●庁内報 平成17年1月19日(水)

主な記事

主管者会議の概要
・1月17日(月)に開催された第2回主管者会議の概要をお知らせします。
・庁舎内への不審者侵入事件について(藤井財務部長)
・子ども自然体験推進プロジェクトチームの設置について(小森子ども家庭部長)
・平成16年度「未来をひらくはたちのつどい」について(南條教育部長)
・防災ボランティア訓練および職員参集訓練について(三宅防災安全監)
・スマトラ沖地震被災地への救援金について(長澤福祉保健部長)
・耐震アドバイザー派遣事業について(塩沢都市整備部長)


<報告事項>

○庁舎内への不審者侵入事件について(藤井財務部長)
 1月14日(金)午前7時40分ごろ、本庁舎4階東棟執務室内に施錠されているキャビネットを開けようとしていた不審者がいたため、早めに出勤した職員が声をかけたところ、要領を得ない返事をして執務室から出て行ったという出来事がありましたが、被害はありませんでした。不審者は、身長160〜165cm程度、50歳代後半くらいの男性で、グレーのスーツを着用していたそうです。防災安全課を通じ武蔵野警察署に通報し、現場検証も行われました。
 直ちに、出入り口の管理方法を変更するなどの対策を取ります。不審者を見かけたら、積極的に声をかけること、不審者と判明したら管財課(内線2251〜5)または管理室(内線3911)へ連絡をすること、また、それらのことをなるべく複数で対応するようにお願いします。
 なお、各課における貴重品と鍵の管理をより一層厳しくするように、あわせてお願いします。

○子ども自然体験推進プロジェクトチームの設置について(小森子ども家庭部長)
 第四期基本構想・長期計画に基づき、子どもの自然体験を充実させるため、関係部署間の連携を図
り、自然体験の周知・啓発、情報・人材の共有化などを推進していくことを目的として、庁内プロジェクトチームを設置します。

○平成16年度「未来をひらくはたちのつどい」について(南條教育部長)
 1月10日(祝・月)に市民文化会館で実施した「未来をひらくはたちのつどい」には、800名の新成人が出席しました。出席率は52.3%で近年になく高い割合です(昨年度は766名、48.4%)。トークショーには井原正巳氏(元サッカー日本代表主将)が出演しました。

○防災ボランティア訓練および職員参集訓練について(三宅防災安全監)
1月15日(土)に実施した防災ボランティア訓練には、市民団体や警察・消防などの関係機関あわせて
260名の参加者がありました。この日にあわせて行った職員参集訓練では、午前11時30分時点で424
名の参加者中313名(73.8%)の職員が到着しました。

○スマトラ沖地震被災地への救援金について(長澤福祉保健部長)
昨年12月28日(火)から始めた救援金の募集については、多くの方の協力をいただいています(1月
18日午前11時現在398万3524円)。なお、1月16日(日)にJR3駅で市議会議員と職員が合同で行った募金活動では、悪天候にもかかわらず69万6878円が集まりました。     
 
○耐震アドバイザー派遣事業について(塩沢都市整備部長)
 木造住宅に住む65歳以上の高齢者を対象とした無料の簡易耐震診断は、50件の定員に対して、申し込みの受付を始めて2日間(1月13・14日)で57件の申し込みがありました。

(お知らせ その1)
 市民文化会館で行われている、写真展「フィンランド人の捉えた日本」は小規模ながら見どころがたくさんあり、多数の職員に見ていただきたい企画です。1月23日(日)まで市民文化会館展示室で開催されています。開催時間は午前10時から午後5時まで、19日(水)は休館日です。

(お知らせ その2)
 3月31日(木)まで実施中の(冬季)市役所省エネ推進月間について、フロアによってはトイレ洗面部分の消灯が徹底していないなど、一部にプログラムへの取り組みが弱いところが見受けられます。いま一度実施内容の確認と推進をお願いします。

 

 







 




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