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アコの部屋
容量不足により「ピピ(2007-2015)日記」は削除しました



 2014.9.15-2017.5.13 (20件)


 やまとうたのふるさと

HP容量不足のため
倭琴の旅ははてなブログにUP


近      況


日付メ    モ
'26.09.27

できるだけのことをしてあげたい、という
気持ちが裏目に出てしまうのか、パピーも
私に頼るようになり、先ほどは入浴の間中
キャンキャン鳴き続けていました!? 分離
不安症の対策どころか、分離不安症の犬を
増やしてるだけ? パピーは生まれてから
ずっと大家族の中に居たので、最初の夜は
鳴くかもしれませんと言われてましたが、
初日は全く鳴かず、良い子で助かるね…と
話していたのでした。昨日は、初めて散歩
に行ったので熟睡できたのでしょう。が、
今日は雨で出かけられず、元気が余ったの
か、これでは買い物に出かけることも困難
です。常に2頭一緒に行動するしかない?

ところが下の通り、先住犬はパピーの突撃
から逃げてばかり…。今まで、人に会った
ことの無い土手なので、事なきを得ました
が、この状態では、2頭同時に行くのは無理
ですよね、何か工夫しないと。シーズーは
シニアになっても、新しい家族と折り合い
をつけられると言われた為、様子見です。

'26.09.26

早速、二輪も四輪も通れない土手まで散歩
に連れてゆきました。最近は 9歳(5.1kg)
の子をキャリーケースで運ぶのが重くて
散歩も帰省も無理、と思っていたのに、今
なぜ一からパピーの教育を始めなくては
ならないのか? と悩みつつ、散歩のあと
先代からお世話になっている獣医さんへ
2頭を連れて行くと、仲良くなるまで時間
がかかると言われました。とはいえ今後
も1頭だけを大事にしても、分離不安症は
治らないとのことで致し方ありません。

シーズー4代目にして初めての病気です。
ただ、散歩に行ったパピーが即ダウンする
のは何度も経験済み、これからですね…。

'26.09.25

パピーはカナダチャンピオンの子ゆえか
驚くほど性格が良くて元気です。しかし
同ケンネル出身のアメリカチャンピオン
の子たる先住の子が頑固でどうしようも
ありません。9歳になり、性格が変わって
きたのは、人間の老いを考えても、致し方
ないことかもしれません。何とか仲良く
過ごせる環境整備に(私が)頑張らねば。

馬乗り馬頭観音とパピー

'26.09.24
 昨日、本場甲州からぶどうが届きました。毎年お送り下さるのですが、私が図々しく赤系のぶどうが好きと申し上げたからでしょうか、今年もまた高価な「サンシャインレッド」を頂戴してしまいました。
 生産者さんからのメッセージに「今年は9月に入り長雨の影響で、ぶどうの房に裂果が生じました」とあり、農業はいくら努力しても変えることができない"天候"によって丹精込めた農作物が台無しになったりすることがあるため本当に困難なお仕事だと感じます。私が大好きな太郎左衛門米も、千葉県が何度も豪雨に見舞われたため、今年の新米は食べられないかもしれません。
 その千葉県へ今日パピーをお迎えにゆきます。
'26.09.23

しばらく遠出できないと気づき、昨日は
突然思い立って、私が馬乗り馬頭観音に
ハマるきっかけとなった「をそね、みつ、
さだ、い奈古」さん寄進の一基に合ってき
ました。念願がかなって良かったです。

本に載っていない「馬乗り馬頭観音」

'26.09.22

昨夕、パピーのお迎え準備として、新しい
クッションベッドを買ってきてスペース
を確保すべく片づけ始めたところ、18:30
頃に停電!! それ以前に大雨警報レベル4
ということでスマホが鳴っていました。

すぐに回復するだろうと甘く見ていたら
23時まで暗闇での生活を余儀なくされま
した。ところが起床後ニュースを見たら
千葉県など各地で停電が続いてました。
普通の生活を送れていて心苦しい限り。

