ここでは議会以外の活動を含め、感じたことや考えたことなどを皆様にお知らせし、ご意見や感想をいただきたいと思います。

ご意見ご質問のある方はどうぞ。貴方のメールをくまさんが私のところに運んでくれます(絵の部分をクリックしてください)

2002年
◆12月 ◆11月 ◆10月 ◆9月 ◆8月 ◆7月 ◆6月 ◆5月 ◆4月 ◆3月 ◆2月 ◆1月

2003年 
◆12月 ◆11月 ◆10月 
◆9月 ◆8月 ◆7月 ◆6月 ◆5月 ◆4月 ◆3月 ◆2月 ◆1月 

2004年
◆12月 ◆11月 ◆10月 ◆9月 ◆8月 ◆7月 ◆6月 ◆5月 ◆4月 ◆3月 
◆2月 ◆1月

2005年
 ◆6月 ◆5月 ◆4月  ◆3月 ◆2月 ◆1月 

2004年(平成15年)
7月(文月・文披月)

31日(木)晴れ曇り 今日始めてセミの声を聞きました。朝、総合体育館に行く途中西窪病院の前で、ミンミンゼミの声を聞きました。7月も今日で終わりという日に初めて聞く事が出来ました。
午前中は、気功の特別講習会へ。高齢者の皆さんが、楽しんでいる気功のグループ「好好会」で特別講師をお呼びしての講習と実技指導に出席。改めて、気功というものの奥深さを感じることが出来ました。また、気功をする事によって久しぶりにリラックスできた気がします。
 教育委員会の方と今、依頼されている問題について意見交換。今回の問題については、しっかりと取り組んでもらうよう改めて依頼する。
 午後より、建設委員会委員として議会を代表して出席している「三多摩上下水及び道路建設促進協議会」の道路を担当する第3委員会の会議が、調布市の自治会館で開催され出席。
 終了後、久しぶりに秋葉原に天体望遠鏡の部品を探しに行く。今年は、火星の接近が近づいてきたせいか在庫がほとんどないとのこと。8月27日には是非見たいものである。
明日から、8月梅雨も明けそうである。川上村のジャンボリーの合い間に写した写真を載せてきました。今日で川上村からは終了です。

ギボシ:川上村にてE


 

30日(水)曇り 関東中部以外は梅雨明けしたようです。梅雨明けが待ち遠しいですね。
 朝から、井の頭通りの交通規制の現場へ。もうすっかり定着したせいかトラブルもなく順調に推移しているとのこと。午前中は、久しぶりに事務所の整理。午後から、新たな交通規制のことで打ち合わせ。順調にスタートが切れそうである。
  その後、次に出す会報の打ち合わせ。夜は、友人と会う。

朝の屋根岩:川上村にてD


 

29日(火)雨のち曇り 朝から、「第41回東京都河川改修促進連盟総会及び促進大会」への出席のため八王子へ。東京都における河川の改修のために全都から、区議会議員、市議会議員が結集し国への要望を決議する会である。形式的な面もあるが毎年都内と八王子で交互に開催される。建設委員会の所管でありので、久しぶりに出席。

 夜は、板橋前助役を送る会へ「市議会市民クラブ」を代表し出席すると共に送る言葉を述べる。板橋前助役とは、直接的にはかかわりを持ってはいないが、職員給与の問題や、行政評価システムの問題などでやりあったのを思い出しました。職員、特別職を通じ40年間武蔵野市政の発展に尽くされた事に対し心から御礼を申し上げます。

雨上がりの朝:川上村にてC


 

28日(月)曇り  やはり、川上村と比べると蒸し暑いですね。しかし、もう7月も下旬というのに梅雨明けはまだなのでしょうか。そういえば今年は、まだセミの声も聞きませんね。昨年の今頃は、井の頭通りからの車の進入の時間規制を守らせるための交通指導員の配置の準備で、朝から外に出ていましたがじりじりと焼け付くような暑さだったことを思い出しました。
 午前中は、ジャンボリーの間に入っていたメールや用件の整理。3日間空けると何かとたまるものです。
午後は打ち合わせで役所へ。

