構えなくていい
「親業」と聞いた時に、まず構えていた自分がいたのですが、いざ受講してみたら、そんな必要はないのだとわかりました。「相手の気持ちになってじっくりと話を聞く」という姿勢に気付かせていただけたことが、わたしにとっての大きなメリットでした。(20代主婦)
具体的な方法がある
いわゆる子育て本を何冊か読んだが、「子どもの話を良く聴きましょう」とか、「親の気持ちもきちんと伝えましょう」とは書いてあるものの、自分ではやっているつもりでも相手にはそうは伝わっていないこともある。
この講座で、「どうしたら」聴けるか、伝わるかの具体的な方法を知って、目からウロコが落ちた。今まで仕事でやってきたことと結び付けて整理でき、「親」の殻を捨てて、子どもの話に向き合えた。いままでぶつ切りだった会話が、ぽつりぽつりとだがいい感じに続くようになってきた。妻の言葉もちょっと優しくなってきた(ような気がする)。(30代 会社員)
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こころにあたたかい方法
この方法は、人のこころを大切にしているので、とてもあたたかい気がしています。(20代主婦)
肩の力が抜けた
「あらねばならぬ」という固定観念に縛られていた自分を見つけることができ、肩の力がスーッと軽くなった気がします。子どもをひとりの人格として尊重し、子どもの声により落ち着いて耳を傾けられるようになりました。(30代主婦)
子どもの問題は子どもにまかせられる
講習でいろいろな価値観を持つ人たちに出会い、こころを開いて話し合ううちに「ああ、こんな考え方も『あり』なんだ」と、自分の許容範囲がとても広がりました。
また、子どもの話を気負わずに聞き、子どもの問題は子ども自身に任せることができるようになり、まず自分自身が楽になりました。(30代主婦)
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