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出来事や考え事2013


 2018年に書いていること 2017年ごろ書いたこと 2016年ごろ書いたこと 2015年ごろ書いたこと 2014年ごろ書いたこと 2013年ごろ書いたこと 2012年ごろ書いたこと 2011年ごろ書いたこと 以前書いたこと より以前に書いたこと

 2013年も相変わらず独り善がりの文章が続く。

2013/12/31:
『調子をそろえてクリッククリッククリック』
 夜、パソコンに向かって作業していると、マウスのクリック音(コチコチ)が気になる。 しかしこれは構造上、そういう音が出る物なのだ、そう思いながら使っている。
 同じように、車のウインカーを出したときの音(コチコチ)も構造上、そういう音が出る物なのだろうか? それともわざわざ、そういう音が出る装置を取り付けているのだろうか。
関連ワード:マウス、ウインカー

2013/12/30:
『コンビニ会員ポイント、スマート対決』
 コンビニのポイント制度を比較してみた。
 一番スマートなのは、電子マネーで支払えばポイントや割引が受けられるコンビニ。 「セブンイレブンのnanaco払い」と「ミニストップのWAON払い」がコレに当たる。
 次に便利なのは、おサイフケータイに会員アプリをインストール・ユーザー登録しておけば、おサイフケータイの電子マネーで支払ったときにポイントや割引が受けられるコンビニ。 「ローソンのモバイルponta」や「サンクスのカルワザクラブ」、「ミニストップのwaoポン」がある。 ただし最初のユーザー登録が面倒くさい。 自分も、どうやって登録したか忘れてしまった。
 会員カードを提示する事でポイントや割引が受ける従前の方式もまだ残っている。 「ローソンでのpontaカード」や「ファミリーマートでのTカード」がある。 個人的には一番面倒くさい。 カードをパスケースに入れてるから、いちいちバッグから取り出さないと行けない。
関連ワード:コンビニ

2013/12/29:
『冬の日光浴』
 年末年始の休みに入った。
 良く晴れていたので、南側の窓を開け室内に直射日光を入れる。 私も上半身裸になり、椅子に座って日光浴をした。 冬至を過ぎたばかりの太陽だが、直接肌に受けるとジリジリと熱さを感じる。
 「乾布まさつ」も、実は屋外で裸になる事で、肌に直接日光が当たるため、体が丈夫になるのかも知れない。
関連ワード:日光浴

2013/12/21:
『割り切れないとは割り切れない』
 土曜日午後のお楽しみと言えばNHK-FMの「FMリクエストアワー」、では無く「アニソン・アカデミー」。
 本日のゲストは富永TOMMY弘明さんでした。 「ジョジョ〜その血の運命〜」以外にも「FNS地球特捜隊ダイバスター」の主題歌や「楽天イーグルス球団歌」を歌っている事を初めて知りました。
 「ダイバスター」の元ネタって「タンサー5(ファイブ)」なのかな?
関連ワード:アニソン・アカデミー

2013/12/18:
『ムーブ機能 無いので自分の 尻ムーブ』
 書くほどでも無いのか?と思いつつ、書いておく事。
 我が家でウォッシュレットに切り替えてだいぶ経つが、トイレットペーパーの使用量は劇的には減らない。 半分ぐらいに減った、という感じだ。
関連ワード:ウォッシュレット

2013/12/17:
『ごめんね、まりや』
 今日の午後、たまたまNHK第一ラジオをかけたら、「午後のまりやーじゅ」という番組が流れていた。 今年の4月から始まっていたらしいけど、聴くのは初めて。
 パーソナリティの山田まりやさんが、僕の抱いていたイメージよりも、ずっとソフィスティケイテッドな語り口だったのでビックリしました。
 15年くらい前かな? とんねるずの「食わず嫌い王決定戦」を見たとき、食べ方がちょっと汚くて、ちょっと引いてしまったんだよね。
 「午後のまりやーじゅ」を調べてみると、月曜から金曜までの約四時間の生ワイド番組。 まりやさん、すごい、黄金期のタモリ並だよ。 レギュラー出演者も著名人ばかりだし、ここで色々な教養を身につければ、まりやさん、化けるかもね。
関連ワード:山田まりや

2013/12/13:
『堅物の贈り物』
 ガンプラの「BB戦士Ξ(クスィー)ガンダム」を購入。 レジで「お持ち帰りですか?」と訊かれる。 「?」と思いながらも「はい」と答える。
 次に「ラッピングはどうなさいますか?」と訊かれた。 どうやらクリスマスプレゼントと思われているらしい。 「そのままで」と答える。
 さらに「値札はお剥がししますか?」と訊かれる。 まずい、いよいよクリスマスプレゼントと思われている。
関連ワード:ガンプラ、クリスマス

2013/12/12:
『はじめまして!コメッコです!』
 コンビニの米粉パンなんかで時々見かけるマークがあります。

 「FOOD ACTION NIPPON(フードアクションニッポン)」とは、国産農産物の消費拡大への取組の事です(上のマークをクリックすると「FOOD ACTION NIPPON」のトップページが開きます)。
 でも、このイラストを見たとき、パウル・クレーの「忘れっぽい天使」に似てる、と思いました。

 上の写真は私が初めて出遭った「忘れっぽい天使」。 1997年のセゾンカード利用案内ですね。 素敵なイラストだったので、こうして保存していました。 私はてっきり新進気鋭のヘタウマ系イラストレーターさんの作品かと思ってました。 当時はまだ「ネットで検索」っていう時代じゃ無かったからねぇ。
関連ワード:忘れっぽい天使

2013/12/11:
『ホメオパシーとか言うつもりは無いが』
 ジェネリック薬品の事で思うのは、薬というのは特許を取っていた薬効成分だけで作られているのでは無いと言う事。
 錠剤の形にするには、薬効成分の他に、(例えば)小麦粉や砂糖のような薬効成分とは関係ない普通の食材も使われているだろうし、その配合割合は特許には記載されてないと思われる。 「コカコーラのレシピ」とか「ケンタッキーフライドチキンのスパイスブレンド比率」のように、極秘事項になっているのかも知れない
 そういった小麦粉や砂糖の量や割合の違いが、オリジナルとジェネリックの効き具合の違いとなって現れるんじゃ無いかな、と思う。
関連ワード:ジェネリック薬品

2013/12/10:
『男と男と薔薇族とスタンザ』
 PS3のゲーム「グランツーリスモ6」の話。
 ゲームパッド(デュアルショック3)でプレイしてますけど、どうしても「フルアクセル、フルブレーキ」になっちゃいますね。 一応アナログ対応ボタンになってますけど、中間の押し込み具合が会得できませぬ。 コーナリングのアクセルワークは「F-ZERO」で身に付いた「アクセルボタン連打」をしてしまう。
 実は、右スティックにアクセルとブレーキを割り当てて、ラジコンのプロポみたいに操作することも可能だ。 あるいはトリガーキー(R2キー、L2キー)に割り当てる事も出来る。 ただし、どちらも反力が意外と強いので指が疲れる。
 個人的には「ストリートファイターII」のように、6つのボタンで「大アクセル、中アクセル、小アクセル」と「大ブレーキ、中ブレーキ、小ブレーキ」ぐらいの使い分けでも良いんじゃないかな、と思ってる。
関連ワード:レースゲーム

2013/12/09:
『安全運転でお願いしますよ』
 PS3のゲーム「グランツーリスモ6」を購入。
 夜のレースは、暗闇がリアルすぎて怖い。 1周の距離の長いコースで、前後に他車が居ないと本当に心細い。 それでスピンした日にゃ、子供の頃に見たNHKの交通安全啓発CMみたいだ。
 交通事故の怖さを実感したゲームといえば、スクウェアの「レーシングラグーン」だ。 ポエムなモノローグや、バトル(レース)の面倒くささがネタになってますけど、シナリオはハードな展開だった。
関連ワード:レースゲーム

2013/12/08:
『ありのっみー』
 「ふなっしー梨汁ブシャーキャンディ」を購入。 梨果汁(梨汁)配合だそうです。 以前購入した「おしりかじりキャンディ」と同じメーカーで、飴の形も同じハート型(おしりかじりキャンディの時はおしり型と呼んでた)。
 調べてみると、ポケモンのモンスターの数より、ゆるキャラグランプリにエントリーしたゆるキャラの数の方が断然多い。

関連ワード:飴、ゆるキャラ

2013/12/07:
『マンガチック広告』
 個人的にはもう飽きてしまったのだが、「マンガのコマ」風の広告やポスターをよく見る。 背景に白黒の放射状の線が引いてあるヤツとかね。 そろそろダサくなってくるので注意したほうが良いと思う。
関連ワード:広告、マンガ

2013/12/06:
『IKEA姫の物語』
 映画「かぐや姫の物語」の冒頭で「おや?」と思った事。
 竹取の翁がかぐや姫を手に取ろうとして、慌てて手を服で拭うシーンがあったけど、「平安の時代の人はそんな所作をしただろうか?」と疑問に思った。
 時代設定は平安時代だけど、登場する人物のメンタリティや振る舞いは現代人の感覚で描かれている気がする。
 エンディングテーマが「鬼束ちひろ/月光」でも良いんじゃない?と思い付きで考えたが、あながち間違ってないかも知れない。 と言うよりこの歌は「かぐや姫」のことを歌ってるのではないかと思ってしまった。
関連ワード:かぐや姫の物語、月光

2013/12/04:
『前番組は忍風カムイ外伝』
 「サザエさん音楽大全」が発売されました。
 インターネットを始めた頃、「サザエさんBGM」のMIDIファイルを入手して喜んでいた頃が懐かしいです。 耳コピ職人さんに感謝。
 エンディングの歌「サザエさん一家」の曲調(イントロとか曲間とか)が、オールディーズの楽曲「1910フルーツガム・カンパニー/バブルガム・ワールド」に似てるんですよね。 どっちがアーティスト名で、どっちが曲名だか分からんな。 まあ「一聴にしかず」ということで。 
関連ワード:サザエさん

2013/12/03:
『食品産業ロマン』
 ちょっと前から、感動している事。
 ヨーグルト「ビヒタス」の4ポットタイプのフタに撥水加工が施されていて、フタにヨーグルトが付着しないんですよ!奥さん。
 勿体ないからって舌で舐めちゃうような、行儀の悪い事をしなくて済むようになりました。
 さらにちょっと前から感動しているのは、味の素の「冷凍ギョウザ」。 水を加えなくて良いヤツね。
 さらに登場以来、ずっと感動しっぱなしなのが、カップ焼きそば「UFO」のターボ湯切りシステムね。
関連ワード:ビヒタス、冷凍ギョウザ、UFO

2013/12/02:
『ネコ耳メイド』
 「かぐや姫の物語」を観て思い出しましたが、ああいう水彩画とか屏風絵とかをアニメにするってのは、CM映像などの短編映像では既に実現していた表現手法ではあると思います。
 CMで「ピーターラビット」や「星の王子さま」が挿絵のままアニメーションになっているのを観た事がある人も多いでしょう。 アニメーターの月岡貞夫さんが数多く手掛けられています。
 まあ、こういったアニメーション技法が広まってくると、「きょうの猫村さん」のアニメ化への道も開けるかも知れません。
関連ワード:アニメーション

2013/12/01:
『かぐや姫の物語』鑑賞記念のつづき
 「かぐや姫の物語」を観て、引き続き考えたり調べたり。
 サントラの「天人の音楽(I・II)」をiTunes Storeで購入。 アレンジが葉加瀬太郎の「ETUPIRKA」っぽい。 映画の場面と相まって、美しいがどこか人らしくない、まさに「天人の音楽」といった趣である。
 御門(ミカド)のキャラクターが何かに似ている。 あのアゴ、あの目、思い出せない。 月から迎えに来たお釈迦様のキャラクターは、みうらじゅんっぽい。
 宮本信子の語りが「あまちゃん」を彷彿とさせた。 声の出演者では、田畑智子(女童)、上川隆也(石作皇子)と、「怪奇大作戦ミステリーファイル」コネクションもある。
 しかし石作皇子のプロポーズは惜しかったよな。 あともうちょっとだったのに。 あの姿が現れたら、捨丸にいちゃんだって、同じリアクションするぞ、と思った。
関連ワード:かぐや姫の物語

2013/11/30:
『かぐや姫の物語』鑑賞記念
 思い切って「かぐや姫の物語」を見てきた。 イオンシネマは本日はお客様感謝デーのため1,000円で観られて、ラッキーしまくり千代子(追悼)。
 オーバーラップした作品は「ホルスの大冒険」、「赤毛のアン」、「アリーテ姫」あたり。 かぐや姫の正面切った表情が、ホルスの大冒険のヒルダを彷彿とさせた。 また媼とのやりとりはアンとマリラを彷彿とさせるし、求婚エピソードや市井の人々の営みに憧れを抱く所はアリーテ姫を思い出した。
 音楽については、日本の古楽というより、西洋の中世・ルネッサンス期の音楽のようだった。 それで琴の調べも、ヒルダの竪琴のようだったし、月からの迎えが来るシーンの音楽も、まるで中世ヨーロッパの(「リュートのための古風な舞曲とアリア」第1組曲、第2組曲あたりで使われているような)華やかな舞曲と感じた。
 ラストはあっさり。 不死の薬のくだりは出てこなかった。
関連ワード:かぐや姫の物語

2013/11/29:
『かぐや姫の物語』公開記念
 由紀さおり・安田祥子の歌う曲に「月の子供たち」という曲がある。
 「神様に呼ばれた(幼くして亡くなった)子供たちは 月の世界で遊びながら また生まれるときを待っている」、そんな内容だ。
 アニメ「∀ガンダム」出でてくる、月の冬眠施設「ムーンクレイドル」のイメージと重なる。
関連ワード:

2013/11/28:
『喋らないで、舌噛んじゃうわよ』
 スカパー!で録画していた「パンダコパンダ」を見る。 ラストで動物園に通勤するパンダは、「チェブラーシカ」に登場するワニのゲーナと重なる。 印象に残ったセリフは「特に竹やぶがいい」(ああ、やっぱり…)。 川に大勢の人が飛び込むシーンは、相変わらずだなーと思った。
 映画「パシフィックリム」をiTunes Storeで購入してみる。 ロボット対怪獣とか、絶望的な状況とか「トップをねらえ!」っぽいかな。
関連ワード:アニメ、特撮

2013/11/27:
『誤嚥性肺炎に注意』
 汁気の多い丼物をかっ込んだら、ごはん粒が気道に入り「→むせる→鼻腔に入る→すする→気道に入る→…」のループが発生した。
 麺類を食べているときも、麺の切れ端で同様のループが発生する事がある。
 この現象に、何か名前を付けてやりたいと思った。
関連ワード:ごはん粒、麺

2013/11/26:
『ゼットォ〜、禁じられたゼットォ〜』
 地元のラジオ局「TBCラジオ」を聴いていると、時々ももいろクローバーZがコールサイン(「仙台 JOxx 周波数○○○kHz」ってやつ)を読み上げている。
 気仙沼(けせんぬま)を「きせんぬま」って発音しているのが、ちと気になるが、まあいいや。
関連ワード:ももいろクローバーZ

2013/11/25:
『♪ふだんは気にしない土地のー 天気予報が気になるよー』
 そんな感じの、槇原敬之の歌があったよな、と思って探してみる。
 探していた曲のタイトルは「STRIPE!」。 実際はもっと語呂が良く、メロディーに歌詞が見事にはまっている。
 歌詞や、俳句、短歌、川柳、狂歌を創る人たちって、決められたフレーズや文字数に上手く収めるもんだよね。
関連ワード:槇原敬之、歌詞

2013/11/24:
『ニーッカニッカニッカ ウヰスキーはニッカ』
 平成26年10月からのNHK連続テレビ小説が、ニッカウヰスキーの創業者とその妻をモデルにしたドラマ「マッサン」になるそうです。
 ニッカのホームページを見ると、実に情報量が多く、エピソードの宝庫という感じで、これだけでも相当なプロットが作れそうですね。
 仙台にはニッカの宮城峡蒸留所があるので、感慨深いです。
 昔、宇都宮に住んでいた頃、ニッカウヰスキーの栃木工場を見学した事があります。 平成5年頃だったかな。 でも、今は栃木工場の工場見学は受け付けてないようです。
 ニッカのテレビCMといえば、「ポエジー(加古隆)」や「パヴァーヌ(フォーレ)」をBGMにしたCMが思い出されます。

関連ワード:ニッカウヰスキー

2013/11/23:
『パレード前日』
 明日は、プロ野球チームの東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝パレードが開催される。 そのルートを今日、車で通ってきた。 街路樹の落ち葉が絶え間なく降り続いていて、まさに風の流れが目に見える。 明日のパレードでは紙吹雪は禁止だけど、その代わり落ち葉が沿道を舞っているだろう。
 土曜日午後の(以下略)、NHK-FM「アニソン・アカデミー」のコーナー「アニソンランキング部」では、1986年のアニソンベスト10の投票を受付中。 暫定1位は「夢光年」ということで、来週のランキング確定が楽しみですな。
 ちなみに「夢冒険」はアニメ三銃士のオープニングで歌は酒井法子。 「夢恋人」は藤村美樹の歌で、この人がキャンディーズのミキちゃんという事を、私が知ったのはほんの2〜3年前の事。 「夢想花」は(以下略)。
関連ワード:優勝パレード、アニソン・アカデミー

2013/11/21:
『ゆるキメラ』
 ゆるキャラって、地元ゆかりの動物や植物に、特産物(魚介や作物、地場産品)をくっつけた、合成獣(キメラ)状態になってる事が多い。
 ともすれば、特撮に出てくる怪獣(超獣)や怪人みたいに恐ろしい奴らだ。
関連ワード:ゆるキャラ

2013/11/20:
『罪の意識を感じる者は幸いである』
 コンビニのパン陳列棚から、購入しようとパンを取ったとき、パンの袋の端が、隣のパン袋を引っ掛けてしまい、そちらのパンが床に落ちてしまった。
 周りの人の目もあり、不本意ながら落とした方のパンを購入する事にした。
 まあ、私の不注意だと言えばそれまでだが、客がばつの悪い思いをしないように、陳列の際に留意して欲しいな、と思った。
 同様に、商品を手に取ろうとして、包装の端が隣の商品を引っ掛けて落としてしまった事は、CDやゲームソフトでもある。
関連ワード:陳列

2013/11/19:
『いきすぎ君の肖像』
 今日ぐらいから発売になる月刊誌は、もう1月号になっている。 男性向け月刊誌「Begin」も1月号が発売されていた。
 「Begin」もかつては高価なスーツとか時計とか自動車とか扱ってたけど、ここ数年は比較的手に入りやすい値段の物を紹介するようになった。 なんだかんだで長寿雑誌である。
 「Begin」の発行元は世界文化社。 そう、「ドレミファブック」を発行した世界文化社である。
関連ワード:世界文化社

2013/11/18:
『手荒れの季節ですね』
 流し台で洗い物。 金物のボウルがハイドロプレーニング現象を起こして、シンクの中で動き回る。 洗い物がしづらくてしょうがない。
関連ワード:洗い物

2013/11/17:
『心を忘れた科学には…(ミクロイドS主題歌より)』
 「怪奇大作戦ミステリーファイル」を見終わった。 的矢所長の「踏みとどまりなさい 牧史郎」のセリフが印象に残った。
 そういえばNHKの番組で、iPS細胞研究の権威である山中教授が、iPS細胞とガン細胞って紙一重の違いしか無い、みたいな事を言っていた。
 科学の力で世の中を幸せにする者、科学の力で犯罪を犯す者、その違いも紙一重なのかも知れない。 それを律する事が社会やコミュニティの役目かも知れない。
 さもないと、社会やコミュニティは科学に抹殺されるだろう。 無秩序に増殖したガン細胞が、宿主を死に至らしめるように。
 まあそれはともかく、牧さんの犯罪者へのシンパシーと、隠れた凶暴性が露わになった「狂鬼人間」は秀逸なエピソードだったなぁと言う事で。
関連ワード:怪奇大作戦

2013/11/16:
『糖、タンパク、ウロビリノーゲン 入りまーす』
 それにしても、コンビニのセルフ式コーヒー流行ってるよね。 個人的にコンビニのおでんの匂いが苦手だったので、コーヒーの香り漂うコンビニが多くなって嬉しいよ。
 でも、公会堂ロビーや高速道路サービスエリアにある紙コップ式の自動販売機のコーヒーと同じ事だよね。 セルフ式の分、退化している気もする。
 いや、セルフ式だからこそウケてるんだ、と思う。 セルフ式の分、お安く提供できるのかな、と勝手に想像したり。 「100円で買える温もり」キタコレ、ってな感じで。
 とはいえ、レジで紙のカップ渡されると検尿みたいだな、とも思う。
関連ワード:セルフ式コーヒー

2013/11/12:
『楽しい輪舞(ロンド) 愉快な輪舞(ロンド)』
 1982年の吹奏楽コンクールの課題曲「アイヌの輪舞」をひさびさに聴く。 親しみやすいメロディと盛り上がりが良い感じ。
 でも、課題曲だからね、コンクールで何十回も聴くのはキツいよなぁ。
 「吹奏楽部あるある」系の本は、私の黒歴史がほじくり出されそうなので読まないことにしている。 「管弦楽部あるある」だと庶民的じゃ無いもんね。
関連ワード:吹奏楽、課題曲

2013/11/11:
『ちかちかゴーゴー』
 ラッシュ時間帯の地下鉄では、乗車したら入り口付近で立ち止まらずに中ほどまで進んで欲しい、と思う事がある。
 恐らく、降りるときに人ごみをかき分けるのがイヤだから、入り口付近にいるのは分かりますけどね。
 個人的には「乗る人優先ドア」と「降りる人優先ドア」を交互に配置してみたらどうかなと思う。 あくまでも「優先」ね。 で、「降りる人優先ドア」の方が1秒ぐらい早く開くようにする。
関連ワード:地下鉄、混雑対策