ノアザミ:川上村にてB



25〜27日(日)曇り  長野県川上村「武蔵野市立自然の村」での第五地区の子供たち61名を連れてジャンボリーへ。
今日の1枚は、自然の村にいたるところに咲いていた「ノリウツギ」にしました。日当たりの良い山野に生える落葉低木で、写真では花のように見えず、蕾のように感じるのも花だそうです。直径数mmの多数の小さな花の周囲に咲くアジサイのような、直径1〜3cm程の白い花を装飾花と呼ぶそうです。
村にいる間、この白く美しい装飾花がすがすがしさを与えてくれました。
 アジサイやガクアジサイは6−7月が花期であり、そろそろ武蔵野市でも終わりですが、ノリウツギの開花は7−8月です。
  ノリウツギの名前の由来は、むかし製紙用の糊をこの木の皮から採ったとか。糊は内皮から採るが良質のものは白いそうです。別名をノリノキ、サビタ(北海道・東北)とも呼ぶそうです。
何回も行っているのに今年初めて「ノリウツギ」に気がつきました。変ですね。今日は、もう一枚。活動日誌の方で6月にも紹介しましたが種類の違うヤマオダマキの写真を。

 さて、ジャンボリー。1日目は行く途中から雨が降った止んだりしてましたが、着いてからも現地は雨模様でしたが、2時過ぎからは本降り。私も長年子供たちを連れて参加していますが、こんなに降ったのは初めてというぐらいの降り方でした。夜は予定していたキャンプファイヤーを中止し、炊事場の屋根のあるところでゲーム。
2日目。明け方、温度を見たら15℃ぐらい。寒くて起きてしまった。しかし、夜中まで降り続いた雨も止み、予定通りハイキングへ。昼食は川原でとり、恒例により川の中へ。引率者のほうが、しっかりと水の中に入る体制を整えていたのが印象的でした。夜は、キャンプファイヤー。恒例の「ゴキブリ音頭」を担当す。2日間、星が見れないのが残念であった。新月に近かったので、どんなにかきれいだったろうと。見せてやりたかった。
 27日は日曜日で帰りの中央高速が込み合うかと思いましたが、予定通り帰着。留守部隊の手料理で、反省会。事故なく全員帰ってきたのが何よりでした。


ノリウツギ:川上村にて@
ヤマオダマキ:川上村にてA

24日(木)晴れ
 久しぶりに太陽を見たような気がいたします。昨日まで寒いぐらいでしたせいか今日は一段と蒸し暑く感じました。
明日から、子供たちをつれてジャンボリーに行くため、朝から依頼されていた件を処理するため駆けずり回ってました。 午後は、知人の方が日舞の発表会を国立劇場で行なうとのご案内をいただいたので、拝見しに行く。いつもの様子と違って本格的な踊りにはビックリ。出番が終われば帰ろうかと思いましたが、最後まで思わず見てしまいました。先ほど書きましたように明日から、2泊3日で長野県川上村に子供たちとジャンボリーに行くため、帰って来ましたらご報告するとして、27日まで更新は出来ません。

23日(水)小雨


植村さん宅で見事に咲いた月下美人
 今日は「大暑」だというのに小雨が降り寒いぐらいの日でした。今年の梅雨はどうなっているのでしょうか。25日からのジャンボリーが心配です。
自宅に植木屋さんが入り、生垣を思いきって切ってもらった。私の家の生垣は「ベニバナトキハマンサク」という樹種ですが、まだ木として大きくならないうちはきれいな花を咲かせたものでした。しかし、最近は生垣のためどうしても伸びた枝を切り落とさざるを得ないために花芽も一緒にとってしまうようなので、花があまり咲きません。今回は、そのために一度思い切って切り落とし、再度花芽をつけて来年の春を迎えようということで切りましたが、どうなる事でしょうか。
朝から、教育相談の件で保護者の方に取材したり役所の中での相談や25日からのジャンボリーに備え準備等で過ごす。夜に西久保の植村さんから、「自宅の月下美人が咲きそうなので見に来ない」とのお誘いの電話。9時半ごろに開くとの連絡。始めてみる月下美人と胸をわくわくさせ9時前に行ってしまいました。3つの鉢に見事に14もの花をつけ甘い香りをさせていました。今日は、全体の判る写真をこちらに載せ、後日花だけをトップページに載せたいと思います。

22日(火)曇り
 今日は涼しく感じました。明日は大暑だというのに梅雨明けはまだのようですね。
今朝メールが入ってました。カメラを変えたのですかとのご質問です。実は先週新しいカメラに買い替えました。まだ慣れていませんが、新たな視点からの映像をお送りすることが出来ると思います。お楽しみに。
連休中にたまっていた相談、介護保険の関係、教育関係、西久保一丁目の新たな交通規制の問題など、連休中に受けた相談のため調査や、担当課長、部長と意見交換をする。どれもその場で解決するような問題でないので今後も引き続き取り組んでいくことになる。
 夜は、友人の税理士が本を出したので出版記念の集いへ。その本で紹介されていた建設会社の事例報告があり大変参考になる。