のんきに、「いつもの時間帯に食事できて
有り難いね」と言う家人に「いやいやご飯
炊けなかったし…」と、前夜作り置きして
寝かせておいた牛タンのワイン煮を温め
て出した後、こういう時のためにストック
していたサムゲタンに海苔をかけて食べ
ました。朝はご飯を炊いてさばぶっかけ
ご飯
のおむすびを有り難く頂きました。

'26.09.21
 終活中なのに、想定外の情況に!? 妹…と言っても血の繋がりはないのですけれど、うちのアーニャに妹ができることになりました。お世話になっているブリーダーさん(40年で90頭ものチャンピオンを育てられた!!)が遂に引退を決意されまして、犬舎最後のパピーを妹にと仰って下さいました。9歳になって、分離不安症がますます酷くなり、家人の在宅日にしか私が出掛けられなくなったと相談していたんです。シニアになった子を今さら躾に出す選択はできず、「シーズーはシニアになっても新しい家族と仲良く暮らせる適性を持ってます」との助言に従うことに。いま元気とはいえ、私が長生きしないと大変!!
'26.09.20

昨日から今朝にかけて書いたブログで、
馬乗り馬頭観音に関しては、ほぼ考えが
まとまった気がします。新たな発見etc.
あれば、また出かけるかもしれません。
何しろ撮影中も、ずっとバイクに跨って
いて、何時間乗っても飽きないんです。

お天気次第ですが、全てが順調に運べば
11月中旬に『葦駮〜其駒』&『神上』を
収録予定です。古代の馬については、私
なりに研究を続けるつもりですが、演奏
の方は、そろそろ仕上げに入らないと。

馬頭観音 vs 馬鳴(めみょう)菩薩



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日付過 去 の メ モ
'26.01.11

古代歌謡収録のために作成した『湯立』の五線譜を書き直して
『磯良』の譜を作りました。神楽歌にせよ、催馬楽にせよ、
日本の古代歌謡は替え歌だったからです。中でも日本最古の
現存音楽と言われる神楽歌は、その源流が奈良朝以前に
宮中に入った志賀の海人の歌にあると言われています。
それで、伊勢神宮や宗像大社沖津宮の御神宝と同じ
五絃のコトで神楽歌を再現したいと思いました。

現在の和琴は六絃です。
ヤマト王権が列島を平定したことでオリジナルの国楽を
制定する必要にかられ、六絃のコトが作られました。
現在の『君が代』まで続く国楽「壱越調律旋」は
和琴を「レミソラシレ」の六音で調絃します。

それ以前は、北部九州の海人族がもつ五絃のコトが主流で、
奏法は、波の音を模したとされるアルペジオでした。
アルペジオを掻いてから一音のみ残す奏法は日本独自の
ものですが、五絃のコトで伴奏されていた海人族の歌を
六絃で伴奏するようになって齟齬が生じてしまいました。

六絃ではアルペジオののち「レ」または「シ」を残しますが、
歌のメロディーの基音は「レ」と「ラ」なので、六絃で弾くと
歌の「ラ」とコトの「シ」がモロにぶつかってしまいます。
いわゆる現代音楽では不協和音が問題視されることは
ありませんが、古代歌謡の場合はどうでしょう。
五絃には「シ」が存在せず、アルペジオののち「レ」または
「ラ」を残すため、コトと歌の旋律は完全に合致します。

