●庁内報 平成14年4月16日(火)

◎主管者会議の概要(平成14年4月15日)
 
主管者会議の概要 4月15日(月)に開催された第7回主管者会議の概要をお知らせします。

主な記事
・市関連施設周辺清掃実施状況について(山梨財務部長)
・第10回「武蔵野桜まつり」の実施について(富田環境生活部長)
・武蔵野市商店振興プランについて(富田環境生活部長)
・「武蔵野市地域福祉計画」について(藤井福祉保健部長)
・住宅用太陽光発電設備設置助成制度について(伊藤都市整備部長)
・第7回東京国際スリーデーマーチの開催について(内田教育部長)

 

<報告事項>

○市関連施設周辺清掃実施状況について(山梨財務部長)
 市関連施設の周辺清掃の実施状況を4月1日現在で調査したところ、対象施設(135施設)のすべてで周辺清掃が実施されていました。

○第10回「武蔵野桜まつり」の実施について(富田環境生活部長)
 4月7日(日)に開催した桜まつりは、18,700人の来場者数ありました。関係職員のご協力ありがとうございました。

○武蔵野市商店振興プランについて(富田環境生活部長)
 武蔵野市商店振興プラン策定委員会から報告書が提出されました。商店街活性化の基本方針として、
@人、物や情報などが交わる地域の核となる場をつくる。
A来街者をもてなし、地域活性化のステージとなる場にする。
B商店街や個店の個性化、機能充実・強化を図る。
C地域と連携できる柔軟な組織を創る。となっています。

○「武蔵野市地域福祉計画」について(藤井福祉保健部長)
 個人の選択を尊重した制度の確立や質の高いサービスの拡充など、社会福祉基礎構造改革や社会福祉法の改正といった福祉を取り巻く新たな変化に対応するため、今後の地域福祉推進のための指針となる地域福祉計画を策定しました。
基本理念は、
@住み慣れた地域の中でいつまでも安心して生活できるための施策を推進する地域密着性
A福祉と保健・医療・教育など、各分野との連携の強化を目指すサービスの連携
B市民が自ら選択し、自ら決定できるシステムの構築を目指す主体的選択
C生活者の視点に立った自助・共助・公助の役割分担に基づく地域福祉計画をめざす自助・共助・公助
D参加型の地域福祉を見据え、市民一人ひとりの自己実現を目指す参加と自己実現。となっています。

○住宅用太陽光発電設備設置助成制度について(伊藤都市整備部長)
 地球温暖化の防止と環境に対する意識啓発を図るため。住宅に新たに設置する太陽光発電設備に対する助成制度を創設します。助成金は太陽電池出力1キロワットあたり10万円(40万円限度)です。

○第7回東京国際スリーデーマーチの開催について(内田教育部長)
 東京国際スリーデーマーチを5月3・4・5日の3日間、武蔵野中央公園をメイン会場として実施します。他部からの応援は15名程度を予定していますので、よろしくご協力くださいますようお願いします。




▲このページの先頭に戻る▲  △市政ニュースのトップに戻る△  ●トップページに戻る●