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2012年
8月24日〜26日 建築とまちづくりセミナーin仙台
 建築とまちづくりセミナー「東日本大震災 再建・復興に向かう現状と展望」が仙台で開かれました。今年は全国から170名の参加があり、事務所からは8名が参加しました。1日目は復興をテーマに講座と意見交換会があり、2日目は福島原発とその後のまちと暮らしについてのパネルディスカッション、3日目は被災地を視察しました。このセミナーで初めて被災地を訪れた人は、今までテレビで見ていた映像を現実に目の当たりにし、町をまるごとのみ込んでしまった津波の破壊力にショックで震えていました。
 仮設住宅はこれまでも何度かボランティアで訪れていましたが、震災後の支援が行き届き活気があるところと、手つかずそのままのところと、地域によって支援にむらがあり、今なお復興がすすんでいないと感じました。何か特別な支援ができなくても、大切なことをたくさん気づかされたセミナーでした。
 
8月18日〜20日 保育合同研究集会に参加
 
8月5日 所員の家族交流会
 37℃を越える猛暑の中、松戸市のコーポラティブハウスクラフトで所員の家族交流会を開き、流しそうめんを楽しみました。水路の竹は事前に購入し、脚をクラフトの裏の竹やぶから調達してつくりました。さすが設計者!なかなかの出来栄えでした。大人から子どもまで流しそうめんを堪能したあと、クラフトの新入居の方の歓迎バーベキューまでご馳走になり、また子ども達はビニールプールでの水遊びやスイカ割りを楽しみ、夏を満喫した一日でした。
 
8月4日 象サロン 和泉なおみさんを囲んで
8月1日 住まい連シンポジウム
 
7月28日 ルピナス・マンドリンコンサート
7月28日 グランデュール綾瀬・屋上花火観賞
 
7月27日 東部まちづくり懇談会
 東部まちづくり懇談会では、「2020年の東京」について、元都議会議員の木村陽治さんよりお話をいただきました。前回(2006年)の「10年後の東京」計画から「2020年の東京」計画へ、4期目となる石原都政の長期計画とはいかなるものなのか。「2020年の東京」冊子から8つの都市戦略目標と12のプロジェクトを読み解いてみると、都民の生活を軽視し、大規模開発を優先する石原の独りよがりな計画に危機感を覚えました。あらためて都政のあり方を問う必要があると実感しました。
 
7月14日 納涼会
 
7月8日 自治研究集会
 東京自治労連(東京自治体労働組合総連合)主催による、自治研究集会が開かれました。この研究集会は、2年に1度開かれており、日頃暮らしていく中で、様々な問題を抱えながら活動している団体が集まり、実行委員会形式で開かれている集会です。内容としては、開発・まちづくり、防災、原発・エネルギー、高齢者・介護保険、保育・子育て、など16もの分科会があり、暮らしに関わる幅広い研究集会でした。象からも3人が参加し、3つの分科会に参加してきました。

 開発・まちづくり分科会では、大規模開発に税金を巨額に使ったものの、地元にはその効果があまりなく、逆にゴミ問題や駐車場・交通問題が起こっている,事、首長の交代によって広場づくりが一転して大規模開発に転じた事が報告されました(スカイツリー開発についての電磁波問題も取り上げられました)。本当の意味で地域に役立つ開発のあり方(税金の使い方)を考える必要性が話し合われました。

 中小企業・地域経済分科会では、日本の経済は大企業中心に回っているけれど、ヨーロッパは中小企業を経済の基盤に考えているという話から、具体的な築地市場の移転問題では、日本独特の“セリ”という文化を縮小するような事が検討されているという報告もありました。

 保育・子育て分科会では、保育分野への株式会社の参入のより、障がい児受入れの減少や、保育士が育たず若い職員の使い回し運営の実態、などが報告され、さらに現在検討されている保育の新システムへの不安・心配の発言がありました。
 
7月4日 マンション維持管理講座・公開相談会
 
 
 
 
         
         

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