2013/11/9:
『イクスカ?ドーシャス?』
 この度、仙台市交通局が発行するIC乗車券の名称が決まりました。
 その名は「イクスカ」。 まさかの4文字。 でも、なかなか上手いネーミングだ。 実は、僕も応募したんだけどね。 3文字に拘ってしまった。
 アルファベット表記はどうなるかな? 名の由来「excursion(遠足・小旅行)」からだと「exca」、おおカッコイイ。 「ic+sendai+card」で「icsca」ってのもアリかな?
関連ワード:仙台市交通局、IC乗車券

2013/11/7:
『オープンカーなら閉じ込められる心配は無い?』
 考えてみれば、自動車のドアロックって、玄関のロックと違って、カンヌキがニョキッと出てくるわけでは無い。 ドアノブが空回りするだけの話だ。
関連ワード:自動車、ドアロック

2013/11/6:
『マナーの悪い自転車乗りと一緒にされたくないので、自転車に乗らなくなった』
 歩道を歩いているときに後から来る自転車が怖い。
 歩道を走る自転車には速度制限を設けて欲しいと思う。 具体的には時速5キロメートル。 あら、遅いわね。 でも実際に接触したときの事を考えると、「早歩き」レベルまでスピードを落として欲しい。
 そこで、歩道を走る自転車には、「速度計」取付けを義務付けて欲しい。 んで、時速5キロ以上のスピードになったら、「速度計」から「アラーム音」が鳴るようにする。 自転車乗りに速度超過を警告すると共に、自転車が接近している事を「アラーム音」で歩行者が気付くようにする。
関連ワード:自転車

2013/11/5:
『求む、たばこソムリエ』
 たばこの銘柄毎に、特徴や味わいをレビューした書籍や雑誌の特集を見かけない。 お酒ならたくさんあるのにね。
 たばこの流通経路というのも、考えてみれば謎だ。 あれだけ多くの銘柄を、これまた沢山のお店(たばこ扱ってないコンビニってほとんど無いよね?)にどうやって届けてるんだろう?
 コンビニでレジに並んでて思う疑問。 たばこ買う人は何で「○○番のたばこ、ください」って言わないんだろう? 一番確実に伝わるのに。
 でもコンビニのたばこのディスプレイってスゴイよね。 大概100種類ぐらい取り扱ってる。 あれ見ると「トミカ」のディスプレイを思い出すね。
 日本たばこのホームページで確認したら、「メビウス(旧マイルドセブン)」シリーズだけで30種類もあるのな。
関連ワード:たばこ

2013/11/4:
『牛丼屋から割り箸が無くなって久しい』
 数年前にバンダイから発売されていた「無限○○」シリーズ。 今更ながら「無限わりばし」って考えたんだけど、もう「アイディアコンテスト」とか開催してくれないよね。 外食用の「マイ箸」を持ち歩いている人も見なくなったし。
 昔、「シルシルミシル」でやってましたけど、「割り箸を横に咥えて、片方を下に引っ張る」のが、行儀は悪いけど一番キレイに割れるそうです。
関連ワード:無限シリーズ、割り箸

2013/11/3:
『佐藤さん、すごい』
 1日に本屋を3カ所回って、全ての本屋で購入。 こんなに積極的に(参考書・問題集以外の)本を買ったのは生まれて初めてかも知れない。
 購入したのは佐藤雅彦さんの本と、佐藤可士和さんの本。 本当は電子書籍版が欲しかったんだけど、ほとんど出てなかったからね。 読み終わったらどうしよう?
 佐藤雅彦さんの本を読んでたら、『毎月新聞』で出てきた「辞書とへそくり」ネタが、10年の時を経て『考えの整頓』に再び出てきたのが面白かったです。
関連ワード:佐藤雅彦、佐藤可士和

2013/11/2:
『エビオス錠の風味も、そう』
 オトナになってから水あめを食べると、ビールと同じ風味が感じられる。 どちらも大麦を原料としている事を実感する。
 ただ、水あめ食べてる子供に「ビールって、水あめと似た風味がするんだよ」といっても、理解して貰えないだろう。
関連ワード:ビール、水あめ

2013/11/1:
『折り紙の折り図をMacで作っている人は見た事がある』
 プラモデルの「組立説明書」の絵を描いてる人って、凄いなーと思います。 実物のパーツを写真に撮って(あるいはCADソフトからイメージ出力して)、トレースしてるのかな? それともフリーハンドで描いてるのかな?
 プラモデルの箱絵の魅力については、既に多く語られています。 「戦闘メカ・ザブングル」の1/144シリーズの箱絵は、なかなか凝っていました。 「プロメウスタイプ」の箱絵は、手前にウォーカーギャリアが描かれている事に最近気付きました。 あと「センドビードタイプ」の箱絵も、ザブングルのコックピットからの視点で描かれています。
関連ワード:プラモデル、箱絵

2013/10/28:
『オリエンタルの謎秘め』
 アニメ「ミクロイドS」の主題歌が好きなんだよね。
 何に似てるかというと、「サンダーバードのテーマ」とか「アラビアのロレンス」とか「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の第3楽章」などに雰囲気が近いんだけど、どれも中東的なメロディの気持ちよさがある。
関連ワード:オリエンタル、アラビアン

2013/10/27:
『ヘンな意味ではなく』
 仙台は「ゼリーの消費量」がとても多いんだそうです。
 私は「ウィダーinゼリー」のような、サプリメント系の消費が多い。 「介護食」としてのゼリー食品というのは、良い発想かも知れません。
 「ご当地グルメとゼリー」を結びつけるのは、なかなか難しそうだ。 七夕の吹き流しをイメージした「トコロテン風ゼリー」とか? 「ずんだ風味ゼリー」、いや、それは水ヨーカンだ。
 あと、私は苦手だけど、「ジュレ」として展開するのもアリか。
 ああ、グミは好きだね。 固いゼリー、イコール、グミなのか?
関連ワード:ゼリー、ジュレ、グミ

2013/10/26:
『ツイート・オブ・ツイーター』
 最近のポータブルスピーカーを見てて思うんだけど、近頃の人はステレオかモノラルか、特に気にしないのかな?
 ウォークマンSシリーズのスピーカー付属モデルも、ステレオからモノラルに変わっちゃいましたよね?
 PHILIPSに手榴弾みたいな形のBluetoothスピーカー「SBT30」があります。 福岡県内で屋外に置いてたら、条例違反になっちゃうかも!?
関連ワード:スピーカー

2013/10/25:
『メガウェーブっていうインターネット接続サービスもあったねぇ』
 スカパー!のチューナーをHD対応型に交換してもらった。 「アニマックスHD」では、「機動戦士ガンダム」や「ルパン三世(PART2)」や「ジョジョの奇妙な冒険」に字幕を入れてくれるので、地味に嬉しい。 「ジョジョ〜」のエンディング「Roundabout」にも、英語の歌詞にカタカナのルビまで振った字幕を用意してくれている。
関連ワード:スカパー!

2013/10/24:
『子羊菓子ちゃん lamb sweet』
 アニメ映画「チリンの鈴」を動画サイトで見掛ける。
 成長したチリンのビジュアルは、当時のアニメ雑誌でも話題になったくらいインパクトがあります。 まさに禍々しい悪魔の化身のような姿です。 ドラクエのモンスターで「ちんもくのひつじ」って居るけど、それに近い感じ。 もっとスマートでかっこいいけどね。
 で、かわいい頃のチリンのビジュアルの話。 親の敵であるオオカミ「ウォー」をにらみつける表情が、奈良美智キャラっぽかったです。
関連ワード:チリンの鈴、奈良美智

2013/10/23:
『カラータイマーが点滅してからが長い、みたいな』
 今朝5時に起きて、OS X Mavericksをインストールした。 90分ほど掛かったが、OSアップグレードという一大事がこの程度で完了するというのも便利なような恐ろしいような。
 しかも今回のアップグレードは無料。 アップグレードしてくれた方がメーカーにとっても都合がいい話なのだろう。
 それはともかく、相変わらず進捗バーの残り時間は当てにならない。 「1分以内」を表示してからが長かった。
関連ワード:OSアップグレード

2013/10/22:
『他人様の迷惑にならない範囲で他人と違っていたい』
 映画「カーズ2」で主人公のライトニング・マックィーンが、エンジンブローの難を逃れる事が出来たのは、他の車達と別の燃料を給油していたから(レギュレーション的にどうよ?と言う話は置いといて)。
 映画「劇場版パトレイバー」でも、OSの書き換えを行わなかったイングラムは、暴走事故の難を逃れる事が出来た。
 多様性を許容する社会が求められているのは、結局はリスクヘッジに繋がるからだと思う。 「赤鼻のトナカイ」だって「スイミー」だって、周りと違うから出来る事があったんだよね。
関連ワード:多様性

2013/10/21:
『言うまいマウイ』
 昔、回文コンクールで、やたら長い回文が入選してたけど、確かめてみるどころか、読む気もしなかった。
関連ワード:回文

2013/10/18:
『FLY TO BEE』
 「ミツバチが居なくなった」ということが話題になってから久しい。
 あまり話題にならないが、ハエも昔に比べて居なくなった。 昭和50年代までは、一般家庭でも夏場は部屋に数匹ハエが居るのが当たり前だった気がする。 食卓用の「ハエよけネット」、覚えてます?
 現在、我が家に殺虫スプレーはない。 もし、我が家にハエが現れたら大騒ぎになるだろう。
関連ワード:ミツバチ、ハエ

2013/10/17:
『i to uk』
 やなせたかしさん追悼。 やなせたかしさん作詞の曲で印象に残っている曲は「勇気のうた」です。
 昔アニメ映画化された「チリンの鈴」をまだ見てないんだよね。 どこかで放映してくれないかな? 「あらしのよるに」が話題になった頃、ひょっと思い出したんだよね。
関連ワード:やなせたかし

2013/10/16:
『あまちゃんAGE』
 あまちゃん最終週は、ナレーションを3人が担当してましたね。 まさに「三世代編」って感じでした。
関連ワード:あまちゃん

2013/10/15:
『懐かしい痛みだわ』
 おろしたての靴で久しぶりにかかとが靴ずれを起こした。
 子供の頃、「靴がズレる」ので「靴ずれ」かと思っていた。 「靴+擦れ(連濁)」で「靴ずれ」なんだね。
 同様に、「人ごみ」も「人+ゴミ」ではなく「人+混み(連濁)」で「人ごみ」なんだね。
関連ワード:靴ずれ

2013/10/14:
『セルフ式ドリップコーヒー流行ってるね』
 コンビニのATMでお金を下ろすとき、「○万9千円」で下ろす事が多い。 千円札が欲しいからね。
関連ワード:コンビニATM

2013/10/13:
『メッサーウイングだっけ?ナイト・シューマッハだっけ?』
 F1日本グランプリ開催日に、いつも問題になるのがいわゆる「ネタバレ」。 うっかり夕方のニュースのスポーツコーナーで「レース結果」を知ってしまった!って奴ね。 ネット全盛の現在は、さらにネタバレ回避が難しくなってきている。
 でも、なぜ「先に結果を知りたくない」のか?というと、僕自身よく分からない。 「どんなアクシデントがあるか分からない、ドキドキ、ハラハラ」的な楽しみ方をしたいからかな。
 それはそうと、今のF1マシーンには「DRC(ドラッグリダクションシステム)」なる、可変ウイングが装着されているのね。 アニメ「サイバーフォーミュラ」みたいだな。 あとは謎の覆面レーサーが飛び入り参戦すればカンペキだ。
関連ワード:F1

2013/10/12:
『コサカワユス』
 土曜日午後のお約束、「アニソン・アカデミー」を聴いてて思ったんだけど、しょこたんの喋りや番組進行が、「ムッくん」こと小堺一機さんと似てるなぁ、と思いました。 とにかくハガキ読みやトークでのリアクションが上手いんですよ。
関連ワード:しょこたん、小堺一機

2013/10/11:
『リフレク倍返しだ』
 2〜3ヶ月前のNHK-FMで、教育評論家の尾木直樹さんが言ってたけど、叱るときやダメ出しするときは、おネエ言葉を使うと、険悪な雰囲気にならずに済むんですって。
 欽ちゃんも、かつては二郎さんにキツい言い方でツッコんでいたのを、おネエ言葉に変更したら、視聴者からの苦情が減ったんですって。
 今の時代、組織の調整役は女性的な物言いが出来る人の方が向いているんじゃないかしら? 「怪奇大作戦 ミステリー・ファイル」で、SRIの所長や警視庁の職員が女性になったのも、女性ならではのネゴシエーション能力を見込んでの事なのかなと思う。 これが男性同士だと、「半沢直樹」的な、あるいは「振り返れば奴がいる」的なトゲトゲしい(そして最終回近くでやっとお互いを認め合う)関係になってしまうかも知れない。
関連ワード:おネエ言葉

2013/10/10:
『マスターする!倒置法を!』
 英語吹き替え版(英語字幕有り)の「あまちゃん」を放送して欲しい。 絶対に英会話をマスターできそうな気がする。
 4月から視聴していた「おとなの基礎英語シーズン2」が終了した事から、10月から放送開始の「しごとの基礎英語」を視聴している。 講師の大西先生の言動が苦手だヨ、トホホ…。 私の中の「面倒くさい人」属性にぴったり当てはまる。 「英語は心!」だそうで、まっことまっこと…。
関連ワード:英会話

2013/10/9:
『でんでん・どろどろ・びうむびうむ』
 「でんでらりゅう」という、長崎地方の唄がある。 昔、原田知世ちゃんが「笑っていいとも!」に出演したときに、歌っていたのを覚えている。
 何かのメロディに似てるような、似てないような。 と言うわけで、移ろいやすいメロディでボーカロイドに歌って頂きましょう。
 移ろいやすいメロディの「でんでらりゅう」(0:12、mp3ファイル、202KB)
関連ワード:でんでらりゅう

2013/10/8:
『ノーネンクラクーラ』
 能年玲奈さん!影ながら応援してます!がんばってください! 欽ちゃんに目を付けられなければ良いけど…。
 「あまちゃんコンパ」とか企画したら、いっぱい集まりそうだね、と思って調べてみたら、すでに岩手県九戸村で婚活イベント「あまコン」が開催されてました。
 あまちゃんに出てきた「純喫茶アイドル」のロゴが、昔の何かに似ている。 「アイフル大作戦」かな?
関連ワード:あまちゃん

2013/10/7:
『HKT大魔王とAKB娘』
 ギャグアニメのフォーマットは、30分2本立て。 最近は「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」も「日常系」になってきましたね。
関連ワード:ギャグアニメ

2013/10/6:
『良くも悪くもYOSAKOI祭りと比べて目立たない』
 週末に開催された「仙台クラシックフェスティバル2013」のプログラムを一つ鑑賞してきました。 「仙台クラシックフェスティバル」は「せんくら」の愛称で親しまれており(たぶん)、今回で8回目を迎えます。 私は「せんくら」のプログラムを鑑賞したのは今回初めて。
 今年は全部で83公演、これをたった3日間で消化してしまうのです。 当然全てのプログラムを回るのは物理的に不可能。 贅沢というか勿体ないというか。
関連ワード:せんくら

2013/10/5:
『祭のあと』
 そういえば、ちょうど一週間前に「あまちゃん」の最終回を見たんだな。 あれ?まだ一週間しか経ってないの?一ヶ月くらい前の事のような気がする。
 この感覚は、旅行から帰ってきた1〜2週間後にも感じる。 一種のロス症候群なのかな。
 楽しみにしていたテレビ番組を見終わって、満足だったのに落ち込んだ事と言えば、「超時空要塞マクロス」の「愛は流れる」の回でも経験がある。 日曜の昼下がりに相当ブルーになった記憶がある。
 待ち遠しいイベントが終了すると反動で落ち込む。 それがイヤで、楽しみな事でも興味の無い振りをするようになったんだな、って思う。
関連ワード:テレビ、イベント

2013/10/4:
『ちょっと補完』
 9月30日に書いた事。 ポルトガル語の「Bachianas」と「Bachianos」を辞書で調べる。 語尾が変化しているけど、どうやら同じ単語であることが判った。 「バッハに関する」とか「バッハ愛好家」とかの意味です。
 イタリア語の「赤(ロッソとロッサ)」なんかもそうだけど、女性名詞か男性名詞かで、修飾語の語尾が変化するんだね。 さらに修飾語にも複数形があるのね。
 9月25日に書いた事。 「怪奇大作戦 セカンドファイル」のオープニングの映像を改めて視聴してみると、没シナリオの事件ファイルも書架にあることに気付いた。 「フランケン1968 事件」と「平城京のミイラ 事件」が確認できた。
関連ワード:ポルトガル語、怪奇大作戦

2013/10/3:
『怪奇大作戦チクルス』
 明日あたりから、NHK-BSプレミアムで「怪奇大作戦」シリーズの放送が始まりますね。
 かつて「狂鬼人間」の紹介ページに、「一時的に催眠状態にされた人が犯罪を起こす、と言う話にリメイクするのはどうだろうか」と書いた事があります。
 実は諸外国では「催眠状態の人を公衆に晒してはいけない」という法律があるそうです。 昭和の時代のクイズ番組「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」で知りました。
 心神喪失状態の人の尊厳を護るためにも、もっともな話だと思います。 でも日本ではバラエティ番組なんかで、催眠状態の人を晒して笑い者にしてましたよね。 かつて何かの番組で、山口美江さんが催眠術に掛けられて、安岡力也さんにビンタしたのを覚えている。 非道い話だと思いましたよ。
関連ワード:催眠術

2013/10/2:
『テレビゲームの影響だとは思いたくないが』
 恐怖映画とか見るとき、被害者の立場で見てしまう。
 それは当たり前のこと。 そう思っていたが、もしかして加害者の立場で恐怖映画を見ている人がいるのだろうか? だとしたら、恐ろしい事だ。
関連ワード:恐怖映画

2013/10/1:
『スペース大明神の山田さん』
 隔月刊の雑誌「ROLa」の最新刊を購入。 「30代女性をターゲットにしたサブカルチャー系雑誌」なのかな? 記事や執筆陣は魅力的。 ピエール瀧とウゴウゴルーガが繋がるとは思わなかった。
 かつて、スカパー!のフジテレビチャンネルで「ウゴウゴルーガ」の再放送をしたことはあった。 ただし、権利上の都合なのか、再放送されなかったコーナーも多かった。 着ぐるみ劇「みずいろぞうさん」と続編の「わくせいやさいいためていしょく」も再放送してくれなかったんだよね。 シュールで良かったんだけどね。 「運動量の少ないクレクレタコラ」みたいな感じ。

関連ワード:ウゴウゴルーガ

2013/9/30:
『豚汁』
 ヴィラ=ロボス作曲の「ブラジル風バッハ」、なかなかカッコイイ日本語訳だ。 原題は「Bachianas Brasileiras(バッキアーナス・ブラジレイラス)」で、「バッハ風のブラジル音楽」という意味合いらしい。
 テリー・ギリアム監督の映画「未来世紀ブラジル」のサントラに「Bachianos Brazil Samba(バチアノス・ブラジル・サンバ)」という曲がある。 バッキアーナスとは微妙にスペルが違う。 どういう意味だろう? ヤフー翻訳(ポルトガル語)では出てこなかった。
関連ワード:ブラジル

2013/9/27:
『杏からアンへ』
 と言うわけで、朝の連続テレビ小説のヒロイン引継式の話。 「ごちそうさん」から「花子とアン」の引継式の時は、きっとどこかでこのフレーズが使われるはずです。
 「ごちそうさん」のプロモーション番組を見てたら、杏さんが食べる度に眉間にしわを寄せて善がり顔をしてました。
 それからお父さん役の原田泰造さんは役者志望なのね。 最初声だけ聴いたとき、中井貴一かと思いました。 今度放送される「怪奇大作戦 ミステリーファイル」でも助さん役で出演するんですよね。
関連ワード:朝の連続テレビ小説、君はトロピカル

2013/9/26:
『フルあーまー ウニどーん』
 と言うわけで、ドラマ「あまちゃん」の話。 最終週に入って、主人公のアキちゃんの立場は「狂言回し」というか「触媒(カタリスト)」というか、周りの人達が行動を起こすインセンティブになってますね。
 テレビゲーム「ぼくのなつやすみ」シリーズの主人公「ボクくん」にもそういう所があるよね。
 こういう、周りの人をその気にさせるのって、政策や戦略を実現する上で重要な能力の一つなんだよね。
 レコーダーの番組検索で「あまちゃん」を検索しても、10月以降の番組がヒットしない…。 ああ秋かしら、ああ秋ですね。
関連ワード:あまちゃん

2013/9/25:
『酔狂鬼束ちひろ』
 と言うわけで、今度始まるドラマ「怪奇大作戦 ミステリーファイル」の話。 今週からプロモーション番組「再起動(リブート)!怪奇大作戦プロファイリング大作戦」という10分番組が放送され始めました。 今日も第2回が22時50分から放送があります。 その後23時から「あまちゃん」の再放送(夜あま)に続くと言うのも堪りませんなぁ。
 で、話を戻して、昨日放送された「再起動(以下略)」の第1回を視聴したところ、気のせいか「狂鬼人間」の回のBGMが多く使われていた気がするんだなぁ。
 話は変わって、以前放送された「怪奇大作戦 セカンドファイル」の話。 アヴァンタイトル後のオープニング映像に出てくる「書架に並んでいるドッチファイル」が良いんだよね。 初代「怪奇大作戦」のサブタイトルを事件名にして綴ってあるのね。 「狂鬼人間 事件」のファイルが有るような無いような、って感じの映像も良かったです。
 下がその時の映像。 縦に並べられているファイルの一番奥が「呪いの壺 事件」のファイル、奥に2冊横積みになっているのが「京都買います 事件」と「ゆきおんな 事件」のファイルであることが確認できました。 すると手前の横になっているファイルが、ムフフ…ムフフ…。

