ここでは議会以外の活動を含め、感じたことや考えたことなどを皆様にお知らせし、ご意見や感想をいただきたいと思います。


  ご意見ご質問のある方はどうぞ。貴方のメールをくまさんが私のところに運んでくれます(絵の部分をクリックしてください)

 

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2004年
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2003年(平成14年)
9月
 

30日(月)曇り時々雨
 昨日ようやく晴れたと思いましたら、また雨が降ってきました。台風21号が近づいているようですね。
  決算委員会傍聴。総務費と民生費に対する質疑でした。桜堤のKさんより
毎日楽しみに見ているとのメール。誤字の指摘もされました。ありがたい事です。夕方から相談者とお会いする。

 

29日(日)曇り時々晴れ 


 朝、玉川上水の散歩道に行く。途中雨が降ってきたが何とか帰ってくるまでもってくれた。時々晴れ間ものぞくが、不安定な朝だった。キノコがずいぶん、しかもいろいろな種類のキノコが出ていました。今日はキノコにしようかなと思いましたが、ふと見るとこんな実が見つかりました。天気がよければコバルトブルーの実がもっと鮮やかでしょうね。
  今日の一枚は、「イシミカワ」にしました。歩いていると、コバルトブルーと言いますか、ジュエリーのトルコ石の様と言いましょうかいずれにいたしましても、きれいな実が生っている草がありました。葉が三角形で実はご覧のように、ピンク、グリーン、コバルトブルーの小さな実をつけていました。一つ一つは、5oあるか無いかの大きさです。花も咲いていましたが、小さく目立たない白い花です。花だけの時は何の変哲もない花で見落としてしまっていたでしょう。帰ってインターネットで「青い実 三角の葉」と検索したら出てきました。便利ですね。でもこんなに簡単に検索できる植物って珍しいですよ。それだけ特徴があり、野草を愛でる方は必ずといっていいほどこの「イシミカワ」に出会うようですね。この実の美しさを何人の方が書いていました。こんなきれいな実に今までまったく気がつかずに歩いていたんですね。このような植物に出会った時って、すごく得したような気持ちになって幸せな気分になれますね(^_^)
  タデ科の植物で、鋭い棘があり、ツル性でやや湿り気のあるところを好むそうです。実は、始めは白く、グリーン、ピンク、コバルトブルーと変化し最後は中から黒い実が出てくるそうです。漢字では「石見皮」とも「石見川」とも書かれていましたが、名前の由来は何なのでしょうかね。
午後からは久しぶりに晴れる。
 夜は、事業所を移る友人と食事会。友達が多数応援に来ていて予定通り移動できそうである。

 

28日(土)曇り時々雨
 西久保コミセンで行われた、防災訓練に出席。今回は主に救急法を中心とした講習会でした。その後、スイングビルで行われた、「朗読のしらべ」を聞きに行く。私が聞くのは今年で4回目ぐらいだが、年々装置が凝ってきました。耳で聞かせるだけでなく、目でも楽しませてくれた舞台になった。しかし、最近は「声を出して読みたい日本語」の出版をきっかけに日本語ブームの感があります。ブームでもこれを機会に日本語の美しさや、リズム感などを見直してみたいと思います。
 夜は、10月8日の「市政報告会」のため仲間に集まってもらい検討、準備。返信葉書も順調に帰ってきているようである。
 

27日(金)雨降ったり止んだり
 雨が降ったり止んだり。ここのところ天気が不安定ですね。
 午前中は、引越しの手伝い。午後ディスプレの代替品が届く。早速接続。相談を受けている下水の事で調査。夕方より同じく相談を受けているお宅で、相手の方との話し合いに立ち会う。夜は、「早明ラグビーBO戦」の打ち合わせ。毎年12月の第1週に行われる「早明戦」の前日にOB戦を武蔵野市総合グラウンドで開催するようになってから5年。6回目を開催するに当たって今後どのようなコンセプトで進めていくかを確認。両校のOB会の会長や、武蔵野ラグビースクールの校長先生などにもお集まり願い話し合った。武蔵野市にラグビー精神や楽しさをどのように広げるかを討議。
 

26日(木)晴れたり曇ったり
 
朝から事務所にて、メールの確認やら古いパソコンで作業を進める。新しいのと設定が違うのでやりにくい。古いパソコンを使ってみると、パソコンはつくづく元に戻れない、と思います。
 昨日、三井不動産の三木氏と住民代表の吉田氏が、お互いに複数で話し合いをしたとの連絡がありました。約2時間半にわたり、じっくりと話をされたようです。、説明会とは違って、様々な話が出来たようです。
  しかし、問題の「三井の理念とこの現場」といった問題や『「この土地がマンション適地とは思えない」という住民側の質問の核心部分になると三木主査は、具体性のない、魂のない言葉を繰り返すばかりで、私達が文書で質問している諸点について、結論的には何一つ答えられないことが判明しました。ああいえば、こういうといった調子で、答えられない理由を言っていたのですが、恐らく三井側に全く不利なことばかりのデータで、これを文章で提出することはとてもできないと思います。また、三木氏は、「市の建設委員会への出席は自分が出るかあるいはほかの誰か」、という理解の程度で会社の誰が出ても、自分と同じ答えになることを強調していました。住民に対する意識、市・議会に対する位置付けにあまりの感覚差が有り過ぎ、唖然としました。しかし、当方よりよくよくわかるように説明し、よく上司に伝えるように念を押しておきました。
』というようなメールが入ってきました。議会、住民に対する認識が、私も何度か説明会で三木氏に聞きましたが、いまだに認識が変わっていないことに驚きました。反対の陳情に対し署名が3000名を越えたことや、議会で責任者を呼ぶ方向で検討していることをどのように思っているのでしょうか。まさか、武蔵野市議会が事情をお聞きしたいと責任者の出席を求めたとして、主査の三木武氏の出席でことたれりと思っているのであろうか。しかし、このような形でゆっくり話をできた事によって三井不動産と住民の意識の差が少しでも埋まる事を期待したいと思います。
 

