Power of Forest
森の力

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樹上の家

ツリーハウスの工法特許の内容解説と、その応用・展開例

New Forst Friends
森の仲間達

東丹沢、清川村周辺で活動する私の友人達の紹介。田舎生活を楽しんでいます。私の田舎生活の顛末記もあり。(Japanese only now)

SASAHARA's Personal and Family Rooms
笹原さんちの部屋

このウエッブ・ページの製作者である私の全く個人的なサイト(何が公かというと困りますが…)。家族の写真や実家の宣伝、私のお奨め情報、読書ノート、研究ノートやエッセイなど。

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about my study

現在の進行中のお仕事1;今、書いていまーす。ま、絶対変化するけどね。

2:モンゴルに調査に行ったり、東北のマタギ社会に消えつつある規範調査をしたい私ではありますが、到底研究環境に無く、心の中では、「貧乏人の法人類学」と称し、拡大するネット社会における様々な規範現象を追っかけておりまする。三月までには、その成果の一部を出す予定のつもり・・・。

3:次のお仕事:ローレンス・レッシグの社会統制に関する理論と、アメリカ、プラグマティズム法学に見られる「法的統制」との関係性について、準備しようと思っております。

翻訳中:昔にやっていた Fuller のものの手直しをしています。見直しが終わったものから載せますので、参加してくださっていた方は、ご意見などあれば下さい。

L. L. Fuller, Law in Quest of Itself, Lecture 1
L. L. Fuller, Law in Quest of Itself, Lecture 2
L. L. Fuller, Law in Quest of Itself, Lecture 3

専門学校での講義レジュメ: 医療系の専門学校なので、生命倫理関係の題材を扱っています。

チョー初心者のためのパーソナル・コンピューティング入門―原案

:何と私は、某大学でPC初心者への講座も担当したんですね。
はじめは、言われるままにやっておりましたが、これからは安全かつ専門的な目的に合わせた利用法こそ主眼にすべきなんて言って、そういうカリキュラム改革を提案したとたん、その仕事は終わりになりました。2002年春のことでありました。オイそこの情報処理課のおまえ、パソコンいじれるくらいで、でかい顔すんじゃねー。それ以外のことは、何知ってるんだ。

やっぱ、ワード使ったり、写真加工やウェブ作りなんて事しか期待していないようですね。大学ですら。
 もっとも理系の先生に、未だにプログラム作りさせられたり、キーボード表(決してキーボーではない、表だ、つまりは紙)を暗記させられたりする所もあるらしいが・・・、どっちもどっちだな。そういことやって、意味あんのかな。
 かと言って、特定ソフトの講習会みたいなものを学校でやってもしょうがないのだろうし、情報教育は、非常に難しい時期だよな。
 プログラム作りに関しては、一理あると思うところもあるけど、所詮はプログラマーの仕事になりつつあるし、できたものは社会的な選択の市場に乗せられるわけだから、むしろ良いものを選んで使いこなしたり、専門ユーザーとして使い勝手の良いものを要求するようにした方が良いと思うのだがな。
 一般的な使い方は、すでに小学校や高校までで終えてくるわけだから、やっぱりその上で各自の専門教育に基づいた専門的な使い方を練磨したり、社会的により良い使い方とかを身に付けたり、考えたりするべきなのではないかな。当然のことながら大卒であれば、会社パソコンの社会的な管理だって負わねばならない場合もあるだろうから、そういうところへも目配せをしないといけないはずだよね。
 などなどだらだらと愚考するに、
 (そんなに隠すほどのことでもないんだから)専門にあわせた情報検索の仕方や、社会的に安全な使用法とかこそ、これから先必要だと私は考えるのですが、あんまり先を行き過ぎるのもだめなんでしょうかねえ・・・。

などと書いていると、よっぽどコンピューターに詳しかったり、さぞや小難しい理屈をこねる人なんだろうなどと思われがちですが、全くそんなことはありません。

パソコンみたいな「めんどうくせー」物は嫌いだし、
            だからケータイなんて物も持ってない。
 本当はインディー・ジョーンズみたいに、
     未開の奥に分け入って調査なんて事をしたいんだ・・・。

哲学だとか知識だとか言う前に、普通の人の経験に裏打ちされた体験にこそ、
  深い智慧があるはずだと思っているんです。


よーっく、考えれば、あたりまえというような知識こそ、伝承されるべきものなんだけど、真新しいのが知識らしい。
 でも、身体だとかシステムの様相だとかは変化するものではあっても、情報=知識というものは、集積すれこそすれ、変化するものではないものというのが、哲学的な学的智のあり方のはずなんだけどなあ・・・。(1+2=3はあたりまえでしょ。でも子供は、それが解らないんだよ。)

でも、現実の大学は、必ずしもそんなところではない・・・。

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