アカンボとの暮らしつれづれ
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2000年9月21日(生後410日め)
  朝からドタバタ。荷造りと掃除の合間に、ゴミを出しに外に出るのが、唯一の息抜き。
  冷蔵庫の最終片付けを兼ねた昼食の後、午後2時すぎに、タクシーで大分駅へ。
  私と旦那はそれぞれ、スーツケース並みの大きさのバッグとショルダーバッグを持ち、
  私がのいを抱き(ダッコ紐を着用)、旦那が、バッグより一回り大きい箱をキャスターに載せて引く。
  箱には、のい の食事用椅子と紙オムツのパックを巻き付けたうえで、大布で包んである。
  物凄いいでたち。だって引越なんだもん、しょうがないじゃん。
  大分駅から空港バス、大分空港から関西空港へ。のい はバスで眠って、飛行機内では起きていた。
  関空では、生駒の両親が待っていてくれた。飛行機が遅れたので、ホテルのシャトルバスまで猛ダッシュ。
  のい は生駒の母に抱かれて機嫌よし。ホテルにチェックイン後、福井の両親も揃って、和食の夕食。
  のい は、福井の父にくっついて、胸ポケットの中身をイタズラして喜んでいた。
  生駒の父に抱かれてロビーに出たり、夜遅くまではしゃいでいた。



2000年9月20日(生後409日め)
  朝一番でCATVの取り外しを予約してあった。しかし例によって(大分時間か?)時間になっても担当者が来ない。
  のい の昼寝の時間は迫ってくるし、私は睡眠不足ですでに頭グルグル状態になっているしで、
  力一杯怖い声で、CATVの受付電話に文句を言う。そのうち、のいは眠ってしまった。担当者は、30分遅れで到着。
  大声で謝ろうとする担当者を制し、アカンボが眠ったので起こすな!と小声と身ぶりで言う。
  夕方、愛車CITYを廃車にするため、購入した中古車販売店へ。私は睡眠不足でフラフラなので、旦那が運転した。
  のい を抱いたまま、必要書類を手渡し、書類に判を押し。その間に、旦那がチャイルドシートを外し。
  買ったときは私一人で店に乗り込んだのに、廃車にする今日は、旦那と子供まで一緒だ。
  いやはや3年間、よく走ってくれたよ、ありがとうCITY。
  帰りは店の奥さんが、家まで我々を送ってくれた。
  部屋にチャイルドシートを置いたら、のい が自分で登ったり座ったりして遊んでいた。
  Iさんに、発熱時の水分補給にと買ってあった、乳幼児用の瓶入りポカリスウェットを、もらっていただく。
  ちょうど孫のMちゃん(のいより4ヵ月、お姉ちゃん)が遊びに来ていたので、よかった。
  夜は、最終の荷造り。もう眠くて眠くてたまらない。




その後のドイツでの生活についてはこちら(フランクフルトぼちぼち行こか日記)


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