 
25日(水)晴れ


 先日頼まれた今日が締め切りの原稿がパソコンの故障で読み込めないため、朝5時ごろ起き書き直す。
朝から、古いパソコンの接続直し。うまくいく。メールを読みにいくとMさんから「私も秋を見つけました」と写真が投稿されていました。多分この写真は、携帯電話で撮った写真だと思います。最近携帯電話を買ったMさんは、携帯の写真に凝っていますから。三鷹駅の構内で飾ってあった栗だそうです。きれいに写るものですね。そういえば昔読んだ本に、秋の季語として「栗笑む」という言葉がありましたね。 イガが割れて、つややかな実がのぞく様を表す季語だったと思いましたが。日本語ってきれいですね。
 決算委員会傍聴。その後、店舗を移す友人のあいさつ文作りのお手伝い。

24日(火)晴れ
 朝から相談のために保健所に聞きに行ったり、相談の方に事務所に来てもらったり忙しい日であった。こんな時にかぎって、パソコンが故障するのですよね。買って3ヶ月しか使ってないのにディスプレーのスイッチが入らなくなってしまったのです。早速販売店に持っていく。おかげで昼食を食べ損なってしまった。機械物だからしょうがないですが、何でこんな時にと思いますよね。しかし、パソコンが使えなくなる恐ろしさをしみじみと感じることになりました。データ―が、消えたわけではないので(多分そうだと思っているだけですが)あまり心配してませんが、古いパソコンのディスプレーに付け替えたりいろいろやってみましたがうまくいかず。本当に自分の生活、仕事がストップしてしまうのですよね。
 午後は、青少協第五地区委員会に出席。その席で面白いことをお聞きいたしました。携帯電話(DOCOMO)でアメリカにメールを送れたとのこと。もちろん普通の携帯ですから電話はアメリカにかからないのにメールはアメリカにいる息子さんに届いたそうです。どうなっているのでしょうか。料金はどうなんでしょうかね。ドコモの方教えてください。
夕方から、他の相談の方が事務所に見える。
販売店から、ディスプレーの故障であり、メーカーに送り修理をするため何日かかかるとの報告あり。明日、古いパソコンのメールを接続し直し使えるようにしよう。

23日(月)晴れ


Photo by Akira CHIBA
 秋空が広がり、暑いぐらいでした。しかし、空気が澄んで爽やかな陽気となりました。こうしてだんだん秋が深まって来るのですね。季節が変わる時を感じる今ごろって良いですよね。
 朝、玉川上水の散歩コースを歩く。一昨日に続き久我山まで歩いてみたが足も痛くならず快調であった。
 午前中は「反対の会」の方の打ち合わせに同席する。役割分担や、新しい「住民の皆さんへ」の打ち合わせだった。打ち合わせ中に、三井不動産が、代表のところに来たとの連絡があり、すぐさま駆けつける。すぐさま3名の関係者を見つける。特に連絡もしないのに15名以上が自然と集まり、話し合いになる。住民の皆さんは、「議会での方向を見極めてから話し合いを継続したいと申し入れをしているので、それまで待ってもらえないか」と希望を述べ、2時間近く話し合いをしようやくお引取り願った。今日はお彼岸の中日である。どうしてこのような時に切り崩しをしようとするのか、三井不動産の考えていることが本当にわからない。

 
 

22日(日)曇り
 朝から、第17回スポーツフェスティバルならびに第54回市民体育祭の開会式出席。その後、墓参り。私の家は緑町の源正寺にお墓がある。近くて便利なり。
 午後、三鷹市主催の第13回三鷹市国際交流フェスティバルを見るため井の頭公園西園に行く。今年で、4年連続して伺っている。いくつお店があるのか分からないが、とにかく充実して、一日楽しめる催しである。屋台はもちろんの事、ショップもそれぞれが面白く友人を始めて連れて行ったが、本当に喜んで珍しいものを買っていたようである。武蔵野市でも11月にこのような催しをする予定だが、三鷹市の企画を取り入れてもらいたいと思う。昨年スイングで行われたのも見たが、こちらとは歴史も違いますが比べ物になりません。武蔵野市も頑張ってほしい。
夕方から、ホームページの更新。議会中のため中々思うように更新が出来ませんが、今日は、市政レポートや庁内報などまとめてアップ。気分よし。

21日(土)晴れのち曇り
 朝久しぶりに、玉川上水の散歩コースを歩く。三井の問題や、議会などで忙しかったので約1ヶ月ぶりである。すっかり秋の気配が忍び寄っている。帰りに、井の頭公園池から流れる神田川で釣りを楽しむ人がいたので、見学。毎週のように来ているとのこと。忙しい時はこれでも釣り気分を味わえるらしい。たちまちのうちに「くちぼそ」を3匹吊り上げる。ブルーギル等も釣れるそうである。その後井の頭公園池に入るとブルーの背中が美しい「かわせみ」が魚を取っているところにぶつかる。カメラを持っていなかったのが悔やまれる。

  議会中のため相談を受けていたが充分対応できなかった相談を三件、話を聞く。その後、来週から始まる決算委員会の資料を読んだりしながら、たまっていた本を読む。

 天気予報とちょっと外れ雨は降らなかったが、夕方から曇り空で月ははっきり見えませんでした。昨日見損なった方はトップページをどうぞ。

20日(金)

