場所 |
山梨県北巨摩郡須玉町小尾松平
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サイト数−25区画 自然の地形を生かしているので大きさはさまざま 土、砂利 バンガロー12棟 |
● 瑞牆山(みずがき山)を仰ぎ避暑キャンプ
2002.8.13-16
・1日目、、、明野村にてひまわり畑鑑賞→森の中のパン屋さん→本谷川で水遊び→キャンプ場
・2日目、、、八ヶ岳リゾートアウトレット→リボン家とランチオフ→増富の湯
・3日目、、、瑞牆山展望トレッキング→本谷川でランチ
・4日目、、、川上村経由富士見高原、帰路
●1日目 〜まずは明野村へ〜 とうとうやってきた我が家の夏休み♪ お盆の渋滞に"絶対寝坊はできない"のプレッシャーからか突然夜中、3時頃にミクパパがガバッと起きた。それにつられて私もそれからうとうとするものの寝付かれなくなって、「えーい、もう起きちゃえ」と支度を始め4時半前に出発。ほとんどの荷物は(日)に積めておいたので楽だった。 首都高も中央道もスイスイ♪ 今までの中で一番の快進撃かも(笑)。6時半には韮崎IC手前の双葉SAに着いた。まずは韮崎ICから明野村の「ひまわり公園」を目指す。舗装された広域農道をひたすら進むと「サンフラワーフェスティバル」の看板が見てきた。ここは無料なので何時でも入れる。駐車場もまだガラガラ(当たり前か)。出店の通りがちょうど日陰になってベンチがあったので、そこでミク達は休憩。私はさっそく写真を撮りに♪そのうち出店の人達が準備にやってきて、ミクには水をくださったり落ち着いたランの様子に感心したりといろいろ話し掛けてくれた。 ![]() この畑はまだ満開には早かった様だがもう一つ、出店の後ろの畑はみんな一斉に太陽に顔を向けていた。バックに見えるは甲斐駒ケ岳などの南アルプスなのか。。。山とひまわり、なかなかお目に掛かれないシチュエーションに心が踊った♪ その他の写真も是非ご覧くださ〜い。 Please Click 〜森の中のパン屋さん〜 さて、ひまわり畑を後にして次は増富ラジウムラインへ。おっと、その前に美味しいパン屋さんが近くにあるようなので行ってみたいと思ったが生憎今日(火)は定休日。イチカバチカで電話してみると、特別に開店してる聞いてさっそく向った。来た道を戻りつつ、途中「清里方面141号」への道に折れて走ると「アリコヴェール」tel 0551-20-2030 の看板が見えるはずなのだが、、、ない。増富ラジウムラインで引き返そうとしたら大きな看板を見つけ、ゆっくり戻るとやっと発見。入り口から細い林の突き当たりにそのパン屋さんはあった。まさに、「森の中のパン屋さん」って感じだった。
〜増富で川遊び〜 ![]() さて、お次は川遊びのできる本谷川へ向う。増富ラジウムラインに沿って流れる塩川を遡るとみずがき湖に辿り着く。そこにある「みずがき湖ビジターセンター」で詳しい地図など欲しかったのだが、時間が早いのか、閉まっていた。その交差点から道は二つに別れ、キャンプ場へは塩川ダム方面に進むと近いそう。遠回りになるがこれから向う増富温泉街先にも「クリスタルライン」という道があってキャンプ場に辿り着けそう。
〜キャンプ場へ〜 ![]() クリスタルラインなんて洒落た名前がついているが、砂利道のがたがた道かもなんて思ったら舗装された道だった。ぐんぐん上っていくと、かすかにみずがき山が顔を出してきた。途中に「金山山荘」があった。ここはオートキャンプ場もあって、白樺林のちょっと興味あるところだったので見学だけと立ち寄った。私が受付に行くとおばあちゃんと孫位の年齢の男性がくつろいでいた。オートキャンプ場は山荘の下の方にあって、白樺林が整然と並び、地面に埋もれたタイヤが区画になっていた。炊事場は古びた感じ。みずがき山を仰ぎロケーションは悪くなかったが、誰も泊まっていなかった。「また機会があれば寄らせてもらいます」と挨拶して出てきた。 お昼はキャンプ場側にある「みずがきそば処」でお蕎麦を。お店を切り盛りしたりお蕎麦を打ったりゆでたりするのはおばあちゃん3人。ここの土地の人は働き者なんだなぁって感心したりして。お蕎麦は冷や冷やっとなかなか美味しかった。すぐ横にある温泉「みずがきヘルシーランド」は当てにしていたのにお休みとなっていた。 時間は12時。チェックイン13時前だが、入れるかどうかと携帯を取り出したものの、ここは圏外だった。なのでそのまま行ってみることに。さーて、キャンプ場は一体どんなところなのか不安ながらも車は入り口を進んで行った。 |