珈琲と私
最高のコーヒー 最高の味わい そして最高の人生を
１２月２日 東京はとても寒く、曇りの一日でした。
コンクリートの灰色の地面、小さな家、家、家で正直いって少し塞ぎましたが、人はいつも揺らぎ、
変動しながら生きている事に想いを馳せれば ゆったりと落ち着きました。
やりたい事があってもやれない事があって心が痛かったのですが
現状について嘆く事はなく、向かうのみです。
そんな時に優しいのは、やっぱり一杯のコーヒー。
覚醒のコーヒーで知的に考える。
１０月７日 秋はちょっと濃いめのタンザニア キリマンジェロ ゴマタスジ珈琲がよく似合う。こくがあるのにスッキリしてる。しっかりしてるのにふわ〜と優しい。艶のある大きな豆。
今日は雲一つない秋の空で吃驚。物凄い今まで見たことのない透明な美しい太陽でした。とてもまぶしくてでも柔らかくどこまでも広がります。
灌木が風に揺れて、樹の葉がキラキラ眩しかったです。豊かさそのものの秋の陽に、豊穣のキリマンジェロ、いいなあ。
９月２１日 台風の日にいれたヤルガッチャフェ珈琲は、とっても香り高く、澄んでいました。大嵐って荒れてるように（人間の感覚では）感じても、自然はいつもどんな状態でも澄んでる。
憤怒の形相でも清く美しい人のようだと感じました。
９月１７日 毎朝、豆を挽いて、コーヒーをいれながらエチオピアから来たコーヒー豆さんと対話する楽しさを覚えました。
今日も美味しくはいり、でもその美味しさを何と言っていいのかな〜と最初はちょっとわからなかった。
２、３口目に、「やさしい」という言葉が生まれました。
昨日は子どもの誕生日でしたので、その翌日の第一歩。新しい親子関係を作って行きたいと考えた朝のコーヒーの味でした。
豊かなこころはぐくんで行けるコーヒーに出会えてとってもうれしいです。
９月９日 毎日、その日の状態によっていろいろな味わいが生まれるんです。生き物のようなとっても不思議なコーヒー。
エチオピアでは、身体が悪い人が飲んで元気になる野生のコーヒーだと聞いています。
今日はどんなかしらと、心を込めて豆を挽き 香りをかぎ、お湯を注ぎ、ひとくちづつ味わっているうちに、身体の中が綺麗になって感性もよくなってく感じがします。
身体が軽くなって飛んで行きそうなくらいに美味しく入れられた日は超ハッピー。
ワインのような豊穣の味がする時もあるし、お花が咲いたようなフローラルな日もあるんですよ。
エチオピアから、タンザニアから、来てくれました。
エチオピアの誇り、タンザニアの豊穣
森からとれた貴重な野生の（世界でも非常に希少価値）コーヒー アンドロメダエチオピアコーヒー
最高に美味しいNPO高麗の直輸入、特別焙煎です。（焙煎時にいだきしんサウンドを聞かせています）
焙煎仕立ての香りはうっとりする深みで、澄んだ味わいの、身体の中から浄められるような覚醒の飲み物です。
日々の生活に 人生に 善き時間をつくってくれる 最高の友。
ぜひ香り高い挽きたてをお楽しみ下さい。
リム（豆、粉） １００g ７３５円（税込み）
ヤルガッチャフェ １００g ８００円（税込み）
キリマンジェロ １００g ８４０円（税込み）
ドリップパック各種 １０個入り １０５０円（税込み）
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カフェなどで森生が今まで描かせて戴いた似顔絵です。モデルの皆様ありがとうございました。
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