 今日も秋晴れが広がりました。中秋の名月は明日ですがどうも雨の予報が出ています。一日前ですが夕方には月が本当にきれいに見えましたので今回は、月の写真を今日の一枚にいたしました。初めてのデジカメでの夜の撮影です。このへんが私のデジカメでは限界ですね(笑)。
  ところで、昔は、私の家でもお月見というとススキを採ってきてお団子を飾りましたが、現在も月見をしているお宅はどのぐらいあるのでしょうかね。つい最近までは、武蔵野市にもいたるところにススキの生えているところがあり、採るのにも困らなかったものでしたが最近はあまり見かけなくなりました。
  「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」と中秋の名月を詠んだ歌がありましたね。昔の人は、月を 十三夜, 十六夜, 立待月, 居待月, 寝待月等とよびましたが、風流でいいですね。
 これまで5回にわたり「秋を見つけました」をシリーズで掲載してきましたが、すっかり秋になりました。もう秋を見つけましたはおかしいですよね。今回の名月を最後にこのシリーズは終了いたします。これからも、武蔵野市にある季節を感じる自然を中心にお届けして行きたいと思います。また、皆さんの投稿をお待ち申し上げます。

 朝、9時半ごろ「三井不動産マンション反対の会」の代表者の方が、建設委員を中心に挨拶にこられていた。本当に皆さん熱心にかつ丁寧に挨拶をしてくださいます。議会に対する期待をひしひしと感じます。
  三井不動産は昨日、今日と連続して戸別訪問を始めたようである。議会が呼ぶ事を検討していると聞いたとたんに戸別訪問をはじめたようである。「議会が三井不動産を呼び三井の代表者の考えを聴いた後で、説明会をしてくれ」と住民側が言っているにもかかわらず、住民の皆さんの結束を戸別訪問で切り崩しにかかるところが三井不動産のやり方で、今までとなんら変わっていません。こういったことの積み重ねが住民の不信感を招いてきているのだと思のに・・・。

 9時45分より議会運営委員会。10時より本会議。各常任委員会の報告の後、決算特別委員会の委員を決定し、終了。 直ちに、決算委員会開催。今日は人事だけで終了。委員長に委員全員の推薦で我が会派の忠地議員が勤める事になった


19日(木)晴れ


挨拶するソコロフハバロフスク市長。
手前がシリャホヴオイ・アンドレ・ザハロヴィチ頭取。
結構暑かったですね。でも爽やかな秋晴れが広がりました。
議会運営員会主催の正副委員長会議が開催される。このような会議は始めてだが、テーマは陳情の取り扱いについてだった。
最近、本当にこれが陳情にあたいするのかと思われる陳情を出され、各委員会でも取り扱いに苦慮しているとのことを受けた会議であった。
今後は、議会運営委員会で継続して審議する事になった。
  夜は、ハバロフスクからソコロフ市長他を迎え、歓迎夕食会へ。私の席は、同行したハバロフスクで最大の銀行であるダリコムバンクのシリャホヴオイ・アンドレ・ザハロヴィチ頭取と同席であった。1960年生まれの42歳の若さで、就任したときは、30歳とのこと。「非常に若いが、歴代の頭取はそのように若いのか」とお聞きしたところ、特に異例ではないとの説明を受ける。そのほか、最近は、投資熱が盛んで今後のハバロフスク経済は、順調に上向きを辿るであろうなどの見通しなど、興味深い話が聞けた。また、刺身や、寿司が気に入ったとのことでずいぶん寿司ばかり食べていたのが印象的であった。

18日(水)曇り
 日差しもすっかり秋になりました。久しぶりの青空も秋を感じさせる雲が広がっていました。神輿を担いだための肩の痛いのは直りましたが、いまだに喉が嗄れてます。明日ぐらいには直ると思います。
 用途地域の見直しに関する全員協議会が開催される。東京都が平成16年度の決定を目指して見直しをする事になったため、本市でも行うものです。我々議員に対し始めての説明の場であった。今回の見直しにおける本市に関わる主なポイントのなかで、注目すべきことは、敷地規模の最低限度を導入し、ミニ開発を防止すると言う項目だと思います。最近相続等で今まであった大きな敷地が細分化された宅地になっているところが多くみうけられ、だんだん環境が悪化する傾向にありますがこの開発に最低の敷地規模制限を設けようとする考え方です。このことは、40年、50年先を見越した街づくりですので、すぐに効果が出るものではありませんが、良好な武蔵野市の住環境を守るためには必要だと思います。どのような方向に行くのかしっかりと見て行きたいと思います。
   

