨年8月末、私たちは、次の二点について武蔵野市と市議会に陳情しました。
1 三井側の、住民や市の意向を無視した進め方を改めてもらうように市に要請。
2 現在のマンション計画を見直し、当該土地にふさわしい住宅計画を立てるよう三井不動産  に対して、強く行政指導をするように市が働きかけること。
 陳情が受理され、継続審議されていましたが、去る2月20日10時から建設委員会(審査第四回目)が開催されました。
 建設委員からの質問に対し、土屋武蔵野市長はつぎのように答えられました。
 ○ 「再三申し上げているように、4メートルという道路にしか接していない用地、ここに大規模なマンションがふ   さわしいか、といえば決してふさわしくない。
 ○ 「国立マンションの裁判では、法律の枠の中でやったことに対しても一定の裁判所の見解がだされている。現   行の法律を考えた場合と望ましい街づくりについての見解との二つの中で三井不動産の代表の方に   も意見を述べている。」(昨年9月に送った三井不動産社長あての要望書が公開された。裏面に記載)
 ○ 「永い間、市長をやっているなかで、今迄の経験から云えば、このまま、事業主が強行すると深刻な事態   が発生すると思われる。」「両者の良識に添った判断を注意深く見守りたい。」 (この市長の言葉を三井の   傍聴者3名が聞いていたにも拘らず、来週から現場詰所等の工事を開始すると通知してきた)
 ○ 「9月には三井不動産に対して要望書をだしているが、市長としての願いはまだ実現されていない。」
 ○ 「三本指にも入るような大企業であるから社会的な使命とか責任をより深く持っているだろうと思って   いる。しかし、その大きなパワーを持っている企業が法で許されたからと目一杯のものを建てるという。法   にかなっているから何をしてもよいということはない。天下の三井不動産らしく配慮してほしいと思っ    ている。」(周辺がほとんど2-3階の住宅で囲まれているなかで、隣地と2?4メートルしか離れていない所も    ある5階建て60戸のマンションで、当初の計画より1戸しか減らしていない。譲る気配の見えない全くの企業   エゴ)
                                                         以 上

このチラシにもあるように、市長の答弁は公平性を保ちながらも思い切ったことをいっていると感じました。特に9月12日付の市長の公式な手紙に対し、無視をする三井の態度はきわめて異例の事態といわざるをえません。しかし、この答弁を聞いていたにもかかわらず、夕方、三井側は来週からの工事準備にかかることを杉浦代表に通告してきました。三井不動産は、行政ともぶつかる覚悟で進めようとしているのでしょうか。このようなやり方では、住民との話し合いと言うよりも強行突破するつもりと思われます。市長の言う深刻な事態が発生すると述べておられる事態は避けるべきだと思いますが、いたし方がないか。

19日(水)晴れ


議長として挨拶
  今日は風がありましたが、暖かい日でした。
溜まっていたHPの更新を午前中行なう。毎日アクセスしてくださる方がいらっしゃるのでしっかりと更新をしなければと思う。
 午後、市長に「三井マンション反対の会」の方と面会。先日の住民案を三井不動産に提出する前に市長にお見せし、三井の対応について報告をする。市長も聞いてはいたが、驚いた様子であった。

  夕方から、武蔵野三鷹地区保健衛生組合の解散式へ。懇親会で組合議長として挨拶。議会を代表する立場として挨拶するために、簡単に挨拶文を作りましたので挨拶文を載せる事によって武三保の歴史や役割を説明する事にいたします。また、こんな挨拶をしていると言う事を知っていただくためにも今日は特別載せたいと思います。
  いずれにいたしましても一定の役割を終えた武三保が解体することによって、武蔵野市でも約5千万円ぐらいの経費の削減が図られるものと思われます。私も、解体を議会で主張してきて、最後の会を議長と言う立場で迎えることに感慨を覚えます。

