●庁内報 平成12年8月4日号

主な記事
 ・平成11年版地域生活環境指標の発刊について
 ・内部統合情報システムパソコンの配布について
 ・第5期コミュニティ市民委員会答申について
 ・「伊藤彦造絵画展」の開催について
 ・食品衛生安全点検委員会(仮称)の設置について
 ・介護保険の現状について
 ・境南こどもクラブの定員増及び保留児童の入会について


主管者会議

8月1日(火)に開催された第13回主管者会議の概要をお知らせします。

平成11年版地域生活環境指標の発刊について(古田土企画部長)
第三期長期計画第二次調整計:画策定の資料および網羅的な市政情報の提供のため作成しました。今回はCD一ROM版を作成するとともに、概要版のホームぺ一ジ掲載も行っていきます。

内部統合情報システムパソコンの配布について(古田土企画部長)
7月27日までにパソコン200台を配布しました。内訳は、部課長用79台、係用121台です。昨年配布したパソコンと合わせると、約350台の内部統合情報システムパソコンが配置されました。パソコンの運用管理については、関連の要網、要領、基準に基づいて取り扱ってください。

第5期コミュニティ市民委員会答申について(中野市民部長)
答申は、武蔵野方式のコミュニティづくりを継承し、市民と行政が協働しながら目指すぺき方向性を示すとともにコミュニティ市民条例として明文化することを提言しています。また、市民、コミュニティ協議会、行政、コミュニティ研究連絡会の果たすべき役割を明確にし、コミュニティづくりの自主三原則(自主参加、自主企画、自主運営)が保証されること、およびコミュニティ協議会に活動と運営内容に関する徹底した情報公開を求め、市民と行政に対する説明責任を負うとしています。

「伊藤彦造絵画展」の開催について(中野市民部長)
8月8日(火)から14日(月)近鉄百貨店8階エレガンスサロンで−躍動する剣士甦るペン画の世界−「伊藤彦造挿絵画展」を開催します。多数の職員のみなさんにご覧いただきたいと思います。入場時間は、午前10時から午後7時30分(最終日は4時)までです。

食品衛生安全点検委員会(仮称)の設置について(吉田福祉保健部長)
雪印乳業製品による食中毒被害で、食品の安全に対する市民の関心が高まっていることから、新たに委員会を組織し市が運営している給食施設の衛生管理を総点検し、食中毒対策の徹底を図るため設置するもめです。

介護保険の現状について(吉田福祉保健部長)
介護保険制度地域社協説明会の実施状況は、実施済みの10カ所で参加者は421名。主な説明内容は、(1)制度の現状(2)保険科の概要(3)苦情や相談の概要、などです。主な質疑は、(1)複数の年金受給の場含の天引き順は(2)かかりつけ医や訪問看護の利用の仕方(3)サービス事業者をどのようにして選んだらよいのか(4)サービス情報の提供はリアルタイムに行われているのか(5)介護保険料は社会保険料控除の対象になるのか(6)医療保険と介護保険の適用関係は(7)日中独居の第2号被保険者(障害者手帳所有者)への障害著食事サービス提供の可否、などです。

境南こどもクラブの定員増及び保留児童の入会について(山梨児童女性部長)
境南こどもクラブは3年連続して保留児童が出たのを受け、保留児童の受け入れを検討していましたが、施設の改修を行い、育児スペースを拡大することにより60名の定員を70名とすることとし、9月より実施します。定員増に先立って、8月1日より特例として入会を承認することにしました。




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