●庁内報 平成17年1月11日(火)

主な記事


3連休に60名の職員が
スマトラ沖地震災害救援金の街頭募金に参加しました


 1月6日付けで、市長は全職員に対し、スマトラ沖地震災害救援金の街頭募金活動への参加協力を呼びかけましたが、翌日すぐに、8日〜10日の募金活動を申し出る職員の数が予定の60名に達しました。
 街頭募金は、1月8日(土)午前10時から吉祥寺駅北口および武蔵境駅南口で行い、3日間で174万8959円の募金を集めることができました。
(市長から)
 ボランティアによる参加協力にもかかわらず、多くの職員から申し出があり感謝しています。引き続き1月16日(日)以降の協力をお願いします。
                                
○救援金募集で四市が共同歩調をとることに
 四市行政連絡協議会を構成する武蔵野、三鷹、小金井、西東京の各市長が協議し、四市が1月末までスマトラ沖地震災害救援金の募金活動に取り組むことを合意しました。
 ただし、共同歩調をとるといっても、各市がそれぞれの方法でおこない、今のところ募金活動そのものを共同で取り組む予定はありません。しかし、この協議をきっかけとして、「友好都市の三宅島帰島支援があるため、スマトラ沖地震に対する支援には慎重でいたが、グローバルな視点から募金に取り組むことにしたい」(稲葉小金井市長)、すでに募金に取り組んでいるところも、その強化を事務方に指示するなど、四市では新たな動きが出ています。

 







 




▲このページの先頭に戻る▲  △市政ニュースのトップに戻る△  ●トップページに戻る●