お金活動 of まんが人生

７月２７日

２ヶ月ぶりの書込みです。ずいぶん長い旅をしていたように感じます。
６月は土日は全部　派遣の仕事をいれて、千葉や茨城　神奈川と飛ばされて、一日中立ち仕事をしていました。スーパーまで３０分くらい歩く田舎もあり、そうすると朝電車を降りてからお昼の休憩１時間を入れて全部で１１時間経ちっぱなし、と言う日もありました。流石にヘトヘト。そんな日は最後に優しいおじさんが現れて飲み物の箱買いをしてくれたりして一挙に売上げ上がったりしました。
いつも誰かに助が来てくれて、有り難いばかりです。
土日にヘトヘトになってもすぐ月曜日から保険の仕事。７月入ってからは暑い陽射しの中、エリアを歩き、気付けば電話の携帯もいくらになるのか通知が恐い感じ。
先輩にがんがん怒られながら（仕事が分かってなくて、聞いてもすぐ忘れちゃうし、間違い一杯の私で「こんな事もわからないの」っと苛立たせてしまった）、先輩の絶大なる支援で７月の目標は最後のギリギリ時間に達成。
今月は家賃の更新払えなくて借金でしたが、２〜３ヶ月で返せる見通し立ち、ホームレスにならずにすんでます。
でも８月はいだきしんコンサートが１０回もあるとかで、それに行きたいので、やっぱりまだまだはたらきが足りない私です。
でも働けるのは有り難いと感じています。
仕事ができる力を身につけたいです。

５月２７日

いま、保険会社（まだ正式社員ではなくて試験の合格発表は明日ですが）の他に３つの派遣会社に登録しています。それぞれ特色があって比べられるのは面白いです。いろいろ登録して、ちゃんとやっていれば、派遣会社もこちらが選べばいい状況になる。嫌な派遣会社だったらすぐやめればいい。雇われているようだけど、自分が主体的に派遣会社のシステムを利用して仕事をゲットする感じになれる。
それからいつも、自分が派遣会社を経営するなら「こんな理想的な派遣会社を作りたいなあ」などと妄想するクセもあります。
スーパーで販売してても、色んなスーパーがあって、自分がスーパー経営出来るならこんなスーパーをつくってみたい、などと妄想したりしながら仕事をしています。　
いろんな仕事場に行って、色んなやり方を学べるのは面白い。
推奨販売とか、試食販売とかにいく時は、扱う商品のメーカーを会社の生い立ちから全部調べます。どんな経歴があって、どんな社長さんで、どんな理念があってどういう商品を作っているのか、分かると面白いです。会社のあり方や経営の事など、色んな事が見えて来る時は、面白いです。
スーパーの接客はマーケティングの現場ですし。
何でもやれば学びになる。たくさん学んで、次の展開の栄養にして、ひとつひとつ、きちんとやって行くのが楽しみです。

５月１８日

お金に困った時、友人から誘われて、さそわれるまま保険を始め、１０日たちました。
相互扶助、ということ、本来は大事なことだけど、現状はまだまだ理想の形にはなってないと感じつつ。（お金がない人には全く手が届かずに、相互扶助といっても階層が分けられている感じがしたり、あるいはギリギリの人にとっては相当の負担にもなる、という意味で）お金のことを考える。
お金は、現段階では、ある所にますます集まり、ない所にはますます去って行く性質がある、とも感じてる。
また、お金のこと考えないで、先のこと計算できないで生きる人の行き着く先は、生活困窮者支援で目の当たりにしてる。
お金と神様は似た性質があると言った人がいる。
お金に使われるのではなく、お金を使いこなす生き方を。今一度、お金のことに向き合って、お金を扱う仕事に挑戦しながら、
なんとか合間を見つけて漫画も描いていこうと考えています。
いままでの何倍もの能力が必要。
やろうとする気力がうまれるのは、いだきしんさんのコンサートで内側の力が満たされるおかげです。

