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藤原浩哲オリジナル曲 第1弾
『雨のあとで・・・』
オリジナル第1弾は「雨のあとで・・」(After Rain)です。クラシックというよりはニューエイジ&ポピュラー寄りで「ちょっと弾いてみたいな!」と思ってもらえるような曲を作りたいです。
『雨のあとで・・』も美しく仕上がっていると思います。
CD付きなので毎回レコーディングがあるのが大変です。
ちなみに表紙のタイトルは「雨の後で・・」と漢字になっていますが、ホントは「雨のあとで・・・」です。
この後も 結構このようなミスプリ多いです...
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Guitar dream 2006年12月号(創刊第2号)
隔月刊(隔月5日)、A4変形判、100頁、CD付き、
1,470円(税込み) |
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藤原浩哲オリジナル曲 第2弾
『北の夜汽車』
オリジナル第2弾は「北の夜汽車」(night
train for the north)です。演歌のようなタイトルになってしまいました。曲調は「サスペンス劇場風」です。
秋田・東能代〜青森・五所川原を走る「五能線」。十二湖を抜けて深浦〜鯵ヶ沢の景観を曲にしました。飛沫をあげて打ち寄せる日本海。海沿いのイカ売りのオバさん、無人駅・・ちょっとセンチに物思いにふけるのもいいかも。
今回のレコーディングは、ホセ・オリベの代わりにハウザー初出番でした。
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Guitar dream 2007年2月号(創刊第3号)
隔月刊(隔月5日)、A4変形判、100頁、CD付き、
1,470円(税込み) |
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藤原浩哲オリジナル曲 第3弾
『風の中で』
オリジナル第3弾は「風の中で」(in
the wind)です。
曲は「明るい日差しを浴びて、草原の風の中を自転車に乗って・・」というイメージから作りました。
とにかく今回は、全然時間がないレコーディングで大変でした。曲もあっという間に流れて終わってしまう感じでしたねぇ。。
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Guitar dream No.4
(2007年4/5月号)
隔月刊(隔月5日)、A4変形判、100頁、CD付き、
1,470円(税込み) |
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藤原浩哲オリジナル曲 第4弾
『人魚姫〜マーメイド』
オリジナル第4弾は「人魚姫〜マーメイド」(Princess
mermaid)です。
ある日、テレビを観ていたら、どこか南国の島のきれいな海。ボンベを背負い水の中で魚と戯れる姿はまるで人魚のよう。何かこの映像に合う曲を作ろうとテレビを観ながらギターをつま弾き作った曲です。
あたかも水中散歩をしているように聴こえたらいいですが・・
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Guitar dream No.5
(2007年6/7月号)
隔月刊(隔月5日)、A4変形判、100頁、CD付き、
1,470円(税込み) |
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藤原浩哲オリジナル曲 第5弾
『大きな河のほとりで』
ギターで四季を・・というシリーズですが、今回オリジナル第5弾は「大きな河のほとりで」(Near
a big river)です。
もう、15年以上前になりますか。
私が、あんべ光俊氏、佐藤正美先生のサポートをさせて頂いた頃ですが、あんべさんの仕事は栃木県・馬頭町、佐藤先生の仕事が同じ栃木の湯津上村という隣合った町で仕事があったのです。
そのふたつの町に流れる大きな河が「那珂川」。
その当時の印象を曲にしました。
大変豊かな自然と、親切な町の方達。
いつまでも残っていて欲しいですね。 |
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Guitar dream No.6
(2007年8/9月号)
隔月刊(隔月5日)、A4変形判、100頁、CD付き、
1,470円(税込み) |
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藤原浩哲オリジナル曲 第6弾
『哀歌』
オリジナル第6弾は「哀歌」(Elegy)です。
今回はちょっと目先を変えて、トレモロの曲を作ってみました。なかなかちょうど良い長さのトレモロの曲が無いので、トレモロ練習曲にしてもいいかもしれません。
秋の夜長の静寂に響くトレモロはきれいですね。
連載をはじめて、あっという間に一年経ってしまいました。僕の曲を楽しみにしてくれている方もいるようで、作者としては大変嬉しいです。
連載も続けられるとよいのですが、他の出版予定がたまってしまい、一旦一年でお休みをもらいました。
またいつの日か皆さんと会える日まで。
一年間どうもありがとうございました。
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Guitar dream No.7
(2007年10/11月号)
隔月刊(隔月5日)、A4変形判、100頁、CD付き、
1,470円(税込み) |
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