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アコの部屋
容量不足により「ピピ(2007-2015)日記」は削除しました



 2014.9.15-2017.5.13 (20件)


 やまとうたのふるさと

HP容量不足のため
倭琴の旅はてなブログにUP


近      況


日付メ    モ
'26.02.06
 おばあちゃんの野菜コーナーに旬のレンコンや、味の濃い有機人参が並んでいました。こういう時は深く考えず、椎茸や舞茸、鶏もも肉などと炒め煮にする? つい先日まで中華中華と言いながら、やっぱり和食だよね〜と言う人に「今日のメインは和牛だから、ワサビで食べる?」と勧めてみました。撮影するゆとりが生まれて良かった…。
 しばらくエンジニア氏に連絡できないでいたら、驚くべきことになっていました。有り難すぎて直ぐには返事できないでいます。去年の11月、朝5時起きで準備して収録したものの、鳴門に朝日は出ませんでした。それでエンジニア氏が「お正月休みに日の出スポットで撮影したので、そのビデオを観て、この場所でよければ収録に行きましょう」と、私が今年初めて連絡したタイミングでお誘い下さったのです(有り難や、有り難や…)。
'26.02.05

誕生日には何事も起こりませんでしたが、
翌3日にドカドカと情況が変わり、昨日4日
には九州への往復便とホテル2ヶ所を予約
しました。私の場合、いつもこんなふうに
突然、ドタバタと物ごとが動き始めます。

いわゆる夕日の名所で夕日が見られない日
が増えているのは、瀬戸内海と雖も玄界灘
同様、黄砂やPM2.5の影響で、晴れの日でも
夕日が沈む頃に霞んだり、靄がかかったり
する現象が起きているからではないのか?
という気がしてなりません。それなのに、
瀬戸内海での収録に拘っていたら、無駄足
を踏む可能性があるため、断念しました。

日程に関しては、当初、雨天延期を想定し、
エンジニア氏に4日間を確保して頂いた上
新幹線での移動をお願いするという、とん
でもないことになっていました。が、空路
を利用するとなりますと、必ずしも翌日の
同時刻に乗れる保証はないため、2泊3日で
腹を括りました。皆様への御迷惑を最小限
に留める努力は、人として当然ですよね。

満開の桜の下で演奏できると嬉しいのです
が、開花状況やお天気は人がどうこうできる
ものではありません。何事も修行と心得て
最善を尽くします。海人族の歌に不可欠な
水、波…については、大山町のお歴々が滝を
探して下さっています。今月末には候補地
へ足を運んで騒音などを確認してきます。

なにしろ私ときたら福岡空港から12kmしか
離れていない奈多海岸で収録できるかも?
なんて考えたりするトンデモですからね。

'26.02.04

 昨日美容室へ行ったら、思いがけず誕生日プレゼントを賜りました!! 一人一人の髪質に合わせてトリートメント剤などを調合して下さる先生にお願いできることになって 1年半。以前のゴワゴワとは違い、サラサラツヤツヤになりました。ただ、私は「どんなオイルでもいいからつけて下さい」と言われても洗いっぱなし!? それで、シャンプーとトリートメントに加えて「乾いた髪につけるとまとまりやすくなりますよ」とスプレーまで頂きました。感謝。
'26.02.03

実は、まだ「プレゼントどうなってるの?」と
訊かれ、困っています。とうに「要らない」と
答えたのに、「どのバイクにする?」と訊かれ
るんです。年齢を考えると、この先そんなに
乗れないし、新車を買う必要を感じません。

ただ、整備するだけで乗らず、数年間放置した
ままのバイクが2台あって、廃車手続きをすべ
きか…と。それなら下取りして貰う手もあり
かもしれません。いずれにしても問題が山積
している今、私には考える余裕がないのです。

「桜を見る会」と書いてしまったのは間違いで
「桜を愛でる宴」でした。関係者各位の思いを
踏みにじるような迂闊さをお詫び致します。
ホテル風早は既に押さえていますが、時間的
に移動が可能かどうか、検討させて下さい。