関連ワード:怪奇大作戦

2013/9/24:
『前髪クネヲ』
 本日、テレビゲーム「ドラッグ オン ドラグーン3」のニュースを見掛けました。 テーマソングを鬼束ちひろさんが担当されるとの事でした。 曲名は「This Silence Is Mine」です。
 となると、以前発売されたゲームソフト「ブレスオブファイア5 ドラゴンクォーター」を思い出さずにはいられません。 このときのテーマソング「Castle imitation (キャッスル・イミテーション)」は今でも愛聴しております。 この2つのゲーム、世界観が似ている気がします。
 私は「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズはプレイしたことがありません。 どんなゲームか調べてみると、何か、こう、クルっと狂っとりますな。
 2作目「ドラッグ オン ドラグーン2」の主人公の声役に「勝地 涼」の名前が。 どこかで見た名前だな…。 あっ?!「あまちゃん」のキャラクター「前髪クネ男」だ!
関連ワード:ドラッグ オン ドラグーン

2013/9/23:
『もばぶー?』
 今日オンエアのNHK-FM「今日は一日プログレ三昧3」(午後0時15分〜10時45分 途中、ニュース中断あり)のエアチェックにむけて、事前に録音テストをしたところ、コンセントからICレコーダーに給電するとノイズが乗ってしまうことが判明した。
 そこで電源供給方法を「エネループ・モバイルブースター」に変更した。

関連ワード:今日は一日プログレ三昧

2013/9/22:
『わいふぁい?』
 明日オンエアのNHK-FM「今日は一日プログレ三昧3」(午後0時15分〜10時45分 途中、ニュース中断あり)をどうやってエアチェックしようかと色々考えて、次の通りとすることに決めた。
 iPad miniでネットラジオ「らじる★らじる」を受信して、それをsonyのICレコーダーで録音することにした。 名付けて「Wi-Fiエアチェック」。

関連ワード:今日は一日プログレ三昧

2013/9/21:
『ジブリ作品の音楽はサントラよりイメージ・アルバムが好き』
 忘れてなければ必ず聴いているNHK-FM「アニソン・アカデミー」。 本日のゲストは井上あずみさんでした。 「みんなのうた」の番組名や曲名のタイトルコールを担当されているのを、今日のトークで知りました。
関連ワード:アニソン・アカデミー、井上あずみ

2013/9/20:
『負けらーれん』
 本日は、新しいiPhoneの発売日でした。 ヨドバシカメラによって現物を見てきたけど、iPhone5Cのカラーはパステルカラーというより蛍光色でした。
 特にピンクは「蛍光オレンジ」という感じで、web上の写真とだいぶイメージが異なりました。 この感覚は、1988年(昭和63年)発売のタミヤのプラモ「マクラーレン・ホンダ MP4/4」のデカールシールのマルボロレッドが「蛍光オレンジ」だったときの衝撃に近いです。 あのデカールの蛍光色は、実車に合わせた物だったんですが、「テレビ等のモニター越しに見たときに、綺麗なマルボロレッドに見えるように」考えられたカラーリングなんだそうです。
関連ワード:iPhone5C、マルボロレッド

2013/9/18:
『アナログ記録・再生の方が原理的・技術的にスゴイと思う事がある』
 昨日カセットテープの話を書いたせいか、昔のNHK教育テレビの番組「オーディオ入門」を思い出した。 オープニングテーマも少し覚えている。 確かシンセサイザーぽかった。 「シリーズ1」と「シリーズ2」があった気がする。
 今でも覚えているのは、コンパクトカセットテープや8トラックテープの音声トラックの解説。 カセットテープは音声トラックが4つ有って、「A面右音声、A面左音声、B面右音声、B面左音声」をそれぞれのトラックに記録しているというのは、この番組で知った。
 8トラックはその名の通り音声トラックが8つあって、ステレオ(2トラック)の楽曲が4つ平行して記録されている。 8トラックはテープの巻き戻しや早送りはできず、トラックの切り替えのみ(別トラックの曲を途中から聴く感じね)。 だからつまらない曲でもガマンして聴いてた。 昔はみんなそうやってガマンする事を覚えたんだよ。
関連ワード:カセットテープ、8トラック

2013/9/17:
『なぜかワウフラッター特性に優れていたFe-Cr(フェリクロム)』
 「コンパクトカセットテープ」の歴史とは即ち「ヒスノイズとの戦い」の歴史でもあった。 いえ、何となく言ってみたかっただけです。
 昔のテレビ番組「カノッサの屈辱」の「オーディオの歴史」で、「レコードをわざわざ音質の劣るカセットテープに録音して聴いていた」と揶揄していたが、カセットテープにダビングした方がハンドリングが良いんだよね。
 昭和の時代は、カセットテープのインデックスカードに印刷された「応募券」を集めて、景品が貰えるキャンペーンやってたよね? 私は点数の少ない「インレタセット」とか「オリジナルインデックスカード」ぐらいしか交換できなかったなぁ。 2000点とか3000点集めると本棚みたいなカセットラックが貰えたんだよね。 当時は「無理だろ〜」と思っていたが、音楽関係の仕事をしている人ならそれくらい集められたのかな?
 「ウォークマン」に採用された技術で、パラダイムシフトというかコペルニクス的転回を感じたのが、磁気ヘッドが本体側から蓋側に移った事です。 これでヘッドの上下動が不要になったんだよね。
 昔のCDプレーヤーやCDラジカセには、カセットテープのA面・B面に時間的に同じくらいに収録できるようにCDの曲順を並び替える機能があった。
関連ワード:コンパクトカセットテープ

2013/9/16:
『餃子以外の話』
 スーパーでフタバ食品のアイス「復刻3色トリノ」を発見した。 「トリオ」じゃなくて「トリノ」なのね。 それからフタバ食品の会社の所在地を調べたら栃木の宇都宮市なのね。
 宇都宮と言えば、テレビ番組「シルシルミシル」で「上田マシン」と言われている「包あん機」製造で有名なレオン自動機の所在地でもある。
関連ワード:宇都宮

2013/9/15:
『あまちゃんロス症候群』に備えよ
 というわけで、ドラマ「あまちゃん」はどんなラストかな、と想像する。
 昔の連続テレビ小説「鮎のうた」も、滋賀県長浜市と大阪市船場の二カ所が舞台になっていて、最終回で、主人公が長浜と船場のどちらで暮らしていくことにしたか?は「視聴者のみなさんのご想像にお任せします」というラストだった。
 「あまちゃん」は最終回でリアル世界の日付(2013年9月28日)に追い付くんじゃないかと思います。 そして「明日から『北三陸のあまちゃん』になるか『東京のあまちゃん』になるかは視聴者のみなさんのご想像にお任せします」的なラストになるかも、と素人が想像します。
関連ワード:あまちゃん、最終回、想像

2013/9/13:
『ドラマの字幕って、脚本から起こしてるのかしら』
 ドラマ「あまちゃん」の話。 このドラマ、字幕付きで見ると、色々と発見がある。 挿入歌「南部ダイバー」の歌詞が表示されるとき、歌詞の中の「かもめ」の漢字が「区+鳥」ではなく「區+鳥」で表示される。 どうやら外字で対応しているらしく、ドット感ありありのカクカク文字で表示される。
 GMT5のベロニカがベーグル配ってたときのセリフ「ベーグル どうぞ。 おいしいですヨ」で、最後の「ヨ」がカタカナになっているのは、字幕を見て初めて気付いた。
 それから太巻Pが滝口順平ボイスで喋ったときは、字幕で「(無気味な声で)」と前書きがあった。
関連ワード:ドラマ、字幕

2013/9/12:
『歴代の新明解国語辞典を収録した電子辞書アプリが欲しい』
 もう10年以上前に購入したPCソフトだけど「オフィスXPプロフェッショナル」のメディアを手元に置いている。 一番の理由は「オフィス2003」のバージョンアップ版をインストールするときに旧バージョン認証で必要になるから(「まだ2003使ってるの?」って話も有りますが)。
 もう一つの理由は、付録ソフトの「ブックシェルフベーシック3.0」を利用するため。 これには、あの「新明解国語辞典 第五版」が収録されている。
 新明解国語辞典の面白さは、「新解さんの謎」で一躍有名になった感はありますが、昭和の時代のラジオ番組「大橋照子のラジオはアメリカン」でもネタにされていたんだよね。 「ちゃんばら」の解説が「ちゃんちゃんばらばら」と記載されてるのは、この番組で知った。
 第四版では「恋愛」の解説が凄かったが、第五版ではおとなしい表現に改められていた。 その代わり、用例が結構ぶっ飛んでる。 下図は「せこい」の所を引用したもの。 特撮番組に冷徹なツッコミが…。 政府やマスコミに対する批判的精神も感じられる。

関連ワード:新明解国語辞典

2013/9/11:
『テレビゲームは不良の遊びと言われていた時代が確かにあった』
 ゲーム専用機より、スマートフォンの方が、簡単にゲームソフトが手に入る。 しかも無料で。
 話は変わるが、最近のレースゲームのタイムアタックでは、自分のベストラップが「ゴースト車」になって現れる。 この機能はスーパーファミコンの「マリオカート」が初めてかな? でも、当たり判定のないライバル車と言うことではファミコンの「ファミリーサーキット」が元祖かも知れない。
関連ワード:ゲーム

2013/9/10:
『スパイキャッチャーはJ3』
 ファッション雑誌「JJ」のこと。 「JJ」の名の由来が「女性自身」と知ったときはショックだったです。 だって「女性自身」ってねぇ、「男性自身」の女性版って事でしょ?
 「JJ」と言えば「じぇじぇ」。 便乗企画とか無いのかなと思ったら、2013年10月号で「じぇじぇじぇ( ‘ jjj ’ )/なセットアップ三段活用!」と言う特集記事を見つけた。
関連ワード:JJ、じぇじぇじぇ

2013/9/9:
『ウニ、ハイウニ、ウニスター、ウニゴールド、ウニポピュラー』
 ドラマ「あまちゃん」の話。 ちょっと前の、夏さんの手術の時の執刀医の役者さん、どっかで見たことがあるなーと思ったら、サウンドノベルゲーム「428〜封鎖された渋谷で〜」で、タクシー運転手の役をやってた人ですね。
 役者さんの名前は、田中要次さん。 ウィキペディアで見たら、いろんな作品に出演しているのね。
 「428〜封鎖された渋谷で〜」の話をすれば、「御法川」編が一番胃がキリキリしました。
関連ワード:あまちゃん、428

2013/9/8:
『メガネ考』
 外国の映画を見ていると、エリートビジネスマンっぽい人がメガネの耳掛け部分を口に含むシーンを目にする事がある。 確かダイ・ハード3にもあったかな?
 正直、ばっちいよね。 耳の裏って加齢臭の発生ポイントと言われているし。
関連ワード:メガネ、加齢臭

2013/9/7:
『テンヨー考』
 小学校高学年のときの話。 テンヨーの「プラパズル」が、クラス内でブームになったことがありました。 プラパズルって解答パターン(○通り)が多い物ほど難しいんだよね。 子供の頃は「解答パターンが多いほど、簡単に解答にたどり着けるんじゃないの?」って思ってました。 そういえば、解答パターンを書き残しておくためのメモ帳風の記録用紙も販売されていました。
子供の頃の私は、任天堂はトランプと花札のメーカーのイメージしか無かったから、テンヨーと任天堂は同レベルの玩具メーカーという認識でした。 ニンテンドーDSソフトの「マジック大全」(トランプ付属)には、「マジック監修・考案テンヨー」とクレジットされており感慨深い物があります。 ちなみに「マジック大全」には「バンドブラザーズ」のキャラクター「バーバラ様」が登場します。 しかも付属トランプのジョーカー柄にもなっています。
 それから、ニンテンドー3DSの「すれ違いMii広場」の有料コンテンツ「すれちがい迷宮」に出てくる「パズルボックス」は、まさにプラパズルそっくりです。
関連ワード:テンヨー、任天堂

2013/9/6:
『ベーグル考』
 ドラマ「あまちゃん」の話。 劇中で太巻Pの被災地炊き出しのメニューがベーグルと聞いて、思わず画面に向かってツッコんだ後、「ちぎってちゃんこ鍋に入れたら、ひっつみ(すいとん汁)やせんべい汁みたいで意外と美味しいかも」と思った。
 ちょっと前シルシルミシルでやってたけど、確かベーグルって茹でて作るんだよね。 登場したキャラクター「峰ベーグル子ちゃん」が教えてくれたよ。
 で、「あまちゃん」のベーグルの話に戻る。 回想シーンでは、GMT5のベロニカさんが「ベーグル どうぞ。 おいしいですヨ」とベーグルを配っていた。 ベーグルの発音がやたらネイティブで「ベゴゥ」って感じだった。
 ベロニカと聞くと、どうしてもベロニカ・ハートを思い出す。 ムッくんこと小堺一機さんはかつて、ベロニカ・ハート主演の映画を見に行って風疹をうつされたそうです。 最近流行っているので気を付けましょうね。
関連ワード:あまちゃん、ベーグル

2013/9/5:
『60年に一度の巨大台風 120年に一度の大飢饉 4年に一度の盆踊り 唸る大地 飛ぶカメムシ』(後半はとんねるずのオールナイトニッポンのはがきネタから)
 ドラマ「あまちゃん」の話。 本作の劇中劇や挿入歌って、実はかなり「おバカな内容」ですよね。 もちろん狙ってやってるんだけど、そこには昨今の「リアルな設定」とか「設定との整合性」にこだわる風潮へのアンチテーゼを感じます。 それにしても今日放送分の、宇宙服のテキトーさ加減は素晴らしかった。
 今日の放送分では、主人公の天野アキは芸能界を「引退する」とは一言も言ってないわけで、かつての広末涼子の「おら、大学生になりてぇ」に近い感じかな、と思いました。
 「じぇじぇじぇのスキャット」(0:19、mp3ファイル、307KB)
関連ワード:あまちゃん

2013/9/4:
マグマ大使『行くぞ、ゴア』
 自動車のCMの話。 トヨタのSAIのCMで与謝野晶子の短歌「柔肌の熱き血潮に触れもみで悲しからずや道を説く君」が使われています。
 すでに多くの人が指摘していると思いますが、かつて(1986年頃)マツダのサバンナRX-7のCMでもこの短歌が使われていました。
 CMを企画した人は、過去の類似CMとかチェックしなかったのかしら?と思う一方、サバンナRX-7のCMを知らない世代がCM制作業界の中心的役割を担うようになったのだなと実感しました。
 ちなみにマツダの車名はモビルスーツっぽい。 サバンナRX-3→RX-7→RX-8…ガンダムRX-78。 アンフィニMS-6→MS-8→MS-9…ザクMS-06。
 あとトヨタの「GOA(Global Outstanding Assessment)」に対して、マツダの「MAGMA(Mazda Geometric Motion Absorption)」ってのもあったね。
関連ワード:自動車、CM

2013/9/3:
『窓辺に立つぞう』
 ドラマ「あまちゃん」の話。 8月31日(土)放送分は、終盤の震災直前の情景が堪らなかったです。 かつて見た「長崎に原子爆弾が投下される前日から当日の朝までを描いたドラマ」を思い出しました(『明日-1945年8月8日・長崎』)。
 バックで流れるBGMがとても穏やかで美しいのがね…。 そしてこのBGMが途切れること無く「次週予告」に繋がっていくのが良かった。 次週予告が無かったら、オラいたたまれなくて具合悪くなってたかも知れない。
 9月2日(月)放送分の、視聴者の想像に任せる形の震災表現も堪らなかったです。 作中のテレビ報道を見ているシーンではテレビの画面は映さず、それを見ている人たちの表情で全てを伝えていました。 かつて見た「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が主人公のドラマ」を思い出しました(『日本の面影』)。
 『日本の面影』では、色々な怪談が映像化されていたんだけど、その中の『幽霊滝の伝説』のラストの村人の恐怖に引きつった表情がね…。 YouTubeにアップされてたりするけど、怖いから見ないほうが良いですよ。
関連ワード:あまちゃん

2013/9/2:
『快進撃の巨人』だとスポーツ新聞の見出しみたい
 マンガ「進撃の巨人」に出てくる武器「超硬質ブレード」の刃が「折る刃式カッター」に似ている。 オルファカッターでコラボモデルを出して欲しいな。
 そういえば「エヴァンゲリオン弐号機」のプログレッシブナイフにも「折る刃式カッター」に似ているやつがあった。

関連ワード:オルファカッター

2013/9/1:
『テレサよ永遠に』
 オールディーズ音楽を聴いていたら「Teresa」という女性シンガーの「Spooky」と言う曲が流れてきた。
 「スーパーマリオ」に出てくる、オバケの敵キャラ「テレサ」のネーミングはこれが元ネタかと思った。 でもウィキペディアによると違うみたいだ。
関連ワード:テレサ

2013/8/31:
『尾藤イサオと言えば、家に泥棒が入った話』
 土曜日午後のお楽しみ「アニソン・アカデミー」、本日のゲストは尾藤イサオさんでした。 尾藤さんは、冠二郎レベルのダジャレ系トークを繰り広げてくれました。 持ち歌のアニソンはもちろん「あしたのジョー」ですが、登場時にバックに流れた曲はなんと「匕首マッキー」。 番組中では「マック・ザ・ナイフ」の曲名で紹介されていました。
 「匕首マッキー」はクルト・ヴァイル作曲「三文オペラ」中の「メッキー・メッサーのモリタート」を日本語の歌詞にした物で、「匕首」と書いて「あいくち」と読みます。 「ななくび」じゃ無いよ、っていうか「七」じゃないし。 「匕首」とは鍔(つば)の無い小刀、「ドス」と言った方が分かりやすいかな。 メッサーはドイツ語、ナイフは英語。
 ちなみに手持ちの尾藤イサオ音楽ライブラリは以下の通り。 「剣の舞」は、ご期待通りハチャトリアンの「剣の舞」に歌詞を付けた物です。 「レッツゴーヤング」の再放送でも見たことがあります。

関連ワード:尾藤イサオ

2013/8/30:
『完全な悪人も居ないが、完全な善人も居ない』
 ドラマ「あまちゃん」の話。 古田新太演じる大物プロデューサー太巻(荒巻太一)について、本人はインタビューで「善人ばかり登場する『あまちゃん』のなかの唯一の悪役」なんて語ってましたけど、決して根っからの悪人で無い事は、視聴しているみなさんはお解りのことと思います。
 そう言えば、アニメ「母をたずねて三千里」も、「登場人物に根っからの悪人はいない」などと評される事が多い作品です。
 「あまちゃん」もラストに向けて、アニメ「母をたずねて三千里」やロシアアニメ「雪の女王」のように、出会った人達への挨拶回りをしながら大団円を迎えてほしいです。
関連ワード:あまちゃん、母をたずねて三千里

2013/8/28:
『前髪クネ男』
 ドラマ「あまちゃん」の話。 今日の放送で、ドラマ中で制作されている映画「潮騒のメモリー」の公開日が「(ドラマの中での)2011年3月5日」と判明しました。
 ちなみにリアル世界で「2011年3月5日」に公開されたのが、「機動戦士ガンダムUC episode3」でした。 私は「PlayStation Store」の配信で視聴しました。 3月5日、6日の土日にかけて繰り返し視聴したなぁ。
 東日本大震災は、その直後に来る金曜日のこと。 「機動戦士ガンダムUC episode1」のバナージ君のセリフになるけど、「みんな、ちょっと前までは普通に生きてたんだ。明日の予定があって、来週の予定だってあったんだ。」という状況に直面する訳です。
関連ワード:あまちゃん、ガンダムUC

2013/8/27:
『3D写真のコツ』
 いわゆる視差を利用した3D写真は、「レイヤー」を意識した構図のほうが良い写真が撮れる。 いわゆる「書き割り」の世界ね。
 逆にそれ以外の「遠近感を感じさせる手法」は封印した方が良い感じ。 例えば強いパースとか、浅い被写界深度は避けた方が良いと思う。
関連ワード:3D写真

2013/8/26:
『このジャケ絵でパースペクティブを知った』
 「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 音楽集」の話。 この中で一番カッチョイイのは「デスラー 襲撃」だと思う。 出だしのコントラバスのゴリゴリとハープのアルペジオが、緊張感を高める。 有り体な言い方をするなら「アドレナリンが出まくる」。
 個人的にはかねてより「横須賀ストーリー/山口百恵」と似ているフレーズがあると思っていたので、同じ事を考えている人がいるかとwebで検索したけど出てこなかった。
 「宇宙戦艦ヤマト2199」の第22話で、この「デスラー 襲撃」がBGMとして使われるという情報がある(テレビ放送は9月1日の予定)。 ちなみに第21話でも収容所からガトランティス軍が脱走するときに「都市帝国」のBGMが使われていた。
関連ワード:さらば宇宙戦艦ヤマト

2013/8/25:
『元祖位置ゲー』
 最近あんまり見掛けないが「オリエンテーリング」というレクリエーションがある。 地図とコンパス、チェックポイント(コントロールと言うらしい)の設置場所のヒントを手がかりに、チェックポイントを回ってゴールするという物。 ウィキペディアで見てみると、本来は結構ハードなスポーツのようだ。 「ファイト一発」レベルだ。
 スマートフォンのGPS機能やNFC(おサイフケータイ)機能を使って、現代風オリエンテーリング遊びが出来ないかな?
 多くのテレビゲームにはオリエンテーリングの要素があると思う。 アクションゲームで隠しコースとか隠しゴールを探したり、ロールプレイングゲームでフィールドを歩き回って村やダンジョンを探す感覚は、まさにオリエンテーリングである。
関連ワード:オリエンテーリング

2013/8/23:
『霧の倫敦 靴音高く』
 みんなのうたの「シャーロックホームズとワトソン博士」を視聴。 ラストはスコットランド民謡風の旋律がリピートしながらフェードアウト。
 この旋律が∀ガンダムのサントラ「軍靴の記憶」のメロディと似ていた。 昔、曲調は「コープランド風」なんて書いてたけど、旋律はアメリカ音楽と言うよりはスコットランド音楽に近いのかな。
関連ワード:スコットランド