挨拶文
ただいまご紹介いただきました武蔵野市選出の武三保組合第12代の議長を勤めさせていただいております武蔵野市の選出の山下倫一でございます。
本日は、お忙しい中、解散式にご出席くださり厚く御礼申し上げます。
武三保組合最後の議長として一言ご挨拶申し上げます。
 昭和30年1月31日に設立した武三保組合もあと1ヶ月ほどで約半世紀、48年にわたる歴史に幕を閉じようとしております。組合が解散する事は誠に感慨深いものがありますが、解散に際しまして、三鷹・武蔵野両市の足並みが、乱れることなく円満に進んだことは、安田管理者、土屋副管理者を始めとする理事者の皆さんを始め、武蔵野三鷹市両議会の皆様のご理解とご協力ご尽力の賜物と感謝いたします。
半世紀に渡る武三保議会がここに歴史の幕を閉じる事は、感慨深いものがあります。特に私にとりまして、役割が終わったので解散をとかねてから主張しておりました者として、本日の解散式を議長として迎えることはひとしをの思いであります。
 半世紀にわたる組合の歴史につきましては、本日お手元に差し上げてございま「武三保組合のあゆみ」をご覧いただきたいと思いますが、組合 設立当初から償却場所用地の確保に困難を極めました。計画どおりに行かなかったごみ焼却場の性能や調布市に譲渡した土地に移り住んだ周辺住民のごみ焼却に対する抗議、美濃部都政の自区内処理、武蔵野市役所に隣接する第二処理場の用地選定から建設に至るまで等々、その時代に関わった方々の、「並々ならないご苦労」は推して知るべしであります。
 そのような口では言い表せない幾多の艱難辛苦を共にした結果、武三保 組合の今日があったのでございます。
 当たり前のことではございますが、組合解散後も三鷹市と武蔵野市は一衣帯水の間柄でありますから、今まで以上に相互協力を充実させる必要がございますし、今後もごみ処理ならず、あらゆる面で切磋琢磨して両市の発展を期待するものであります。
 ここに、改めて御礼申し上げ、簡単ではございますが挨拶に代えさせていただきます。
 本日は誠にありがとうございました。

18日(火)曇りのち雨
 文教委員会。継続中の陳情三件を審議。いずれも継続となる。
午後から、青少協第五地区委員会の役員互選会へ。無事に久保委員長以下役員が決定する。ホッと一息。
 夜は、東京新世紀委員会の合同政策発表会。土屋市長と共に戦う仲間17名の三分間スピーチや市長の政策発表があり、参加者も会場一杯の盛況で盛り上がる。私の後援会長である早稲田大学の恩師、小川先生も駆けつけてくださり、感謝。

17日(月)快晴
 昨日と打って変って快晴の暖かい日でした。
朝から、伊藤部長に先週末の出来事の報告に行く。三井のやり方に対し役所側もいささかあきれ気味であった。
三井不動産への住民側の回答は、19日に市長がこの問題に強い関心を持っているので市長に説明してから出す事に決定。

16日(日)雨
  久しぶりに冷たい雨が、朝から降りました。
朝から、三井不動産の設営した説明会場へ。この説明会は説明会をする時は住民との話し合いをして開くという合意を無視し設営されたもので一人もお見えになりませんでした。先日の住民集会をした結果をまとめ三井に送ろうとしている矢先に、一昨日の地縄張りや今日の説明会の設営の仕方と言い「三井の暴走が始まった」と住民の言っている事が良く理解できます。昨日市長とお会いした際に、19日の午後住民の方と会うように段取りをつける。
夕方は、霙混じりの雨になるほど冷たい1日でした。
 

15日(土)晴れ
  朝から昨日の三井のやり方に対する対応について、代表世話人が集まり協議。住民の皆さんへ第20号を急遽作製、印刷配布。夕方市長にお会いする機会があったので、三井のやり方について報告。住民の皆さんの怒りと実力行使が行なわれるかも知れないと報告。月曜日に伊藤部長に三井不動産のやり方を報告すると共に、三井に対する住民側の要望は、部長に再度報告してからということにする。ここのところの三井のやり方は、あまりにも強引なやり方で、普通の住民との話し合いの場を作り、住民の理解を得ようという姿勢も見られなくなりつつあります。 