'26.02.02

70歳の誕生日、早朝からメッセージを下さり
有難うございました!! 今は四国へ行くか、
九州へ行くか考慮中で、メールを書けません
が、考えがまとまり次第、御連絡しますね。

今日はたとえ近場ででも書き上がった譜面を
試演してみようと出かけたら、成果があった
とも思えず、人生とは何事もない日々が続く
のがベストなのかと自分を納得させました。

ブログ「なにごともなかった誕生日

'26.02.01

このところ収録場所について悩んでいます。
夕日が期待できないのに、バクチを打っては
エンジニア氏に申し訳が立ちません。二度も
無駄足を踏むのはいかがなものでしょうか?

そんな折、昨日のことですが、不在中に届いて
いた郵便物の中から「桜を見る会」の招待状を
発見!! その直前、ブログ神楽歌とは?
「桜の名所もいいかな?」と追記してました。

それなら、志賀の海人の本拠地がある九州?
とも思いますが、既に候補から外してます。
近年、黄砂やPM2.5の影響によって夕焼の色が
変わったとか、光環が見えたとか言われている
上、今年も約2週間前から目・鼻・喉への刺激や
アレルギー症状を訴えておられる方が増えて
いるようで、歌うのは無理と判断しています。

しかしながら、桜の季節なら嵐にでもならない
限り、数日は可能性がありそうに感じますね。
このままスケジュールを押さえて、2ヶ月先迄に
収録場所を決められれば良いのかと思います。



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日付過 去 の メ モ
'26.01.11

古代歌謡収録のために作成した『湯立』の五線譜を書き直して
『磯良』の譜を作りました。神楽歌にせよ、催馬楽にせよ、
日本の古代歌謡は替え歌だったからです。中でも日本最古の
現存音楽と言われる神楽歌は、その源流が奈良朝以前に
宮中に入った志賀の海人の歌にあると言われています。
それで、伊勢神宮や宗像大社沖津宮の御神宝と同じ
五絃のコトで神楽歌を再現したいと思いました。

現在の和琴は六絃です。
ヤマト王権が列島を平定したことでオリジナルの国楽
制定する必要にかられ、六絃のコトが作られました。
現在の『君が代』まで続く国楽「壱越調律旋」は
和琴を「レミソラシレ」の六音で調絃します。

それ以前は、北部九州の海人族がもつ五絃のコトが主流で、
奏法は、波の音を模したとされるアルペジオでした。
アルペジオを掻いてから一音のみ残す奏法は日本独自の
ものですが、五絃のコトで伴奏されていた海人族の歌を
六絃で伴奏するようになって齟齬が生じてしまいました。

六絃ではアルペジオののち「レ」または「シ」を残しますが、
歌のメロディーの基音は「レ」と「ラ」なので、六絃で弾くと
歌の「ラ」とコトの「シ」がモロにぶつかってしまいます。
いわゆる現代音楽では不協和音が問題視されることは
ありませんが、古代歌謡の場合はどうでしょう。
五絃には「シ」が存在せず、アルペジオののち「レ」または
「ラ」を残すため、コトと歌の旋律は完全に合致します。

