●3日目

〜みずがき山展望トレッキング〜

 今日は丸1日遊べる最後の日。まず朝食はサイトの外にテーブルを置き、木漏れ日の下で、お餅なんか焼きながらゆっくりと。そして、ご飯を炊いておにぎりを握りお弁当を作った。さあ、これからみずがき山展望台にトレッキングだ♪
お供のミクとランの用意はいいかな〜。

 キャンプ場を出てまもなく、道脇に「展望台」の案内版がある。ちょうど車は反対車線脇に置けるスペースがある。天気はやや曇り気味。果たしてみずがき山は目の前に見えるのだろうか。。。

 
  誰も歩いていないので、ミクをノーリードにした。最初のうちは嬉しくって先陣を買って出たミクだったが、そのうちペースダウンし始め、一番後ろを行く私を気遣う振りして? 3番目に降格(笑)
緩やかな山道、時には急勾配なところも。峰が見えるからこの坂を登りきったら展望台かと思うと更に急坂が続いていたりして、騙されながら登った感じ。






 
途中何度も休憩を取った。山には白樺と雑木林が混在している。ランはというと、ケージから出して歩かせてみたものの、ふと後ろを振り向くとドタッと横座り。しょうがないのでケージに入れて、ミクパパがお猿の籠屋状態で登って行った。

→白いのが先頭のミクパパとラン。ミクは私の前をトボトボ歩いていた。







 そして、やっとミクパパのラストの声が掛かり、やれやれと急いで駆け上がった。が、目の前に現れたみずがき山は松の木が視界を遮ってこんな風にしか見えなかったW(:_;)Wガーン

















            ミクとランのお笑いトレッキング劇場




 この頃のミクはまだ元気だった。
「ラン、叉休憩かい。だらしないなぁ〜」

「あたしたち猫は上りには向かないの〜」と言い訳のラン。






 

しかし、下りになると俄然張り切るラン!

ミク兄ちゃん、お先に〜♪











お〜い、待ってくれよ〜、ラン!

ミク兄ちゃん、遅いわよ〜。 
(脇は崖なのに平気で丸太の上を歩くラン)









おーい、しっかりしろ、ミク!!

→行き倒れ状態。そう言えば白馬のキャンプでもこんな姿、見ましたね(^0^ゞ








 こんな風に1時間半かけてゆっくりとトレッキングを楽しんできました♪
ミクもランもお疲れ様でした!!  ミクとランの真面目なPhotoこちら( v^-゚)

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