14日(金)晴れ


北町Tさん宅にて

 先日お邪魔した吉祥寺北町のTさん宅で見かけた「ヒヤシンス」です。昨日咲き始めましたとのこと。ずいぶん今年は早く咲いたものだとおっしゃってました。
 ヒヤシンスと言えば、小学生の頃水栽培をし、教室で咲かせた思い出がありますね。 何で水耕栽培というとヒヤシンスだったんでしょうかね。
そう言えば私も路地植えのヒヤシンスは始めてみたような気がいたします。
百合(ゆり)科で原産はギリシャ地方。16世紀にヨーロッパに渡り、日本には1863年にフランスからチューリップとともに渡来した。
名前の由来は、ギリシャ神話の美少年「ヒアキントス」から。太陽神アポロンに愛されたそのヒアキントス少年が死んだとき、血に染まった草の中から1本の花が咲いたのが、ヒヤシンスだと言われています。

 朝、吉祥寺北町方面に行っていると携帯電話が鳴りました。何かと思い、出てみますと「三井不動産が工事をし始めた」との連絡。すぐに現地に駆けつけてみると、三木主査を中心に測量の機械を入れて地縄張りを始めていました。住民の要望を現在取りまとめて三井側に提出しようとしている矢先の出来事です。住民の皆さんの気持ちを逆なでするような事をなぜやるのかわかりません。住民に説明するためと言ってましたが、住民の誰も望んでない、この時期になぜやるのか、住民のHPによれば「宣戦布告」と書かれていますが、まったくその通りと思わざるを得ません。強引に三木主査の指導の下工事は進められました。このことで、さらに住民の気持ちは硬化したことは間違いないでしょうし、今後の話し合いに大きな影響を与えると思われます。
 最近の三井不動産のやり方を見ていると問答無用の姿勢で強引なやり方で進め始めてきました。武蔵野市の一角でこのような事が行なわれようとしています。どうぞ皆さん、住民の方のホームページをご覧になり、この計画がいかに理不尽なものかを知っていただき、住民の皆さんに支援のメールをお願いいたします。


 先日お邪魔した吉祥寺北町のTさん宅で見かけた「ヒヤシンス」です。昨日咲き始めましたとのこと。ずいぶん今年は早く咲いたものだとおっしゃってました。
 ヒヤシンスと言えば、小学生の頃水栽培をし、教室で咲かせた思い出がありますね。 何で水耕栽培というとヒヤシンスだったんでしょうかね。
そう言えば私も路地植えのヒヤシンスは始めてみたような気がいたします。
百合(ゆり)科で原産はギリシャ地方。16世紀にヨーロッパに渡り、日本には1863年にフランスからチューリップとともに渡来した。
名前の由来は、ギリシャ神話の美少年「ヒアキントス」から。太陽神アポロンに愛されたそのヒアキントス少年が死んだとき、血に染まった草の中から1本の花が咲いたのが、ヒヤシンスだと言われています。

 朝、吉祥寺北町方面に行っていると携帯電話が鳴りました。何かと思い、出てみますと「三井不動産が工事をし始めた」との連絡。すぐに現地に駆けつけてみると、三木主査を中心に測量の機械を入れて地縄張りを始めていました。住民の要望を現在取りまとめて三井側に提出しようとしている矢先の出来事です。住民の皆さんの気持ちを逆なでするような事をなぜやるのかわかりません。住民に説明するためと言ってましたが、住民の誰も望んでない、この時期になぜやるのか、住民のHPによれば「宣戦布告」と書かれていますが、まったくその通りと思わざるを得ません。強引に三木主査の指導の下工事は進められました。このことで、さらに住民の気持ちは硬化したことは間違いないでしょうし、今後の話し合いに大きな影響を与えると思われます。
 最近の三井不動産のやり方を見ていると問答無用の姿勢で強引なやり方で進め始めてきました。武蔵野市の一角でこのような事が行なわれようとしています。どうぞ皆さん、住民の方のホームページをご覧になり、この計画がいかに理不尽なものかを知っていただき、住民の皆さんに支援のメールをお願いいたします。