21日(月)小雨時々曇り午後から晴れ
 
朝から小雨が降ったりしてましたが、午後から、久しぶりに晴れ間ものぞきました。そして夕立のような雨が夕方降るという目まぐるしく変わる天気の1日でした。
今日は、連休の最終日という事で会合もなく久しぶりに少しゆっくりさせてもらいました。
夕方から、話題の六本木ヒルズへ行ってきました。
森ビル六本木ヒルズHPコンセプトより
 東京は、ニューヨークやロンドン、パリと肩を並べる国際都市であるにもかかわらず、都市文化の成熟度においては、大きく遅れをとっていると言わざるを得ません。
東京に「文化」の核をつくり、日本を代表する「文化都心」を創出するために計画されたのが「六本木ヒルズ」です。
この計画は、現在計画されている既成市街地の再開発プロジェクトのなかでは、国内最大規模。施行区域約11ヘクタール、総延床面積約724,000m2というスケールを誇ります。ここにオフィス、住宅、ホテル、商業施設、文化施設などの機能を融合させ、また、既存の池・緑の保全をはじめ、公園・広場などを整理し計画敷地面積の過半をオープンスペースとすることで、緑豊かで潤いのある文化都心を実現します。
 確かに、すばらしい建物の集合体と感じますが、聞くところによるとテナントの入居率が、まだ7割とか。人でも休日としては、少ないように感じました。サーっと見て回った感じでは、バブリーな建物でどうなのかなと感じました?しかし、再開発事業という点では、面白い地域のような気がいたします。もちろん武蔵野市とは比べ物になりませんが、興味を持って少し見て行きたいと思います。また、ショッピングという面からは我々の年代では、あまり関係のなさそうな感じでした。しかし、大江戸線を使っていけば1時間かからずにつきますので、機会を見つけて次は違う魅力を探しに行きたいと思います。夕食は、ヒルズ内の回転寿司やへ。これが安くておいしかった。


20日(日)曇り時々晴れ

 



玉川上水脇に咲く露草


 今日はしっかりと玉川上水の道を歩いてきました。今日の一枚はその中から見つけた「ツユクサ」にしました。
ツユクサは本当にどこにでもある、ありふれた花ですがこうしてじっくりと見ると中々可憐な花でいいものですね。もう少しピントが決まっていればと反省。ツユクサの和名は、「梅雨草」と思えそうですが、実際には梅雨時には開花せず、実は「露草」である。初夏から初秋にかけて涼しそうな花を咲かせます。古くから青の染料に利用されてきたそうです。じっくり見ると本当にこの花の形は独特ですね。長く伸びているのはめしべとおしべで、花が開く時に写真でも判るように受粉するそうです。朝咲いて昼前にはしぼんでしまうまことにはかない花です。

 午前中、西久保一丁目の桜通り側からの新たな交通規制についての話し合い。10年前から、の要望がようやく実現しそうである。ただし、住民の皆さんの力が問われていることになると思う。急の呼びかけにもかかわらず40名近くの方がお集まりいただき、指導員として協力する方やバリケードの出し入れぐらいは手伝います、など三路線の実施に伴う住民の体制の見通しが出来たようである。もう一息。
 午後から、南町コミセンで行なわれた稲門会の会合へ出席。20名ぐらいの参加で、それぞれが個性的な方がお集まりで自己紹介を聞いているだけで楽しい気分になりました。
 夕方から、図書館前の広場で行われている「武蔵野中央会青年部」主催の盆踊り大会へ。
  それにしても、九州の豪雨は大変ですね。20名以上の方が行方不明を含め安否がわからないとか。私も学生時代自転車で日本横断した時に九州で梅雨に差し掛かり、本当に関東では想像もつかない雨の激しさだった事を思い出しました。九州を始め水害にあわれた地域の皆様にお悔やみを申し上げます。

 

19日(土)曇り
 朝から例の道へ行くつもりで家を出ましたが、教育の問題で気になることがあり途中で、ウォーキングを切り上げそのまま新宿の紀伊国屋書店に行ってしまいました。おかげ様で、目的の本がありましたので自宅で読みきりました。夕方、教育問題で相談者とお会いする。昨年来、同じような相談が続いてきましたので、今回はかなり踏み込んで取り組まねばならないと思う。しかし、駿ちゃん事件といい渋谷の小学生の事件といい子供たちを囲む環境がさらに悪くなっている。このような時期に議員として市の教育問題にも取り組む立場として改めて、今我々は何をすべきかを考えたいと思います。
夜は、明日の西久保一丁目の交通問題の会議の資料の整理。

