わかる喜び　考える楽しさがここにある

わかる喜びを

　螺旋階段を上るように、くり返し学習しながら学力をつけていくのがスパイラル方式です。この方式によって組み立てられたカリキュラム、自学自習での個別指導、課題学習、生徒個別面談など生徒一人ひとりに目を向けた親身な指導を行っているのが厚木ゼミナールの大きな特長です。生徒各々が「わかった」という実感を持ち、さらなる向上心に目を輝かせるように指導しています。

親身な指導一人ひとりに
　厚木ゼミナールは独自のカリキュラムと教材を使い、生徒の力を伸ばす授業を展開しています。例えば算数や数学においては、高度な考え方でも工夫された教具を使い、噛み砕いて親身に説明することを指導の大きな柱としています。
　生徒にとって将来本当に役に立つものは何か。各教科部会ではより良い教材作りのために、議論を重ねながら改訂にあるいは教材や教具の開発に努力しています。学年の枠をこえた厚木ゼミナールの学習で、生徒一人ひとりの秘められた能力を最大限に引き出していきたい、と私たちは考えています。

自主的な学習を通して、考えるたのしさを
　自主的な学習態度は、あらゆる学習全般にわたって必要なことですが、「自学自習」の時間を設け、この姿勢が育つようにしているのは厚木ゼミナールの大きな特長です。
　小学生は算数の文章題や国語の古典・英語の暗唱教材に、中学生そして高校生は数学・英語・理科・国語・社会の自主教材に真剣に取り組み、時には教師の個別指導やアドバイスを受け着実に力をつけていきます。それは決して受け身ではありません。自ら考えることで力を伸ばしていくのです。それがいつしか楽しさにつながり、しっかりと学力を定着させます。

教具を使った授業

保護者・生徒合同説明会

自学自習の個別の指導で力をつける