13日(木)晴れ
 武蔵野三鷹地区保健衛生組合議会。3月に解散するため最後の議会が開催された。議案も問題になるようなこともなく、質疑もあまりなく可決された。最後の議会のため、三鷹の安田市長、武蔵野の土屋市長の挨拶の後、議長としてすんなりと解散まで運べた事に対し皆さんにお礼と共に事務局には、最後までしっかり事務を取り組んでほしいと要望し挨拶をする。引き続き、市長と依頼された件で面会打ち合わせ。
 その後、府中の森芸術劇場で開催された、議員研修会へ。永年勤続議員等の表彰の後、研修会として、「日本経済・復活の条件」と題する、斉藤精一郎氏の講演であった。言葉は悪いが、所詮評論家の話であり、これはと思うことはない話であった。夕方から、急を要する相談が入る。予定を変更して相談にのる。

12日(水)曇り
  国民健康保険運営協議会開催。来年度の予算が審議された。だんだん一般会計からの持ち出しが多くなってきているのが気にかかります。夕方、コピー機が入る。いつも前のコンビニでコピーをとっているが、選挙も近づいてきたので、いつものようにコピー機をリ−スする事にした。
 

11日(火)曇りのち雨
 
朝から雪だか霧雨が降るような寒い日でした。
夕方からの立川高校の同窓会の準備。
5時から、武蔵野市の立川高校の同窓会。総会の後、高校3回卒業の境にお住まいの秋本雄一先輩の酒に関するお話であった。先輩は、国税局にお勤めの関係から酒税に関する話から、酒造り、味わい方まで楽しい講演であった。先輩にこのような方がいらっしゃるので企画するものとしては助かります。

10日(月)曇り
 
今日も暖かい1日でした。朝から、本町の方からポスターを貼るから持って来いの電話有。早速お届けする。ついでに東町、北町の方にもお願いする。ありがとうございます。400枚のポスターですと西久保、中町など近隣に集中せざるを得ません。このような申し出が本当にありがたいと思います。
  夜は次に出すブックレットの打ち合わせ。内容は少しずつかたまりつつある。
 

9日(日)晴れ


木 の花小路公園にて
 昨夜来の雨も朝には上がり暖かい一日になりました。春になる直前は雨が多いといいますが、すぐそこに春は来ているのでしょうね。
 
  さて、今日はおなじみ「福寿草」です。前回の「タマノカンアオイ」の地味な花もよかったですが、今回は冬の定番です。
フクジュソウといえば正月の寄せ植えを思い出します。路地では、少し遅く3月とも書いてある本もありましたが、これは例の北町の「木の花小路公園」にて写しました。先日も北町のお宅でも咲き始めていました。開花時期が早くなっているのでしょうか。
 フクジュソウは、 強心、利尿の薬効がありますが、かなりの劇薬といわれてます。

 朝から、「中町二丁目マンション三井不動産建設反対の会」の住民集会に出席。住民側もこの計画に対し、どのような考えをもってこれからに臨むかを討議。世話人の方が住民の方から出された意見を整理して、今週中に三井側に知らせる手続きをとるということになる。(詳しくは、住民の皆さんのHPでご覧下さい)
 2月5日に住民側の窓口担当の吉田、田畑両氏と三井側から三木、加藤両氏並びに大末建設の木氏で話し合いが堤宅の事務所で行なわれたが、その席で自分たちのスケジュールを突き付けてきたり、文書での回答はしないなどとの発言があったという報告がなされた。その理由として、口頭ですでに回答しているからとのこと。しかし、話し合いは、個人対個人ではなく住民組織と会社組織との話し合いであるためしっかりと文書で回答を寄越すのが筋である。あくまでも文書で回答を求める事を確認する。今年に入って、先月の話し合いの時もそうであるが、三井側は一段と強引さが目立ってきたようである。
  その後、市長にお会いし住民集会の様子や三井が文書で回答しない等の姿勢を報告。市長もこの問題には強い関心を持っていてくださるので、心強い。