2013/8/22:
『スタイラスってレコード針の意味もあるんだよ』
 子供の頃、レコードを聴くときは、お行儀良くしていなければならなかった。 曲に合わせて跳んだり跳ねたりすると、針が飛んでレコード盤やレコード針を傷めちゃうからね。 私が曲に合わせて体を動かすのが苦手なのは、この頃の音楽鑑賞の仕方が影響しているのかなと思う。
 私が愛用していたポータブルレコードプレーヤーは、レコード針を下ろす時も、上げる時も手動だった。 下ろす時はともかく、上げる時も手動ってのは今にしてみると恐ろしいよな。 「ドレミファブック」のレコードなんか聴いてて最後の曲が終わったら、急いでレコード針を持ち上げないと、針がレーベルの方まで行ってしまうんだよね。
 欧米ではきっと、レコード針もレコード盤も消耗品と割り切って、ジュークボックスから流れる音楽に合わせてダンスしてたんだろうね。 針が飛んだら、それはそれで楽しんでいたんだろう。 それが後のスクラッチプレイに発展したのだろう。
 そんなわけで、レコード針が飛んじゃって、同じ区間を繰り返している状況をボーカロイドに再現していただきましょう。
 「レコード針が飛んじゃった(山口さんちのツトム君篇)」(0:13、mp3ファイル、215KB)
関連ワード:レコード

2013/8/21:
『フライドポテトは臭い玉の原因になるので避けている』
 ハンバーガーショップ「マクドナルド」に行くと、よく「フライドポテト揚がった」合図のアラーム音が聞こえる。
 アラーム音に適当に歌詞を付けて、ボーカロイドに歌っていただきました。
 「ポテト・ポテト・ポテト」(0:03、mp3ファイル、66KB)
関連ワード:フライドポテト

2013/8/20:
『こんな時でもない限り、思った通りのことを口に出して言えないんだよ』
 録画していたあまちゃん総集編「朝まで”あま”テレビ」をチラ見。 第12週の、小泉今日子扮する春子さんと宮本信子扮する夏さんのわだかまりが解ける場面が印象に残った。 夜の場面の二人の会話は、アニメ「赤毛のアン」のマシュウが亡くなった日の夜の、アンとマリラの会話を思い出した。
関連ワード:あまちゃん、赤毛のアン

2013/8/19:
『ピアノを買っただけでは、ピアノが弾けるようにならない』
 楽器だと、多くの人がアプリオリに理解している命題だが、なぜかスマートフォンやパソコンは、機械のせいにされてしまう。
関連ワード:楽器、機械

2013/8/18:
『クイズ・バラエティの萌芽』
 録画していた「クイズ面白ゼミナールR(リターンズ)」を視聴。 優勝トロフィーは以前と同様、グラフィックデザイナーの福田繁雄がデザインした「正面から見ると?(クエスチョンマーク)で、横から見ると逆立ちしたクエスチョンマーク」になるトロフィーだった。
 このトロフィー、かつてのフジテレビ深夜番組「カノッサの屈辱」の「クイズ番組の歴史」でショボい賞品として揶揄されていたが、その時の模型が上記デザインを再現した物では無かったため、私は作り込みの甘さに憤りを覚えた。 下はその時の映像。 「横から見れば!(ビックリマーク)に見えるんですよ」ってやかましいわ!

 ちなみに「カノッサの屈辱」でのナレーションは次の通り
 「ぴったしカンカンの出現以降、クイズ番組の賞品は形骸化の一途を辿っていた。その中にはクイズ思想史を研究する学者達でさえも頭を悩ませる意味不明の賞品があったのである。その一つがここ渋谷の日本放送協会に保存されている。クエスチョンマークのトロフィーがそれである。これの前においてはかつて罵倒されたぴったしカンカンのTシャツでさえも賞賛に値すると言えよう。」
関連ワード:クイズ面白ゼミナール、カノッサの屈辱

2013/8/17:
『交通ルール 守るあなたが 守られる』
 宮城県警察には、一般公募により制作した「交通安全の音」と言うのがある。 よく朝の通勤時間帯に、パトカーが「交通安全の音」を流しながら巡回しています。
 iPadアプリの「TNR-i」で展開してみました。
 「宮城県交通安全の音」(0:53、mp3ファイル、836KB)
関連ワード:交通安全

2013/8/13:
『ビスタのタは田村のタ』
 テクノ御三家の一角、「P-MODEL」の楽曲に「vista」と言う曲がある。 「Windows Vista」とは関係ないようだ。
 ビスタは眺望や展望の意味。 トヨタビスタは生産終了だし、販売チャンネルのビスタ店はなくなっちゃうし、Windows Vistaは普及率低いし、名前のわりには見通しが良くない。
関連ワード:P-MODEL

2013/8/12:
『ピカピカ』
 テクノ御三家の一角、「プラスティックス」の楽曲に「Pate」と言う曲がある。 途中、アニメ「ポケットモンスター」のピカチュウのセリフっぽい掛け声がたくさん出てくる。
関連ワード:プラスティックス

2013/8/11:
褒められたときは謙遜せずに『ありがとう、よく言われるの〜』と返すタイプ
 昨日のNHK-FM「アニソン・アカデミー」は夏休み特別企画の公開生放送でした。 森口博子さんがゲストで出演、ガンダムの主題歌を歌ってくれました。
 子供の頃見たアニメ「キャンディ・キャンディ」の話では、しょこたんが黙ってしまうほど熱く語っていました。 まあしょこたんは諸般の事情によりアニメ「キャンディ・キャンディ」を見てない可能性が高そうだもんね。
 土曜の夜にNHKラジオ第一で森口博子さんや噺家さんが出演する番組があったと思ったけど、終了してたんですね(今夜も大入り!渋谷・極楽亭)。
 今年度のEテレ「らららクラシック」でも、何度か森口博子さんが出演しているのをお見掛けしてます。 (「パッヘルベル:カノン」と「モーツァルト:トルコ行進曲」と「サティ:あなたが欲しい」の回)
関連ワード:森口博子

2013/8/10:
『100,002,000年』
 土曜日午後のお楽しみ、NHK-FMの「アニソン・アカデミー」を聴く。 イオンで買い物中に、スマートフォンの「らじる☆らじる」アプリを利用して聴いた。
 あ、もちろんヘッドホンを使って聴いてましたけど、時々ニヤニヤしてしまったので、傍目には気味悪かっただろう。
 番組中で創聖のアクエリオンの主題歌がオンエアされたけど、歌詞の「一億と二千年あとも〜」については、やはりweb上でも突っ込んでいる人は多い。
 似たような話では、ウルトラマン「悪魔はふたたび」に出てくる超古代文明が「三億五千(300,005,000)年前」と言う設定だった。
関連ワード:アニソン・アカデミー

2013/8/9:
『ぽかり汁』
 ポカリスエットの話。 発売されたのは1980年頃かな? 缶ジュースの相場が100円だった時代に120円で販売してた。
 ちなみにパウダー(1リットル用)も200円で発売。 割安に飲めたんだけど、水が違うせいか微妙に風味が違った。 今なら1.5リットルペットボトルが198円とかで買える時代だけどね。
 当時のテレビCMを思い出すと、(映像)「鈍色の海(ちょっと荒れ模様)の中から、青い缶のポカリスエットが現れ、空中に浮上する」。 (ナレーション)「からだ、目覚めなさい」。 (サウンドロゴ)「ポーカーリー スエット」。
 今にして思うと、シュルレアリスムの画家、マグリットの「大家族」のイメージに近かった気がする。
 サウンドロゴ(うろおぼえ)を、ボーカロイドに歌っていただきました。
 「ポカリスエット・サウンドロゴ」(0:03、mp3ファイル、62KB)
関連ワード:ポカリスエット

2013/8/8:
『もうひとひねり』
 地元の七夕祭りを見物。 地元のアップルストアの七夕飾り。 「iPod touch風の短冊」とかは本部が許可しないのでしょうね。

オーソドックスな七夕飾りには、オーソドックスな魅力がある。
(3DS用画像ファイル 7th_evening2013.mpo
関連ワード:七夕祭り

2013/8/7:
『長ーい髪をーなびかせてー』
 「あまちゃん」の挿入歌「潮騒のメモリー」。 予想どおり「潮騒のメロディー」と間違えているweb記事が結構ある。
 潮騒のメロディーと言えば、高田みづえの歌で「愛のオルゴール Music Box Dancer/フランク・ミルズ」のメロディに日本語の歌詞を付けた物。
 フランク・ミルズと言えば「街角のカフェ」や「詩人と私」などが、テレビやラジオのBGMとして結構使われている。
 挿入歌と言えば「後から前から/畑中葉子」。 これがホントの「挿入」歌なんだそうで。
関連ワード:挿入歌

2013/8/6:
『コスプレイ』
 昔読んだ楳図かずおの怖い漫画の話。 「恐怖」っていう短編集に「とりつかれた主役」ってのがあった。 化粧をすることでその役になりきってしまう演劇部員のお話だった。
 後に荒木飛呂彦の「ゴージャス☆アイリン」を読んだとき、能力的に似ていると思った。
 あそこまで行かなくとも、コスプレやかぶり物で、キャラクターが変わる人って居るもんね。
関連ワード:化粧

2013/8/5:
『ワオ!金環食、ワオ!』
 軽自動車用の「光るナンバープレート(字光式ナンバー)」があるのをご存じですか?
 「え?軽自動車のナンバーの数字の色って、黒だよね。 どうやって光らすの?」ですって? ごもっともな疑問です。 「字光式ナンバープレート 軽自動車」で画像検索してみてね。
 数字を光らせるのではなく、数字のフチを光らせているんだね。 まるで間接照明を使ったオシャレな看板みたいです。
関連ワード:軽自動車用字光式ナンバー

2013/8/4:
『オタスケキンタの大冒険』
 アニメ「タイムボカンシリーズ」の話。 最終回で結構ショッキングな結末を迎える事が多い。
 「オタスケマン」では、悪玉トリオとゲキガスキーが、突如現れた大彗星に「アンドロメダマ号」で特攻するという物。
 小さかった私は「さらば宇宙戦艦ヤマト」並のショックだったが、一緒に見ていた家族(年長者)は「アンドロメダマ号から射出された4つの影」をちゃんと見ていて、「4人とも脱出したんだよ」と教えてくれた。
関連ワード:オタスケマン

2013/8/3:
『ルックルック こんにちは!』
 ライオンの「ルック きれいのミスト」シリーズの「玄関・くつ用」の詰替を買おうと思ったら、なんと生産終了らしい。 これ、芳香剤でごまかすタイプじゃ無いから、とても気に入ってたのになー。 詰替の残りは1個、こいつを使い切る前に再販してくれないかな。

 我が家の「ルック きれいのミスト」シリーズを集めてみる。 「トイレ用」以外はほとんど持っている。 その「トイレ用」のみが、現在も販売中というのも皮肉なもんだ。

関連ワード:ルックきれいのミスト

2013/8/2:
『けっきょく備忘録をつけることになるのね』
 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「全てのインターネットサービスで異なるパスワードを!」と、情報セキュリティに関する呼びかけが発表されました。
 記事の中で「多くのサービスで異なるパスワードを設定していると、すべてのIDとパスワードを暗記することは困難」とIPAも認めており、「何らかの形でリストとして保持することが現実的な解」となっております。 詳しくはhttp://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/08outline.htmlを見てね。
関連ワード:情報セキュリティ

2013/8/1:
『みかんネット(赤い網)に入ったレモンの形のセッケン』
 小学校の頃、給食の配膳時間に流れていた曲がある。
 食前の手洗い励行のための啓発ソングで、歌っていたのは天地総子さんだったと思う。 歌い出しは「♪僕の手も 君の手も 汚いな 不潔だな」という感じ。
 覚えているメロディや歌詞の一部をボーカロイドに歌っていただきましょう。
 「せっけんで手を洗おう」(0:51、mp3ファイル、807KB)
関連ワード:ボーカロイド

2013/7/31:
『ボカロPとしてデビュー』
 iPad用アプリ「iVOCALOID-VY1」と「GarageBand」を購入。 1曲作ってみた。
 先生にチクるときのお馴染みのフレーズを展開させてみました。 それでは、聴いていただきましょう。
 「アララ・コララ」(1:00、mp3ファイル、940KB)
関連ワード:ボーカロイド

2013/7/30:
『答は風の中』
 と言うフレーズの元ネタは、ボブ・デュランだと言うことを最近知った私です。 今日の話は「白いパラソル/松田聖子」です。
 この曲、一般的な歌謡曲の構成を、ちょっとずらしている所が面白い。 すなわち、ワンコーラス目とツーコーラス目の間に間奏が無いんだよね。 その代わりツーコーラス目のAメロの後に来るサビの部分を間奏にしている。
 ちなみに「ダルセーニョで戻ったときは、指示の無い限りリピートはしない」ってのは、ブラバンのミュージックエイトの楽譜で覚えた事ね。
関連ワード:歌謡曲

2013/7/29:
『ネットチクリ魔』
 ゲームソフト「伝説のオウガバトル」の話。 ゲームのオープニングで物語のプロローグが流れるんだけど、その中に「密告や裏切りが人々の心を惑わし、多くの血が大地に流されていた」という一文が出てくる。
 昨今の、ツイッターやフェイスブックでの不適切な言動を非難し、炎上させる人たちの行動と重なる。 こんな事を書くと「密告や裏切りとは何だ!」と怒り出すだろうね。 自分たちは正しいことをしているのだから。
 そう、「密告や裏切り」をする人たちは、それが正しいことだと思ってやっている。 不適切な言動をした本人を直接非難するのではなく、所属する組織(勤務先・通学先)やステークホルダーに通報するのは、まさに「密告や裏切り」だと思うのね。
関連ワード:炎上

2013/7/27:
『ガールズ・トーク』
 街中のイベント広場で、「ご当地餃子」を集めた食イベントをやっていたので立ち寄る。
 行列の波というのは不思議な物で、さっきまで待たずに買えたブースに、あっという間に長い行列が出来ることがある。
 順番待ちの列に並びながら、すぐ後ろに並んだ女子二人組の会話をそれとなく聞いていた。 彼女たちの会話はまるで、レポーターのような、セールストークのような、自分たちの体験を妙に具体的におしゃべりしていた。
 「男よりも女の方が、口コミでの宣伝効果が高い」というのは本当だな、と思った次第。
関連ワード:宣伝

2013/7/26:
『エクセルで一番使うキーはF2』
 表計算ソフト「エクセル」で、マクロは作れないが、関数を書くのは好きな人がいる。 まあ、僕なんですけどね。
 表計算ソフトで感動したのは、計算式を他のセルにコピーした時に「セルの番地」が自動的にスライドしてくれる所。 いわゆる「相対参照」ってやつ。
 「最初の一個」を作るのは大変だけど、その後は最初のデータを展開させて使い回せるのがパソコン作業の良い所。
 ドラえもんのひみつ道具「つづきスプレー」が観念的に近いと思う。 でも、あのエピソードで、のび太くんが船の先端だけ描いたとき、めちゃくちゃ上手かったので、子供心に思わずツッコミを入れたくなった。
関連ワード:パソコン

2013/7/25:
『しゅてきぃ〜(素敵)』
 漫画「オバケのQ太郎」を読んでいたら、作中でU子さんが読んでいた漫画に登場していた騎士の名が「ロンスラット」。 藤子・F・不二雄の漫画では、こういった小ネタが笑いのツボにはまる事がある。
 ランスロットと言う名は、「アーサー王物語」に出てくる円卓の騎士の一人。 そのためか様々な作品で、騎士の名前として使われているようだ。
関連ワード:ランスロット

2013/7/24:
『ランスロットは江戸の華』
 ゲームソフト「伝説のオウガバトル」の話。 エンディングのスタッフロールで流れる曲のタイトルは「Neo-Overture」。 初めて見たとき、センスの良いタイトルだと思った。 曲調はコダーイ作曲の組曲「ハーリ・ヤーノシュ」の終曲っぽかった。
 下の写真は当時発売されたサントラのライナーノーツ。 主人公(オピニオンリーダー♂)と主要キャラ(騎士ランスロット)のイラストを取り違えている所がなんとも…。
 
関連ワード:伝説のオウガバトル

2013/7/23:
『音楽スゴイ』
 まだ小学生に上がる前に映画館で「未知との遭遇」を見たが、内容がさっぱり分からなかった。 理由は字幕が読めなかったから。 覚えているのは「アイスクリーム!」というセリフだけ。
 でも、映画のクライマックスでは、音楽でコミュニケーションを取っていると言うことは、子供の私にも理解できた。
 この映画、大人になってから見直したところ、「ゾルタン・コダーイの音手話」なるものが登場。 あの五音のメロディ(Wild Signals)を手の動きで表していた。
 いわゆるSF作品での『リアルなウソ設定』かと思いきや、コダーイが音階を表すハンドサインを考案したというのは本当の話のようだ。
関連ワード:未知との遭遇、コダーイ

2013/7/22:
『君のひとみは10000ボルト エレクトリッガー1億ボルト』
 特撮番組「レッドバロン」の話。 前期オープニングを歌っていた朝コータローさんは、ヒデ夕樹さんと一緒に歌った「日立の樹」でも名前をお見掛けしていた。 その後、「ウルトラセブンの歌」のセルフカバーを聴いた際に「ザ・ワンダース」の一員だったことを知った。
 後期オープニングの歌詞は、倒置表現がなかなか凄い。 「♪この次の 君に指令を 伝えよう 青い地球を 守るため 君がやる この大使命」だもんなー。
関連ワード:レッドバロン

2013/7/21:
『選挙速報を避けるように』
 Eテレの「日曜美術館」で岡倉天心の特集を見た後、「クラシック音楽館」を見る。 本日は近代イギリス音楽特集で「ヴォーン・ウィリアムズ:チューバ協奏曲」の映像が見られたのが良かった。 チューバ協奏曲を聴いたのは25年くらい前にプレヴィン指揮のやつをレコードで聴いて以来だ。
関連ワード:Eテレ、チューバ

2013/7/20:
『ある種の義務感と言うか』
 第1弾、第2弾と食べてきたので、ここで第3弾を食べ逃すと不本意なので、マクドナルドの「クォーターパウンダー ジュエリー ルビースパーク」を食べてきた。 
(3DS用画像ファイル q_p_r.mpo
関連ワード:クォーターパウンダー ジュエリー

2013/7/19:
『ワカメと言ってやれ』
 キムタク主演の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は、レンタルDVDで視聴済です。
 キャストが著名な俳優だらけなのが、かえって良くなかったのかな。 まるでコサキンのおハガキ列島「意味ねぇキャスティング」の「宇宙戦艦ヤマト実写編のキャスティング」のような配役だと思いました。
 そのためか「新春かくし芸」や「みなさんのおかげです」でやってた映画パロディのように見えてしまうのです。
関連ワード:キムタク、ヤマト

2013/7/18:
『どっかーん、ひとーりー、ひとーりー』
 アニメ「ザンボット3」の話。 ザンボット3と言えば人間爆弾。
 しかしながら人間爆弾ネタは特撮番組でも散見される。 例えば「レッドバロン」の第26話「鉄面党デビラーの最後」の穂積ぺぺ。
 特撮「メガロマン」にもあったなぁ(第10話「涙で闘え!人間兵器」)。 それはそうとメガロマンの主人公ってキムタクっぽかった。 ちなみに「メガ+ロマン」ではなく、「メガロ+マン」、な。
 同じ人間爆発ネタでも、ビデオ投稿番組「コサキン勝手にごっこ」で紹介された「ばくはつ五朗」には笑わせてもらった。 今にして思えば不謹慎だったのかな。
関連ワード:爆弾

2013/7/17:
『札幌 仙台 東京 ヨドバシガメラ』
 アニメ「ザンボット3」の話。 ザンボット3と言えば人間爆弾。 作中で最初に人間爆弾が炸裂したのが仙台駅だったんだよね。
 映画「ガメラ2レギオン襲来」でも、仙台周辺はレギオンプラントの爆発によって壊滅しちゃったんですよね。
関連ワード:仙台

2013/7/16:
『永井一郎コネクション』
 3年ぐらい前にオンエアされたサザエさん「父さんマンガの星」は、波平さんが少女漫画(ヒロインの名はカロリーナ)に夢中になるエピソードだった。
 ちなみに「ろぼっ子ビートン」でも、ガキおやじが少女マンガ(ヒロインの名はカトリーヌ)に夢中になるというエピソードがあった(「マンガは涙の物語」)。
 永井一郎さんは、波平さんのような落ち着いた声と、ガキおやじのようなふざけた声のどちらも、余人をもって代えがたい魅力がある。 その両方が聞けたのはかつての「宇宙戦艦ヤマト」だ(徳川彦左衛門と佐渡酒造)。
関連ワード:永井一郎

2013/7/15:
『アーモンド無しチョコレートのワルツ』
 グリコ「セシルチョコレート」の話。 コンビニで久々に「セシルチョコレート」を見た。 スター・ウォーズとのタイアップ企画のようだ。
 買って来て一口食べてみて一言「…アーモンドが入って無い」。 私は今までセシルチョコレートとアーモンドチョコレートを混同していた事に気付いた。
 子供の頃、セシルチョコやアーモンドチョコの外箱を、筆箱にしていた同級生がいた。 ウケ狙いだったのか貧乏だったのか、それは分からない。

関連ワード:チョコレート

2013/7/14:
『チョー語るよねぇ』
 ドラマ「あまちゃん」を語る人が増えた。 私はドラマが苦手なので、リアルタイムでは見ないけれど、ネットブラウジングをしていれば、大体の内容は伝わってくる。
 個人的にはパロディのセンスが「プリンプリン物語」っぽいと思った。
 宮藤官九郎の脚本が好きか、と聞かれるとよく分からない。 映画「カムイ外伝」(松山ケンイチ主演のヤツ)はちょっとエゲレッチョだった。
関連ワード:あまちゃn

