ひぐち和正

ひぐち和正の2014年の活動報告です。

■2014/04/11
「みなかみ町 中野の森プロジェクト」

区民委員長として、 「地球温暖化防止のための連携に関する協定書」の締結式に 田中大輔 中野区長とともに群馬県みなかみ町へ訪れました。

中野区内で排出した二酸化炭素(CO2)を相殺するため、 「中野の森プロジェクト」として、 今後5年間で、みなかみ町の15ヘクタールの土地に 計3万本の広葉樹を植える計画です。

みなかみ町とは、「なかの里・まち連携」を結んでおり、 区内の子供たちが移動教室で訪れたりなど、交流をしています。
■2014/04/20
「東日本大震災教育資金 とその活用」

河原井 守 神明本三町会会長とともに、 同町会の「東日本大震災教育資金」を、 被災地の子供たちのために移動教室拡充などをおこなっている 「NPO法人 シャローム災害支援センター」にて活用していただくため、 同法人の吉野裕之さんに手渡しました。

この基金は、渋谷区代々木公園で開催された環境イベント「アースデイ東京」で 福島の親子150人が来京するのに使われたとのことです。

(写真 中央:吉野裕之さん)
■2014/08
「岩手県宮古市被災地 視察」

津波によって被災された岩手県宮古市へ視察に行きました。

被災の状況をあらためて目の当たりにしたのですが、 自然の驚異には驚くばかりです。 町の復興、そして災害に強い街づくりをすすめていくことが あらためて最優先の課題だと実感しました。
■2014/10/05
「南中野地区まつり 被災地支援」

今年の南中野地区まつりでは、 被災地支援の一環として、 神明本三町会(河原井 守会長)主催で、 福島県産もも・りんご・梨を販売いたしました。

また、多くの方からご支援をいただき、 52,236円の義捐金があつまりました。 河原井会長、町会のみなさんと相談し、 被災地の子供に届けるため、 被災地と連絡を取り合っています。

■2014/10/20
「中野富士見中学跡地
  プール付総合体育館」

2016(平成28)年3月に、私、ひぐち和正の公約でした、 中野富士見中学校の跡地にプール付総合体育館が完成する予定です。

(1)地域のみなさまの交流する場、 (2)近年、低下傾向にある子供たちの体力を改善する運動施設、 (3)災害発生時の防災拠点、 など、みなさまの生活をゆたかにするために、 さまざまな面からの活用が期待されています。

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