17日(火)曇り時々雨
 武蔵野市議会建設委員会、三井不動産を事情聴取へ!!
     (今日は特別に小見出しをつけてしまいました)
  いよいよ建設委員会である。さらに署名が999名の追加があり、結局今日までに3,131名の署名が集まったことになる。短期間によくこれだけ集まった、と住民の皆さんもびっくりするほどであった。それだけこの計画が、常識を逸した計画だということであり、住民の皆さんのこの問題に取り組むパワーを感じる。午前中から住民の皆さんが傍聴に駆けつけたが、審議は午後1時から始まった。始めに委員長より追加署名の数字が読み上げられる。すぐに、住民代表の杉浦 三男さんと吉田 秀一さんが陳述席にて陳情の趣旨を説明する。杉浦氏は、経過の説明と三井不動産と住民の今までの説明会がいかに説明会の態をなしていないかを中心に陳述。吉田氏はご自分で調べ上げた詳細な資料を基に、この土地がいかにマンション用地として不適切か、また、三井不動産の過去の物件と比べてもこの場所は、マンションとして相応しくない。誇りあるデベロッパーとしての三井不動産の姿勢はどこにあるのだろうかと説明。その資料はまことに詳しく議員はもとより、行政側をも納得させるに十分な説明であった。私も過去の陳情者の資料をいろいろ見てきましたが、量といい質といい最高の資料であり、説明であったと思います。(この資料は、近々住民の皆さんのホームページで公開予定だそうです)
 次に質疑に入る。陳述が分かりやすかったせいか、委員の質問は、ほとんどが、この土地はマンション用地には適していない、三井不動産の姿勢はいかがなものかという前提で、それに対する市の対応についての質問に集中した。
委員全員が質問をしたが、市長の答弁をいくつかご紹介すると、
@この土地がマンションの適地かどうかについて
 市長:「このような袋地にしかも、4メーターの道路しか接していない場所にこのような規模のマンションが計画されるのは、私の市長20年の間でもほとんどない」
Aこの計画について
 市長 :「確かに、法は守って合法と言えば合法である。しかし、すれすれと言えば言える。公の場では、違法とはいえないが・・・・」
     「合法だからといって周囲との調和、住民との調和のための話し合いをしなくてもいいということはない」
Bどのようなことが市長として出来ると考えるのか
 市長:「このようなケースは初めてのケースなので、初めてのことをしなければならないかもしれない」
C財産権の活用と街づくりについて
 市長:「財産権の活用に配慮しつつも公共の福祉にも配慮が必要」
Dこの問題についての市長の対応について
 市長: 「重大な関心を持ってこの案件を注目している。担当には、細大漏らさず市長へ報告せよと命じている」
      「それぞれの段階で、調整することが必要であり包括的な調整権限が市長にはある」
      「主査が三井不動産を代表すると言うならば、委任状を持ってくるように窓口の担当者には指示をした」
      「現段階では、どのようなことが出来るのかは分からないが、現在の段階は入り口である。しかし、入り口でしっかりとするべきことをしなければならない」 この入り口でしっかりやらなくてはいけないとの答弁は3,4回繰り返し繰り返し発言していたことが印象的であった。
 また、伊藤部長からは、「事業計画審査願書」提出に伴い、先日「宅地開発等審査会」を開催した。その席で、宅地開発指導要綱に従った協議をするため打ち合わせをしなければならない担当者(ごみ総合対策課、下水道課、まちづくり推進課、水道部工務課等)の集まりの席で、全課が、「各課の話し合いに入る前に、住民の皆さんとよく話し合いをしトラブルのないように」と三井不動産が窓口に来た時に指示を出すことを確認したとの発言があった等の質疑があった。

 全体的に、市長は公の席で発言できる限度ぎりぎりの事を言葉を選びながらしっかりと住民の皆さんの陳情の趣旨を支持する姿勢を示した答弁であった。また、市長は「市長のこのような姿勢を支えるのは住民の力であり、議会の力である」と述べましたが、今後も「議会と住民の連携」、「住民が一致団結して当たることが大切である」とのメッセージと受け取れました。

 また、昨日も書きましたが、9月8日の説明会に出席してくれた議員の皆さんは異口同音に「あれは説明会になっていない、スタートラインにも立っていない」と発言をしてくれた。市長を始め行政側と議会、住民のと皆さんの思いが一つになった委員会であった。
 最後に、取り扱いに入った。三井不動産の姿勢が分からないので、委員会に呼んだらどうかとの発言があり、継続と決まった。委員会終了後の懇談会で、三井不動産を武蔵野市議会建設委員会として今回の事情を聞くために呼ぶことを検討することになった。私の議員生活でもこのような形で呼ぶ事は初めてですし、おそらく過去にもあまり例がないものと思います。これまで私のホームページをお読みになりたくさんの方から励ましのメールをいただきました。議会での審議を聞き一つの方向性が出たと強く感じました。簡単にはこの問題は終わらないと思いますが、これからも住民の皆さん、議会と一緒に取り組んでまいります。今までのご声援に御礼申し上げますとともに、引き続きご支援をご意見をお願いいたします。

 夜は、住民の皆さんが集まり、今日の委員会を傍聴した感想や、市長、議員の発言を検討した。また、三井から提案されている説明会への対応については委員会での議員の発言にもありましたが、このままでは何回やっても同じだから、 建設委員会が三井不動産を呼び三井不動産の姿勢を確認してから説明を受ける事にし、延期を申し入れる。今日の市議会の報告を住民の皆さんに全戸配布する。特に三井不動産は今までのやり方から考えると、今後、個別撃破を狙ってくるだろうから、住民が一致団結して当たる事が大事と訴える等を確認し終わった。

16日(月)雨のち曇り
 いつの間にかこのホームページのアクセス数も8000を越えました。ありがとうございます。
昨日の予想通り、朝起きたら声が嗄れていました。どうも私は、喉が弱いのか発声法が悪いのか毎年神輿を担ぐと声が嗄れます。選挙の時も、3日目ぐらいになると必ず嗄れます。どなたか嗄れない方法がありましたらお教えください。
 今日は朝から雨のため、明日の建設委員会にかかる「三井不動産マンション計画反対」の陳情の資料整理をし、建設委員の方にお願いをしたり、問い合わせに答える。建設委員の方と話し合ったが、皆さん住民の方の考えをよく理解してくださっている。特に、9月8日の説明会に出席した人は異口同音に「あれでは話し合いにならない。三井不動産は何を考えているのだろう」と言って理解を示してくれている。このような状態は、私が議員になってからも始めてである。明日の建設委員会が楽しみである。出来れば議会としても三井不動産を呼び、どのような考え方でいるのかを聞いていただきたいのが住民の皆さんの気持ちである。
 夜は、秋祭りの打ち上げへ。ご苦労様でした。