18日(金)曇り
 1年半前に「秘書給与流用疑惑」で議員辞職した辻元議員が逮捕された。98年の中島洋次郎元衆院議員から始まり、山本譲司衆院議員、田中真紀子前外相といずれも秘書給与の問題で、辞職したり実刑判決を受けているが、起こるたびに批判を受けているが後を絶たない。今回は、党ぐるみの疑いが極めて高いとの報道もあるようだが、徹底的に解明をしてもらいたい。また、なぜ今頃との思いもぬぐえません。検察は、事件の解明に対しては勿論だが、ここまで逮捕が遅れた理由についても説明する責任があります。埼玉県知事といい政治家と金の問題がまた、クローズアップされてきました。このような問題が起こると、必ず我々地方議員も一緒くたにされますが、我々地方自治体の議員、とりわけ市民の皆様のチェックが厳しい武蔵野市の議員では考えられない事です。
夜は、土屋市長のビールパーティへ。31回を数えたとか。今年は選挙のあった年でもあり参加者が大変多かった気がしました。

17日(木)曇り

 午前中、西久保保育園の移転改築起工式へ。ちょうど1年前に現在の西久保保育園の建物が、耐震診断の結果、きわめて危険な状態であると診断され移転の候補地として西久保二丁目18−5の私有地に等価交換で移転させたいとの市側の説明があり、ようやく今日を迎えました。私も地域の議員としてまた、卒業生としてこの移転にはかかわりを持ってきましたので、地元を代表して玉串奉奠をさせて頂いた。しかし、保育園はある種の迷惑施設という事で地域の皆様ともうまくお付き合いして頂きたいとお願いをする。
  午後より、五小のビオトープの「掻掘」へ。掻掘とは本来、農家の方が行なうため池の管理作業のひとつで、稲作終了後、池底に堆積 したドロを取除くため、池の水を落オとし、池の中の魚やエビなどをとる作業の事である。五小のビオトープは、2年前に出来てから始めての掻掘を行なったが、ザリガニが今日だけでも50〜60匹ぐらいはいたと思いますが、それにもかかわらずエビや、タニシ、カワニナ、小魚からヤゴまで様々な生物が棲みついていました。ただ、あくまでもビオトープとしてはもう少し手入れが必要ではないかと思いました。しかし、参加した20余名の児童は、池の中に入り泥んこになりながら、ザリガニは勿論、エビ、タニシ等々を一生懸命捕まえていました。普段体験できない「カイボリ」を通じ貴重な体験が出来たのではないでしょうか。市のほうからお見えになってくださった専門委員の梅田さんとも話しましたが、これだけカワニナが生息するのなら、蛍も考えられるのではないかと思います。来年は蛍を飛ばせたら何て考えながら、掻掘を終えました。皆さんご苦労様でした。

 

16日(水)曇り
そういえば今日は盆の送り火。お盆の最終日だったんですね。
 
現在取り組んでいる「街づくり条例の勉強会」へ。昨年1年間「中町2丁目三井マンション」の反対運動をしてきた結果、これからの街づくりをする上で、新たな条例を作る事が必要と考えています。最近そんなことを考えながら、三鷹の条例や、狛江の条例を参考にしながら勉強会を行なっています。現在進められている用度地域の見直しを含めて考えて行きたいと思います。

15日(火)曇り
天山会5周年記念コンサート(スイングホールにて)
指揮:中村玲子さん
 今日は、湿度が低いせいか気持ちが良かったですね。
市民大運動会の実行委員会の打ち合わせ。なかなか実行委員の中心になる方は大変な作業だと思う。主な役割も決まったところで、失礼し、スイングで行なわれている、天山会の5周年の記念演奏会へ。立ち見が出るほどの盛会であった。天山会は平成8年に高齢者総合センターで「初心者バイオリン教室」として始まりました。その後、市のほうで教室を廃止するような話があり、相談を受けました。その時に教室の卒業生の受け皿として、自主グループを作ることによって教室の存続を求める事にいたしました。以来のお付き合いです。その間、姉妹都市豊科町への演奏旅行等々でお手伝いをさせて頂き今日まで来ました。今日は、お二人のプロの方をお迎えしての演奏会。日本の童謡から、荒城の月や、夏の思い出、また、モーツアルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク、シューベルトの菩提樹やバッハ、ヘンデルまで、まさに案内に書いてありましたが、「上手な演奏よりも楽しい合奏」の合言葉通りの楽しい演奏会でした。でも60才過ぎてから、学んだ人が大部分という事を考えればお見事という以外ありません。私は、ひそかにもっとも武蔵野市らしいグループの一つと感じてます。皆さんも機会があったら是非お聞き下さい。

