自分の行動や自分の感情は、自分が選んでいること、過去に戻るのではなく、今をみつめ未来を変えていくセラピーという感じが好きです。TCS(トータルカウンセリングスクール)の田中先生の「しあわせは自分持ち」ということばを思い出しました。
人間関係のとほほな場面で、うさ子、ツネ子、しか子なあなたは、どう感じてどう対処しているでしょうか。いまどきのイラストがカワイイうえに、中身はきっちり「アサーティブネス」が入った面白い本。もしかして、もう古本屋さんにしかないのでしょうか?見つけたら即買!
−水泳を教えるのに一番よいときは、溺れている時ではない− という私の大好きな言葉を残した児童心理学者ハイム・ギノット博士の研究を元にしたワークショップの本。 親業とあい通じるものがありますよ。
柳沢教授は、経済学者だそうですが、ほんとは心理学者では?
どの巻も面白いのですが、私が特に好きなのは8巻です。
堅苦しいマナーの本ではありません。 読者からの質問に、面白く、愉快で、傑作な答えをくれるミス・マナーズ。 その底に流れているのは、相手も、自分も大切にするこころです。