15日(日)晴れ


中央通りを行く西窪稲荷の神輿。花棒を担ぐ。

 いつの間にか、晴れても暑く感じないくなってきました。半そででは、寒く感じるときもありました。暑かった残暑も終わり秋ですね。
 秋祭り二日目。午後より、西窪稲荷の神輿が緑町から西久保に入ってくるので仲間と迎えに行く。大声を出し、担いでいるとストレス解消にはもってこいである。三時半三谷通りまで担ぎ、引き継ぐ。4時からは、西祥会の神輿をみんなで担ぐ。今年お亡くなりになった、西祥会の長老だった棟梁が昭和23年に苦労して作った手作りの神輿である。私の生まれた年に出来たということもあり、私にとってはひときわ愛着がある。毎年始める前は、今年こそは控えめにと思いつつ臨むが始まると、やっぱり今年も、目いっぱい大声を出し騒いでしまった。明日は多分また、声が嗄れているでしょう。肩が痛くなるのは明後日か。

 その間に、三井不動産マンション反対のTさんが見える。私が是非見てほしいと先日進
めた、三井不動産が最近開発した境三丁目の市立第六中学校南側付近の戸建の住宅地を視察してきたとのこと。本当によく出来ていると感心していた。用途地域の違いはあるが、あれだけすばらしい開発する三井不動産が、今回に限って何でこんな開発をするのか非常に疑問だ。この物件は、三井不動産が最初から企画したものではないとの思いがますます強くなった。
 会長の杉浦氏から、みらい建設から、29日の日曜日夜の説明会でどうかとの連絡が入ったと連絡あり。17日の建設委員会の審議を見て返事をすると先方に言ったとのこと。

14日(土)晴れ
 秋祭り。朝6時半、東久留米の市場に買出しに行くのに付き合う。
帰ってきて、設営の手伝いや等をする。例年と比べ子どもの出が悪いような気がする。売るよりも仲間内で食べたり飲んだりする方が、始まりは多かったが午後より団子や焼き鳥を焼いていると知った人が通りかかり買ってくださる。ありがたい。合間を縫って、三井不動産マンション反対の新しい看板を運びを手伝う。

13日(金)晴れ

朝、三井不動産の入り口に顔をだす。今日も皆さん元気に署名をお願いしている。
Sさんが、今日もオクラの花が咲いたと見せてくださった。写真より黄色が鮮やかな気がいたします。
厚生委員会を傍聴。他の建設委員の方と建設委員会についての意見交換。また、何人かの人より経過等の確認を求められる。

午後から、西久保一丁目町会の役員会へ。西久保1丁目に出来るムーバスの新しい停留場の説明や、路線変更等を説明する。また、交通規制指導員の現状について報告。私のカラス対策についてお褒めの言葉を頂く。その後、「西一たより」の編集会議。今回の主な記事は、交通規制指導員の話題になりそうである。
 ムーバスの8月の乗降客数の資料が入りました。暑い日が続いたせいでしょうか1日平均800人を始めて超しました。順調に伸びているようです。

 
乗客数
1日平均
1便平均
3月
5,886
654
17.5
4月
17,873
595.8
15.7
5月
20,323
655.6
17.3
6月
21,543
718.1
19.0
7月
23,447
756.4
19.9
8月
25,462
821.4
21.6

12日(木)晴れ


大野田小学校プレハブ校舎内部

夜には雷が光りました。昼間が暑い暑いといっても夕方から夜にかけては涼しくなりますね。やはり秋です。
 文教委員会。今年度から、教育委員会の案件とともに「こども家庭部」等の所管の子どもに関する施策すべてが、文教委員会で審議されるようになったので、ずいぶん案件が増えました。3時ごろ終了。引き続き、建て替えのため7月にプレハブ校舎ができ、新学期から使っている大野田小学校へ視察に行く。プレハブとは思えない立派な校舎であった。平成17年3月の本校舎の完成まで使用することになる。リース料だけで4億5千万円ほどかかります。さすがにプレハブのため、廊下部分は暑い。しかし、教室はクーラーが入っているため快適なようである。子どもたちに聞いても好評であった。ただ、4年生の女子が古くてもあの校舎で卒業したかったと言っていた。児童にとって校舎は特別なものなのだろう。
その後、 シルバー人材センターに行く。8月から西久保一丁目の交通規制指導員として実際に携わっている皆さんにお集まりを願い、約1ヵ月半の業務の中での問題点等をお聞きする。おおむね好評のようである。初めての試みでもありこれからも定期的にやっていく必要があると思う。

 マンション問題で知り合いすっかりメル友としてお付き合いさせていただいている素敵なSさんからメールが入る。庭に咲いた「オクラ」の花を添付してくださいました。私も始めて見る花でが可愛い花ですね。連日のマンションの見張り番ですっかり忘れていたそうですが、今朝咲いたところを撮って送ってくださったそうです。ありがとうございました。


メル友のSさんから送られた「オクラの花」 可愛い花ですね。

11日(水)晴れ


「秋を見つけましたその5」

 今回の「秋を見つけました」は何にしようかと思っていました。結構プレッシャーがかかってくるのですね(笑)。議会中であり、また、市政レポートの発送などのため時間がとれませんでしたが、ようやく今朝、家の近くで撮って来ました。今日の一枚は、「クルミ」です。クルミは15種類ほど種類があるそうですが、このクルミは何と言う種類でしょうか。11月頃、寒くなる時期に緑色の果肉が割れてクルミが顔を出します。樹齢30〜40年ぐらい経っている木だそうです。武蔵野市にクルミの木があるなんていいですね。
 
