「なぜ、言うことがきけないの?」その心理の仕組みがわかります。
子育てで大切、といわれているとおりに、子どもの目線に下がって、
目を見て、言い聞かせたのに、
「イヤッ!」
「いいかげんにしなさい!」
なんてこと、よくありますね。
「あんな風にいわなくてもよかったのに」と思ったときが、コミュニケーションの幅を広げるチャンスです。次にはどう言えるかを、ご一緒に学んでみましょう。
内容
第1回 |
「子どもを見る目」をリフレッシュ |
第2回 |
これでいいの?しかり方・ほめ方 |
第3回 |
コドモのきもちもわかってよ |
第4回 |
怒りのエネルギーの上手な使い方 |
第5回 |
子どもとの楽しいケンカの仕方 |
第6回 |
大丈夫感覚を育てる |
■お父さん・お母さん・教育関係者のかたへ−
毎日向き合う子育てにすぐに生かせる実習内容です。事例は幼児〜小学生のお子さん向けですが、中学・高校生にも応用できます。
■プレママ・社会人・学生のかたへ−
お子さんがいらっしゃらない方にも、効果を実感していただける内容です。大人同士の人間関係にもあてはまるコミュニケーションの原則を学びます。
「親」を楽しむコミュニケーションスキルが身につく
「子育てコミュニケーション心理学教室」で、あなたは「親」を楽しみながら、子どもの自己肯定感が育つコミュニケーションのコツを楽しく磨くことができます。
従来の親教育の多くは、「あなたのやり方は間違っている。」と、親を矯正していく「教育」でした。この教育方法は、子ども観の確立していなかった30年ほど前の親には有効でしたが、すでに「子どもも一人の人格」を体験的に知っている現代の親にとっては、かえって自信を失わせ、マニュアル化をすすめる原因となっています。
そこに気づいた私たちは、もっと楽しく、気持よく、あなたの中にすでにある「親」としての気持ちを見い出し、のびのびと発揮できるようになる「親のまなび」として、「子育てコミュニケーション心理学教室」を開発しました。
教室の中ではどんどん失敗してください。実習を通して、ご自身が受け入れられ、認められる体験をたくさんなさってください。そこから、コミュニケーションの自信と子どもを受けとめるエネルギーが湧いてきます。そんなお父様・お母様のいきいきとした変化が、お子様の信頼、やる気、聞く耳の成長につながります。
こんな楽しい変化を体験したい、意欲のある方のための教室です。
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