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アコの部屋
容量不足により「ピピ(2007-2015)日記」は削除しました



 2014.9.15-2017.5.13 (20件)


 やまとうたのふるさと

HP容量不足のため
倭琴の旅はてなブログにUP


近      況


日付メ    モ
'26.08.21

今日は讃岐から帰って来る家人も一緒の
会食でした。讃岐行きが突然決まった為
偶然とはいえ、2泊3日、楽をさせて貰いま
した。すったもんだの挙句のフレンチで
先日までの苦労は総て水に流すことに。

ここはフレンチなのにウンブリア州の生
トリュフを削ったリゾットetc.が饗され、
まるでイタリアで食べてるみたいです。
奇を衒わないのに美味しいってステキ!!

'26.08.20
 今日は一人なのでワンプレートにしました。ポキ丼を作ったつもりなのですが、一人だとアボカドを1個使うしかなかったりで具が多くなり過ぎて大皿に盛りました。ポキ丼のご飯は、私は江戸前の赤シャリ派です(が見えてません!?)。アレルギー体質の私は養殖のお魚を避けなくてはならず、天然物は今日、赤エビとカンパチしかありませんでした。温泉卵はいつも作り置きしてます。それと、酢タマネギ。今は無農薬の七宝甘70で作ってますが、どんな料理にも合います。ポキ丼とはベストマッチ。
 ともかく長年の懸案が一つ片づいて、やれやれ…です。来週にはまたお馬さんに会いにゆきます。あの子たちの賢さに触れて、一回一回がとても勉強になります。
'26.08.19

ようやくマンションの鍵を返却しました。
たしかに我々は人形町界隈が大好きだった
ので、更新し続けた気持ちもわかりますが、
1時間で行けるため、泊まる必要はなかった
わけです。家人が古書を置いていただけ!?

それなのに、片づけは私に丸投げですから、
言葉もありません。私が身体を休められる
のは家人の不在時のみということで一人で
讃岐へ遊びに行ってもらいました。友人の
皆さまに御面倒をおかけするのは恐縮なが
ら快くお引き受け下さいました。何十年来
の友というのは本当に有難いです。感謝。

'26.08.18

今日は猛暑の中わざわざ出かけたのに、信じ
られないような事態に陥りました。いつか、
笑って話せる日が来ると良いのですが、貧乏
クジを引いてる感が物凄くあり、もっと我慢
強い性格にならないと、生きてゆけません。

明日は佐原へ行くつもりでしたが、何となく
来週にした方が良いような気がして、先方へ
メールしておいたため、今日の仕切り直しが
できることになりました。もしも明日、予定
が入っていたら、かなり厄介なことになった
はずなので、ホントに助かりました。適当な
第六感に感謝しつつ、明日こそ頑張ります。

'26.08.17

「龍」と名づけられたエネルギー体の顕現?

超忙しかった今日、馬乗り馬頭観音を探しに
行きました。バイクに乗るだけで楽しい。

'26.08.16

早いもので、8月も後半に差し掛かりました。
お盆で滞っていたあれこれが動き出します。
先ず、マンションの引き渡しを終わらせれば、
15年以上ずっと更新に反対し続けてきた私と
しては気分的に楽になります。もう死ぬだけ
だというのに何かに固執するのは愚かです。

香川県の家をどうするかという問題もあって
まだまだ静かな老後は送れそうにありません
が、自分の人生は、自分で方を付けなくては。

やり残した研究も一刻も早く形にできるよう
各地を回って疑問を晴らし、ブログにまとめ、
古代歌謡を収録できる場所を探しています。

それにしても、日本人の舶来趣味が、古代から
少しも変わっていないことには驚くばかり。
王朝が変わる度に中国が捨てた書物や精神は
日本に残っていると言われてきたことの真意
を噛みしめつつも文章化するのは困難です。



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日付過 去 の メ モ
'26.01.11

古代歌謡収録のために作成した『湯立』の五線譜を書き直して
『磯良』の譜を作りました。神楽歌にせよ、催馬楽にせよ、
日本の古代歌謡は替え歌だったからです。中でも日本最古の
現存音楽と言われる神楽歌は、その源流が奈良朝以前に
宮中に入った志賀の海人の歌にあると言われています。
それで、伊勢神宮や宗像大社沖津宮の御神宝と同じ
五絃のコトで神楽歌を再現したいと思いました。

現在の和琴は六絃です。
ヤマト王権が列島を平定したことでオリジナルの国楽
制定する必要にかられ、六絃のコトが作られました。
現在の『君が代』まで続く国楽「壱越調律旋」は
和琴を「レミソラシレ」の六音で調絃します。

それ以前は、北部九州の海人族がもつ五絃のコトが主流で、
奏法は、波の音を模したとされるアルペジオでした。
アルペジオを掻いてから一音のみ残す奏法は日本独自の
ものですが、五絃のコトで伴奏されていた海人族の歌を
六絃で伴奏するようになって齟齬が生じてしまいました。

