●第26号 2002年(平成14年)5月発行

"地域の循環、新しいライフライン"
         ―安全な水・ゴミ・ムーバス4号路線

  今日は、5月15日に予定されている、「東京新世紀委員会」についてお聞きしたいと思います。同封のパンフレットにありますように、山下議員の市政報告は、「地域の循環、新しいライフライン 安全な水・ごみ問題・ムーバス4号路線」とのタイトルですが、まず、地域の循環ということで、ムーバスのことについてお聞きいたします。

――ムーバス4号路線が3月23日に出発いたしましたね。その後はいかがですか。
山下議員 そうですね。予想された以上に利用されているようですね。(別表参照)

――今回特に、ムーバスを新たな視点で捉えようとのご意見のようですが。
山下議員 ムーバスも4号路線まできました。それぞれの地域とも予想以上に利用されており、黒字になっております。
当初、高齢者の足の確保という目的で始まったムーバスですが、今では高齢者に限らず完全に地域の足として定着したように感じます。
そこでこれからは、吉祥寺には吉祥寺の、三鷹北口には三鷹北口のムーバスがあるというように、コミュニティバス本来の目的である、それぞれの地区の特徴を持ったムーバスを育てることが大事だと思います。
特に、4号路線はその路線の中に、2つのコミセン、2つのテンミリオンハウス、2つの学校、8つの公園があり、畑が広がりまた、閑静な住宅地もあるというように大変変化に富んだ地域を走ります。私は、これらの特徴を生かし、この路線を通じ、例えば両コミセンで同時に何かをするとか、沿線の公園で一斉に地域の行事を行うなど、このバスが単に足の確保というだけでなく、西久保、関前を中心とした新たなコミュニティを創造するようなバスになってほしいと思います。

――次に、安全な水ということですが、ライフラインの新たな展開という点についてはいかがですか。
山下議員 今年から給水方式に関する条例が変わり、直結方式が大幅に認められることになりました。
立候補した時から一貫した私のテーマで、議員として最初の質問が「安全な水を供給するために直結給水を早く認めろ」というものでした。 この間、安全でおいしい水の確保のために様々な政策が実施されてきました。受水槽の清掃補助金制度や、石綿管の取り替え、両浄水場に設置された除鉄除マンガン装置等です。それらの環境を整えて今回ようやく、増圧器を使用する等の条件はありますが、10階ぐらいまでの直結給水が認められることになりました。3階ぐらいまでなら増圧器なしでも上がるようになり、受水槽が必要なくなるところが多くなると思います。現在、市内の3階建て以上の建物は、受水槽を使っており、直結することによって、武蔵野市のおいしい水を直接飲めることになります。
これからもライフラインとしての水の問題に取り組んでいきたいと思います。

―-つぎに、ごみ問題ですが新しいライフラインと捉えようということですが
山下議員 三宅島の噴火の後のインタービューをテレビで見ておりましたら、一番苦労したことはなんですか。という問いに、島民の方が「ごみをいかに出さないかでした」と答えておられました。
ごみ問題は、我々が生活する上で避けては通れない問題であり、いわば負のライフラインとして、衛生的で快適な生活環境を守るためには必要不可欠なものです。
そこで、ごみの収集や処理とリサイクルは私たちが生活していく上でなくてはならないライフラインであるという認識をしっかり持って、環境への負荷を減らし、このライフラインをどう守っていくかを中心に、ごみ問題を考えていきたいと思います。
例えば、従来の水や、電気、ガスなどについても節約するという考えがありますよね。ところが、ごみについてはいかに出さずに済ますかという観点からの考えはまだまだのようです。これからのごみ問題はリサイクルのような今までやってきたことも引き続き実施していくとして、ごみも我々が生活する上で必要な、人間でいう"静脈"のような新たなライフラインの考え方で取り組むべきだと思います。

――ごみ、安全な水、ムーバスの新しい展開など未来を見据えた考え方といえますね。これからも未来を見据え頑張ってください。

別表

ムーバス4号路線乗降客数

3月24日(日) 715人
3月25日(月) 430人
3月26日(火) 893人(雨天)
3月27日(水) 742人(雨天)
3月28日(木) 542人
3月29日(金) 877人(雨天)
3月30日(土) 648人
3月31日(日) 670人
平 均 690人

 

 



21世紀を生き抜く子どもたちへ

―――学校・家庭・地域が連携

武蔵野市独自で学校週五日制対策

 3月28日に本会議にて平成14年度の予算が賛成多数で可決された。今議会で、山下議員は保護者の気持ちを代弁し「学校週五日制における諸問題」との題で一般質問をしましたが、今日は、平成14年度予算の主要事業の中から、学校完全週五日制への対応と、これからの教育について考えをお聞きしました。

一般質問事項 
 この4月から実施される学校週5日制については、学力低下等に対する保護者の不安が大きいが、市はどのような教育のビジョンを持ち、対応していくのか。
市長・教育長 学校教育の中で、基礎学力が身に付くよう 責任をもって対応する一方、 土曜学校等により、学校のカリキュラムでは教えきれないものを与えるなど、さまざまな方法でしっかりカバーしていきたい。保護者の不安に対しては、教育時間の変化や内容等を文書で配付するよう指示している。  
  そのほか、総合的学習に対する本市の取り組み方法、学校施設の開放、森林体験教室について質問を行ないました。