  さて今日の一日。8時半よりムーバス4号路線の新しいバス停に協力してくださるDさんのお宅へ伺う。打ち合わせをした後、役所で市長に面会。Dさんが、「地域の皆さんに喜んでもらえるなら協力しましょう」と市長に言った言葉が心に残ります。
 そのあと西久保コミセンでさっきの「クルミ」の話をしましたら、今村委員長が屋上にカラスがクルミの実を持ってくるらしく、いつもクルミの殻があり、すぐ近くに木があるのではないかなと思っていたとのこと。近くにあるのです。
 
コミセンでちょうど「親子ひろば」に10人ぐらいの子どもさんを遊ばせるお母さんたちがいました。「親子ひろば」の様子を聞いたところ「このように狭くてもあると助かる」とのこと。その他子育てに関する行政に対するご意見を伺う。その隣では、高齢者の絵手紙のサークルが活動していた。様々な活動がコミセンを中心にしっかりと行われている事を実感。

 夜は三井マンションの反対の会の打ち合わせに出席。次のことを決める。@21日の説明会は延期をお願いする。A住民の皆さんへ第7号の検討。B建設委員会へ望むについての資料等の確認を行う。
  そういえば、三井マンションが計画されている土地について用途地域が準工業地域ではないか、また、もう建築確認が降りたのだから反対しても無駄ではないかと言う問い合わせが西久保のNさんからありました。あそこの土地は、第1種中高層住宅専用地域であり、まだ建築確認どころか武蔵野市と協議がまったく行われていない状態です。したがって、反対運動にとって今が大事なところです。一人でも多くのご支援、協力をお願いいたします。住民の皆さんが開いているホームページの経過が参考になると思います。


10日(火)雨のち曇り

 朝ちょっと雨が降り、温度が上がると止む。一番蒸し暑く感じるんですよね。
 朝、事務所のパソコンでメールを開くと来てました。キリ番7777番を踏んだ方からのメールです。踏んだ方は、最近このホームページでもちょくちょく出演してもらってます西久保一丁目の交通規制指導員制度のきっかけを作った、例の中村さんでした(お名前の公表は本人の了解を得てます)。中村さんとはよくよく縁があるのでしょうか。結局7000番の方からは連絡がなく寂しい思いをしておりましたので、ホッとしました(^_^)。中村さんには、豪華粗品を近々お届けするとのメールを早速入れました。
 11時から、市民クラブ打ち合わせ。明日からの各委員会の審議の内容を確認。また、私の担当の文教委員会に陳情を出されている方から説明を受ける。
 ムーバスの新しい停留場について打ち合わせ。
 午後から、昨日の残りの市政レポートを配布。予定したところは完了。全体的には明日郵便局で発送する予定。
 三井不動産から、次の説明会を21日に予定したと杉浦代表のもとに連絡あり。確かに10日前以上である。しかし、お彼岸であり、3連休の初日と言うこともあり、延期を申し入れるかどうか明日打ち合わせをすることになった。

中村さんから送られてきた7777番のカウンターのあるコピー

9日(月)曇りのち雨
 議会の合間である。朝からじめじめした、はっきりしない天気。午前中は、昨日の説明会の報告等を市に伝える。また、ムーバスの新しい停留場の件で、市長と担当部長と打ち合わせ。
 市政レポートが整理つき、自分の住んでいる近辺に手配りをする。5時ごろから降りだした雨のため途中で知人のところでお茶に入り、いくらも進まず。

8日(日)晴れ


会場にあふれる住民の皆さん。質問する杉浦代表。
左から2人目の背の高いのが三木氏です。

 10時より中町三井不動産マンションの説明会。2日半前に配られた三井のお知らせよりも住民の皆さんの配布したお知らせの方が行き届いたと思うが、55名の出席者で会場はいっぱいになった。議員も5名出席。わずか2日半前に知らされ、これだけの人数が集まることを三井不動産はどう考えているのだろうか。皆さん予定が入っていたのをキャンセルして駆けつけたと言っていた。

 三井は、変更しましたといって図面を持ってきたが、図面を見る限り、駐車場の位置を変更したり、ベランダを削ったりと小手先だけの変更にもならないような案を持ってきたようである。
  「2日半前にお知らせを配り出席を求めるとは、三井不動産は説明会をどのように考えているのか。開きましたというアリバイ作りのためにやっているのではないか」との質問から始まったが、明快な回答もなされないまま始まる。今回も住民の皆さんは変更案が出され説明を聞こうと集まったが、主査の三木武氏では今回もまったく答えられなかった。今回始めて発言されたTさんの「今までずっと見ていたが、三井不動産は住民の皆さんに分かるように説明する気があるのか、誠意が感じられない。三木氏は、もっと誠意を持って説明をすることが大事であり、住民の不信感を払拭することが大事である。今までの状況では、スタートラインにも立っていない。この認識がかけているのではないか」と穏やかに言い聞かせるような語り口で述べた意見が印象的であった。最後は、三井側が用意してきた説明は何もないまま、三井不動産側から今日はこのへんで終了したいとの提案で、今回も説明会にならなかった。ただ、今後については、「もし説明会をするとするならば、10日以上前に連絡する」(確認するまでもないようなことだが、三井不動産にとっては言わなくてはならなかった状況だったのでしょう)と三井が言ったことだけが収穫の会になってしまった。今回も名簿は住民の皆さんが三井不動産了解のもとに持って帰ることになった。出席された議員の皆さんも現在の状況が良く分かっていただけたと思います。ある議員は「これはひどい」とまで言ってくれた。住民の方に伝える。議会でどのような論議が行われるのか・・・・。出席された議員の方ははっきりと分かったと思いますが。
 午後からは、武蔵野稲門会地区集会へ。今回で2回目。少人数で、お互いが良く分かるので、好評のようである。