 午後から、第1回武蔵野市太極拳交流大会へ出席。武蔵野市で活動している太極拳のグループ7団体が、一同に会し表演会を行なう初めての試みである。私も武蔵野市太極拳連盟の表演会は毎年見ていますが、それぞれの会の先生の個性が出ていて楽しい会であった。しかし、ここまで来るまでに準備が大変だったと思います。武蔵野市の太極拳活動の新たな1ページが開かれた会であった。大盛会おめでとうございます。


8日(土)晴れのち曇り


ポーセリンアートの作品

貴乃花の横綱昇進の「不惜身命」の言葉を入れた作品もありました。

おなじみ絵手紙と手前は和船の模型の作品も出品されてました。
 一段と今日は暖かな日よりでした。嬉しくなります。
午前中は、「三井反対の会」の皆さんと打ち合わせ。その後、「西久保コミセン祭り」に顔を出す。近所の方の絵画や、書道、絵手紙などの作品が展示されて、 コミセンを中心に繰り広げられるサークル活動の多彩さを感じる催しになっていた。カレーライスと豚汁を食べお昼を済ます。お土産に焼き団子10本買う。
夜は、武蔵野青年会議所OB会総会並びに懇親会へ。その後他の懇親会へ移動。
夜遅くなって強い雨が降る。明日の朝は止むのでしょうか。

 

7日(金)晴れ
 
今日は朝から暖かいかかったですね。コートもいらないぐらいでした。先日も書きましたが、少しずつ日も伸び、日差しも暖かさをまして、冬の厳しい日差しとは明らかに変わってきました。もうすぐです。
  朝、昨日の相談の件で担当課長と打ち合わせ。久しぶりに大学時代の友人と昼食。午後から自分の4年間の議会活動をまとめる作業をする。
 

6日(木)晴れ
 午前中相談者有。昼より市長と打ち合わせ。1時から代表者会議。テーマは市長交際費の控訴について他でした。市長交際費が、6件のうち三件は適法とされたが、三件は違法とされる判決であった。しかし、私が考えてもお菓子の判断があります。例えば、部課長研修会で市長が講演の後、懇親会出席のために祝い金を出しました。判決では、この会は市長の業務そのものと認めつつも、そのための支出は認めないというおかしな判断も含まれています。市長交際費のあり方を考えると控訴しはっきりさせると言う事に各会派の代表者からは異論がございませんでした。
 その他、議員、市長を始めとする特別職の報酬に関し、成蹊大学教授、商店連合会会長、労働組合代表、コミュニティ連絡協議会会長等有識者の諮問委員会が、人事院勧告で、職員の給与引き下げが実施されるが、議員報酬は平成8年から上がっていない点を考えると据え置きが適当であるとの答申がでたとの報告他があった。

 

5日(水)晴れ
 朝から、晴れていながら雪が降っていました。
 自転車の問題で相談者が事務所に来る。午後より青少協第五地区委員会選挙管理委員会による投票用紙の配布作業。夕方から選挙関係の会合。夜は霙混じりの雨が降る。
 

4日(火)晴れ
 
立春。立春とは名ばかりで、寒い日が続いております。
先日読んでいた本に「春隣」という季語が出ておりました。まだまだ暦の上では「寒」ですが、しだいに昼間が長くなり、梅や、沈丁花の花が咲き始めたり、草木も、つぼみがだんだん大きくなりしっかりと春を迎える準備をしている事が感じられます。心なしか日差しも冷たい中にもやわらかくなり春めいてきています。こんな春がそこまで来ている様子を指す季語ですね。本当に日本語ってきれいだと思います。『車窓より瀬戸の島山春隣/星野立子』
 午前中三鷹武蔵野地区保健衛生組合議会打ち合わせ。3月に解散するため今月が最後の議会になる。議題は大きな問題になりそうな事は内容である。もっぱら19日の解散式の打ち合わせ。私も平成3年11月に行なわれた決算特別委員会で「武三保は一定の役割を終えたのではないか、解体のお考えは」と聞いたのが最初であった。感慨無量である。
その後土地の境界の立会い。