４月２６日

股関節の痛みがあったりしたので派遣を少し休んでいました。
４月前半はボランティア等していましたが、心に余裕が出てきて、絵を描き始め、本当にやりたい事をお金にして行く活動を始めました。
派遣は正直言って飽きたし。

昔はこの年になってからの出発なんて考えられなかったけれど、今は、そんな常識　古臭いと感じる。有り難い時代です。いままでにない時代。いままでの常識なんか蹴散らして行く。

不可能を可能にする心のパワー。
自分のこころの充実の秘密は「いだきしんコンサート」即興演奏。
何しろ宇宙生まれる３段階前を演奏されるから。最強。

絵を描きたい漫画描きたいと思ったら、漫画家志望の青年にあったり、海外の漫画流通の人にコンタクトできたり、環境が動き始めました。

４月４日

少しアクセスしないとあっという間に１ヶ月半もブランクが出来てしまい。その間、結局は時間とお金に翻弄されていたのかしらと、ちょっと反省。
大体このサイトは、お金のことと、仕事、生活のこと、３っつ同時に書くことで自分のバランスをとるつもりで立ち上げていました。３月は派遣のバイトで、クタクタになり、股関節が痛くなったり、足の裏に魚の目が痛くなったりで、家に帰ると疲れて居眠りばかりになり、ＨＰ更新の余裕も失っていました。
この社会では、すぐにこころの余裕を失いがちになる。恐ろしい所とつい思ってしまいですが、、、
強くなってしまえばそれも自分を鍛える栄養となって消化吸収されてゆくかも、
という気持ちになっている今年の春です。

２月１９

風邪も治まり、また新しい仕事研修等に行ってきました。
アルバイトは「とりあえず」一時的な仕事が多く、一時なお客さんの大変な時期が過ぎると仕事はなくなっていきます。取りあえずの仕事は取りあえず無くなるのです。
それでまた新しい研修ですが、正直言って虚しくなります。新しい仕事も取りあえず行う業務拡張で、拡張し終えたら派遣のバイトはまた無くなるのです。その会社の業務内容自体が永久に続くような仕事ではないのです。
こんな事繰り返すために生まれて来たのかと、正直呆れます。
普通はこんな事考えずにどんどん仕事をしていくのでしょうけど。しっかり疑問を感じています（笑）。

２月１１日

風邪（？）みたいな症状でバイト休んでます。病気をするとただでさえ心細い病人ですが、休んだ分収入減少という事がすぐに直結するのでダブルダメージ。
どうせ無いなら　やりたいこと、好きなことで稼いで行こうと、動ける道を考える。

２月８日

恥ずかしながら家賃の引落し口座にお金が足りなくてストップしてしまいました。クレジットの引落しが一円でも足りないとストップがかかって、カードセンターまで現金を持参しないといけないとのことで、わざわざカード取り扱いのデパートまで電車に乗って行きました。
足りない分だけ払えばいいのかと思ったら、全部耳を揃えて現金でと、心無しか斜め目線で言われました。銀行に行って下ろして来てまとまった現金を渡すと、赤いマニキュアをしたお姉さんがお金を数えていました。
お金が無いと人間の心はどんどん落ちて行く現象が自動的に起こることを感じながら、そのままその感情に動かされているのもばからしい、とも感じていました。
こういう感情は外側から刺激された感情で、内面から生まれた感情ではないので、本当の私ではないです。
多くの人が、お金がない事で本当の自分を見失うこと、物凄く良く分かります。

２月６日

日に日に成長する赤ちゃんのシッターのお仕事いただいて行ってきました。こういうのは一応時間給ですけど時間の観念はなく、仕事という観念もありません。喜んでやれる事全部尽くして、お母さんが帰って来たら交代して、次世代の子供たちの幸せ願う気持ちはお母さんと一つで、喜んでやれる事尽くして、その結果お金がいただける。
ただ、このままでいいというつもりはない。どこかで次元アップして行かないと、と考えています。