歌が作られた時代の五絃のコトと、のちに制定された
六絃のコトでは、まるで違う音楽になるんですね…。

'25.08.12

YouTube「伊福部昭室内楽作品」

1.【荻野綾子に献呈】「平安朝の秋に寄する三つの詩」(1933) 2025年2月収録

2.『SUITE JAPONAISE (Piano Suite)』全4曲 (1934/38) 2025年2月収録

3.『ギリヤーク族の古き吟誦歌』全4曲 (1946) ハープ版 2024年11月収録

4.『サハリン島先住民の三つの揺籃歌』全3曲 (1949) ハープ版 2024年11月収録

5.『アイヌの叙事詩に依る対話体牧歌』全3曲 (1955) シントコ版 2024年11月収録

6.【Stefano Kinaiに献呈】「シレトコ半島の漁夫の歌」(1960) 2025年2月収録

7.【Amsterdam Duoに献呈】『二つの性格舞曲』(1955/61) 2024年5月収録

8.【Amsterdam Duoに献呈】『二つの性格舞曲』(1955/61 校訂版) 2025年2月収録

9.【小林武史に献呈】『ヴァイオリンソナタ』(1985/自筆譜) 2024年5月収録

10.【小林武史に献呈】『ヴァイオリンソナタ』(1985/出版譜) 2025年2月収録

11.【藍川由美に献呈】頌詩「オホーツクの海」(1958/88) 2025年2月収録

12.【木村茉莉に献呈】ハープのための「箜篌歌」(1968/1990) 2024年5月収録

13.【藍川由美に献呈】「摩周湖」(1992) ハープ版 2024年5月収録

14.【藍川由美に献呈】「蒼鷺」(2000) 2025年2月収録

'23.07.20

712年の『古事記』(ふることふみ)と720年の『日本書紀』(やまとふみ)は
神話の扱いが異なります。中でも『古事記』にあった和琴にまつわる
神話について、私は和琴の威力いかばかりかと疑いました。
それが、私が古代歌謡の道に入る"きっかけ"でした。

仲哀天皇が筑紫の香椎宮巡幸の折、熊襲を討つための御神託を乞うべく
武内宿禰を審神者(さには)として天皇自ら琴を弾くと
神功皇后が神懸りし、熊襲征伐よりも三韓征伐に行くべきとの御託宣を
伝えるも、仲哀天皇は「偽りを言う神だ」と聞く耳をもちませんでした。
そこで審神者の武内宿禰が、仲哀天皇に今一度、琴を弾くよう
進言すると、しぶしぶ弾き始めたものの、ほどなく音が絶えました。
すぐに火を掲げて見ると、仲哀天皇は崩御していたとのことです。

この神話からは、ヤマト王権が和琴を重視していたことが伝わります。
12世紀には後白河法皇が編纂したとされる『梁塵秘抄 口伝集』に
「和琴は和国の器にして、日本の音曲の頭としるべし」とあります。
その真意は『古事記』の和琴神話を紐解くことで得られるでしょうか。

大国主が須佐之男の娘・須勢理毘売と根の堅州国から遁げ出す際、
スサノヲの宝物たる太刀、弓矢、琴を持ったのはなぜなのか?
伊福部氏が大国主の家系であるだけに、深意を探りたくなります。
伊福部昭先生が雅楽で最も古い歴史を持つ御神楽歌や伴奏楽器の
和琴に興味を示されたこととも重なるはずです。

和琴(やまとこと)は御琴(みこと)とも呼ばれていました。
いわゆる里神楽を「御(お)神楽」と呼ぶのに対し、宮中では「御(み)神楽」、
市販されている「御(お)琴」に対し、宮中の和琴は「御(み)琴」。
すると、御託宣の「詔(みことのり)」は、御琴(みこと)宣(のり)?

'21.07.27


CD「エッケルトの仕事」
 7/26より『日独交流160年展』が始まりました。
 ドイツ連邦共和国大使館による『日独交流160年展』からフランツ・エッケルトに関する原稿依頼があり、執筆させていただきました。かつてRNB南海放送が《君が代》の取材でドイツ在住のエッケルトの遺族を訪ねた際、「父は日本の国歌を作曲した」と言われ、ドイツではそれが疑問視されていなかったと耳にしていたためです。
 なぜそのような誤解が生じたのかというと、大日本帝國海軍が各条約国に送付した「大日本禮式」(National hymn)の表紙に「composed on an OLD JAPANESE AIR by F.ECKERT」と記載されていたからです。
 実際には明治13年に宮内省が楽師に募集したメロディーの審査に関わったエッケルトが当選作を吹奏楽曲として編曲したわけですが、作曲したと誤解されているのなら訂正しておきたいと考えました。


Yumi Aikawa a Segesta - 2015/10/01放送分 →youtube.com