14日(月)曇り
 今日はなんだか涼しく感じました。
 「むらさき育成会」の皆さんが、市への要望書の説明に来てくださる。放課後の対策と就学後の受け入れについてが、今年も大きな要望である。本拠地も保護者の力で桜橋に構えるなど、皆さんの頑張りを見ていると対象の人数は少ないかもしれないが、少しでもお役に立てればと思う。
夕方より、緑町に出来る11階建てのマンション説明会に出席。事業主、建築業者、設計事務所の責任者が出ての説明会であった。質疑も責任者がしっかりと応対をしスムーズに行われていました。私も1年近く中町のマンションの反対運動に携わってきましたが、最初から事業者が、このケースのようにしっかりとした体制で説明会を始めてればもっとスムーズにいったであろうと改めて感じた。

13日(日)曇り
 朝から中部ふれあい祭りへ。昨日の予想では朝から雨とのことでしたが、見事に外れ実施された。これの原型となった、中部地区フェスティバルの1回目の実行委員をしたのを思い出しました。規模といい参加人数といいすっかり中部地区の最大のイベントになったようである。毎年実行委員長が替わり、趣向を凝らしてのお祭りである。
午後から、相談を受けている現場を見に行く。急に本格的に雨が降ってました。

12日(土)晴れ
 暑い日であった。夕方から、黒い雲が出て雨の予報とか。このような天気の変化を見ていると梅雨明けに確実に近づいているのを感じますね。
 中央通り(三鷹通り)に私の父が昭和13年に店を構えた時にほとんど同じくして工務店を開き、私も小さい頃からお世話になっている方の1周忌の法要に参列。昨年の納骨の時に参列した時も今日と同じように蒸し暑かったのを思い出した。

11日(金)晴れ
 蒸し暑く、いかにも梅雨の晴れ間という感じの一日でした。
 西久保一丁目町会役員会。今日の大きなテーマは、昨年から続いている新しい交通規制の問題についてである。昨日NHKで放送されたが、通り抜け車両の規制に関し、住民の皆さんが自主的に指導員を置き住宅地の安全と静けさを守る取り組みをして1年立ちましたが、10年以上前から懸案になっていたさらにひどい道(午前7時〜9時の間に200台以上の車両が通り抜ける)にようやく警察の許可が出て、実施される事になりました。そのために西久保1丁目では、現在井の頭通り側と同じように指導員を配置する事等を検討する会議の準備会の話であった。難しい問題もあろうかと思いますが、皆さんの取り組みをさらに支援して行きたいと思います。
 夕方から、相談の方が事務所にお見えになる。教育の問題であった。先日の私のホームページの記事を見てこられたとのこと。大きく変わりつつある教育環境について様々な悩みを抱えている方の多い事を強く感じる。

10日(木)雨
細かい霧のような雨が降ったかと思うと夕方には夕立のような雨といかにも夏が近づいてきた感じがしました。
今日は1日中、久しぶりに教育に関する本を読んでました。したがって、皆様に報告する事がございませんので、以下のような話題でお許し下さい。
  浅草の浅草寺で、ほおづき市が始まりました。また、今日は4万6千日です。 東京の篠原風鈴本舗のHPを見てましたら、このこの由来について出ておりましたので、引用します。

『浅草寺 ほおづき市 と 4万6千日

日時:毎年同じの7月 9・10 日に浅草寺境内で行われます。

金竜山・浅草寺のほおづき市

 江戸時代のことです。名前は、不明ですがお侍さんの夢枕に一人のお坊さんが立ち、浅草寺境内でほおづき(薬草の千成ほおづき)を売りなさい。 きっと良いことがあります。との お告げから始まったようです。
当時は、風鈴は付いていませんでした。(ガラスの風鈴は存在していても高価でした。)

4万6千日の由来

 一生から一升を引っ掛けて一升マスに米を入れて米粒を数えたところ江戸時代の米粒で4万6千粒程あったそうです。その米粒ひとつを1日に例えます。したがって4万6千日にお参りに行くと一生のご利益があると言われました。※なぜ、その日(7月10日)が4万6千日になったのかは解かりません。

そのほか ウルトラマンの日
1966(昭和41)年、TBSテレビで『ウルトラマン』の放映が開始されました。 『ウルトラマン』は7月17日に放送開始の予定であったが、その前に放送されていた『ウルトラQ』の最終話の内容が難解であるという理由で放送中止となり、穴埋めとして前日に杉並公会堂で開かれたウルトラマンの宣伝イベントの模様を「ウルトラマン前夜祭」として放映したのが最初。
とか、納豆の日
7と10の語呂合わせ。1981年に関西納豆工業協同組合が制定し、1992年に全国納豆協同組合連合が改めて制定した。 だそうです。
しかし、ウルトラマンの日や納豆の日(気持ちは分かります)などこのような記事を見るとホッとしますね。