7日(土)晴れ
 久しぶりに玉川上水を歩く。今月に入って始めて。少々疲れる。
午前中、市政レポートの発送のための作業を仲間が手伝ってくれる。
 三井不動産マンション反対の皆さんは、明日の説明会の動員のために「住民の皆様へ6」を全戸配布。全戸配布も約2ヶ月で6回目。配布を手伝ってくれる方もだんだん増えてきた。情報を共有するためにも必要なことだと思う。
 午後より、知人の会社の従業員の結婚式へ。新郎は、甲子園に出たり、大学時代は中大で野球部に所属し、卒業後ボクシングの世界に飛び込んだ変り種である。ボクシングでは、全日本のタイトルマッチまで行ったが、惜しくも敗れ引退する。そんな経歴であるので、私の右隣は元世界チャンピョンの輪島功一氏、左となりは中大野球部の総監督で、王が甲子園の選抜で優勝した時の監督だった、宮井勝成氏にはさまれた席だった。輪島氏は、個性豊かな方で我々の席は、最後まで笑いのあふれる席になった。宮井氏とは、野球選手で成功するための条件や今まで数多くの選手を育てたが、最高の選手は王選手であり今ジャイアンツにいる阿部慎之介選手はそれに次ぐぐらいの素質、性格だなどと野球談義をしながら、久しぶりにゆっくりさせてもらった。新郎ありがとう。 
 夜は、明日の三井の説明会のために資料を整理したりして備える。

6日(金)雨
 
久しぶりの雨。朝、交通規制指導のシルバー人材センターの皆さんのところに寄る。雨の中ご苦労様です。
議会では、昨日に続き一般質問が行われ、議案の上程があり6時ごろ終了。三井反対の会の皆さんが、9月8日のことで集まっているとのこと。集会場所に行く。盛んに意見が交わされいた。しかしいくらなんでも、2日半前に案内を出し集まれと言う三井のやり方は許せない。しかし、行かなければ「説明会を開いたが、反対の声は聞かれませんでした」で終わるのは何としても許せないとの意見でまとまった。子どもさんと出かける約束をしていた人や友人と会う約束をしていた方、音楽会に行く予定にしていた方も皆キャンセルして参加するという。

5日(木)晴れ
 今日から本会議。今日は一般質問で終わる。昼に三井マンション計画反対の皆さんが、まだご挨拶していない会派を訪問。お仕事を休んできてるやお年を召された方など本当にご苦労様です。議員の皆さんに少しでも理解をしていただきたいとの思いが伝わる。
  午後に「三井不動産マンション計画反対の会」杉浦代表から、「9月8日に三井不動産が、説明会をするとのビラが入った」と連絡が来た。私は、「3日前、いや2日半前に大事な住民説明会のお知らせを入れるようなことはないでしょう。それじゃあ来なくていいよと言ってるようなものではいでしょうか。何かの間違いでしょう」と言ったが、本当だと言う。すぐに役所にファックスを送ってもらうと集会のお知らせだった。すぐに、このやり方を担当部長、市長に知らせたほうがいいと言い、杉浦さんが早速報告に来た。このやり方はゆるせませんよ。わずか2日半前に説明会をするから来いと言い、人が集まらなければ、「意見を言う人が来なかったので、反対している人は、一部の人です」とでも報告するつもりなんでしょう。あるいは、来させないようにして、連絡先に連絡があった方と個別に折衝をするつもりなのでしょう。おそらくそのどちらかを狙っているやり方だと思わざるを得ません。こんな姑息な手段で説明会をしようとする所に、今回の三井不動産の異常なやり方が見えてきます。武蔵野市では、おそらく2日半前に説明会のお知らせが来たのは初めてでしょう。これが、三井不動産がいっている誠意ある態度なのでしょうか。書いていてやになってきます。
夜は、西祥会青年部の皆さんが、発送作業準備を手伝ってくれる。 いつもいつもありがとうございます。こちらは感謝


4日(水)晴れ


フジテレビ、からインタビューを受ける中村さん
 

 今日は、フジテレビの本番。中村さんへのインタビューに立ちあう。通学路に交通規制を無視し進入する車を指導するシステム作るきっかけになったことを聞かれていたようである。新学期と言うタイミングはいいのだが、かなり浸透しているので、守られている状態の中で、私も立ち会った最初の頃の進入車両のひどさの状況をどのように放送されるのか楽しみである。次に、三井の現場に寄る。三井の現場の入り口では、今日も数名の方が集まっていました。先日みらい建設から、「今度ボーリングをする時は、杉浦住民代表に連絡してからする」と連絡があったそうです。しかし、住民の皆さんは、あくまでも建築主の三井不動産から連絡をもらいたいとお願いをしているにもかかわらず、三井不動産からの連絡がないので、こうしてまだ、有志の方が、毎朝入り口で来た方と話し合いたいと待っているのである。三井不動産から連絡がほしいと申し入れていること等は三井不動産に届いているのだろうか。住民の皆さんが、毎日返事がないためにこうして話し合いのために待っていることをを知っているのでしょうか。
 朝から、市政レポートのタックシール貼りや、レポートの封入作業をお手伝い願う方に配布作業。いつも皆さんにお世話になります。ありがとうございます。
 昼から、告別式2件出席。
住民の方より連絡があり、ようやくHPが立ち上がったとのこと。とりあえず下記のURLで立ち上がりましたが、これから充実させていくので温かい目で見てほしいとメールが入る。どうぞアクセスしてみてください。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/5511/

