●庁内報 平成16年3月17日(水)

主な記事

◎主管者会議の概要(3月15日)
3月15日(月)に開催された第6回主管者会議の概要をお知らせします。

・行政評価試行結果(平成15年度実施版)について(檜山企画政策室長)
・コミュニティ評価委員会報告書について(檜山企画政策室長)
・武蔵野市安全・安心タウンウォッチングの結果について(三宅防災安全監)
・韓国忠州市からの職員受入れについて(会田交流事業担当部長)
・大野田小学校パブリックアート公募作品展等について(南條教育部長)

<報告事項>
○行政評価試行結果(平成15年度実施版)について(檜山企画政策室長)
今年度は、昨年度に引き続き個別事務事業評価と、新たにプログラム評価を試行しました。
個別事務事業評価は、14年度試行の結果明らかになった課題(実施時期、コスト測定単位、指標の設定など)の改善に努めるとともに、本格実施に向け、対象事業を73(14年度)から89に増やし行いました。事業のコストが明らかになっているので、コストを意識して仕事に取り組むとともに、使用料・手数料改訂の際の参考資料としても活用していただきたい。
プログラム評価は、第三期長期計画第二次調整計画の基本施策の中から、6つを選定し、目的や指標の設定などを整理・検討するため試行しました。この結果を、第四期基本構想・長期計画の策定に活かしていきます。 

○コミュニティ評価委員会報告書について(檜山企画政策室長)
 この報告書は、武蔵野市コミュニティ条例に基づき、15年3月にコミュニティ評価委員会を設置し、各コミュニティ協議会を評価した結果をまとめたものです。評価は、一律の基準による順位付けを行う方法は、なじまないので、各コミュニティ協議会の多様性を重視することを基本に実施しました。
 
○武蔵野市安全・安心タウンウォッチングの結果について(三宅防災安全監)
現在、策定中の第四期基本構想・長期計画に反映するため、市民の関心や要望の強い「安全・安心」をテ−マに「タウンウォッチング」を実施しました。
調査の区割は、16コミュニテイ協議会区域で、調査員は、各コミニュテイ協議会、青少年問題協議会、市民防災協会 防災推進員、防犯協会及び交通安全協会の各団体及び職員の合わせて158人で実施しました。また、亜細亜大学の学生及び教職員有志で組織する「亜細亜大学災害救助隊」の協力もいただきました。

○韓国忠州市からの職員受入れについて(会田交流事業担当部長)
韓国忠州市から安忠煥さん(AHN CHUNG HWAN・35歳男性)を受入れます。受入れ期間は、4月1日から9月30日までの6ヵ月間です。

○大野田小学校パブリックアート公募作品展等について(南條教育部長)
大野田小学校パブリックアートのピロティ(床面アート)については、市民投票(1人1票)及び大野田小学校児童(1人2票)の投票により川崎滋生さんの「学校と共生するジュエルアート」に決定しました。市民投票は、2月28日(土)から3月1日(月)まで市民文化会館展示室で作品展示し、無記名投票で行いました。


            

 




▲このページの先頭に戻る▲  △市政ニュースのトップに戻る△  ●トップページに戻る●