2013/7/13:
『ガジェット通信のライターさんにレビューはお任せ』
 お昼にマクドナルドの「クォーターパウンダー ジュエリー ブラックダイヤモンド」を食べてみた。 
(3DS用画像ファイル q_p_b.mpo

 味が濃かったので、ドトールでアイスコーヒーを飲む。 「汗をかいたアイスコーヒーと、撮り過ぎた3D写真」ってな感じで。
(3DS用画像ファイル iced_coffee.mpo
関連ワード:クォーターパウンダー ジュエリー、アイスコーヒー

2013/7/12:
『無量大数を超えて』
 今年の2月ぐらいのニュースで「世界最大の素数が発見された」という記事がありました。 ちなみに桁数は1,700万桁以上なんだそうで、以前に発見されてた最大素数は1.300万桁以下だったそうです。
 仮にこの2つの素数を数直線上にプロットするとどんな感じかと想像したら、とんでもない差があることを実感しました。
関連ワード:素数

2013/7/11:
『子供の了見』
 子供の頃、自動車はドアが多い方が高性能だと思っていた。
 初代ソアラや初代プレリュードが出たときの感想は「2ドアなのに(値段が)高い」だった。
関連ワード:自動車

2013/7/10:
『子供の判断基準』
 子供の頃、初代ウォークマンがヒット商品になった時、何が凄いのか解らなかった。
 と言うのも、我が家に同じくらいのサイズのポータブルカセットレコーダー「ナショナル RQ-335(モノラルの録再機、マイク、スピーカー付)」が有ったから。
 私もまだ小さかったから、「商品のコンセプト」とか「ステレオ再生対応」の価値が解らなかった。 だから「機能の少ない(録音できない、スピーカー付いてない)ウォークマンは不便なだけじゃん」と、子供なりの評価をしていた。
関連ワード:ウォークマン、カセットレコーダー

2013/7/9:
『泣きながらごはん食べると とてもおいしくない(ナイナイナイナイ)』
 アニメ「からくり剣豪伝ムサシロード」の話。 そういえば主人公が「いなかっぺ大将」に似てたなぁと思ってちょっと調べてみた。
 両作品とも、各話のタイトルが「〜だス」で統一されている当たり、やはり意識していたのだろう。 ただし主人公の一人称は「いなかっぺ大将」は「わし」、「ムサシロード」は「おいら」。
関連ワード:からくり剣豪伝ムサシロード、いなかっぺ大将

2013/7/8:
『グラッチェ、グラッチェ』
 ニンテンドー3DS「トモダチコレクション 新生活」の話。
 告白イベントでのライバル乱入「ちょっと待ったー!」の元ネタが「ねるとん紅鯨団」だと知っている人はどれぐらいの年代なんだろう。
 ウィキペディアによると、ねるとん紅鯨団は1994年12月24日まで放送されていたようだ(約19年前)。 土曜日とは言え23時まで起きていられるのは、小学5年生(11歳)ぐらいか? 単純に足し算すると30年、リアルで視聴していたのは30歳以上になるだろう。 兄貴か姉貴がいればもう少し若くても見てるのかな?録画したビデオを見たりして。
 再放送やソフト化される番組では無いから、平成生まれの世代は本当に知らないだろうな。
関連ワード:トモダチコレクション新生活、ねるとん紅鯨団

2013/7/7:
『閃き 捗り 心地良さ』
 コクヨの文具向けキャラクター「ロンリー・リル・フォックス」を思いだす。 「Lonely Little Fox」と書いて「ロンリー・リル・フォックス」と読ませる(「リトル」じゃないよ)。 実際の発音に近づけたのかな?
 流行ったのは子供の頃で、ちょうど学校の国語の授業で習った「ごんぎつね」や、音楽の授業で習った「こぎつね」なんかにイメージを重ねていた。
関連ワード:コクヨ、ロンリー・リル・フォックス

2013/7/6:
『ダス・シュメクト・ゾー・グート』
 イオンにお出かけ。 お昼はマクドナルドの「クォーターパウンダー ジュエリー ゴールドリング」を食べてみた。 
(3DS用画像ファイル q_p_g.mpo

 イベント広場ではグミキャンディ「HARIBO(ハリボー)」のプロモーションが行われており、マペット人形劇「HARIBOの歌をうたおう!」が上演中だった。 チラ見すると「…ここで工場長が死んでしまったら、世界中の子供たちにHARIBOを届けられなくなってしまう!」と言ったセリフも飛び出してきて、なにやら凄そうな内容だった。

関連ワード:クォーターパウンダー ジュエリー、HARIBO

2013/7/5:
『迫りくる直方体』
 みんなのうたの「テトペッテンソン」を初めて見た。 これは3D映像化して欲しいと思った。
 ニンテンドー3DSでも、初代の「スターフォックス」を3D版でリメイクして欲しいと思うんだよね。
関連ワード:3D映像

2013/7/4:
『カップ麺とプラモ』
 ここ数年、ガンプラ付カップヌードルを見掛ける。
 そういえばドラえもんのエピソードで「カップラーメンのプラモデル」がオチに出てくる回があった(ぼくを止めるのび太)。
 変わったプラモデルと言うことでは、ラジカセ、扇風機、自転車、ドラムセットが思い当たる。 昭和50年代の薫りだ。
関連ワード:カップ麺、プラモデル

2013/7/2:
『顔出しNGの官製コスプレ』
 自治体主催の「ミス○○コンテスト」が企画しづらくなった昨今、代わりに「ゆるキャラ」や「ご当地ヒーロー」を制作するようになったのだと思う。
関連ワード:ゆるキャラ、ご当地ヒーロー

2013/7/1:
『これでグリーンスリーヴスを演奏する』
 10年以上前に購入した、ヤマハ製リコーダー(YRS-322BG スケルトングリーン)である。 ちょうどiMacがトランスルーセントの多色展開をしていた頃の、便乗商品の一つと思われる。
 一見イロモノの製品であるが、ちゃんとバロック式もラインナップしているあたり楽器メーカーらしい。 バロック式のリコーダーはジャーマン式と比べて「ファのシャープ」の音が吹きやすく、キレイに響く気がする。

関連ワード:リコーダー

2013/6/30:
『次はジョイメカファイト風Mii格闘ゲームを希望』
 ニンテンドー3DSの「すれちがいMii広場」がバージョンアップ、しかも有料の追加コンテンツ(ゲーム)が加わった。 そんな訳で、休日は3DSを持ってイオン(旧ジャスコ)に出かけるわけですよ。
 「すれ違い通信」の頻度は、ヨドバシカメラよりもイオンの方が断然多いというのが実感だ。 駐車場からフードコートに移動するまでの間に、既にすれ違い人数が10人(1回当たりの上限)に達している。 んで、その10人でプレイしている間に次の10人が貯まっている。
 買い物が終わり駐車場に戻って車内でプレイする。 そして、車内でプレイしている間にも10人貯まってしまう。
関連ワード:ニンテンドー3DS、イオン

2013/6/28:
『俺の妹が二年前まで弟』的な
 本屋で新書コーナー(新刊コーナーじゃ無くってよ)を眺める。 長ったらしいタイトルの新書が増えてきたと思う。 「格言」風を通り越して、むしろ「ラノベのタイトル」と化している。
関連ワード:新書

2013/6/26:
ヨナ抜き練習曲『黒鍵』
 子供の頃、母が「浜千鳥」のメロディはピアノの黒鍵だけで弾けることを教えてくれた。 学校では同級生が「北酒場/細川たかし」のメロディがピアノの黒鍵だけで弾けることを教えてくれた。
関連ワード:ヨナ抜き音階

2013/6/22:
『相変わらずのこと』
 講談社現代新書の新刊「ウルトラマンが泣いている」を読みたいと思うが、本棚には置いておきたくない。 そんな訳で電子書籍版を購入したいが、電子書籍版が無い。
関連ワード:電子書籍

2013/6/21:
『アタック・オン・クロウ』
 朝、カラスに襲われる。 突っつかれはしなかったが、羽ばたきでヘアブローされた。 別にカラスをいじめたりしてないのだが…。
 後になって、背負ったリュックにぶら下げていた「リフレクター」が襲われた原因ではないかと思った。 カラスってキラキラした物が好きだと聞いた事がある。
受難のバルタンくん
フラッシュをたくと、この通り。「スペルゲン反射鏡キター」ってな感じで。
関連ワード:カラス、リフレクター

2013/6/19:
『柄物の逆襲』
 最近、花柄のズボンをはいている女性を多く見掛ける。 「もんぺ」みたいだなと思う。
 あと、今年になってから「蛍光色」も流行ってるよね。 スニーカーやバッグのような服飾関係だけで無く、書籍や文房具の配色でも蛍光色が目立つ。
関連ワード:流行

2013/6/18:
『今世紀(いや前世紀か?)最大の発明』
 「カップ付キャミソール」が発明されたおかげで、薄着の季節の「透けブラ」が目に入ったときの気まずさが減って助かっている。
 子供の頃から思ってたのは、ビキニ姿と下着姿って、同じような格好なのに、下着姿の方がやらしく感じる、ということ。
関連ワード:カップ付キャミソール

2013/6/16:
『フットモモ』
 湿気の多いこの時期、「リラックスフィット」系のズボンは太ももを持ち上げるときに纏わり付いてくる感じで気持ち悪い。 特に階段を上るときには、太ももの布を指でつまんで持ち上げて擦れないようにしている。 ロングドレスを着て階段を上るときの仕草のような感じにね。
 そこで、自分には似合わないと思っていた「レギンス系パンツ」を試しにはいてみたら、太ももが楽に動かせるのでとても気に入った。 でも傍目にはどう見えているのやら。
関連ワード:ズボン、パンツ

2013/6/14:
『レッドブル、それは赤べこ』
 今日立ち寄ったファーストフード店の椅子が、やたらと窮屈だった。 壁際に配置したベンチシートなんだけど、座面の奥行きが少なく、背もたれと座面の角度は90度未満の鋭角。 2by2のクーペ車の後部座席みたいだった。
 録画していた「レッドブルX-FIGHTERS」の大阪大会を見る。 フリースタイルのモトクロスバイク競技で、タイムを競うんじゃ無くて、演技の評価点で優劣を付けるというルール。 最初見たときはスゲーと思ったが、何かこう見慣れてしまった。
 10年くらい前、たまたま聞いてたラジオで「スポーツは成熟してくると、競わなくなる」みたいなスポーツ文化論を唱えていた人がいた。 曰く「かつては登山も頂上一番乗りを争う競技だった」、「フィギュアスケートの大会でも、(競わない)エキシビションが一番好きだと言う人が増えた」。 なかなか興味深い話で面白く聞かせてもらったが、話し手は誰だったんだろう?と今でも気になっている。
関連ワード:スポーツ、フリースタイル

2013/6/12:
『誰なんだお前は?!』
 土曜日深夜(日付的には日曜日)のAMラジオのこと。 地元のラジオ局TBCラジオで、最近になってまた宮川賢さんのラジオ番組「パカパカ行進曲」が午前4時ころからオンエアされるようになった。
 かつての「ラジオはナメるな」オンエアからもう20年近く経ってるのな。 「山下くん」のコーナーが懐かしいね。 浦口アナと山下くんって結局親子だったんだっけ?
 ちなみにTBCラジオでは「宮川賢のまつぼっくり王国」と言う番組もオンエアされている。
 で、話は変わるが、昔(1980年代)、ニッポン放送の日曜朝5時のニュースの時に、妙に古くさい行進曲風のテーマ曲が流れていたんだけど、どこかで聴けないだろうか。
関連ワード:宮川賢

2013/6/11:
『ブレイクスルーを起こす パラダイムシフトが起きる』
 iTunesStoreやおサイフケータイやradikoが便利だな、と感じた一番の理由は、複数のレーベルや電子マネーやラジオ局が、1つに纏められていたから。
 「ネットレンタルビデオは返却の気苦労が無い」、「電子書籍は本棚が狭くならない」、「ダウンロード版ゲームは売り切れの心配が無い」…。 何か、こう、ちょこっとした事がきっかけで急激に普及していきそうな気がするんだよな。
 ちなみに、うちの職場の「電子決裁」システムもあまり利用されていない。 ワークフローにブレークスルーが欲しいね。 例えば「電子決裁」は在宅勤務でOKとか。
関連ワード:ブレイクスルー、パラダイムシフト

2013/6/10:
『アザミ嬢のラジオ』
 かつては日曜深夜(日付的には月曜日)は、AMラジオ局は放送を休止するため、夜中に目が覚めた時の寂しさといったら無かった。
 平成になってNHK「ラジオ深夜便」が日曜深夜(日付的には月曜日)にオンエアされるようになって本当に良かったと思う。
 きのうは、そんな日曜深夜(日付的には月曜日)の午前3時からTBCラジオで「中島みゆきのオールナイトニッポン」が放送された。 調べてみると月イチのオンエアで、なんと生放送。 次回は7月14日(日付的には15日、海の日)です。
関連ワード:深夜ラジオ

2013/6/9:
『6月9日ロックの日』
 ジョギング用のキャップかサンバイザーが欲しくて近所の大型スポーツ店に行ってきた。 敷地内に運動場や多目的アリーナなどもある大きな施設だ。
 本日はアリーナで「ONE OK ROCK」というバンドのコンサートが開催されるということでたいそう賑わっていた。 私も勢いでツアータオルを購入した。
関連ワード:大型スポーツ店

2013/6/8:
『語るよねぇ』
 今年の4月から、地元のラジオ局TBCラジオでも「オールナイトニッポン0」がオンエアされるようになった。
 金曜夜(土曜の朝)のパーソナリティは評論家の宇野常寛さん。 アニソンを良く掛けるけど、本日の1曲目は宇宙船サジタリウスのOP「スターダストボーイズ」だった。 歌詞の内容に共感している様子。
 AKB48についても色々語っていた。 AKB48のアクティビティは、時代に寄り添うような感じ?に計算ずくなのかな。 そこが巷の評論家たちにとって「○○論」的に纏めやすいのかも知れない。
関連ワード:オールナイトニッポン

2013/6/7:
『サンダー大江戸Aチームのマーチ』
 「大江戸捜査網」のテーマのこと。 時代劇とミスマッチな所が逆にカッチョイイよね。 吹奏楽向け楽曲に「インヴィクタ序曲(スウェアリンジェン作曲)」というのが有るんだけど、これが似てるんだ。 このことは既に多くの方が指摘していますが一応書いとかなきゃね。
 私がインターネットを利用し始めた頃、作曲者の玉置宏樹さん公認(?)の有料MIDIデータ(テーマ曲やBGM)があった。 どこで購入したか忘れてしまったなぁ。 ヤマハのサイトだったかな?
 「大江戸捜査網」と言えば、有名な口上「死して屍拾う者無し」。 TVゲームで何度かこのセリフを聞いた事がある。 ひとつは「ぷよぷよ(或る対戦キャラが負けたときに言う)」、もう一つは「スーパーロボット大戦(オリジナルキャラクターのミオ・サスガだっけ?)」
関連ワード:大江戸捜査網

2013/6/6:
『4Kでアダルトビデオ見てもモザイクは細かくならない』
 4Kテレビの映像を見てきた。 風景の映像が立体感に富んで見えるのは、「多重スクロール」のせいだろうか。 近視が進んでメガネを買い替えたときの、木々の葉の1枚1枚を認識できる感動に近い。
 オーケストラの映像では楽譜が映っていたけど、楽譜が読めるほどの解像度では無かった。
 個人的にはエクセルのシートを表示してみたい。 でも4K出力の出来るビデオカードってまだまだ少ないようだ。
 あと、マルチ映像表示機能って無いのかな。 フルHD(1920×1080)×4画面とか。
関連ワード:4Kテレビ

2013/6/5:
『宇宙逃避行』
 「イデオン」だっけ? お互いが自分の母星を「地球」と呼んでいたのは。
 「うちゅうせんペペペペラン」の白いひげのおじいさんは、一方の「地球」から旅立って、もう一方の「地球」に着いたって事なのかな?
関連ワード:イデオン、ペペペペラン

2013/6/4:
『だめなぼく』
 応募券を切り取って保管してたら、何の応募券だか分からなくなってしまった。

関連ワード:応募券

2013/6/3:
『ゆるキャラにB級グルメと同じ末路を見る』
 ちょっと前の「タモリ倶楽部」で、大阪の不人気ゆるキャラの企画をやっていた。 番組中でみうらじゅんさんが「あなたたちこそゆるキャラの王道です」って言ってた通り、本来ゆるキャラって、その「マイナーさ」と言うか「官製のダサさ」が魅力だったんだよね。
 バラエティ番組に出ても妙に「返し」が上手かったり、ツイッターで毒舌吐いてネットで持ち上げられたり、アクションにもキレがあったり…。 そんなに本気出されると、どっちらけてしまうよね。
 「TVチャンピオン」だったかな? 昔、ゆるキャラ相撲とかやってたよね。 ちなみに取組で「中の人」が出てしまうと「不浄負け」になるとか、ならないとか。
関連ワード:ゆるキャラ

2013/6/2:
『♪ひーとりー ふーたりー カムイー』は「テレビ探偵団」での三宅裕司のギャグ
 1年ほど前に「カムイ外伝」(コンビニコミック版)を買い揃えた。 コンビニ版だけど、そんなに安くは無い感じ(総額6,000円弱)。 でも文庫版より大判だし読みやすくて良い。
 でも「忍術」って、超能力の説明として便利な設定だな、と思った。 「スタンド」とか「錬金術」とか「オーバースキル」とか「SPEC」とか、新たな超能力のルール(?)を考えるのって大変そうだもんね。
 さて、間に挟まれている「サザエさん公式大図鑑」、どういう意味合いか判る貴方とは趣味が合いそうだ。 話が合うかどうかは分からないが。

関連ワード:カムイ外伝

2013/6/1:
『結局、買ってしまったわけだ』
 以前話題にした「iQ KEY」を購入。 一番の理由は、「カプセラ」は勿体なくてガシガシ遊べないから。
 カプセルを繋ぐ八角継手に互換性は無く、混ぜて組み立てることは出来ない。 また「iQ KEY」のカプセルやフロートは多面体デザインになっていて、「バックミンスターフラーレン」風である。

関連ワード:iQ KEY、カプセラ

2013/5/30:
『嗚呼、見間違い』
 思い込みから見間違える。 「見間違い(みまちがい)」と「見当違い(けんとうちがい)」も見間違えやすい。 クリーニングの「ホワイト急便」も「ホワイト宅急便」だと思い込んでいた。
 掲示板ネタの「クワタソロww」とか「我が生涯がいっぺんに台無し!!」とかも、人の思い込みを巧く利用している。
 でも、思い込みこそ、人間特有のフィードフォワード能力の産物であり、それによって助かってる事も多いに違いない。 掲示板ネタの「こんちには みさなん おんげき ですか?」などでその恩恵が実感できる。
関連ワード:思い込み

2013/5/28:
『ヘンな意味では無く』
 若い頃と比べて、ティッシュの消費量が減った。 一人暮らしを始めた頃は10日で1箱使っていたが、今では1箱で2ヶ月ぐらい保つ。
 そういえば、子供の頃、うちの親がティッシュのことを「ちり紙」と読んでいたので、私は「ちり紙」=「ティッシュの日本語訳」と誤って認識してしまった。
関連ワード:ティッシュ、ちり紙

2013/5/27:
『クラッチカプセル→クルトガエンジン』
 「カプセラ」って、三菱鉛筆が販売してたんだよね。 このときの経験が、後の「クルトガ」の歯車機構にきっと活かされている、そう信じている。
 「クルトガ」発売当初、店頭でプロモーションビデオ流してたんだけど、その中に登場するイラストの女子中学生が可愛かった。 2人の女子中学生が「カンタベリー?」「カタベリ!」、「ウルトラ?」「クルトガ!」って会話をしてたんだよな。
関連ワード:三菱鉛筆、カプセラ、クルトガ

2013/5/26:
『週末のNHK-FMを聴いて』
 土曜日午後のお楽しみ「アニソン・アカデミー」と「ラジオマンジャック」は、5月25日は仙台では特別番組に差し替えられてしまった。 車で移動中だったので「らじる★らじる」利用できなかったのが痛い。 「アニソン・アカデミー」はゲストが山野さと子さんだったので、聴きたかったなー。
 5月26日お昼の「日曜喫茶室」を、車で移動中に途中まで聴いた。 番組常連の安野光雅さんのほか、市原悦子さんがゲストで出演していた。 「日本のむかしばなし」について語っていたが、半分賛同して半分反発したい気分になった。
関連ワード:NHK-FM

2013/5/25:
『まさに黒歴史』
 ナクソス(Naxos)レーベルのアルバム「ハルサイとか聴いてるヤバい奴はクラスで俺だけ。」をitunesStoreで購入。 「交響戦艦ショスタコーヴィチ」、「幻想魔神ハチャトゥリアン」と同様、おバカタイトル系コンピレーションアルバムである。
 でもね、「ハルサイ」聴くのは別にヤバくないと思うヨ。 僕が中学3年の時の音楽の教科書にも鑑賞作品として掲載されてたもん。
 どちらかというと「芸能山城組とか聴いてるヤバい奴はクラスで俺だけ。」の方が中二病っぽい感じがする。
 実のところ聴いている曲にかかわらず、それを自ら「ヤバい」と意識しちゃってる所が中二病なのでしょうね。
関連ワード:中二病、黒歴史

2013/5/24:
『アン・ドゥ・トロワの歌詞も』
 子供の頃聴いた歌謡曲を大人になってから再び聴くと、子供の頃は曖昧だった歌詞の意味が分かってビックリする時がある。
 久しぶりに聴いた「親父の一番長い日/さだまさし」の中の「お赤飯を炊いて」と言う歌詞に、一人ドギマギした。
関連ワード:歌謡曲、歌詞

