●庁内報 平成14年6月19日(水)

◎主管者会議の概要(平成14年6月17日)
 
6月17日(月)に開催された第11回主管者会議の概要をお知らせします。 。

主な記事
・基本健康診査(老・成人)の誕生月健診への変更について(藤井福祉保健部長)
・職員採用試験の実施について(永並総務部長)

・利根川水系の貯水量について(斎藤水道部長
・土屋市長が特別功労市長として表彰(中野企画政策室長)

<報告事項>     

○基本健康診査(老・成人)の誕生月健診への変更について(藤井福祉保健部長)
   長年の懸案であった電算システムの導入が個人情報保護審議会で承認され6月20日より稼動することにな   りました。
   これにより、一定の期間しか受診できなかった老人健診、成人健診が誕生月に行われることになり、市民が  受診しやすくなりました。
   受診結果もこれまでより早く受診者にお知らせすることができるようになりました。  また、本年は肝炎検査と   してHCV抗体検査及び HBs抗原検査の健診項目を追加いたしました。

○職員採用試験の実施について(永並総務部長)
   平成14年度及び平成15年度の職員採用試験を7月28日(日)、武蔵野女子大学で実施します。
   採用試験を7月に実施すると腕試しでの受験者も多く、例年(9月実施)よりも多数の受験者が見込まれます。  人事課職員のほか、各部からの応援職員による約80名の試験官で対応します。
  

○利根川水系の貯水量について(斎藤水道部長)
   東京都の水がめとなっている利根川上流の8ダムの貯水量は、6月17日現在で2億8800万?、貯水率62%と   なっています。今年は、関東地方においても山岳地帯の積雪が例年より約2週間も早く溶け始め、降水量も   少ないため、水源地における貯水量が例年を下回っています。6月に入ってから、日量6〜700万m3の割合  で貯水量が減りつづけており、このまま推移すると、7月上旬には1億8000万m3を割り込み利根川水系の取  水制限が実施されることが予想されます。

土屋市長が特別功労市長として表彰(中野企画政策室長)
   6月6日に行われた全国市長会で、土屋正忠市長が江刺市長、佐原市長、ひたちなか市長、土岐市長の4   名の市長とともに、特別功労市長(20年勤続)として表彰されました。




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