●庁内報 平成13年2月5日(月)

主な記事

◎主管者会議の概要(2001年2月5日)
<議 題>
・第1回市議会定例議会提出議案について(永並総務部長)


<報告事項>
・市報の見直しについて(中野企画部長)
・ISO14001審査の対応について(坂口環境部長)
・武蔵野市介護保健サービス利用調査について(吉田福祉保健部長)
・権利擁護事業のご案内について(真上福祉公社担当部長)
・土屋市長より次の趣旨の発言がありました

            

主管者会議の概要

2月1日(木)に開催された第3回主管者会議の概要をお知らせします。

<議 題>

○第1回市議会定例議会提出議案について(永並総務部長)
3月1日(木)から開催される予定の第1回市議会定例会に提出する予定議案は、次の36件です。

・武蔵野市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について
・武蔵野市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について
・武蔵野市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について
・武蔵野市議会市政調査研究費の交付に関する条例
・武蔵野市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
・武蔵野市市民生活総合基金条例の一部を改正する条例
・武蔵野市手数料徴収条例の一部を改正する条例
・武蔵野市立0123吉祥寺条例の一部を改正する条例
・武蔵野市国民健康保険条例の一部を改正する条例
・武蔵野市介護保険認定審査会条例の一部を改正する条例
・武蔵野市立武蔵野商工会館(仮称)設置条例
・武蔵野市利子補給条例の一部を改正する条例
・武蔵野市小規模企業資金特別融資あっせん条例の一部を改正する条例
・武蔵野市中小企業勤労者等福利厚生資金融資条例の一部を改正する条例
・武蔵野市下水道条例の一部を改正する条例
・東京都六市競艇事業組合規約の一部を改正する規約
・損害賠償の額を定めることについて ・市道路線の認定について
・市道路線の認定について ・市道路線の廃止について
・平成12年度武蔵野市一般会計補正予算(第5回)
・平成12年度武蔵野市下水道事業会計補正予算(第2回)
・平成12年度武蔵野市国民健康保険事業会計補正予算(第2回)
・平成12年度武蔵野市老人保健(医療)会計補正予算(第1回)
・平成12年度武蔵野市介護保険事業会計補正予算(第3回)
・平成13年度武蔵野市一般会計予算
・平成13年度武蔵野市下水道事業会計予算
・平成13年度武蔵野市国民健康保険事業会計予算
・平成13年度武蔵野市老人保健(医療)会計予算
・平成13年度武蔵野市介護保険事業会計予算
・平成13年度武蔵野市水道事業会計予算
・武蔵野市職員の再任用に関する条例*
・平成13年3月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例*
・平成13年3月における武蔵野市特別職等の職員の期末手当に関する条例*
・平成13年3月における武蔵野市一般職の職員の期末手当に関する条例*
・武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例*

*印は追加提案予定

 

<報告事項>

○市報の見直しについて(中野企画部長)
市政の情報を市民に的確に伝達するとともに市民に親しまれる紙面づくりを行うため、見直しを行います。
見直しの内容は、
@8面立てとする(12面〜16面から8面とする。)
A面立ての変更(生活・福祉・こども・文化・健康・コミュニティから市政ニュース・催し物・募集・コミュニティ・健康・文化とする。
B段組の変更(5列から4列と5列の併用とする。
C記事の簡素化(記事はポイントのみを掲載し簡素化を図る。)
D市民の声(市民の声 を紙面に取り入れ、親しみやすい紙面づくりとする。
E経常的に掲載する記事の扱い(コミュニティ健康・文化事業団など経常的に掲載する記事は、掲載面及び大きさを一定にする)
F目次(トップ面に目次を設ける。)平成13年4月1日号から実施します。(原稿締め切り3月9日)

○ISO14001審査の対応について(坂口環境部長)
2月13日(火)〜15日(木)の3日間にわたり1年次サーベイランス及びシステム変更審査が行われます。審査は、クリーンセンター3階見学者ホールで実施されますが、14日(水)午後の部門別審査は各部長室、事務局室で実施予定です。14、15日に行われるプラントツアーにおける審査は各施設で行われます。今後、各部において環境記録の管理、運用管理の取り組み、内部環境監査により是正すべき点として指摘されたものについて遺漏がないよう準備、対応をお願いします。
土屋市長 1年たって慣れも出てきていると思うが、気を引き締めて取り組んでもらいたい。

○武蔵野市介護保健サービス利用調査について(吉田福祉保健部長)
今後の介護保険サービスの見直しや、新しい介護保険事業計画の参考にするため、居宅においてサービスを受けている利用者1000名を無作為に抽出し、郵送により平成12年12月に実施した。回答件数は637件、回答率63.7%。認定結果に対して満足や不満を感じましたかの問いに対して、満足している332件(59.9%)、不満で ある19件(3.4%)、あなたは支給限度額のうちどの程度使っていますかの問いに対して、限度額の一部だけ使っている278件(58.6%)、限度額を(ほぼ)全部使っている98件(20.7%)、限度額以上使っている20件(4.2%)、介護保険制度以前と比べサービス量はどのように変化しましたかの問いに対し、増えた123件(25.9%)、減った23件(4.9%)、あまり変わらない179件(37.8%)となりました。

○権利擁護事業のご案内について(真上福祉公社担当部長)
権利擁護事業のパンフレッ.トを作成しました。

○土屋市長より次の趣旨の発言がありました
事務の執行にあたって、形式的になりがちだが前例踏襲にならないように、少しでも何か変えてやるといった気持ちをもって創意工夫をしてもらいたい。また、関連している部署とは積極的に連携して市民の力を受け止めていくことが大切である。事務の点検をしてもらいたい。 ホームページを各部課で立ち上げ、情報提供を積極的に行ってもらいたい。市民に市政を理解してもらうことは市民参加の基本となるのでよろしくお願いしたい。




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