歌が作られた時代の五絃のコトと、のちに制定された
六絃のコトでは、まるで違う音楽になるんですね…。

'25.08.12

YouTube「伊福部昭室内楽作品」

1.【荻野綾子に献呈】「平安朝の秋に寄する三つの詩」(1933) 2025年2月収録

2.『SUITE JAPONAISE (Piano Suite)』全4曲 (1934/38) 2025年2月収録

3.『ギリヤーク族の古き吟誦歌』全4曲 (1946) ハープ版 2024年11月収録

4.『サハリン島先住民の三つの揺籃歌』全3曲 (1949) ハープ版 2024年11月収録

5.『アイヌの叙事詩に依る対話体牧歌』全3曲 (1955) シントコ版 2024年11月収録

6.【Stefano Kinaiに献呈】「シレトコ半島の漁夫の歌」(1960) 2025年2月収録

7.【Amsterdam Duoに献呈】『二つの性格舞曲』(1955/61) 2024年5月収録

8.【Amsterdam Duoに献呈】『二つの性格舞曲』(1955/61 校訂版) 2025年2月収録

9.【小林武史に献呈】『ヴァイオリンソナタ』(1985/自筆譜) 2024年5月収録

10.【小林武史に献呈】『ヴァイオリンソナタ』(1985/出版譜) 2025年2月収録

11.【藍川由美に献呈】頌詩「オホーツクの海」(1958/88) 2025年2月収録

12.【木村茉莉に献呈】ハープのための「箜篌歌」(1968/1990) 2024年5月収録

13.【藍川由美に献呈】「摩周湖」(1992) ハープ版 2024年5月収録

14.【藍川由美に献呈】「蒼鷺」(2000) 2025年2月収録

'23.07.20

712年の『古事記』(ふることふみ)と720年の『日本書紀』(やまとふみ)は
神話の扱いが異なります。中でも『古事記』にあった和琴にまつわる
神話について、私は和琴の威力いかばかりかと疑いました。
それが、私が古代歌謡の道に入る"きっかけ"でした。

仲哀天皇が筑紫の香椎宮巡幸の折、熊襲を討つための御神託を乞うべく
武内宿禰を審神者(さには)として天皇自らを弾くと
神功皇后が神懸りし、熊襲征伐よりも三韓征伐に行くべきとの御託宣を
伝えるも、仲哀天皇は「偽りを言う神だ」と聞く耳をもちませんでした。
そこで審神者の武内宿禰が、仲哀天皇に今一度、を弾くよう
進言すると、しぶしぶ弾き始めたものの、ほどなく音が絶えました。
すぐに火を掲げて見ると、仲哀天皇は崩御していたとのことです。

この神話からは、ヤマト王権が和琴を重視していたことが伝わります。
12世紀には後白河法皇が編纂したとされる『梁塵秘抄 口伝集』に
和琴は和国の器にして、日本の音曲の頭としるべし」とあります。
その真意は『古事記』の和琴神話を紐解くことで得られるでしょうか。

大国主が須佐之男の娘・須勢理毘売と根の堅州国から遁げ出す際、
スサノヲの宝物たる太刀、弓矢、を持ったのはなぜなのか?
伊福部氏が大国主の家系であるだけに、深意を探りたくなります。
伊福部昭先生が雅楽で最も古い歴史を持つ御神楽歌や伴奏楽器の
和琴に興味を示されたこととも重なるはずです。

和琴(やまとこと)は御琴(みこと)とも呼ばれていました。
いわゆる里神楽を「御()神楽」と呼ぶのに対し、宮中では「御()神楽」、
市販されている「御()」に対し、宮中の和琴は「御()」。
すると、御託宣の「詔(みことのり)」は、御琴(みこと)宣(のり)?

'21.07.27


CD「エッケルトの仕事」
 7/26より『日独交流160年展』が始まりました。
 ドイツ連邦共和国大使館による『日独交流160年展』からフランツ・エッケルトに関する原稿依頼があり、執筆させていただきました。かつてRNB南海放送が《君が代》の取材でドイツ在住のエッケルトの遺族を訪ねた際、「父は日本の国歌を作曲した」と言われ、ドイツではそれが疑問視されていなかったと耳にしていたためです。
 なぜそのような誤解が生じたのかというと、大日本帝國海軍が各条約国に送付した「大日本禮式」(National hymn)の表紙に「composed on an OLD JAPANESE AIR by F.ECKERT」と記載されていたからです。
 実際には明治13年に宮内省が楽師に募集したメロディーの審査に関わったエッケルトが当選作を吹奏楽曲として編曲したわけですが、作曲したと誤解されているのなら訂正しておきたいと考えました。


Yumi Aikawa a Segesta - 2015/10/01放送分 →youtube.com