●庁内報 平成17年5月17日(火)

主な記事

主管者会議の概要
5月16日(月)に開催された第10回主管者会議の概要をお知らせします。
・第2回市議会定例会提出予定議案について(富田総務部長)
・次世代育成支援 特定事業主行動計画について(富田総務部長)
・「夏季の市役所省エネ推進月間」の実施について(会田環境生活部長)
・平成17年度児童・生徒数および学級数 (南條教育部長)
・第10回東京国際スリーデーマーチ参加者数(南條教育部長)
・第2回市議会定例会の日程について(坂口議会事務局長)
・こどもの日の行事参加者数について(小森子ども家庭部長)
・水防訓練の参加者について(三宅防災安全監)

<議  題>
○第2回市議会定例会提出予定議案について(富田総務部長)
 6月1日から開催される予定の第2回市議会定例会に提出される予定議案は、次のとおりです。
・武蔵野市組織条例の一部を改正する条例
・武蔵野市非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
・武蔵野市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例
・武蔵野市奨学金支給条例の一部を改正する条例
・平成17年度武蔵野市一般会計補正予算(第1回)
・平成17年度武蔵野市老人保健(医療)会計補正予算(第1回)
・平成17年6月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例*
・平成17年6月における武蔵野市特別職等の職員の期末手当に関する条例*
・平成17年6月における武蔵野市一般職の職員の期末手当に関する条例*    *は追加提案予定

<報告事項>
○次世代育成支援 特定事業主行動計画について(富田総務部長)
次世代育成支援対策推進法(平成15年7月施行)に基づき、特定事業主としての武蔵野市自身の行動計画「仕事と子育ての両立に向けて」を策定しました。
本市は行政機関として「第二次子どもプラン武蔵野」を策定しましたが、特定事業主行動計画は、事業主の立場から、今後10年間の仕事と子育ての両立に向けての取り組みを計画化したものです。主な項目は、妊娠中・出産後の休業や業務軽減、子育て中の職員に関する配慮などです。本市では指針に示された項目や民間を上回る内容の支援制度を持っており目新しいものはありませんが、既存制度などの活用をさらに促す内容となっています。なお、行動計画はそれぞれの雇い主が定めるもので、市長、議長、教育委員会など各任命権者が連名で策定しています。

○「夏季の市役所省エネ推進月間」の実施について(会田環境生活部長)
今年も夏季の省エネ推進月間を実施しますが、開始を昨年より1カ月早め、期間を6月1日(水)から9月30日(金)の4カ月とする予定です。
土屋市長が小委員長を務める全国市長会都市政策研究特別委員会において、「夏はノー上着・冬はセーター重ね着」が全国の市の「行動目標」のひとつに掲げられる予定で、これまで以上に率先的して省エネの取り組みを行っていかなければならないという状況を背景に推進していくことになります。
具体的な取り組み内容については、5月26日に予定している環境管理委員会で決定の後、庁内に通知します。

○平成17年度児童・生徒数および学級数 (南條教育部長)
市立小・中学校の本年5月1日現在の普通学級児童・生徒数、学級数がまとまりました。小学校児童は、5000名161クラスで、昨年に比べ3名減少する一方、学級数は1クラス増加しました。中学校生徒は、1918名57クラスで、昨年に比べ33名減、学級数も1クラス減っています。本宿小学校の2学年はちょうど40名ですが、都の学級数維持制度を活用し2クラスを維持しています。

○第10回東京国際スリーデーマーチ参加者数(南條教育部長)
5月3日(祝・火)から5日(祝・木)までの3日間実施したスリーデーマーチの参加者は、目標の4万人を大きく上回り、6万2187人となりました。このうち5月4日(休・水)は2万4174人で、1日あたり過去最高の参加者となりました。また、この日は、10周年記念式典を市民文化会館で行い、約1000人の出席者がありました。

○第2回市議会定例会の日程について(坂口議会事務局長)
 6月1日(水)から6月21日(火)まで21日間の会期で行われる予定です。7月3日(日)に東京都議会議員選挙があり、例年より早い日程となっています。また、議会人事の関係で本会議の日が多くなっています。

○こどもの日の行事参加者数について(小森子ども家庭部長)
5月5日(祝・木)に実施した「0123はらっぱまつり」に985人、児童館の「ワーイ!こどもの
日」に341人の参加者がありました。

○水防訓練の参加者について(三宅防災安全監)
 5月9日(月)に実施した水防訓練には、全部で251名の参加者がありました。このうち市職員は52  名でした。訓練に携わった職員に感謝いたします。




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