かつて、襖・障子で間仕切られていた室内は融通無碍で変幻自在な空間を展開していました。用に応じた使い方を可能にする方式で、空間の連続性を前提に、様々に生活を繰り広げる仕掛けです。それは“気配を感じる空間づくり”とも読み替えることができるでしょう。全体性を感知していく方法であり、現代の居住に求められる空間ではないでしょうか。
Top
|
Phase 1
|
Phase 2
|
Phase 3
|
Concept
Koiso's Room
|
Works
|
Suggestion
|
Data