教科指導

教科指導Course instruction

　小学部　
　考える面白さを味わう体験をとおし、思考力を身につけていく指導をします

【算数】
　とかく機械的な計算に偏りがちな小学生の算数学習。確かに、計算ができるということが、算数学習の基本にはあるのですが、分数の計算に代表されるような面倒な計算を繰り返しやるだけでは算数の面白さに触れることはできません。算数のおもしろさは、自分で解き方を工夫しながら正しい答えを導き出すことにあります。そのために文章題や図形などのオリジナルテキストを用い、さらに各種「検定」「確認テスト」で習熟度を確認していきます。

【英語】
　小学4年・5年の英語は慣れ親しむことから始めます。小学6年生からは文法もふまえた系統的な学習を行いテキスト、ワークブック、オリジナル問題集を使って基礎力を養成します。中学1年レベルの英語をマスターし、小6の3学期には全員が「英検5級」以上に合格できる力をつけていきます。英検受検希望者は各級に合わせ問題演習を行っています。

【国語】
　国語力の基礎的な要素には、漢字の力、言葉の力、表現の力があります。これらの基礎力によって、文章が正しく読み取れ、また自分の考えを文章化できるのです。ところがこれらは一朝一夕に身につくものではありません。それだけに長期的な展望に立った、しっかりとした学習が必要です。小学部での国語の学習は、まずこれらの学習にポイントがおかれます。その上で文章読解のための授業が行われます。

【特別授業】小学6年「探究科」　

体験し不思議に思う心を大切にしたい
「特別授業」として、私たち厚木ゼミナールの教員が企画する「理科実験」「工作教室」「史跡巡り」を行っています。子どもたちが自らの手で実験や工作を行い、その結果について考える機会を与えたい、以前からのこの思いを、東口校の多目的教室（実験工房　あつぎ）完成を機に実現させたものです。
　実験では中学校学習内容を含め、身の回りの中の不思議について考えてもらうようなものを行っています。これまでは「空気砲」「トルネード管」「飛行機が空を飛ぶのは」「ボールがカーブするのは」「大気圧の不思議」「吸盤が吸いつくのは」「風船が勝手にふくらむ」「音が消えた」「雷の科学」「ビリビリ百人おどし」「浮沈子」「ミニプラネタリウム」「音（ストロー笛）」などの実験を行いました。工作教室では「天体望遠鏡作り」や「魔方陣工作教室」「ハノイの塔作り」「図形パズル」などの授業を行っています。この様子は朝日新聞やＢＳフジなどでも取り上げられました。
　社会科関係では新聞チラシから世界の流通を考えたり、史跡巡りでは厚木や伊勢原の古墳を訪ね、歴史に実際に触れたりする授業を行っています。
　詳しくはトップページバナー「小学6年探究科」をご覧ください。

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中学部

【数学】「文字式に慣れる・関数の理解・図形問題に強くなる」
　中1では関数の学習の重要な基礎である比例・反比例の定着をはかります。中２・中３では様々な融合問題に多くの時間を割いて応用力を高め、１次関数２次関数への理解を深めていきます。図形では基本から発展までの良問を厳選した教材を使いながら、｢わかった。図形問題はおもしろい。｣という実感を持ってもらうまでの指導を心がけています。

【英語】「豊かな英語力をつける」
　公立高校はもちろん、難関私立・国立高校の入試に対応できる学力を養成します。そして将来、難関大学に合格するための学力の基礎を作るのが学習目標です。受験するのが公立の高校であっても、難関私立・国立の入試問題を解く力を身につけて進学することが、高校でトップ集団で学習する原動力になるのです。

【国語】「文章を論理的に読み取る力をつける」
　厚ゼミの国語指導の大きな柱は、文章の論理的な把握ができる力をつけることです。文章の組み立てをつかみ、正しく設問を理解し、答えを絞り込む力を養います。そのためにはいろいろな文章に接して、そのつど問題意識を持って解く訓練をしていかなければなりません。その意味で厚ゼミの国語指導には、学年配当という枠はありません。

【理科】「理科への興味・関心を育む授業」

　中学１・２年では「音・光・力」「化学」「電気」「天気」など、理科の根幹をなす分野を中心に授業を進めています。中学３年の１学期では、「力と運動」「運動とエネルギー」「化学変化」「身近な天体」などを中心に学習し、２学期からは入試に向けて、１・２年内容を含めた全分野の問題を解く力を育成していきます。

【社会】「情報を選択し活用できる力を育てる」

　厚木ゼミナールの社会科では、世の中を広く知り、自分にとって役に立つ情報を選択し、活用する力を育てることを目標にしています。そのため、テレビ、新聞のニュースを教材として積極的に取り入れ、ビデオ、時事問題プリントを通して世の中全体に対する興味、関心を高めるように授業を行っています。

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高校部

【数学】「応用力実戦力がつくことで、解ける喜びを実感」
　高校1年では数学Ⅰ・Ａの内容を中心に、数学Ⅱ・Ｂの学習まで発展していきます。高校2年は高校１年での既習内容の演習や数学Ⅱ・Ｂの分野（ベクトル・微分・積分など）を中心に学習していきます。高校3年では大学受験の実情に合わせて、数学Ⅰ・Ａ・Ⅱ・Ｂコース、数学Ⅲコースにわかれていきます。こうした中で２次対策用の内容を中心に行い、夏期講習から大学のセンター試験対策用の問題も随時学習していきます。

【英語】「高校２年までに高校英語の全分野を習得する」
　高校1年は英文の構造を把握し、１つの文を単語のグループごとに意味をとる読解の技法を身につけることを重点課題としています。高校2年はより複雑な英文構造を把握し、文化や思想を著した高度な内容の英文に接し、それを自然な日本語に訳す力を養成することを目標に授業を行っています。さらに、イディオムや大学入試に頻出する表現を小テストを通じて習得していきます。高校3年の前半に構文・文法の再整理を重点に行い、後半では読解・文法の両面から実戦力に磨きをかけ、難関大学入試問題に対応できる英語力の完成をめざします。

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バナースペース

厚木ゼミナール

〒243-0041
厚木市緑ヶ丘５－６－５

TEL 046-224-2567
FAX 046-224-2559

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小学部　
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【英語】

【国語】

【特別授業】小学6年「探究科」

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中学部

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【英語】「豊かな英語力をつける」

【国語】「文章を論理的に読み取る力をつける」

【理科】「理科への興味・関心を育む授業」

【社会】「情報を選択し活用できる力を育てる」

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