小関富雄+タクト
一級建築事務所の家づくりプロセス・スケジュール詳細説明

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13 既存建築物の解体・整地

 工事にあたって、はじめに敷地調査を行います。境界線を明確にして、面積・寸法・形状・高低差・方位などを実測します。地上の障害物、敷地の埋設物・既存建築物や樹木などを調べ、工事現場周辺の養生と、外部足場・仮設物に要する空間・面積を検討します。また、建築場所に既存建築物がある場合は、解体作業を行います。 隣接する建築物については、完成年月日、建築物の構造・規模、基礎の状態、敷地境界からの距離などを調べて、工事現場の写真、建築物の鉛直の測定、老朽度を示す資料を作成します。 建築場所を更地として整地すれば、いよいよ工事の開始です。
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