●庁内報 平成16年5月19日(水)

主な記事

◎主管者会議の概要(5月17日)
5月17日(月)に開催された第10回主管者会議の概要をお知らせします。
・第2回市議会定例会提出予定議案について(富田総務部長)
・平成15年版武蔵野市地域生活環境指標の発刊について(檜山企画政策室長)
・農水省跡地利用施設建設基本計画策定委員会の設置について(檜山企画政策室長)
・第15回青年の翼親善使節団派遣の中止について(五十嵐交流事業担当部長)
・第19回ジュニア交流団の派遣等について(五十嵐交流事業担当部長)
・外務省主催「アジア協力対話(ACD)環境教育推進対話」における武蔵野市視察などについて(会田環境生活部長)
・ごみゼロデー駅前一斉清掃の実施について(会田環境生活部長)
・市立自然の村天体観望施設の開所について(小森子ども家庭部長)
・武蔵野市水道通水50周年記念事業について(高嶋水道部長)
・多摩環境フェスティバルについて(会田環境生活部長)
・水防訓練について(三宅防災安全監)
・大竹参事が自転車対策の推進で功労者表彰を受ける 


<議  題> 
○第2回市議会定例会提出予定議案について(富田総務部長)
 6月10日から開催される予定の第2回市議会定例会に提出される予定議案は、次のとおりです。
・武蔵野市公平委員会委員の選任の同意について(2件)
・武蔵野市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例
・武蔵野市個人情報保護条例の一部を改正する条例
・武蔵野市情報公開条例の一部を改正する条例
・武蔵野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
・武蔵野市立吉祥寺シアター条例
・武蔵野市印鑑条例の一部を改正する条例
・武蔵野市廃棄物の抑制・再利用と適正処理及びまちの美化に関する条例の一部を改正する条例
・武蔵野市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例
・平成16年度武蔵野市一般会計補正予算(第1回)
・平成16年6月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例*
・平成16年6月における武蔵野市特別職等の職員の期末手当に関する条例*
・平成16年6月における武蔵野市一般職の職員の期末手当に関する条例*    *は追加提案予定

<報告事項>
○平成15年版武蔵野市地域生活環境指標の発刊について(檜山企画政策室長)
第四期基本構想・長期計画策定の基礎資料として、また、市民に市政情報を視覚的に説明する資料として平成15年版を発刊しました。サイズをA4判タテ型にして、18日(火)から市政資料コーナーにおいて5000円(CD-ROM版700円)で有償頒布します。編集に携わった17名の職員に感謝します。

○農水省跡地利用施設建設基本計画策定委員会の設置について(檜山企画政策室長)
平成15年2月に提出された「新公共施設基本計画策定委員会報告書の基本方針」を踏まえ、施設の具体的な計画を策定するために、農水省跡地利用施設建設基本計画策定委員会を設置しました。委員は、細野公男慶応義塾大学教授、清水忠男千葉大学教授、鈴木英夫NTTサイバーソリューション研究所主幹研究員、川原田康子カワハラダヤスコ+KwhDアーキテクツ代表、両助役、教育長、企画政策室長、財務部長、子ども家庭部長、都市整備部長、教育部長の12名です。第1回委員会を本日(17日)開催します。(市長の指名により、古田土助役が委員長に、永並助役が副委員長に決定しました。)

○第15回青年の翼親善使節団派遣の中止について(五十嵐交流事業担当部長)
団員の募集を行いましたが応募者が少数だったこと、SARSの不安が完全に払拭されていないこと等を総合的に考慮し、派遣中止を決定しました。

○第19回ジュニア交流団の派遣等について(五十嵐交流事業担当部長)
7月23日(金)から8月3日(火)までの12日間、市内在住の中学生20名をテキサス州ラボック市に派遣します。交流事業担当部長を団長とし、杉田第五中学校教諭、向田交流事業課主任、入江まちづくり推進課主事の3名が随行します。
また、5月30日(日)から6月8日(火)まで、ラボック市のジュニア大使16名がラボック市副市長、警察署長等とともに本市を訪れます。5月31日(月)には、市長への表敬訪問のため来庁されます。

○外務省主催「アジア協力対話(ACD)環境教育推進対話」における武蔵野市視察などについて(会田環境生活部長)
 アジア域内の市場を拡大し、アジアの潜在能力を高めるため、2002年に22カ国が集まってアジア協力対話(ACD)が結成されました。今回、このACDの枠組みを活用して、参加各国の政策決定者に環境教育の政策形成等の一助となる機会を提供するために、「アジア協力対話(ACD)環境教育推進対話」が、日本政府の提案で開催されます。6月7日(月)・8日(火)の会期のうち、7日に本市を会場とし、クリーンセンターの見学、市立小中学校における環境教育・保育園における「涼環境」創出事業・ハバロフスクとの交流協力事業の紹介等を行います。

○ごみゼロデー駅前一斉清掃の実施について(会田環境生活部長)
毎年「ごみゼロ」の5月30日前後の日曜日に実施していますが、今年は、30日が日曜日にあたるので、例年以上に多くの方の参加を呼びかけて、JR3駅周辺を中心に実施する予定です。

○市立自然の村天体観望施設の開所について(小森子ども家庭部長)
 長野県川上村にある市立自然の村に、口径500ミリの天体望遠鏡を備えた天体観望施設を設置しました。開所式は、5月22日(土)に市立自然の村で行います。望遠鏡は、アウトドア写真家の岡田昇氏(平成14年1月北アルプス奥穂高岳で遭難)が所有していたものを、ご家族から寄贈していただいたものです。

○武蔵野市水道通水50周年記念事業について(高嶋水道部長)
 本市の水道事業が通水50周年を迎えるのを記念して、6月から10月にかけて4段階に分けたイベント事業を企画しています。また、6月10日(木)から11月30日(火)までの期間限定で500mlペットボトル入り深井戸水、オリジナルTシャツ・手ぬぐいの販売を行います。

○多摩環境フェスティバルについて(会田環境生活部長)
 谷戸沢廃棄物処分場開設20周年を記念して5月15日(土)に行われたフェスティバルは、好天にも恵まれ約1万2000人の来場者がありました。また、午前10時からの記念式典には、329名の関係者・招待者が出席されました。

○水防訓練について(三宅防災安全監)
 5月11日(火)に実施した水防訓練には、306名の参加がありました。協力いただいた職員に感謝します。

<話 題>
○大竹参事が自転車対策の推進で功労者表彰を受ける 
 大竹正孝環境生活部参事が、5月13日(木)に行われた平成16年度全国自転車問題自治体連絡協議会総会で、功労者として全自連表彰を受けました。表彰理由は、交通対策課在籍当時、本市の自転車対策を推進し、安全で快適な市民生活の実現に向けて多大な努力をされたこと、全自連の活動や運営に貢献されたことによるものです。


 













            

 




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