40年目の再出発
昭和42年に『ねりま赤ちゃん保育園』が誕生し、40周年を迎えるこの4月、念願の認可保育園となり、産休明けから就学前までの保育と一時保育を新たに行うことになりました。
今までの保育スペースの中で5歳児までの保育を行うため、象地域設計さんに設計をお願いしました。子どもたちにとって、1日の大半を過ごすお部屋づくりを、私たちと一緒に考え、アドバイスしてくださり、何度も練り直してくださり、ついに完成しました。
短い期間の中で、こんなに素敵な保育空間をつくり出してくださり、びっくりするとともに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。檜の床板がとても明るく優しい感じの保育室になりました。園名もこの春から「どんぐり山保育園」となり、平成18年4月1日からスタートしました。これから子どもたちが安全で、心安らげる保育園であり続けたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。そして、ありがとうございました。
どんぐり山保育園 園長 |