2013/5/23:
『タウンページの怪』
 昔(平成初期)、タウンページの「興信所」のページを見たら、「A」と言う名称がズラーッと載っていたんだけど、あれは一体何だったんだろう?
関連ワード:タウンページ、興信所

2013/5/22:
『琥珀に火を付けて』
 私の親の田舎では「じぇじぇ」は使わないが、「ほにほに」と「あやあや」はよく言ってた。
 かつては裏山で取れた琥珀を、蚊取り線香のように火を付けて虫除けとして使ったそうだ。 松ヤニみたいなもんだからね。
 「千と千尋の神隠し」では「コハク川」や「ニギハヤミコハクヌシ」という言葉が出てきた。 「琥珀」とかいて「きん」と読むのは「風のノー・リプライ」。
関連ワード:琥珀

2013/5/21:
『同じ釜の飯を食う』ということ
 「機動戦士ガンダムUC」のエピソード6を見て考えたこと。 実際に顔を合わせて協働するというのは、人と人とが解り合うための、原始的で有りながら効果的な方法なのかな、と思った。
 ネェル・アーガマ(連邦軍)側もレウルーラ(袖付き)側も、殺生をできる限り避けていたように見えた。
関連ワード:ガンダム

2013/5/20:
『バスの車窓から』
 昔、学校行事の工場見学でバスで移動中、景色を眺めていたら、「アユ ヤマメ にします」と書かれた看板が目に入った。
 「アユをヤマメにする? なんのこっちゃ」と思った。
 今にして思えば「アユ ヤマメ にじます」だったのかと思うが、今更確認のしようも無い。
関連ワード:看板

2013/5/16:
『カプセラがせせら笑うよ』
 ヨドバシ.comで発見したのだが、「iQ KEY」なる物が発売されていた。 こいつぁ看過できませんなぁ、元ネタを知ってもらわなければ。
 と言うわけで「カプセラ・フル装備(たぶん)バージョン」をご覧頂きましょう。

関連ワード:カプセラ

2013/5/15:
『産業モノカルチャー』
 組織の経営戦略としては、得意分野にリソースを集中させたいのだろうけど、時としてそれは多様性と相反してしまう。 そりゃ時代の流れに合わせて取り扱う商品を器用に変更出来るのなら良いけどね。
関連ワード:経営戦略

2013/5/14:
『健康被害とか起きなきゃ良いが』
 香りの付いた製品が増えた。 先日は香り付きの防虫剤(クローゼット用)を買ってみたが予想以上に香りが強い。 クローゼットを閉めていても部屋中に香りが漂う。
 あと、この度購入したヘアートリートメントの香りが、使用中のトイレットペーパーの香りと一緒だったので、ちょっとショック。 
関連ワード:香り

2013/5/13:
『トウ・マッチ・リスペクト』
 近藤真彦さん(マッチ)の話。 昔「ザ・ベストテン」で、多分「ヨイショッ!」がランクインした時だと思うけど、なにやら噺家さんが出てきて、マッチのことをひたすらヨイショしたんだよね。 そこで噺家さんが「あやかりたいねぇ〜」とおだてたときに、マッチは「あやかりたいってどういう意味でしょうか?」と噺家さんに尋ねたんだよね。 リアルタイムで見ていたときはもしかしたらマッチのことを小馬鹿にしてたかも知れないけど、今思えば人前で臆すること無く、分からないことを聞く姿勢は素晴らしいと思う。
 それから「(徳光和夫の)クイズダービー」でマッチがゲスト回答枠として出演したとき、「立松和平さんが極貧の学生時代に、部屋の中のある物を煮て食べたそうです。何を煮て食べたのでしょう?」っていう問題が出たんだよね。 ちなみに正解は「新聞紙」で、マッチは不正解だったんだけど、その時「極貧なのに新聞購読してたんですか?」と、これまた至極真っ当な感想を述べていたのが印象的だった。 これに対し徳光さんは「昔の学生さんは、みんな新聞購読してたんですよ」と返していた。
関連ワード:近藤真彦

2013/5/12:
『リクルートの終活情報誌』
 昔のNHKドラマ「阿修羅のごとく パート2」第三話のサブタイトル「じゃらん」には、「葬式に伴う楽の音 物悲しい音を発する」と説明が添えてあった。
 「じゃらん」を始めとするリクルートの情報誌は、圧倒的な情報量と価格情報で様々な業界に変革を起こしてきた、と、どっかのweb記事で読んだ記憶がある。
 そんなリクルートがまだ手を付けていないのが「葬祭情報」だと思う。 終活、おくりびと、お墓、仏壇、戒名…、いつどこで何をしたら良いか、いくら掛かるか、そんな情報誌を作って欲しい。
関連ワード:リクルート

2013/5/11:
『公家と武家』
 文部省唱歌「鎌倉」(「七里ヶ浜の磯伝い〜」ってヤツ)を勇ましく歌ったら、ポーリュシカ・ポーレ風になった。 考えてみればサザンオールスターズの曲って、鎌倉のご当地ソングですよね。
関連ワード:鎌倉

2013/5/10:
『五月燕い』
 この季節、家の側の川を眺めると、いくつかの小さな黒い点が川面を素早く動いている。 ツバメが飛び交っているのだ。 一方の川岸から対岸の川岸へ、一瞬にして移動する。 遠近感覚が狂って、目の前で蝿が飛び交っているような錯覚を覚える。
 黄色と黒の小鳥も見掛けた。 最初はキアゲハかと思った。 調べてみるとどうやらキビタキのようだ。
関連ワード:野鳥

2013/5/8:
『じぇじぇの奇妙な冒険』
 ゴールデンウィークに田舎に帰ったら、NHK「あまちゃん」ブームで盛り上がっていた。
 (「あまちゃん」好きのあんたにひとつ教えてやるぜ!)身内の立場で謙遜して申し上げますが、これから現地を訪れる方にご了承いただきたいのは、田舎は都会のように「毎日がハレの日」では有りませんので、何も無い日はホントに何も無いです(イベントとかアクティビティ的な意味で)。
関連ワード:あまちゃん

2013/5/2:
『渋書きたい』
 物欲系ページ(kaden.watch.impress.co.jpとかwww.gizmodo.jpとか)で紹介されていた蛍光マーカー三菱鉛筆「プロマークビュー」を購入した。 透明プラスチックを通る蛍光インクの極細ラインがカッコイイ。
 マーカー箇所を確認できるデザインとしては同じ三菱鉛筆「プロパス・ウインドウ」が既にあった。 こちらはペン先に四角い穴を開けている。
 使ってみて気付いたが、私ははみ出しを気にせずサッと引いちゃうタイプだったので、逆に文字を確認しながらだとスピードが遅くなって紙面がインクでボヨってしまう。
 どちらかというと「修正テープ」や「ゴム印」のほうが位置を確認しながら処理したいと思う。
(ヤックン、モックン、フックン)
関連ワード:蛍光ペン

2013/4/30:
『ざく切りトマトのヨーグルト和え』は見た目オシャレだがフツーにマズイ(別々に食った方が良い)
 本を出すなら料理本。 美味いか不味いかより、キレイな器とキレイな写真が重要。 今でもそう思ってます。 でも、バーゲンブックには売れ残りの料理本がいっぱい。 競争率は高そうだ。
 どうせ、プロの料理人には敵わないわけで、テーマを絞ったほうが良いのかな。 「365日おかずのヒント」なんてタイトルよりも「コンデンスミルク・レシピ30」とかにした方が注目されそうだ。 か、どうかは判らないが、最近は特定の商品を使うレシピ本が多い。
 ヘルシー志向も受けが良い。 社員食堂系からミリタリー食(ミリメシ)、刑務所(ムショメシ)はもう手が付けられている。 次は避難所メシ、仏壇メシ、む、だんだん不謹慎になってきたので今日はここまで。
関連ワード:料理本

2013/4/29:
『ケナゲな鬼太郎』
 アニメ第2期のゲゲゲの鬼太郎に「かまぼこ」と言う回がある。 「手術で人間にしてもらった半魚人が、人間としての義務(納税など)を課せられて苦しむ」と言うラストだったが、あれは何かの比喩だったのかと勘ぐってしまう今日この頃です。
 それはそうとこのエピソードでは鬼太郎の女装姿が見られる。 お手伝いさんに変装して半魚人の家に潜入するんだけど、ワンピース着て髪にリボンを付けた鬼太郎が掃除機をかけているシーンに私は萌えた。
関連ワード:ゲゲゲの鬼太郎

2013/4/28:
『パタパタと言うよりはガチャガチャ』
 学研の大人の科学「パタパタ電波時計」を購入、組み立てが完了した。 我が家では床に置くと電波を受信してくれないので、無印良品の「壁に付けられる家具・箱・1マス」を利用して床から120cm位の高さに飾った。
 パネルの動作音は結構響く。 リセット時や初回電波受信時のパネルの一斉動作は、昔のテレビ番組の得点集計(クイズ番組やザ・ベストテン)のような感じだ。

関連ワード:電波時計

2013/4/27:
『だけど気になることはない』
 「気になるね!(mind)」ボタンが欲しい今日この頃です。 
関連ワード:気になる、mind

2013/4/24:
『オタク談義』
 仏像好きのみうらじゅんさんと篠原ともえさんの対談を見てみたい今日この頃です。
 昔の本「無共闘世代」(泉麻人)の中で、泉麻人さんとみうらじゅんさんの対談があるんだけど、お二人ともまだ若いせいか対談が熟(こな)れてない感じ。
 特撮対談の中で、泉麻人さんが「京都買います」を何か他の作品と混同しているみたいだけど、それが何なのかは判らん。 (引用〜「『京都買います』って、最初にビデオ出たんじゃない?変なナントカ染めをしているんじゃない?染め物でしょう?」〜引用終)。 

関連ワード:みうらじゅん、篠原ともえ、泉麻人

2013/4/23:
『みつけたぞ、お前かー』
 10年以上前、ドレミファブックのページに書いていたネタ、ピーナッツコミック(スヌーピーの漫画本)の強烈なオチについて。 オチの意味が判明したぞ。
 ああ、でも、どんな絵か分からないよね。 Googleの画像検索で「what me worry peanuts」や「peanuts mad」で検索してみてね。 日の出を確認しようとしたチャーリー・ブラウンの前に現れたのは…。
 オチに出てきたキャラクターの名は「アルフレッド・E・ニューマン(Alfred E. Neuman)」。 風刺雑誌「MAD」のマスコットキャラクターで、「what,me worry?」は彼のモットーなんだそうだ。 ピーナッツコミックも度々MADのネタにされていたらしく、ここではチャールズ・M・シュルツが逆にMADの代表的キャラクターをネタに使ったというわけ。
関連ワード:ピーナッツ、MAD

2013/4/22:
『合いの手』考
 「あゝ無情/アン・ルイス」が始まりなのか、カラオケなんかで「フッフー」とか「フウフウフウフウ」とか、合いの手を入れるのはなぜでしょうね?
 快傑ライオン丸の主題歌「かーぜよ(フッフー) ひかりよ(フッフー) せーいぎのいのり(フウフウフウフウ)」とか、 ミスター味っ子の主題歌「るねーっさんす(フッフー) じょうねつー(フッフー) ぼくのこのてーは(フウフウフウフウ)」でもイケそうだ。
 「ラジオ体操第1」で「腕を上下に伸ばす運動」の時だけ「いち、に、さん、し」と合いの手を入れるのも不思議な現象かもね。(かーもね、ハイッ)
関連ワード:合いの手

2013/4/21:
『我らユーミン世代』
 ユーミンのアルバムは購入もレンタルもしたこと無いけど、1980年代のテレビやラジオで彼女の楽曲に接していた僕はユーミン世代なんだ。 お正月にラジオから流れる「A HAPPY NEW YEAR」を聴きながら、けだるく過ごした時代が懐かしいね。
 ちょうどメタボリック症候群の診断基準「胴囲男性85cm」が定義された2008年頃、「85センチの向こう岸」というweb小説が話題になったけど、作者の柴田よしきさんもユーミン世代なんだろうな、と思いました。 おそらくタイトルの元ネタは「5cmの向う岸/松任谷由実」。
 でも、ユーミンがパーソナリティのラジオ番組は聴かなかったですね。 土曜深夜の「鶴光のオールナイトニッポン」が終わって、「ユーミンのオールナイトニッポン」になったときは「芸人系お笑い番組」じゃなくてちょっとショックだったなぁ。
関連ワード:松任谷由実

2013/4/16:
『約40周年記念』
 森永モナカジャンボの事。 発売40周年記念のキャンペーンやってます。(http://www.morinaga.co.jp/ice/syouhin/jumbo/campaign/)(5月31日締め切り、締め切り後はキャンペーンページは見られなくなっているかも知れません)
 賞品は商品名と年数にちなんで「サマージャンボ宝くじ40万円分」。 おや、ジャンボ宝くじって1枚300円だから割り切れないぞ。 む、よく見たら「約40万円分」と書いてあるではないか。 サマージャンボ1333枚分ぐらいかな。
 ちなみに、1333枚が連番だとして、去年のサマージャンボに当てはめてみると「4等(1万円)1枚、5等(3千円)13枚、6等(300円)133枚」で88,900円分は回収できる模様。
関連ワード:モナカ、宝くじ

2013/4/15:
『ピタゴラ拳法』
 檀ふみ、檀れい、壇蜜。 男性だと団鬼六、団しん也、団時朗。 一人でこなす段田男。
関連ワード:だんだんだん

2013/4/14:
『勢いで買ってしまった物』
 子供の頃、親と一緒にホームセンターに行ったときのこと。 オルファカッターの替え刃を買う際に、割安だと思って業務用の徳用サイズ(50枚入り)を買ってしまった。
 実は未だに使い切れていない。 子供の頃と違い、カッターで工作しなくなったからね。 プラモ組み立ても、ニッパーとデザインナイフを使うようになったし。 今では封筒開けるのがメインの使い方だ。

関連ワード:カッターナイフ

2013/4/13:
『ルーメニッシェ・フォルクス・タンツェ』
 10年以上前にNHKのBSで放送したアニメ映画を探していたんだけど、タイトルが判明したので図書館で借りてきた。 で、その作品名は「星空のバイオリン」。 DVD化はされていないようで、地元の図書館所蔵の視聴覚資料(VHSビデオ)を借りてきたというわけ。
 探していた理由は、劇中でバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」の第1曲(棒踊り)にそっくりな曲が流れていたから。 改めて視聴すると、確かに似てた(管弦楽版の方ね)。
 「少年がヴァイオリン作りに情熱を懸ける」話なんだけど、そう聞くとたいていの人は「耳をすませば」を連想するだろう。 でもこれは戦時中の話。 
 「戦争に行った男は生きて帰ってきてけど、待っていた女は病でこの世を去っていた」という戦争の悲劇が描かれている。 藤子・F・不二雄の漫画「ノスタル爺」を思い出した。

関連ワード:アニメ

2013/4/10:
『スオーノーだズラ』
 アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の最終回を見る。 老ジョセフがウォークマンにセットしていたカセットは、原作だとThat'sのSUONO(スオノ)だったけど、アニメではSONYのBHFで描かれてましたね。
 1987年の時代設定からすると、BHFはちょっと古い気もするけど、お気に入りのテープって事かな。
 That'sのSUONOはジウジアーロデザインのメタルテープで、ハーフ断面形状が「紙に包まれた飴」に似ていることから「キャンディシェイプ」と呼ばれていたと思うが、ネットで検索しても出てきませんね。 広告ではF1レーサーの中嶋悟が出ていたと思うが、これもネットで検索しても出てこない。 外形が特殊だったのでカーステレオでは引っ掛かってしまう恐れが有るため注意喚起していたと思うが、これまたネットで検索しても出てこない。
関連ワード:ジョジョ、SONY、That's

2013/4/9:
『今日の当選報告』
 ローソンで、ペットボトル商品を買ったときにレシートに打ち出される番号で応募するキャンペーンが始まった。 今までにも、主にアニメのキャラクター関連で展開しているお馴染みのキャンペーンだ。
 今回は「ニコニコ超会議2」と言う微妙なキャラクターだ。 1ポイントで応募できる「オリジナルクリアファイル(5枚1組)」にチャレンジしたら、いきなり当たってしまった。 このキャンペーンで当選したのは「あきこロイドちゃん」の時のitunesダウンロードコード以来だ。
 しかし、商品の発送予定が7月末というのはいただけないなぁ。 ローソンでは、前にも先着プレゼントの「春色トートバッグ」を3月に申し込んだら、届いたのが6月中旬の梅雨の時期だったんだよねー。
関連ワード:ローソン、懸賞

2013/4/7:
『名曲誕生秘話』的なTV番組
 NHKの「SONGS」と言う番組で「時代/中島みゆき」を取り上げていた。 番組中の中島みゆきや薬師丸ひろ子のセリフは、別人が声まねしているのかと思ったら、番組HPで確認したところ本人だったのでビックリ。
 そういえば、15年以上前のTV番組「驚き桃の木20世紀」での「襟裳岬/森進一」誕生秘話の回もたまたま視聴した事を思い出した。 ゲストコメンテーターがなぎら健壱だったんだよな。 「B面に収録される予定の『襟裳岬』を、森進一が直談判でA面にした」と言う所で、三宅裕司さんが「A面とB面でそんなに違うもんですかね〜?なぎらさん」ってな感じでネタふりして、なぎらさんも「皆さんは『およげ!たいやきくん』のB面が何だったか覚えてますか?」みたいなコメントしていたのを覚えている。
関連ワード:名曲

2013/4/5:
『とりあえずビール』って『真っ先に最優先でビール』って言う意味なのね
 週末に缶ビールを飲む。 昔、釈由美子さんの人形が缶ビールを注いでくれるおもちゃがあった(お酌パラダイス 釈お酌 http://www.bandai.co.jp/catalog/item/4543112119797000.html)。 買っておけば良かったかな、と時々思う。 人形の部分が取り替えられたら面白かったかも。 「酌専用ザク」とか。
関連ワード:ビール

2013/4/4:
『芸人とアニメネタ その2』
 ダウンタウンの松本人志はアニメ特撮ネタが好きなようだが、他人のアニメ特撮ネタはお気に召さないようだ。 2000年頃、ダウンタウンがお正月番組の司会をしてたんだけど、その中の「伝言ゲーム」の答「ドラえもん30歳」に、松ちゃんは「どうゆうことやねん!?」と噛みついていた。 「きょうふのキョーちゃん」と、どっこいどっこいだと思うんだがなぁ。
 「笑っていいとも!」に出ていた頃、金のスパンコール衣装の外人タレントつかまえて「ゴールドライタンみたいやなぁ」と呟いていたのは面白かった。
 「日影の忍者勝彦」の歌詞が含蓄に富んでる臭いのは、実写版「忍者ハットリくん」の歌詞にインスパイアされたのだろうか。 「正義の味方と言うけれど なにが どれが 正義か見に行こう」とか「情け無用と言うけれど なにが どれが 無用か見に行こう」とか、何気に深い歌詞なんだよな。
関連ワード:松本人志、アニメ

2013/4/3:
『5分前後の番組』
 録画したテレビ番組の持ち出し方法も、だんだん充実してきた。 私の場合、持ち出す番組といえば、短時間で視聴するのに都合の良い「5分番組」が多い。 NHKのEテレは5分番組の宝庫だ。
 スマートフォンの画面解像度はフルHDでひとまず落ち着くだろう。 しかしフルHD動画を持ち出すには、ハードウェア負荷(データ容量、ネットワーク速度、CPU、メモリ、バッテリ)の観点から、まだ厳しい気がする。 持ち出し用ファイルを別途作成しなくて良いというメリットはあるけどね。
関連ワード:テレビ番組、持ち出し、Eテレ

2013/4/2:
『あなたの旅立ちだもの』
 今年はオオハクチョウがなかなか旅立たない。 童謡「気のいいアヒル」じゃないが、「岸辺でぶらぶら暮らし 足は縮まる 体は弱る」となる前に、旅立って欲しいもんだ。
 (3DS用画像ファイル swans.mpo

関連ワード:旅立ち、オオハクチョウ

2013/4/1:
『芸人とアニメネタ』
 掲示板の「ポールのミラクル大作戦」スレッドを読んで笑ったこと。 かつて、ビートたけしのトークで「新聞のテレビ欄で『ポールのミラクル大作戦』というのを見つけて、ポール牧師匠の新しい番組かと思って、見たら違うんでやんの」ってやつ。
関連ワード:芸人、アニメ

2013/3/31:
『芸能界残酷物語』
 不謹慎な話だが、芸能人の自殺のニュースを聞いて、たまに「ああ、この人、やっぱり自殺したんだ」と思ってしまう人がいる。 テレビなんかで、真面目で思い詰めた言動が多い芸能人を見ると「自殺とかしなきゃ良いがなぁ」と思う。
関連ワード:芸能界

2013/3/30:
『カインジアン』
 ホームセンター「カインズホーム」の話。 PB(プライベートブランド)がやたら多い印象。 中にはナショナルブランドを詰め合わせた物も有り、PLUSのAIR-IN消しゴム5個セットをカインズのパッケージに入れて販売してたりする。
関連ワード:カインズホーム

2013/3/27:
『ウィンウィンウィンの関係』
 私を映画館嫌いにした怖い映画「サスペリア」を私は一生見ないと思う。
 と言いながら、実は思っているほど怖くないんじゃないかとも思っている。 もしかしたら「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの方がエグいのかも知れない。
 こんな事を考えたのは、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」で、瀕死のリサリサが縄で吊されたときのポーズが、サスペリアのロゴの血まみれ女性のイラストのポーズに似ていたから。
関連ワード:サスペリア、ジョジョの奇妙な冒険