9日(水)曇り時々雨
五中の庭で咲くブットレア
また、ここのところ梅雨らしくなってきました。
 午前中、第五中学校の授業公開週間に出かける。先月末に行なわれた「おやじの会」に行ったおり、五中の中庭に珍しい花が咲いていました。学校の関係者にも聞きましたが名前が分からず今まで載せませんでしたが、ようやく花の名前が分かりましたので今日の一枚にしました。ご覧のように枝先に小さい花を一杯につけて甘い香りを振りまいて咲いていました。房の長さは、20cmぐらいになり見ごたえのある花でした。中国原産の房藤空木 (ふさふじうつぎ)という花だそうです。花は「藤」を思わせ、葉っぱは対生して「空木」のようであることから房藤空木の名がついたとか。 「ブッドレア」とも呼ぶそうです。また、この写真をとった日も今朝も天気が悪かったせいか蝶は来ておりませんでしたが、甘い香りと蜜が豊富で蝶が大変好む花だそうです。
 さて、公開授業の方は、社会科の授業を初めから終わりまで拝見させて頂いた。1905年の日露戦争後のポーツマス条約から1910年の日韓併合までの授業であった。視聴覚室で写真を見せながらの授業で、先生が写真を見て質問をし生徒が考えた事を言わせ答えを導き出すやり方で、生徒に考えさせる事を重視した授業が行なわれていた。我々が受けていた時のように、教科書の内容を整理し黒板に先生が書き、生徒はそれをノートに写し覚えるといったような授業から比べると先生の姿勢が大切だと感じる授業であった。そのほか、いくつかの教室を見させてもらう。今大きく変わろうとしている教育の現場にはこれからも機会を捉え足を運ぼうと思う。
午後、相談を受けている件で、各担当を回り状況を聞く。

8日(火)雨
  雨がふっているのかどうかと確かめたくなるような細かな雨がふったり、時折強くふる変な天気でした。やっぱり梅雨らしいふり方でしたね。
 朝から、事務所に相談の方が見える。午後からは、五小の体育館でジャンボリーの児童説明会。昨年は、議会の関係で参加できなかったが、今年はどうやら行けそうである。今年は児童の参加者は62名。
引き続き、指導者の打ち合わせ。私の今年の担当は、食料係とともに事故のないように全体を見てくださいとおおせつかる。今年はどのような児童がいるのか楽しみである。

7日(月)雨のち曇り
 梅雨らしくしとしとと雨が朝から降り続きました。24節気の小暑、梅雨明けも近く、本格的な暑さが始まる頃とされてます。梅雨明けもま近いこんな時期に降る雨を、「送梅雨」というのでしょうか。今日は七夕。中国の伝説に由来すると言われてますが、アジアなどでは天女の羽衣伝説と組み合わせたような伝説もあるようです。時間のある方はこちらへどうぞ。またひこ星、織姫星の写真はこちらです。
 昨日、ノアザミの写真をトップページに使ったところ早速メールをいただきました。まず、アザミの歌について懐かしさが一杯の歌だとのこと。Yahooで検索したところ音楽入りのアザミの歌が最初に出てきたので思わず歌ってしまったそうです。私も早速聞いてみましたが、懐かしいですね。(アザミの歌)
 また、スコットランドの国歌は「フラワー・オブ・スコットランド」というそうです。国花アザミ(thistle)がスコットランドのシンボルとなったのは15世紀になってからのこと。しかしそのきっかけは13世紀にまでさかのぼる。1263年ハーコン王率いるノルウェー軍がスコットランドに侵攻。奇襲をもくろんだノルウェー軍は、夜の闇にひとりの斥候を放った。スコットランド軍の近くまで忍び寄ったが、彼はアザミを踏みつけ、自分の足に走る激痛に思わず叫び声をあげてしまった。・・・このことによって、スコットランドは救われたのである。もう少し遡ると990年にも同じような説があるらしいです。---確かにアザミのトゲはすごいですね。花はとっても美しいのに。救国の花としてスコットランドでは国家として歌いこんでいるそうです。そんな情報を何名かの方からいただきました。ありがとうございました。
 朝から、御殿山通りの皆さんの相談に出かける。これから現実的にどのように進めるかの相談であった。
夜は、久しぶりに友人と飲む。都内で飲むのも久しぶりである。

6日(日)雨のち曇り

 

 

 

 