六絃ではアルペジオののち「レ」または「シ」を残しますが、
歌のメロディーの基音は「レ」と「ラ」なので、六絃で弾くと
歌の「ラ」とコトの「シ」がモロにぶつかってしまいます。
いわゆる現代音楽では不協和音が問題視されることは
ありませんが、古代歌謡の場合はどうでしょう。
五絃には「シ」が存在せず、アルペジオののち「レ」または
「ラ」を残すため、コトと歌の旋律は完全に合致します。

歌が作られた時代の五絃のコトと、のちに制定された
六絃のコトでは、まるで違う音楽になるんですね…。

'25.08.12

YouTube「伊福部昭室内楽作品」

1.【荻野綾子に献呈】「平安朝の秋に寄する三つの詩」(1933) 2025年2月収録

2.『SUITE JAPONAISE (Piano Suite)』全4曲 (1934/38) 2025年2月収録

3.『ギリヤーク族の古き吟誦歌』全4曲 (1946) ハープ版 2024年11月収録

4.『サハリン島先住民の三つの揺籃歌』全3曲 (1949) ハープ版 2024年11月収録

5.『アイヌの叙事詩に依る対話体牧歌』全3曲 (1955) シントコ版 2024年11月収録

6.【Stefano Kinaiに献呈】「シレトコ半島の漁夫の歌」(1960) 2025年2月収録

7.【Amsterdam Duoに献呈】『二つの性格舞曲』(1955/61) 2024年5月収録

8.【Amsterdam Duoに献呈】『二つの性格舞曲』(1955/61 校訂版) 2025年2月収録

9.【小林武史に献呈】『ヴァイオリンソナタ』(1985/自筆譜) 2024年5月収録

10.【小林武史に献呈】『ヴァイオリンソナタ』(1985/出版譜) 2025年2月収録

11.【藍川由美に献呈】頌詩「オホーツクの海」(1958/88) 2025年2月収録

12.【木村茉莉に献呈】ハープのための「箜篌歌」(1968/1990) 2024年5月収録

13.【藍川由美に献呈】「摩周湖」(1992) ハープ版 2024年5月収録

14.【藍川由美に献呈】「蒼鷺」(2000) 2025年2月収録

'23.07.20

712年の『古事記』(ふることふみ)と720年の『日本書紀』(やまとふみ)は
神話の扱いが異なります。中でも『古事記』にあった和琴にまつわる
神話について、私は和琴の威力いかばかりかと疑いました。
それが、私が古代歌謡の道に入る"きっかけ"でした。

仲哀天皇が筑紫の香椎宮巡幸の折、熊襲を討つための御神託を乞うべく
武内宿禰を審神者(さには)として天皇自らを弾くと
神功皇后が神懸りし、熊襲征伐よりも三韓征伐に行くべきとの御託宣を
伝えるも、仲哀天皇は「偽りを言う神だ」と聞く耳をもちませんでした。
そこで審神者の武内宿禰が、仲哀天皇に今一度、を弾くよう
進言すると、しぶしぶ弾き始めたものの、ほどなく音が絶えました。
すぐに火を掲げて見ると、仲哀天皇は崩御していたとのことです。

この神話からは、ヤマト王権が和琴を重視していたことが伝わります。
12世紀には後白河法皇が編纂したとされる『梁塵秘抄 口伝集』に
和琴は和国の器にして、日本の音曲の頭としるべし」とあります。
その真意は『古事記』の和琴神話を紐解くことで得られるでしょうか。

大国主が須佐之男の娘・須勢理毘売と根の堅州国から遁げ出す際、
スサノヲの宝物たる太刀、弓矢、を持ったのはなぜなのか?
伊福部氏が大国主の家系であるだけに、深意を探りたくなります。
伊福部昭先生が雅楽で最も古い歴史を持つ御神楽歌や伴奏楽器の
和琴に興味を示されたこととも重なるはずです。

和琴(やまとこと)は御琴(みこと)とも呼ばれていました。
いわゆる里神楽を「御()神楽」と呼ぶのに対し、宮中では「御()神楽」、
市販されている「御()」に対し、宮中の和琴は「御()」。
すると、御託宣の「詔(みことのり)」は、御琴(みこと)宣(のり)?

'21.07.27


CD「エッケルトの仕事」
 7/26より『日独交流160年展』が始まりました。
 ドイツ連邦共和国大使館による『日独交流160年展』からフランツ・エッケルトに関する原稿依頼があり、執筆させていただきました。かつてRNB南海放送が《君が代》の取材でドイツ在住のエッケルトの遺族を訪ねた際、「父は日本の国歌を作曲した」と言われ、ドイツではそれが疑問視されていなかったと耳にしていたためです。
 なぜそのような誤解が生じたのかというと、大日本帝國海軍が各条約国に送付した「大日本禮式」(National hymn)の表紙に「composed on an OLD JAPANESE AIR by F.ECKERT」と記載されていたからです。
 実際には明治13年に宮内省が楽師に募集したメロディーの審査に関わったエッケルトが当選作を吹奏楽曲として編曲したわけですが、作曲したと誤解されているのなら訂正しておきたいと考えました。


Yumi Aikawa a Segesta - 2015/10/01放送分 →youtube.com