2013/3/26:
『俺の英語がヤバい』
 先週ぐらいから、TOEFL(トフル)がニュースで話題になっている。 試しに問題集を買ってみたら、難しカシスだ。 英語のテストと言うより、コミュニケーション能力の試験のような気がした。 スピーキングのテストなんて、「自分の考えを15秒でまとめて、45秒間英語で話し続ける」んだゼ。 今の俺には「ニホンゴデ コタエテモ イイヨ」と言われても、無理かも知れない。 何か、俺の日本語もヤバい。
関連ワード:TOEFL

2013/3/24:
『コークと呼ぼう、コカコーラ』
 コカコーラのキャンペーンで、ペットボトルのラベルに印刷されているコードを入力して、その年のヒット曲がストリーミングで楽しめるキャンペーンをやってます。
 何件かコードを入力してて気付いたんだけど、ページ上に「お探しの年のコカコーラが店頭で見つからない場合」みたいなリンクが現れて、そこをクリックすると「入力したコードの数だけ、任意の年を解禁」する事が出来ました。 おかげで「昭和50年代(1975〜1984)」をコンプリート。
 でも、ラベルの表にコードが堂々と印刷されているから、店頭でコードだけ暗記しちゃう不届き者が出てきますよねぇ。
関連ワード:コカコーラ

2013/3/23:
『メディア、それはミディアムの複数形』
 今日は石巻市の「石ノ森萬画館」のリニューアルオープンを観に行ってきました。(この話は追々書きたいと思います)
 で、帰りに100円ショップのキャンドゥに立ち寄りました。 MDメディアをチェックした所、ソニー(日本製)のMDメディアが74分タイプ・80分タイプ共に100円(税抜き)。 これは、MD全盛期の頃の家電量販店の販売価格(確か5枚パックで700円ぐらいだったかな?1枚だけ買うともっと割高)より明らかに安い。
 でも、やがて在庫が無くなって値段は高くなるかもね。 FDメディアもそうだったから。
 似たような話で、MOの場合、MOドライブの新品(未使用品)の値段が高騰している。 中古品は結構リーズナブルな値段で流通しているけど、おそらくリースアップ品が流れてきているのでしょうね。
関連ワード:MD、FD、MO

2013/3/21:
『DATE(伊達)でDATE(デート)』
 自転車シェアリング「DATE BIKE」のレビュー。 今はサービス開始キャンペーンで、最初の30分が無料で借りられる。 で、その30分以内の使用でのレビューになる。
 いままで15回ぐらい貸し出しを受けたが、2回ほど操作パネルにエラーコードが表示されて使えなかった。 貸し出し手続後に初めてエラーが判明するものだから、放っておくわけにも行かずコールセンターに電話する羽目に陥る。 2回とも強制的に返却処理をしてもらい、その後は別の自転車を借りることができたが、その間30分弱のロスタイムになる。 これでは時間制限のある人は利用できないなぁ、というのが率直な印象。
 それから、貸し出しポートは屋根の無い所が大半で、雨の時は雨ざらしになると思われるが、電動アシスト自転車なのでちょっと心配だ。(3DS用画像ファイル DSCF0114.mpo

関連ワード:自転車シェアリング

2013/3/20:
『コトバ一つで』
 「迷惑しています」と言われるというとムッとしてしまうが、「困惑しています」と言われると同情してしまう。
関連ワード:迷惑、困惑

2013/3/19:
『とびだすえほんのばんそう』的な
 一年くらい前に書いたニンテンドー3DSカメラの話。 それに関連して、富士フイルムの3Dデジカメ「FinePix 3DW3」を購入したので、3DSでの閲覧に最適化したファイルを掲載してみます。 (ファイル DSCF0001.mpo
 ニンテンドー3DSをお持ちの方は、以下の方法で3D画像が確認できるはず(下2つは3DSからのインターネット接続が必要)。


関連ワード:3DS、3D画像

2013/3/17:
『花と冠(or corolla)』
 映画「ゴールデンスランバー」の話。 竹内結子さん扮する女性がカー用品店でバッテリーを買うシーンで、車の型番が分からずその車のCMソングを歌って店員さんに伝えていた。 その時のCMソングが「ちょっとうれしいカローラ」ってやつだった。 現実世界であのCMをリアルタイムで見ていた人は、おそらく50歳を過ぎているだろう。 映画は架空のお話だからね。
 で、原作では、どう書かれていたのか気になって調べてみたら、「車のCMソング」とだけ説明されていて、CMソングの歌詞までは描写されていなかった。 こういう所って脚本家さんが考えて決めるのかな?
 ちなみに、あのCMソングのバリエーションで、商品名が出てこない普通の歌のバージョンもあった。

 
関連ワード:ゴールデンスランバー、カローラ

2013/3/16:
『当選報告』
 応募していた懸賞に当選した。 賞品は「但馬牛うす切り」。
 いきなり品物が送られてきたのかと思ったら、中身は配達希望日を連絡するための返信用はがきだった。
 「どんなのだったっけ?」と思ってキャンペーンページにアクセスしたらページが削除されていた。 何グラム貰えるのかも分からないので地味に不便だ。
 
関連ワード:懸賞、但馬牛

2013/3/15:
『極端な話、6つのチャンネルを全録したら1日分を確認するのに6日掛かってしまう』
 今までにも似たような事は書いてきたが、テレビ番組のメタデータ化について。
 まずは「文字に起こす」事が必要だと思う。
 そのために文字放送を行っているテレビ番組は、その文字情報をオープンにして利用できるようにして欲しいと思う。
 さらに、音声認識ソフトを使って、番組内のセリフや会話を文字に変換する事が出来ないだろうか?
 あと、掲示板サービスにある「実況ch」のログを利用することも考えられる。
 
 
関連ワード:テレビ番組、メタデータ

2013/3/14:
『イオンをめぐる第18章』
 イオン(当時はジャスコ)でもらったエコバッグを使い始めて、もう7〜8年経つ。 エコバッグに描かれている楽譜は、ちゃんとした曲になっているのだろうか? と疑問に思ったので試しに弾いてみた事がある。
 すると、J.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」の第18番変奏の後半部分であることが判明。 でも、なぜこの楽曲が選ばれたのかは不明。
 ちなみに、「ピタゴラ装置」系のことを、英語で「ルーブ・ゴールドバーグ・マシーン(Rube Goldberg machine)」というらしい。


 
関連ワード:イオン、バッハ、ピタゴラ装置

2013/3/13:
『悲劇の主人公』と思われたい
 宮沢賢治の「土神と狐」を思い出す。 ドラえもんのひみつ道具「ウラオモテックス」が出てくるエピソードの「のび太とスネ夫」の姿と被る。 かつては、不器用な生き方の土神やのび太に共感してきたけれど、本音と建て前を使い分ける狐やスネ夫の方が社会で共同生活を行う上では「損をしない」生き方だと思う。
 
関連ワード:コミュニケーション

2013/3/12:
『ダボゥ リポゥレイザー アプション』
 「だぶる」って言葉、あまりにも馴染んでしまって、英語の「ダブル」が語源だと言うことをすっかり忘れていた。
 
関連ワード:ダブル

2013/3/11:
『店舗数にも依るが』
 チェーン店などのホームページで、地図から店舗検索をする時に思うこと。 大抵、日本全図→都道府県→市町村と選択して行きますよね。 仙台市は政令市のため「区」まで選択しなければならない事が多く、面倒に感じます。 「仙台市」全体の店舗を一覧表示してほしいと思う事が良くあります。
 
関連ワード:店舗検索、政令市

2013/3/10:
『その正体はザ・ワンダース(イェイ)』
 「ウルトラセブンの歌」といえば、昔購入した「続 昭和の情景」と言うDVDに「ウルトラセブンの歌」のセルフカバー盤CDが同梱されていた事を思い出した。 レコーディング日を調べたら2010年の7月、東日本大震災の約半年前だ。 今にして思えば、このタイミングを逃したら、もう実現不可能だったのかも知れない。
 興味のある方は仙台放送のWEB SHOP(http://www.ox-tv.co.jp/webshop/showa2/index.html)を覗いて見てね。(下の写真は限定生産版)

 
関連ワード:ウルトラセブン、ジ・エコーズ、ザ・ワンダース

2013/3/9:
『セブン セブン セブン セブン』
 地元の地方銀行で「七十七銀行」ってのがある。 「セブン銀行」と協賛で「777(スリーセブン)キャンペーン」とか企画しないのかな?
 やらないだろうな。 「七十七銀行」って「東北電力」と並んで、お堅いイメージだから。
 ちなみに「ウルトラセブンの歌」出だしの「♪セブン セブン セブン セブン」のハーモニーって、セブンスコードなのかな? 僕は音痴だから判らないや。 「ウルトラセブンの歌-PART2」のほうはどうだろう?
 
関連ワード:七十七銀行、セブン銀行、ウルトラセブン

2013/3/8:
『羽を持つ者はしたたかである』
 近くの川に屯しているハクチョウもそろそろ旅立つのかな。 準備運動のように羽を広げて動かしている。 ユリカモメもちょうど停泊中でなかなか賑やかだ。
 セキレイは都市迷彩カラーで、コンクリート敷の道路や駐車場に潜んでいる。 飛び方が独特で「羽ばたき→滑空」を繰り返し、緩い放物線を描きながら低空を飛んでいく。
 
関連ワード:ハクチョウ、ユリカモメ、セキレイ

2013/3/7:
『ナンシー関が書いた事』
 ナンシー関の書いた事で、同意しかねる事の一つに「裕木奈江ちゃんバッシング」がある。 女性雑誌「CREA」だったかで、大々的に書いてたよな。
 その中に「学校の男性教師にえこひいきされるタイプの女」的な批評があって、そこは妙に納得した。 と言うのも私が小学校の高学年だった時、クラスにそんな女の子が居たからだ。 その子は、クラスの男子からは気持ち悪がられていたけれど、担任の男性教師からは可愛がられていた。 第二次性徴前のホルモンがアンバランスな時期で、うっすらと口ひげが生えていた子だった。 今にして思えば、あの子は確かに裕木奈江に似ていた。
 
関連ワード:ナンシー関、裕木奈江

2013/3/6:
『ナンシー関の書いた事』
 ナンシー関が書いた事で、同意した事の一つに「大食い選手権」の話がある。 大食い選手権はテレビ東京の人気シリーズだったんだけど、それを真似たTBSの大食い選手権をナンシーは批判していた。
 一言で言うと「TBS系の大食い選手権はレベルが低い」と糾弾。 そして(ナンシーの出身地、青森県など)地方ではテレビ東京系チャンネルが無いから、地方の人たちが「本物の大食い」の存在を知らないことを悲しんでいた。
 当時、首都圏にいた私はテレビ東京系の大食い選手権を見たことがあるけど、出場していた女性「○○おりえ」ちゃん(フルネーム忘れちゃった)の大食いっぷりは確かに素晴らしかった。 なんてったって「とても美味しそうに」食べるんですよ。
 
関連ワード:ナンシー関、大食い選手権

2013/3/4:
『後継メカがスマートになる例』
 ガンダム→ゼータガンダム、バリブルーン→バリドリーン、イングラム→ピースメーカー、0系新幹線→100系新幹線
 
関連ワード:後期メカ

2013/3/3:
『シャアが来る』
 ノロウイルスにやられたらしく、昨日から今日に掛けてシャアシャアシャアとトイレでもがき苦しむ地獄の炎でした。 いわゆる消化不良で腹を壊すのとは具合の悪さが異なりますね。 発症時にはイスに座っても横になっても気持ち悪く、顔が真っ青になって行くのが自覚できました。 冷や汗が出て目の前に黒いもやが出て指先が痺れて「ショック症状でこのまま死ぬのん?」と思いましたよ。 まあこうして、ホームページの更新ができるぐらい回復しました。 決して死んだ私の代わりにAIが更新しているのでは無いぞ。
 
関連ワード:ノロウイルス

2013/3/1:
『どうぶつの杜』
 八木山動物園(地元の動物園です)にパンダを誘致するのは色々と難しそうですな。 キャッチコピーで「パ木山動物園」とか考えてたんだけどな。 まあ、来園者数を増やすのに珍獣に頼るというのも不本意でしょうからね。
 ライブカメラでひたすら動物の様子を映して、ネット配信するサービスがあったら良いのにな。 ほら、動物って肖像権の問題とか無さそうじゃん。
 
関連ワード:動物園

2013/2/28:
『継続することの大切さ』
 眼精疲労を軽減するため、桐灰の「あずきのチカラ」を購入。 どういった物かは、こちらの記事をご参照ください(http://www.gizmodo.jp/2013/02/azukinochikara.html)。
 そういえば「あずきちゃん」っていうアニメあったな、と思い出す。 あの頃の秋元康は「過去の人」だったなぁ。 現在の状況は全く予想できなかった。 とにかくリタイヤせずに続けていくことは大切だと思いました、まる。
 
関連ワード:あずき

2013/2/27:
『DATE BIKEは伊達じゃ無い』
 仙台市で自転車シェアリング事業が本格的に始動します。 詳しくはリンク先をご覧ください(仙台コミュニティサイクル DATE BIKE | 仙台で自転車シェアリング。)。 電動アシスト自転車というのが良いですね。 でもバッテリーは一日保つだろうか?
 
関連ワード:自転車シェアリング

2013/2/26:
『でんぱ★でんぱ』
 電波伝播の話。 AMラジオは夜になると入りが良くなる。 夜になると青森県でも、ニッポン放送、文化放送、TBSラジオがばっちり受信できた。 陽が沈むとAM波を吸収する電離層が消滅するので遠くまで届くのだとか。 道理で夏よりも冬の方が受信しやすいわけだ。
 初売りセールで購入したソニーのICレコーダー「ICD-UX533F」をいじる。 ただのボイスレコーダーかと思ったら、リニアPCM生録やFMエアチェックができたりとなかなか多機能だ。 メモリーウォークマンはFMチューナー内蔵モデルでもエアチェックはできないし、生録しようと思ったらオプションのマイクユニットを購入する必要がある。 将来的には統合したら良いのにと思った。
 
関連ワード:AMラジオ、ICレコーダー

2013/2/25:
『浅井慎平 高田純次 握手』
 上の三つの言葉から連想されるのは何でしょう? そんな感じのクイズ番組「クイズ ヒントでピント」。 初めて見たときはホント難しいクイズだと思いました。 子供の頃だったからね、知ってる知識が少ないのよ。
 で、正解が「パスポート」となる問題の時に、ヒントとしてパスポートの記載事項が順に表示されたんだけど、「sex」って出たときにはびっくりしたな〜。 次の日、学校で大騒ぎさ。 クラスメイトと「なんでsexしたかどうかをパスポートに書くんだろう?」と話をした。 当時「sex」といえばエッチのことしか頭に無かったからね。 こんなこと親にも訊けないし。
 
関連ワード:ヒントでピント、sex

2013/2/24:
『中華三昧三十有余年の歴史』
 「○○三昧(ざんまい)」と言う言葉を覚えたきっかけは、もちろん人それぞれだろうけど、僕は即席麺「明星 中華三昧」のCMだった。 で、(皆さんもそうだったのではないかと思いますが)「三味(さんあじ)」と勘違いしていた。 だって「三つの味で新登場!!」みたいなCMだったんだもん。 三つのお味は「広東、北京、四川」風らしいが、子供の僕の認識は「しょうゆ、しお、みそ」ってな感じ。
 んで、ヒット商品が出るとライバル会社が類似商品を出すのが食品メーカーのお約束。 僕が覚えているのは「マルちゃん 華味餐庁(かみさんちん)」と「ハウス 楊婦人(マダムヤン)」。 「♪マダムヤ〜ン マダムヤ〜ン」(メロディが浮かんだ貴方は…)。
 現在、「マルちゃん 正麺」でも同様の現象が起きてまして、この業界「おたがいさま」だよねぇ。
 
関連ワード:即席麺

2013/2/23:
『そんな私の酸っぱいブドウ』
 初音ミクは、音源ソフトのパッケージに描かれたイラストが一番可愛いと思う。 メーカーの紹介ページは「ポップでキュートなバーチャル・アイドル歌手」、それ以上でもそれ以下でもない所が良い。
 同様に「サムライスピリッツ」のナコルルも最初のイラストが一番魅力的だったと思う。 その後のナコルルはどんどん幼女化している気がする。
 
関連ワード:酸っぱいブドウ

2013/2/22:
『本当にそう思うなら話題にしないのが一番』
 「オワコン」発言=「酸っぱいブドウ」。
 
関連ワード:オワコン、酸っぱいブドウ

2013/2/21:
『橋物語 ふたたび』
 以前に書いた橋の上からの景色の話を思い出して、冬の景色を撮ってみた。

 先日購入した高倍率ズームコンパクトデジカメで撮ってみた。 撮影モード「パートカラー」を使って、橋の色を残して他をモノクロにしてみた。 「色褪せた景色の中で赤いラインが良いアクセントになる」って、ちょっと強調しすぎ。 まるで雑誌広告のようだ。
 足下では、ハクチョウが必死に食事中。 何を食べているのでしょうね。 ここだけの話、僕は餌をやらない主義。 野生のクマやサルと同じだからね。

 
関連ワード:デジカメ、ハクチョウ

2013/2/20:
『トランスみっちょん みっちょん、八重歯抜いたんだって?』
 以前にもペダル踏み間違えのことを書いたけど、今日は「アクセルペダルを前進ペダルだと認識している」説を提唱してみようと思う。
 すなわち「アクセルペダルは車を前進させるための装置である」と、誤ったオブジェクト認識をしている人が、何かの拍子にギアをリバースに入れたまんまで車を前進させようとして誤ってアクセルを踏んでしまう事があるのでは無いか?と僕は思ったわけよ。 バック操作がらみで踏み間違い事故が多く発生しているのもそのためでは無いだろうか?
 「アクセルペダル=前進ペダル」の勘違いを引き起こすもう一つの要因がレースゲームだと思う。 「グランツーリスモ」もそうだけど、アクセルボタン=前進オンリーなんだよね。 で、バックするときはバックボタンを押す。
 ついでに、人の感覚と車の挙動がズレてるなと思う物にプリウスの「エレクトロシフトマチック」がある。 以前プリウスに乗ったとき気になったんだけど、バックするときはシフトレバーを前方に押し出す形になって、車を前進させるときはシフトレバーを後方に引く形になるんだよね。 その時「車の動く方向とシフトレバーを動かす方向が逆だな」と僕は思ったわけよ。 もっとも通常のフロアシフトでもそうなんだが、違和感は無いんだな。
 
関連ワード:車、シフト

2013/2/19:
『著作権 主催者側に 帰属する』
 サラリーマン川柳の季節です。 「雅号」込みでネタにしているのがあざといな、と思う。
 テレビ番組「ペケポン」の川柳、ってあれは「五七五なぞかけ」だよな。
 
関連ワード:川柳

2013/2/18:
『Kのトランク』
 鈴木慶一の名前を初めて認識したのはファミコンソフトの「MOTHER」だった。 その後テレビ東京の深夜番組「モグラネグラ」で見たことがある。 確かアシスタントが鈴木杏樹だったんだよな。
 で、数年前のスターデジオの「テクノ歌謡」特集において、かなりの楽曲を手掛けていたことを知った。 なかでも「プードル/クリス」の優しく怪しげな感じが良かった。 「MOTHER」の「EIGHT MELODIES」っぽいフレーズがあって、ニヤッとしてしまった。


 「MOTHER」のサントラアルバムの「EIGHT MELODIES」って、マイケル・ナイマン編曲なんだよね。 ストリングスの刻みが「いかにも」でした。
 
関連ワード:鈴木慶一、MOTHER、マイケル・ナイマン

2013/2/17:
『もんまり おヒップちゃん』
 100円ショップの食料品は特に安いわけでは無いが、「イオン」系スーパーや「ヨーカ堂」系スーパーでは置いてない商品があるので面白い。 そんな訳で購入したのがこれ↓。
 「おしりの形をした飴」というのも、なかなか大胆だ。 実際の飴の形は、おしり型と言うよりハート型に見える。

 
関連ワード:100円ショップ、飴

2013/2/15:
『読者のコーナーを六田登が担当していたことは覚えている』
 小学館の学習雑誌「小学○年生」に連載されていた漫画のデータベースを探している。 ウィキペディアでもこのへんは弱い。
 で、昭和51年度の「小学五年生」だったかに、ちょっと怖い漫画が連載されてた。 タイトルは全く覚えてないんだが、どこかに情報が無いかな? 今でも強烈に覚えているのが「オオナマコに人が飲まれる」シーン。
 
関連ワード:学習雑誌、漫画

2013/2/14:
『靴の音、下駄の音、裸足の音、やつらの足音』
 「振り向けば ミトコンドリア〜」と強烈な歌い出しで始まる、おかあさんといっしょの歌「ともだちはアンモナイト」の話。 この歌と対になる曲が、アニメ「ギャートルズ」のエンディングの歌「やつらの足音のバラード」だ。 続けて聴くと感慨深い。


 キテレツ大百科のオープニングの歌で「お料理行進曲」ってのがある。 調理の過程を歌詞にしている所が「キャンプ料理」って歌に似ている。 ちなみに「お料理行進曲」のイントロの鐘の音は、ベルリオーズの「幻想交響曲 第5楽章 ワルプルギス(サバト)の夜の夢」中盤の鐘の音に似ている。 聞き比べてみると音程も一緒だった。

 
関連ワード:こどものうた

2013/2/13:
『ばんざいナスネ』
 ナスネの近況報告。 Android/iOSアプリの「Twonky Beam」が年末年始にかけてアップグレードされたことにより、俄然ナスネが便利になった。 録画番組だけで無くライブチューナーも視聴出来るようになったので、自宅内ならどこでもiPad miniでテレビが見られる。 さらにAndoroid版では録画番組の持ち出しが出来るようになった。 しかも「DIGAで録画してドコモP-06D(ELUGA V)で持ち出す」より明らかにキレイである。 これらの実現には「DTCP-IPのソフトウェア実装」と「DTCP-IP ムーブ機能実装」がキーになったようだ(自分で書いてても何なのかよくわからん)。 DTCP-IP関連の機能実装は、PCよりもスマートフォンやタブレットの方が進んでいる。
 