２月４日

今日はボランティアで外に行ってました。お金稼ぎとは反対にお金が出て行きます。でも、タダでもやりたい事やれるということは、活発な気分になる。活発な事ってとても大事。動ける事は自らの元気を生んでいく。
元気が出るから、皆ボランティアさんやってるんだと思う。
それから、お金が動かない所では人はお金に縛られる事なく、身が軽い。軽いけれども責任は自ずとあり、自立・自律を学びます。

お金に替えられないことをやってゆたかになろう。

２月１日

ＮＰＯ予算ヒアリングを聞きに行ってきました。各省庁、官僚の方々がぶっ通し８時間にわたりＮＰＯ予算の説明をしました。国が民間と組んでどんな事業をしてるのか、そのコンセプトを聞くのは大変面白く、あっという間の８時間でした。国会議員も時々質問したりして、ツッコミもほんの少しだけ入り、初めてヒアリング参加したので興味津々。
いまや国と民間が一緒に事業をすすめていく時代がきたんだと驚くと同時に、もちろんプロセスなので問題山積みの現状も伝わります。
でもおおむね、面白い時代になったというか、国の事も結局自分達一人一人がちゃんとやらないともうどうしようもない所まで来ている事を知りました。
国のお金のこと、今まで全然興味ももたなかったですが、考えるようにしようと思った本日でした。
国のことを考えると、大きな鳥瞰図を見るように視界が広がって、正直言って「快」なのでした。
全貌を見渡す事、未来を見通す事は、人間が味わう事の出来る能力の一つで、これを伸ばす事は心地よいと感じます。

１月２8日

今日は仕事なく、稼ぎありません（笑）。深刻ですが、明るく生きるよりない！
図書館で借りた本が１０冊ほど溜まっていたので、一気に目を通す。
未来のために。。。時間と知識を投資して臨みます。

ネットでバイト探しもしました。ふと感じたのは、良いお客さんを持っている会社はきっと良い会社なんだろうなということ。会社側もお客さん側も、お互いに気持ちよく仕事とお金が回って行く。お客さんと企業がお互いに成長しあって、何かを育んで行くのが、これからの未来型企業かなと感じています。
良い企業が沢山生まれますように。

１月２７日

今日はどんな稼ぎ方をしたの？と自問してみる。
バイト（家事支援）しながら、人間のこと、社会がおかしい事、少しおしゃべりする機会がありました。人間が生きることについての話しをお互いに出来る方がいると、明るい気持ちになる。積極的な気持ちになる。仕事内容ももっとよくしてもっとお役に立ちたいという気持ちになる。

今のところは　正直言ってまだ全然お金が回ってないのです。でも、気持ちよくやれる事、やりたい事でスタートし、気持ちよい場を粘り強く場をつくって行く所存。
長い目で考えると、そういう事（こころを大切にすること）でやらないと、先々心潤う環境は作れないから。

１月２６日

このところ連日４時間、２時間の睡眠時間がつづいてます。でもいたって元気で、興奮気味です。
今朝は朝７時前に家を出て、帰宅したのは夜の１時でした。
バイトはずっとぶっ通しではなく、途中時間が空いて飛び飛びで、そのうちの数時間はベビーシッターでした。
一日一日成長している赤ちゃんは素晴らしく、楽しく、面白くてあっという間に時間が経ちます。
眠っている時は宇宙の中でまどろんでいるような赤ちゃん。
言葉は喋れないけどものすごくゆたか。
赤ちゃんは一見受け身のようだけれど、実は物凄く主体的と感じる。
枠のない主体だから、いわゆる大人の我とは違う。
まわりに気を遣って自分を曲げるという小細工はしない。
そのまま生命の要求ストレート。
可能性１００％の赤ちゃん達が、健やかに、そのまま成長して行ける、ひかりのままに生きて行ける社会を、環境を、提供したいと望みます。
未来人の環境を作ること、そのお手伝いをする仕事は元気が出る。