 少々小雨が降っていたが、玉川上水沿いを昨日に続き歩く。今日はこんな花を見つけました。おなじみのノアザミです。各地でもっともふつうに見られるアザミで、アザミの種類は多くありますが春から初夏にかけて咲くアザミはこの種類だけですから、すぐに分かります。紅紫色の頭花をつけ,花の首がネバネバすれば,ノアザミと思って間違いないようです。写真の花もネバネバしましたから。葉の縁には鋭いトゲがあり,昔はこのトゲのことをアザといって,アザのある実なのでアザミとなったとかいわれるそうです。
 朝、日赤病院に退院の手伝いに。その後、市民社協の「七夕のつどい」へ。今年は人の集まりが多く感じましたが、役員の人に言わせると会員数が伸びず、会員数現在1000名せめて人口の1割、1300名ぐらいはほしいとのこと。特に若い人の参加を望んでいるが、難しいとのこと。確かに今日も若い人の参加が少なく感じました。
 恒例の映画鑑賞は昨年封切られた「阿弥陀堂物語」(監督:小泉尭史 主演:寺尾聡 樋口可南子)久しぶりにゆっくりと見させてもらい、なかなか、味のある映画でした。
 帰りがけに、展示室で、「第8回武蔵野芸術祭」という絵画、書、写真などの展覧会が開催され、「武蔵野」とタイトルにあり、呼び込みがあったので入ってみた。戴いたパンフレットには連絡先も書いてないかったり、作品は、日本全国から参加しているなど、不思議な展覧会であった。同行した方も不思議がっていました。「どのような会なのでしょうか調べてみましょう」と言って分かれる。肝心の作品はアマチュアの方の作品であった。

夕方から、兄の墓参りに。早いもので3年。
 尚、先日青少協の席で、犯罪発生マップの事が話題になりましたので、右記にリンクさせましたのでご覧になってください。
(アザミのことについては7日のほうがおもしろいです。)

 

5日(土)晴れ
  玉川上水水脇を歩く。湿度も少なく、風もあり爽やかな天気だった。
  先日相談を受けた件で相談者と現地を見に行く。
午後から、事務所で作業。メールチェックしてましたら、市長のメルマガが届いていました。6月の定例議会で、議長不信任、議会運営委員長の不信任が出されましたが(いずれも否決)、そのきっかけとなりました外環道路反対特別委員会の設置について、メルマガに詳しく書いてありますのでそれをご紹介いたします。

土屋市長メールマガジンNO35号より
 ★外環道路の特別委員会設置で市議会紛糾
 ====================

19日(木)
・・・・・・・・・・   夕方本会議が再開され、議長の不信任案が出され否決されました。
 提案ならびに賛成は市民の党と日本共産党武蔵野市議団と無所属議員1名、
 反対は自由民主クラブ、市議会市民クラブ、市議会公明党と無所属議員1名
 でした。民主・市民ネットは不信任案採決時に退場しました。
  この背景は、市議会に外環道路反対特別委員会を設置するか否かで、評価
 が分かれたことが原因です。代表者会議で一旦は設置すると決めましたが、
 正式な提案権を持っている議会運営委員会に私は出席をお願いし、席上で次
 のように説明をしました。
  4年前に外環道路反対特別委員会を設置した時と今日の状況の違いを縷縷
 (るる)説明して、「反対特別委員会」という名称の変更をお願いしたその
 理由は、
 (1)4年前の外環道路計画は、地上を高架で建設するという案になってい
   ましたが、石原都知事が現行の高架計画を事実上撤回したこと。
 (2)扇国土交通大臣が国会の場で、地元住民と行き違いがあったことにつ
   いて遺憾の意を表明し、事実上陳謝したこと。
 (3)その上で、国土交通省と都は、大深度地下方式によりこの事業を推進
   することに合意したこと。
 (4)地上高架方式は法律の上では残っていますが、事実上大深度地下方式
   が環境アセスメント後に決定し計画変更になり、武蔵野市は全域が大深
   度になること。
 (5)大深度になれば、所有権は一切補償されないこと。従って、長い間権
   利を制限されてきた人たちには、計画の変更により何ら補償がされなく
   なること。
 (6)このような根本的な情勢の変化により、現段階では300軒近い該当
   者の救済をどのようにしていくか、また地表の都市計画をどのようにし
   ていくかという「各論」が今後大事になってくること。
  以上のようなことで、「反対特別委員会」という名称は望ましくないと議
 会運営委員会に説明したところ、自由民主クラブ、市議会市民クラブ、市議
 会公明党等は趣旨をご理解いただき、方針を変えて「反対」をとって設置す
 る方向に踏み出してくれました。それに対して、あくまでも「反対」を付け
 るべきだと主張したその他の会派との対立が続き紛糾していたものです。