3日(火)晴れ
 7時より、西久保一丁目の交通規制指導員のきっかけを作った中村氏にフジテレビからの取材があった。細かい経過などを説明する。前回のパークシィティの時は出張で中村さんが出られませんでしたが、今回はじっくりとインタビューがありました。今度の土曜日の午後5時過ぎに放送されるそうです。
8時に三鷹の駅前で豊科町に演奏旅行に出かける天山会の皆さんを見送る。天山会とは、高齢者福祉センターで行われている高齢者のバイオリン教室の卒業生が、グループを作って演奏を楽しんでいる会です。60才を過ぎてから初めてバイオリンに触った方もいます。このようなグループが出来るのも文化都市武蔵野を象徴する団体のひとつである。毎年、豊科町の高齢者の皆さんのために演奏会を開いているのもです。今回は、豊科町のハモニカを楽しんでいるグループと琴の会との合同演奏会と聞いております。私も同行する予定でしたが、三井不動産の対応等々やお世話になった方がお亡くなりになったこともあり欠席することになった。残念。
 午後から、今度の市政レポートが運び込まれる。宛名は、バーコードを入れないと市内特特という割引(1通80円が、50円に)にならないと言うので、前回からタックシールにバーコードを打つようにしていが、何となく、ダイレクトメールぽっくなってしまうが、お許しを。近々このホームページにもアップいたします。

夕方から、立川高校の先輩の奥さんのお通夜へ。その後、事務所で市政レポートのための宛名の打ち出し。
 

2日(月)晴れ
 午前中、役所の担当に一昨日の住民集会の報告をする。そういえば、昨日青年会議所の周年事業の時に今度のマンション用地の近く住むメンバーから次のようなことを聞いた。自分は、現場の南側で三井不動産との土地に接した土地を持っているが、三井との話では、@三鷹マンションにかかる通路の土地と自分の土地は接しているが、 境界がはっきりしないうちは建てないとの言葉をもらっている。まだ、境界が決まってないので当然承認の判を押していない。Aいわゆる、建物の高さの2倍の範囲(2Hの範囲)に自分はいるが、いまだに挨拶がない、とのこと。このような状況で三井が、建築を進めようとしていることに対し大変怒っておりました。ぜひ山下さんのHPで書いてくれと言われました。本人は、設計事務所を経営しているので普通の人より建築に関し詳しいメンバーがこのように言っておりました。調べてみたいと思います。どうもこの三井の態度は解せません。

 午後より、議会運営委員会。9月議会の議会の日程等についての確認。その後、「三井マンション計画反対の会」の杉浦代表を始め3名の方が、「自由民主クラブ」「市民クラブ」「民主市民ネット」「日本共産党武蔵野市議団」の皆さんに陳情の趣旨を説明にこられた。このような場合建設委員にだけ説明をするのが多いが、今回は、各会派の全議員に説明をするという力の入ったものであった。各会派の皆さんは、熱心に聴いていただいた。また、全会派一致して賛成をしようとまで言ってくれた会派の方もいたと聞いた。力強い言葉である。今日は三井から何も働きかけはなかった。しかし、今日も皆さん入り口で集まって、ボーリングの業者が来るのを待ちながら、皆で楽しそうに情報交換をしています。通りがかった人から、差し入れがあったり、ご苦労さんと声をかけられたり、署名をしてくださったりとこの問題のおかげで確実に地域のコミュニティが広がっていると感じる。皆さんも、近くを通りかかったら是非寄っていただき、署名や、声かけをお願いいたします。

1日(日)晴れ


 今日も30℃をこす暑い1日でした。いつになったらこの残暑は終わるのでしょうか。あの秋はどこへ行ってしまったのでしょか・・・・。皆さんに、せめて写真だけでも秋を感じていただきたく思い、近くの公園に秋を見つけに行きました。今日の「秋を見つけました。その3」は「ムラサキシキブ」ですと思いましたが、どうもこの種は実の付き方からすると「コムラサキ」と呼ばれている種類のようです。いつの間にか紫色に実が色づき、その実が少しずつに枝の先端に向かって紫色に色ずく様は、だんだん秋が深まるのを感じます。また、実がつくにしたがって細い枝が少しずつ湾曲していくのも風情があっていいものです。最後は枝に紫色の実だけが残ると冬が来ます。

  インディアカの大会が総合体育館で開催される。いつもお世話になっている井の頭小の体育館を使ってるチームの応援に行く。最初の試合は、ストレート負けだったが、2試合目は接戦で勝利を収めた。おめでとうございます。当然のことながら、いつもは明るくにぎやかなSさんを始め皆さん練習の時と違って真剣にプレーする姿が印象的だった。

 社)武蔵野青年会議所の30周年記念式典及び懇親会へ。私も1980年に入会し、独身だったにもかかわらず、「育児テレホン相談」の責任者や、入会3年目で何も分からないのにいきなり指導力委員長をやれと言われたり、「わんぱく相撲武蔵野場所」の第1回実行委員長や、「10周年記念式典」の責任者やいわゆる4000万円退職金問題でのパレードの企画、議員定数削減の公聴会での公述人として、削減賛成の立場からの発言等々様々な活動を思い出した。苦労した仲間と久しぶりに会ったが、すぐにあの時代に戻り話が弾む。青年会議所時代が私の地域活動の出発点であり、現在の議員活動の原点のひとつであることは間違いのないところである。そんなことを思いながら、久しぶりに会う仲間と酒を酌み交わし夜を過ごした。

 


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