3日(月)晴れ
  節分。節分というのは立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいうのですね。知りませんでした。特に立春が1年の初めと考えられることから春の節分が最も重視されており、一般には単に「節分」といえば春の節分を指すものとなっています。これは立春を新年と考えれば大晦日に相当する訳で、そのため前年の邪気を全て祓ってしまうための追儺(ついな)の行事が行われます。その代表が「豆まき」だそうです。私のうちでもやりましたよ。
 午前中、依頼された案件を処理するために担当者にお願い。また、「中町二丁目三井不動産マンション反対の会」の市長に対するお願い文を伊藤部長に提出。住民の強い意志の盛り込まれた文章である。
 

2日(日)曇り


タマノカンアオイ
 またまた、境南町のTさんのお庭から。
先日お伺いした時に、こんな花もあるよと言われたのがこの写真の花です。根本のところに茶色の花びらが見えていますが、お分かりになるでしょうか。花らしからぬ風情ですね。早速ドクターにお聞きいたしました。
このカンアオイ(寒葵)の仲間は、ウマノスズクサ科に属する植物で、繁殖能力が極めて弱く、一株から一坪に増えるまでに、1万年かかると計算をした人がいるそうです。その繁殖能力が弱いので、地域による変異が生じ、極めて沢山の種、変種があり、同定が難しい植物だそうですが、この写真だけで判断していただきましたが、どうやら
この花は、「タマノカンアオイ」と呼ばれるやそうです。
「タマノカンアオイ」は多摩丘陵から高尾山に自生する植物ですが、自生しているものはほとんど見られなくなってきているとか。 花は 3〜4月にかけて咲くそうです。平地に移植したために開花が早まった事も考えられるそうです。
 この植物の仲間の、葉が2枚でるいるところからフタバアオイと呼ばれる植物が徳川の御紋になっているそうです。また、賀茂の葵祭りに用いられる植物でもあるそうです。
しかし、この写真だけを見て多様な種類があるにもかかわらず同定できるドクターはすばらしいですね。ドクターからも薦められていますが、私も時間が出来たら少し本格的に植物の勉強をしたいと思います。

  朝から、「中町二丁目三井マンション建設反対の会」のこれからの戦いに備えての勉強会へ出席。皆さん熱心で予定の時間をオーバーし午後1時過ぎまで討議が続いた。こんなに真摯に取り組む団体はないのではないかと思う。ここに参加している皆さんは、住民エゴだと言われがちなこのような運動とは違って、このようなマンションがこのような業者のやり方でこのようなマンションとしては不適地な場所建てられるとしたら、武蔵野市の街づくりはどうなるのか、武蔵野市の環境はどうなるのかと言う危機感で取り組んでいる事がそばにいると良く分かります。この熱意を成果としてあげる事が私の議員としての役割と改めて決意した。

 午後三時より東京新世紀委員会の拡大幹事会へ。 今年の4月の市議選は約40名ぐらいの立候補が予定され、近年にない激戦になると思われます。しっかりと取り組んで行きたいと思います。
その他、 東京新世紀委員会では2月18日に合同政策発表会を開催する事などを確認し終了。



 

1日(土)晴れ
 
いよいよ2月。梅の花もあちこちで咲き始めました。私が好きな蕪村も梅を詠った句が多いが、辞世の句にも 「しら梅に明る夜ばかりとなりにけり」と最後まで梅を気にかけている様子の句がありましたね。
 
朝から、ポスターが出来たので皆で集まり裏貼り作業(注:ポスターの裏に両面テープを貼ることを業界用語で裏貼り作業と言う)。出来たものから、皆が貼りに行けと言ってくれたので、知り合いの方の塀などに貼らせてもらいに行く。一軒一軒断って貼っていくことを事を原則として貼っていくのであります。また、商店街などは、皆さんに手分けして貼っていただく。1日で予定した枚数はほとんどはけた事になる。一昨日のリーフレットの発送作業からポスターの裏貼り、貼りだしと選挙のための準備が予定通り進行しているのもボランティアでお手伝いくださった皆さんのおかげと感謝。夜は、地元の商店会の青年部の新年会へ。これで仲間内を除く新年会は終了。


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