関連ワード:ナスネ、DTCP-IP

2013/2/12:
『コレジャナイカレー』
 エスビー食品のカレーのルーの事。 「とろける」カレーに引き続き「ハピファミ」カレーもパッケージの雰囲気が同業他社の商品に似てる。 なんか、こう、間違って、うっかり買い物カゴに入れてもらうことを狙ってるんでしょうか。
 ところで、ファミリー向けのカレーのパッケージを見ていて気付いたんだけど、商品名の文字またはその周りの色が「甘口なら赤」、「中辛なら緑」、「辛口なら青」になっている事に気付いた。 これはハウスやグリコのカレーでも同様である。 こっちはパクったと言うより業界標準なのかな? 「リンスと区別しやすいよう、シャンプーのボトルの側面には『きざみ』を入れましょう」みたいな。
 
関連ワード:カレー

2013/2/11:
『大雪が降ったせいで洗車場は長い列さ』
 先日の大雪で濡れていた路面も乾いたのでマイカーを洗車してきた。 コイン洗車場の高圧洗浄機で洗った後、人工セーム革で水気を拭き取る。 手間は掛かったけどキレイになった。
 ガソリンの値段が上がってきた。 対策として絶対的な走行距離を減らそうと思う。 短距離の移動が増えるから、計算上の燃費(移動距離÷ガソリン消費量)は悪化するが、年間のガソリン代は下がる可能性が高い。
 「エコドライブ競争」とかの企画では遠出をして燃費を競っているけど、却って無駄にガソリンを使っている気がする。
 
関連ワード:燃費

2013/2/10:
『王室御用達プレイ』
 イオンに買い物に行ったら、ゴディバが出張販売していた。 2月3日放送の「シルシルミシル」で特集していたなあ、と思いながらトリュフ6粒カップを購入。 意外と安かったと思ったら、原産国がアメリカ合衆国の製品だった。
 ロゴマークの由来となったエピソードを見て感動したと共に、その後こういう恥辱プレイが民衆の間で流行ったのかしら、と妄想した。
 私がゴディバを最初に知ったのは、確かフジの深夜番組だった。 おそらく「マーケティング天国」のバレンタイン特集だったと思う。
関連ワード:ゴディバ

2013/2/09:
『麻姑掻痒』
 むかしの文化放送(JOQR)のラジオ番組「ザ・マンザイクイズ」のこと。 その中で、今でも覚えているクイズが「『孫の手』の名の由来は?」ってやつ。 三択クイズで以下のような感じ。

  1. 「(内容失念)」
  2. 「孫に背中を掻いてもらっているように良い気持ちだから」
  3. 「マコちゃんにかゆい所を掻いてもらうと天にも昇るほど良い気持ちだから」

 3番目の選択肢の所で、ラジオを聞いていた私は笑ってしまった。 スタジオの芸人さんも笑っていた。 どう考えても2番が正解で、3番はウケ狙いで用意した選択肢だと思っていた。
 そして「正解は3番」と発表されて私はとても驚いたし、スタジオの芸人さんも大騒ぎだった。 その後、辞典で確認すると確かのその通りだった。
関連ワード:文化放送、孫の手

2013/2/8:
『中二に至る病』
 中学二年生の頃のこと。 「本格的」で有ることに憧れ、「利便性」を馬鹿にしていた気がする。
 (具体例を書いてみたら、小っ恥ずかしくなったので公開しない)
関連ワード:中二病

2013/2/7:
『120円玉で買える温もり』
 自動販売機のホット缶コーヒーも120円出さなきゃ買えない時代、(今日現在)100円で買えるのはマクドナルドのホットコーヒーだ。
 ウケ狙いでホットの「大納言しるこ」缶を買ったことがある。 アズキの皮がめちゃくちゃ苦かった。 やっぱり僕はこしあん派だ、はらきり上等。 もちろん餅は入っていなかった。 入っていたら恐怖のドリンクになってしまうだろう。
関連ワード:自動販売機、あったか〜い

2013/2/6:
『僕が指揮者になったらやってみたかった事はすべて佐渡裕さんが実現してくれた』
 クラシック音楽をカジュアルにしようとする試みはことごとく失敗するのです。 指揮者や演奏家が正装してるんだもの、聴衆だってかしこまっちゃうよね。
 アップル社の前CEOのような格好で、ろくろを回すような手の動きで指揮していただいて結構なんですけどね。 演奏家もジャージスーツで構わないですよ。 ああ、でも、それではリハーサルの光景になっちゃうね。
 クラシック界とモータスポーツ界って、ヨーロッパとアメリカとでは異なる発展の仕方をしていて、「欧米」とひとくくりに出来ない感じですね。
関連ワード:指揮者

2013/2/5:
『自転車に乗らなくなったのでどうでもいい事』
 自転車走行レーンが整備されると言うことは、自転車は自転車走行レーン以外は走れなくなると言うこと。 自転車走行レーンは狭く、逆走不可、追い越し不可。 今度は自転車乗り同士のいざこざが多くなる気がする。
 よく「欧米にはママチャリのような自転車は無い」なんて話も聞くが、そんなこと無いよね。 欧米の自転車シェアリングで使われているのは、いわゆるママチャリ型の自転車が多い。 
関連ワード:自転車

2013/2/4:
『4K』
 4Kテレビを普及させるには、iPadが解像度を変更した時のように実施すると良いと思う。 どこかの時点で「今後発売するテレビはすべて4K解像度にします」ってことにして、置き換えていったら良いんじゃ無いのかな。
 でも、相変わらず「ドット抜け」は補償対象外なんでしょうね。 「0.01パーセントの画素かけや常時点灯するものがあります」ってあるけど、4Kテレビだと相当な数になると思う(3,840×2,160×0.0001=829.44)。
関連ワード:4Kテレビ

2013/2/3:
『分散』恐るべしですね
 高校講座「数学基礎」の話。 シナリオ通りなのか素なのか、聞き手の和希沙也さんの無邪気なリアクションが面白い。
 講師の秋山仁先生は、昭和の時代からNHKに出ているけど、見た目がほとんど変わってない気がする。 秋山先生、フジテレビの深夜番組「皆殺しの数学」と言う番組にも出演してたけど、シュール系を狙い過ぎていたと思う。
 同じフジテレビでやってた「TV PLUS実験室」のほうが教育テレビっぽくて、現在Eテレでやっている「大科学実験」の元ネタと言えるような番組だった。 夜明けまでひたすらサイコロ振って、出た目を記録してたんだよな。
関連ワード:高校講座、秋山仁、フジテレビ

2013/2/2:
『今夜はアスパラとベーコンの塩焼そば』
 iTunes Cardマルチパック(1,000カード×3枚)のパッケージデザインが何かに似ていると思っていたら、カットベーコンのパックに似ていることに気付いた。

関連ワード:iTunesCard、ベーコン

2013/2/1:
『今日の収穫』
 たまたま付けたラジオから「タルカス/エマーソン、レイク&パーマー」が流れてきた。 NHKラジオ第一の「いとしのオールディーズ」という番組だ。
 ゲストの向谷実さん(キーボード・プレイヤー)は最初は誰だか判らなかったけど、「趣味が高じてパソコン用の電車運転のシミュレーターを作った」と言う話題でピンときた。
 昔「電車でGO!2」の話の中で書いた「カシオペアのメンバーの誰かさん」の正体だったんだね。 なお、番組中では逆に「カシオペア」の話題は伏せられていた気がする。
関連ワード:いとしのオールディーズ、向谷実

2013/1/31:
『スワンズアイ組織』
 近くの川には今年もオオハクチョウが屯している。 小さくつぶらなお目々をしていて「きょとん」とした表情が愛らしい。
 欧米でよく見られるコブハクチョウは目の周りに黒い隈取りがあってキツい印象を受ける。 日産新型シルフィの広告(http://www.nissan.co.jp/SYLPHY/)ではコブハクチョウが使われている。
 ちなみに見た目は可愛いオオハクチョウだが、観察しているとなかなか気性が荒い。 食事中、邪魔な鳥を突っつく突っつく。

関連ワード:オオハクチョウ、コブハクチョウ

2013/1/30:
『子供の頃は「もう1個買う」という発想は無かった』
 子供の頃、「1/144量産型ザク」の肩関節のパーツを折ってしまい部品注文をした事がある。 注文用紙には、注文理由「こわした・なくした」のどちらかに○を付けるようになっていた。
 部品が届くまで、私はバンダイの人から叱られるんじゃないかとドキドキしていた。 「こわさないようにちゅういしましょうね」とか「なくさないようにちゅういしましょうね」とか。
 今になって考えると、あれって今後のパーツ設計の参考にするためだったのかな? 「肩関節は折れやすいから、もっと厚めに設計しよう」とか「○○のパーツは紛失しやすいから、一体成型にしよう」とか。
関連ワード:ガンプラ

2013/1/29:
『肩身の狭い思い』
 地下鉄の横掛け座席のこと。 満席のときは横幅がきついので、肩幅を減らすために肩から腕にかけて体の前方に持ってくる姿勢になる。 この姿勢で首をすくめながら「変形途中のゼータガンダムみたいだな」といつも思う。
関連ワード:地下鉄、座席、ゼータガンダム

2013/1/28:
『パソコンは外部機器を数値制御してナンボだよな!』
 3Dプリンタ普及の予測はいろんな所から聞こえてきている。 「日経トレンディ」のヒット番付に載るのは来年くらいか? マテリアルに「かみねんど」を使うというのはどうだ?
 でも、作ってみたいのが「スマートフォン用スタンド」しか思いつかない。 3Dプリンタ用データを売るビジネスが流行りそうだ。
 プリンタが普及して紙の消費量が増大したように、3Dプリンタが普及すると必要のない物までポンポン作って結局捨てられて、ゴミの量が増えてしまわないか心配だ。
関連ワード:3Dプリンタ

2013/1/27:
『お店のトイレにて』
 デザイン性の高い小便器だなあと思ったら、洗面台だった。 危うく展開するところだった。

関連ワード:小便器、洗面台

2013/1/26:
『瀬戸ワンタン 日暮れ天丼』
 NHKの昔の番組「ひるのプレゼント」のテーマ曲を作曲した宮川泰さんは、「瀬戸の花嫁」を聞いて、出だしのフレーズが似ていると思ったそうだ。 「ひるのプレゼント○周年記念」のときのインタビューでしゃべっていた。
 「きょうの料理」テーマ曲のフレーズと、アルヴェーン作曲「スウェーデン狂詩曲(夏至の徹夜祭)」の最初のフレーズも似ている。 「スウェーデン狂詩曲」はテレビ朝日の「歌謡びんびんハウス」のクイズコーナーのBGMで使われていたんだよな。 あの番組、歌手の人たちが遊んでばかりで、歌が少なかった印象がある。
 あと、昔(昭和50年頃)の教育テレビの幼児向け番組で、チャイコフスキーの交響曲第6番第3楽章のフレーズに似た歌が有ったんだけど、探せないでいる。
関連ワード:テレビ番組、音楽

2013/1/25:
『1枚が2枚、2枚が4枚、4枚が8枚、8枚が16、32、64、128、256、512、10??…、10??…、水になる』(所ジョージ/組曲「冬の情景」より)
 2進数では桁が1つ増えるごとに、取り扱う数が倍々で増えていく。 そのことから2進数のことを「倍成り」と呼ぶようになり、現在の「バイナリ」の語源となった。(もちろん嘘)
関連ワード:2進数、バイナリ

2013/1/24:
『マン・イン・托鉢』
 「帰ってきたウルトラマン」の話。 伊吹隊長を見て、根上淳さんは「和製トミー・リー・ジョーンズ」っぽいな、と思いました。 異星人相手に渡り合う姿はまさにエージェント。
 サッカーチーム「マンチェスターユナイテッド」のユニフォームには一時期、胸に黒のVラインが入っていて、MATチームの隊員服のようだった。
関連ワード:帰ってきたウルトラマン、根上淳、トミー・リー・ジョーンズ

2013/1/23:
『音効さん2013』
 昨日の表題「エリック30」については、去年見た「タモリ倶楽部」の駅弁特集の回で「30品目バランス弁当」の紹介時に「ジムノペディ第1番」が流れていたことから気がついた。 「30→英語でサーティ→サティ→代表作ジムノペディ」の連想で選定したと思われる。 他の番組では「世界で一番受けたい授業」のBGMも、番組で紹介されている物に引っ掛けた選曲となっている。
 ちなみに「音効さん」は、かつてのフジテレビ深夜番組のタイトルです。 この番組で紹介されたのがきっかけで「ドミニオン」のサントラCD買ったんだよな。

関連ワード:タモリ倶楽部、音効さん、ドミニオン

2013/1/22:
『エリック30(サーティ)』
 というわけで、エリック・サティの874(ハナシ)。 もう一年以上前になるけど、Eテレの「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」のシーズン2では「ドビュッシー、サティ、ラヴェル」を取り上げていた。 サティの回は「パラード」をフィーチャーしてて、その時に「パラード」の復刻公演の映像が流れていた。 「ちょうどよいあんばいのシュールさ」で面白そうだったんだけど、あれってソフト化されてないのかな?
関連ワード:サティ、坂本龍一

2013/1/21:
『スワンと言うことだが足が黄色いのでアヒルっぽかった』
 本日のインプレスゲームウォッチ(http://game.watch.impress.co.jp/docs/review/20130121_582094.html)で紹介されていたPS3用ゲーム「The Unfinished Swan」を購入。 少しプレイしてみたけど、3D酔いと眼精疲労と頭痛がする。 最初のプレイ画面が真っ白なので、「ホワイトアウト」現象を引き起こして、目のピント機能が悲鳴を上げてしまう。 そして思うように移動出来ず3D酔いする。 雰囲気や音楽は良いけど、マジでこれ以上のプレイを躊躇するレベル。 どうしよう…。
関連ワード:PS3

2013/1/20:
『うまいんだな、これがっ』
 「大人のピタゴラスイッチ(かなりむず編)」での一コーナー、「ブラックボックス人問題」の話。 昔、あのキャラクター(黒い箱に口と目)にそっくりのフーセンガムがあった。 確かカネボウフーズのガムだったような気がする(商品名は確か「バブルフェイス」)。 「顔を立てる」とか「顔を合わせる」とか「顔を売る」とかの慣用句を使ったCMが有ったのを覚えている。
関連ワード:フーセンガム

2013/1/19:
『○オフサイドできます』
 キリン・ゼロハイグレープフルーツを飲む。 昔売っていたメッツグレープフルーツに似ている。 ノンアルコールのチューハイは、どう考えてもただの炭酸ドリンクだ。
 キリンの炭酸ドリンクと言えば「オフサイド」のカルダモン味が飲みたい。
関連ワード:キリン

2013/1/18:
『日本人の「出来ません」は信用するな』っていう話に通じる物がある
 新車の発売後、一ヶ月後ぐらいに必ずと言って良いくらい有る報道、「目標の○倍を受注」ってやつ。 会社の見積もり精度の低さを露呈しているだけだから、そろそろ止めたほうが良いと思うよ。
関連ワード:自動車

2013/1/17:
『都会のクレバス2013』
 子供の頃、エレベーター入り口の扉がエレベーターと共に移動しないのが不思議だった(言ってる事、判ります?)。 種を明かせば、エレベーターの扉は外扉と内扉の二重になっていて、内扉がゴンドラと共に移動し、外扉はフロアに留まるから。
 高層ビルのエレベーター、扉の間の床の隙間、そこは都会のクレバス。
関連ワード:エレベーター

2013/1/16:
『洗顔の儀』
 昔立ち読みした男性ファッション誌に載っていた洗顔方法を実践している。 「洗顔フォームは泡立ててから顔に付ける、顔の上で泡立ててはいけない」、「すすぎは30回程度、引き締めるため最後は冷水ですすぐ」、「タオルで拭くときは擦ってはいけない」、「乳液で保湿すること、でないと皮脂の分泌が活発になる」。
 石けんの泡立て方は、昔見たテレビ番組「OH!エルくらぶ」のトニー・タナカさんが教えてくれた。 両手の掌で石けんをひたすらローリング、これでどんな石けんも泡立つ。 でも最近はめんどくさいので「泡で出る洗顔フォーム」を使っている。
 すすぎの最後に冷水で締めるのをしょっちゅう忘れる。 大概タオルで水気を取っているときに気付く。 今更もう一度顔を濡らしたくないので諦める。
関連ワード:洗顔

2013/1/14:
『Wii起動のインセンティブにはならなかった』
 3連休が終わって、明日は各所で「1月も半分終わっちゃったよ」的な会話が聞かれるだろう。
 久しぶりにWiiの電源を入れる。 去年の4月に終了したサービス「Wiiの間」アイコンを削除した。 ちなみに「Wiiの間」サービス終了に伴うご愛顧感謝キャンペーンに応募したら、卓上カレンダーが当たった。 「2012年5月〜2013年4月」という、何とも中途半端な区切りのカレンダーだ。

関連ワード:Wiiの間

2013/1/13:
『テブクロ・コント』

その1
A:『てぶくろ』を逆から読んでみて?
B:えーっとねー、『はちぶて』!
A:(…増やしてどうする)
B:(ひーん、間違えたー)
その2
B:『ろくぶて』を逆から読んでみて?
A:『てぶくろ…』
B:(ひーん、間違えたー)

関連ワード:てぶくろ

2013/1/12:
『ウインク(ウインクウインク)』
 ショッピングモールの人混みの中を歩く。 曲がり角で交錯しないように、他人の動きに気を遣うのがなかなか大変だ。 人にウインカーは付いてないからね。
 そうだ、いっそのこと、曲がるときに「ウインク」をするというのはどうだろう。 右に曲がるときは右目ウインク、左に曲がるときは左目をウインク。
関連ワード:ウインク

2013/1/11:
『藪もまた「男」であった』
 「宇宙戦艦ヤマト」のイスカンダルでの藪機関士の造反エピソードの話。 (事の経緯は省略)藪機関士が自らを犠牲に森雪を助けたシーンで、冒頭のようなナレーションがあった気がしたが、TV版でも映画版でも出てこない。 これはラジオドラマ版でのナレーションだったのかな?
 あと、ラジオドラマって生放送だったのかな? ガミラス本星での勝利後、沖田艦長が「…ありがとう、以上だ」と言うセリフを「…ありがとう、いじょだ」とトチったのを覚えている。
 話を戻して、改めて藪機関士の言い分を聞いてみると、種の存続させるためのリスクヘッジが目的であり、妙に説得力がある(結果的に古代守はイスカンダルに残留するし)。 子供の頃は「古代君に逆らうから悪い奴だー」ぐらいにしか思ってなかった。
関連ワード:ラジオドラマ、宇宙戦艦ヤマト

2013/1/10:
『朝食のはなし』
 なんか、ミスタードーナツのコーヒーが一番自分に合ってると思う今日この頃です。 モーニングセットだとドーナツ1個とおかわり自由のコーヒーで300円、充分リーズナブルな価格だと思う。
 とは言いつつ、マクドナルドのフィレオフィッシュのコンビもよく利用する。
関連ワード:ミスタードーナツ、マクドナルド

2013/1/9:
『シンプル・ギフト』
 コープランド作曲「アパラチアの春」第7楽章で用いられているシェーカー派音楽の主題のこと。 昔NHKスペシャルで放送された「新・電子立国」のテーマ曲としても使われていた。
 iTunes Storeでは「Shaker Melody」や「Simple Gifts」で検索するといっぱい出でてくる。 いっぱい出すぎてスクロールが固まってしまう。
関連ワード:Shaker Melody、Simple Gifts

2013/1/8:
『ギズモードでも取り上げるかな?』
 本屋さんで学研の大人の科学最新号「テオ・ヤンセン式二足歩行ロボット」(http://otonanokagaku.net/magazine/vol37/index.html)を見る。
 次号予告の「パタパタ電波時計」(http://otonanokagaku.net/magazine/vol38/index.html)が面白そうだ。
 (リンクを張るときは学研に連絡しなければならないので、めんどくさいのでリンクを張ってない)
関連ワード:大人の科学

2013/1/7:
『人を嫌な気分にさせる天才』
 ずっと気になっていること。 ヤフーのトップページにある「みんなのアンテナ」。 あれ、トップページに載せなくても良いよね、正直見たくないし。 あれ見ると、人とつきあうのが面倒になる、結婚もためらってしまう、そんな人が増えてしまうのでは無いかしら。
関連ワード:ヤフー、みんなのアンテナ

2013/1/6:
『見た目の1割は当てにならない』
 年末年始のまとまった時間でアドベンチャーゲームをプレイした。 アドベンチャーゲームの登場人物の中には必ずと言って良いほど「最初は主人公に辛くあたるが、最終的には主人公の見方になる」系のキャラクターが居る。
 実生活でも、第一印象と後の印象が異なる事は、学校の先生で経験したことがある。 難しそうな顔をした年配の先生が意外と冗談が通じるタイプで、逆にフレンドリーな爽やか先生がちょっとふざけただけで切れるタイプだったりする。
関連ワード:アドベンチャーゲーム、先生

2013/1/5:
『新幹線がワンランク上の乗り物になる』
 新幹線で移動中の話。 使用中のノイズキャンセリング(NC)ヘッドホンのNCスイッチを試しにオフにしてみると、びっくりするほどの走行ノイズが響いてきた。 まるでノイズをマイクで拾っているかのようだ(もちろん錯覚)。 音楽を聴くとき以外でも「アクティブ耳栓」として有効だと実感。 でも「一人で移動中」の時限定かな。
関連ワード:新幹線、ノイズキャンセリングヘッドホン

2013/1/4:
『年末年始のテレビ』
 年末年始のテレビで、電機メーカーのCMをほとんど見掛けなかった。 自動車メーカーのCMはたくさん見た。
関連ワード:テレビ、CM