  市議会の特別委員会は、法律や条例で必置となっている常任委員会とは異
 なり、行政上の必要性に応じてその都度設置されるものですから、当然、行
 政側との意見交換や認識を共通にしておくことは設置の前提です。従来もそ
 のように行ってきました。行政側との情報交換が足りなかった点は認めます
 が、同時に、方針を変更した市議会の良識ある判断に敬意を表します。

 私ども市議会市民クラブは代表者会議の結論は大事にしつつも現状に合わせて市民の皆さんにとって何が大切かということを考えた時、反対をとることに賛成をするのが市民の皆様にとってベストな選択であると結論をくだしました。いずれにいたしましてもこれからも外環道路建設については、急速に動きが出てくると思われます。一日も早く特別委員会を設置し、議会としても行政と足並みをそろえ情報の収集が必要です。市民にとって何が大切か?これからも行政側と共に国や東京都に意見を言っていきたいと思います。 皆さんのご意見をお持ちしております。

4日(金)晴れ
  暑かったですね。30℃近くまでいったのではないでしょうか。梅雨明けはまだでしょうか。
今日は頼んでおいた本が来たので、ゆっくり読ませてもらいました。最近凝っている植物についての本です。ニュートンから出ている、「植物の世界」の草木編(上・下)、樹木編の3冊です。何かの話題の折に取り上げご紹介できたらと思います。  

3日(木)曇り


木の花小路公園に咲く「半夏生」

 今日は涼しく感じた日でした。木の花小路公園に行った時、風が吹いて気持ちの良い夕暮れでした。
 青少協第五地区委員会出席。その後、木の花小路公園で行なわれた七夕の夕べに顔を出す。多分ここに行けば、「半夏生」があるだろうと思っていましたが、ご覧のように上部の葉が白くなって花が咲いていました。
  七夕の夕べには、練馬からも駆けつけた親子連れもいらっしゃり、皆さん七夕を飾ったり、暗くなり蛍が光るのを待っていました。今年は、三匹ぐらいが光っているのが確認されているようです。私も楽しみにしておりましたが、相談事で吉祥寺へ。
 その後、建設委員会委員として、武蔵境駅舎・広場・街づくり協議会の総会へ。いよいよ、9月27日を中心に線路が、仮線に切り替え作業を皮切りに、立体交差化事業の本線の工事が始まります。また、JRの方から提示された駅舎の案も大きな点では、住民の皆さんが提示していたのと同じようなプランにかたまりつつあるようです、と同時に農水省跡地の計画も本決まりになってきます。平成6年に連続立体交差化事業が本決まりになりようやくここまで来たとの思いが強く感じる総会でした。


2日(水)晴れ
 朝から夏を思わせるような天気でした。今日は半夏生。半夏生とは、夏至から数えて11日目。ものの本によると、七十二候の一つで、梅雨の末期、天地に毒気が満ち、毒草が生ずると考えられたとか。なお、「半夏生(はんげしょう)」という名の植物サトイモ科の毒草も実際にあると書かれておりました。植物の「半夏生」が見つかりましたら、写真を載せたいと思います。
また、今日は たわしの日: 1915年(大正4年)のこの日、東京市小石川区の西尾正左衛門が「亀の子たわし」の特許を取得したことを記念して定めたとか。また、蛸の日とか。 蛸研究会が制定。 関西地方では7月2日頃の半夏生に蛸を食べる人が多いことから。この日に定めたといわれております。本当に色々あるものですね。
  道路の問題で相談を受けている方と打ち合わせ。調査をしながら、来週再度打ち合わせる事にする。
また、6月25日の局地的な雨で境南町で冠水した方からの相談を受ける。武蔵野市の下水は、50ミリ/Hの雨量には対応できるように配管されているが、先日の雨は、30分で35ミリという集中的な雨のため排水が間に合わなかったとのこと。どうやら、武蔵野市の雨も都市型の降り方になってきているような感じである。今後の問題である。
夜は、会合1ヶ所。

1日(火)晴れ
 早いもので、今年も折り返し点。文月というのは、七夕の竹に付ける文を広げる文披月(ふみひろげつき)カら来たとか。今日は、山開き、海開きの日ですね。いよいよ夏。ところで、梅雨はいつ明けるのでしょうか。
  このホームページも4月の選挙期間中を除き、なんととか活動日誌を中心に更新を途切れることなく続けて来ました。選挙前のように、もう少し写真を多くと思っておりますが、私の使っているプロバイダーのHP用のFreeの容量(15MB)の限界が近づいてきておりますので、少し時間に余裕が出てきましたので考えてみたいと思います。
 定例会の整理等で1日費やす。また、夜は、青少協主催の五小の校長、教頭先生の移動に伴う歓送迎会に出席。


 △市政ニュースのトップに戻る△ ●トップページに戻る●