| アコの部屋
容量不足により「ピピ(2007-2015)日記」は削除しました
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| 日付 | メ モ | ||
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| '25.12.17 |
髪の毛を蘇生させる美容師さんに施術を して頂くようになって1年と5ヶ月。時々 画像をupしてきましたが、先日は、動画を 撮ってくださったのでupを試みました。 結局、このページの容量不足もあってup できませんでした。もとより私の髪の毛 など話題するようなことではありません が、70歳を目前にしても、髪の毛に余計な 負担を掛けなければ、以前の艶、太さetc. を取り戻せる実例として、個人的に記録を 残しています。画像のみupできました。 以前の美容室では、ブリーチしてから色を 入れる市販の白髪染めをした後、髪の毛が 傷むからと5,000円超のトリートメントを 勧められ、13,000円ほど支払っていました が、今は、髪の毛に合わせて調合して下さる 液剤で、カットを含め7,500円という安さで 髪の毛がどんどん元気になってゆきます。 しかも、後退していた額に産毛が生え始め、 前髪が増えて額が狭くなってきています。 さらに驚くのは、今やその産毛が3cmほどの 真っ黒い前髪になったことです。アトピー も良くなりつつあり、いつか前髪を含む顔!? をupできればよいのですが、どうでしょう? | ||
| '25.12.16 |
年一回、京都嵐山いしかわ竹乃店で竹の お箸を買い込みます。流石の職人芸で、 先が半端なく細く、凄く使い易いです。 竹製品の清潔さを保つために、熱湯消毒 をしたり凍らせたりして使っています。 毎年お正月に新品を使えるよう準備して いて、今年は組み皿も買ってみましたが、 いま開梱したら期待外れだったので少し 見映えを工夫しなくてはなりませんね。 竹の泡立て器は、右指の主婦湿疹が悪化し たため、お米を研ぐのに使ってます。傷が つきづらいうえ、すごくカワイイでしょ?
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| '25.12.15 |
昨日は雨だったので、今日から工事再開。 今週はずうっと朝9時前〜17時過ぎまで 家を空けられません。それなら次に録る 古代歌謡の五線譜化を始めればよいのに 落ち着いて書ける情況でもありません。 来週の帰省に向けて準備を始めました。 帰省する日の午前中はタクシーで出雲〜 松江へ移動、松江から特急やくもで岡山、 さらに特急で宇多津というルートです。 宇多津へ着いたらZOOMERで夕陽を見に 荘内半島の西側まで走ります。夕陽だけ が目的なのではなく、海辺に座って1時間 ほど演奏し、車や飛行機の音が聞こえる かどうかを確認しなくてはなりません。 一泊したら、朝、友人に山まで乗せて貰い、 やはり山頂で飛行機の音を確認します。 そこから空港までは直行しても2時間ほど かかりますが、貪欲に、分厚い焼肉ランチ をして空港へ行くつもりです。友人には 迷惑な話に違いないのですが、この世で 出会った不幸を乗り越えて下さいませ!? | ||
| '25.12.14 |
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| '25.12.13 |
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| 日付 | 過 去 の メ モ | ||
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| '25.08.12 |
YouTube「伊福部昭室内楽作品」
1.【荻野綾子に献呈】「平安朝の秋に寄する三つの詩」(1933) 2025年2月収録 2.『SUITE JAPONAISE (Piano Suite)』全4曲 (1934/38) 2025年2月収録 3.『ギリヤーク族の古き吟誦歌』全4曲 (1946) ハープ版 2024年11月収録 4.『サハリン島先住民の三つの揺籃歌』全3曲 (1949) ハープ版 2024年11月収録 5.『アイヌの叙事詩に依る対話体牧歌』全3曲 (1955) シントコ版 2024年11月収録 6.【Stefano Kinaiに献呈】「シレトコ半島の漁夫の歌」(1960) 2025年2月収録 7.【Amsterdam Duoに献呈】『二つの性格舞曲』(1955/61) 2024年5月収録 8.【Amsterdam Duoに献呈】『二つの性格舞曲』(1955/61 校訂版) 2025年2月収録 9.【小林武史に献呈】『ヴァイオリンソナタ』(1985/自筆譜) 2024年5月収録 10.【小林武史に献呈】『ヴァイオリンソナタ』(1985/出版譜) 2025年2月収録 11.【藍川由美に献呈】頌詩「オホーツクの海」(1958/88) 2025年2月収録 12.【木村茉莉に献呈】ハープのための「箜篌歌」(1968/1990) 2024年5月収録 13.【藍川由美に献呈】「摩周湖」(1992) ハープ版 2024年5月収録 14.【藍川由美に献呈】「蒼鷺」(2000) 2025年2月収録 | ||
| '23.07.20 |
『古事記』(ふることふみ/712)と『日本書紀』(やまとふみ/720)では 神話の扱いが異なりますが、『古事記』にあった和琴にまつわる神話は 私が和琴の威力いかばかりかと疑ったことで、古代歌謡の道に 入る"きっかけ"となりました。 仲哀天皇が筑紫の香椎宮巡幸の折り、熊襲を討つための御神託を 乞うべく、武内宿禰を審神者(さには)として天皇自ら琴を弾くと、 神功皇后が神懸りして熊襲征伐よりも三韓征伐に行くべきとの 御託宣を仲哀天皇に伝えました。 が、仲哀天皇は「偽りを言う神だ」と聞く耳をもちませんでした。 そこで審神者の武内宿禰が、仲哀天皇に今一度、琴を弾くよう 進言すると、しぶしぶ弾き始めたものの、ほどなく音が絶えました。 すぐに火を掲げて見ると、仲哀天皇は崩御していたとの神話です。 この神話は、ヤマト王権が和琴を重視していたことを伝えています。 12世紀には後白河法皇が編纂したとされる『梁塵秘抄 口伝集』に 「和琴は和国の器にして、日本の音曲の頭としるべし」とあります。 その真意は『古事記』の和琴神話を紐解くことで得られるでしょう。 大国主が須佐之男の娘・須勢理毘売と根の堅州国から遁げ出す際、 スサノヲの宝物たる太刀、弓矢、琴を持ったのはなぜなのか? 伊福部氏が大国主の家系であるだけに、深意を探りたくなります。 伊福部昭先生が雅楽で最も古い歴史を持つ御神楽歌や伴奏楽器の 和琴に興味を示されたこととも無関係ではないでしょう。 なお、和琴(やまとこと)は御琴(みこと)とも呼ばれていました。 宮中と一般では「御」の読み方(もちろん内容も!!)が違います。 「御(お)神楽」に対し、宮中は「御(み)神楽」、「御(お)琴」は「御(み)琴」。 御託宣の「詔(みことのり)」は、御琴(みこと)宣(のり)かと。 | ||
| '21.07.27 |
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Yumi Aikawa a Segesta - 2015/10/01放送分 →youtube.com |
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