――さて初めに市の対応についていくつか挙げていただけますか。
山下議員  学校週5日制の実施によって、土曜日は、家庭や地域社会で過ごす「ゆとり」が増えたわけですが、市でも、この土曜日を使って興味のある分野を集中的学びたいとか、学校教育では実施することが難しい体験をしたいという子どもたちのための「土曜学校」を、「ひらめく かんじる かんがえる 楽しい学び舎 土曜学校」として準備し、昨年から実施してきました。
  私も今年の2月にその一つである、青梅市二俣尾の武蔵野市民の森で実施された「森林体験講座」冬編に、小学校1年生から中学2年生の30名の参加者とともに参加してきました。
  そこでは、森林の探検で猪の掘った穴や,狐の糞を見つけたり、斧を使い、木を切って火熾ししたりと日ごろ体験できない作業に子どもたちが喜んで取り組んでいました。
  子どもたちは、のこぎりで木を切ったり、火を熾すことが最も楽しかったようですが、 中にはマッチを見たことがなく、もちろん使い方がわからい子どもがいたのには驚くと同時に、改めてこのような体験の重要さを感じさせられました。

森林体験講座:真剣な眼差しで、森林インストラクターの話を聞く。

  また、私は、先の一般質問の中で、春夏秋冬と年4回あるこの講座の効果をさらに高めるために、土曜学校で奥多摩の植物とか動物等の勉強を座学で学ぶことを要望しておきました。 
  その他、算数の好きな生徒には、ただ単に、答えを出せばいいというのではなく、じっくりと、解く喜び、考える喜びを学ばせる「ピタゴラスクラブ」や最近朗読がブームになっていますが、日本語のことばの美しさを楽しみながら体験する「朗読ことばあそび倶楽部」。この講師やゲストには、声優の方や詩人の谷川俊太郎さんなどが予定されております。

――私たちも参加したくなるようですね。
山下議員
 ピタゴラスクラブのように保護者も参観できるのもあります。その他、「雅楽クラブ」、「アニマルファーム」、各種のスポーツクラブなど盛りだくさんの内容になりそうです。
  また、市内在住の小学生を対象として、安全な遊び場の確保と仲間つくりのため、毎週土曜日にすべての小学校で「小学校教室開放」が行われます。もちろん、今までの校庭開放や,図書室開放などといった仕組みと連動し実施されます。
 
この土曜日「小学校教室開放」は、全小学校とも午前9時から午後5時(最長6時)までやっていて。参加については、事前申し込み制で、市役所の子ども家庭課で受け付けていますが、これから参加したい方は、直接土曜日教室開放のスタッフに提出すれば参加できます。
  土曜日教室開放では、各校2人のスタッフがいて、多少あそびの手助けもしますが、子どもたちが、自分たちで自主的に遊ぶことがなんといっても中心です。 遊びの内容として、市のパンフレットにはお絵かき、けん玉、鬼ごっこなど自主的な遊びが中心です。と書かれていますが、それだけではなくて友達と大勢で遊びたいときなど大いに利用してもらいたいと思います。

 かつてはどこの街角でもみられた、自分たちで遊びが創造できる子供たちの集団、異年齢集団の中で年齢の上の子から下の子へ遊びが伝承され、子供たちは遊びをみつけ出したり、作り出したりする天才でした。また、私たちの子供のころは、遊びの中から仲間との付き合い方や、ルールを学んできました。
そんな子供たちやそうした遊び方が復活してくるような、活動の場になってくれればと思います。

――次に「地域子ども館」のことが話題になっておりますが、どうなんでしょうか。
山下議員 いままで説明してきた、土曜学校や土曜日教室開放はもうすでに実施されておりますが、「地域子ども館」については今年3ヶ所の小学校でスタートさせるという報告がありましたが、具体的にまだ決まっておりません。来年度から本格実施の予定です。
――どのような考え方になるのでしょうか。
山下議員 先ほど説明しました土曜日教室開放をさらに普段の放課後まで広げ、私立や国立の小学校に行っている子ども、障害を持っている子どもなども含めたすべての子どもたちを受け入れるいわゆる全児童対策としての試みです。その中で、さきほども述べましたが,仲間づくりや異年齢の子どもたちのかかわりなどにより、自主性や創造性、社会性を育もうとするねらいです。
  地域社会で子どもを育てるという考えにたち、スタッフも、保護者を含めた地域の方や、高校生等を活用していこうとしています。 世田谷区や調布市ではこれと似た試みがすでに行われておりますが、それらを参考にしながら、武蔵野市独自のシステムを作っていこうとしております。 ――学童クラブとはどう違うのですか 山下議員 「地域子ども館」はすべての子どもたちが過ごすという事で、学童クラブとは違っていますが、今後体制を整え、働く保護者の方も安心して預けられる状況になったら、一緒にするべきだと考えます。また、そのような体制を早く作るべきだと思います。

――学校週五日制の実施に伴ってずいぶん学校も子どもたちを囲む状況も変わってくるのですね。
山下議員 土曜日が休みになったことを前向きにとらえ、武蔵野市では、数年前から検討委員会を作り、しっかりと取り組んできたからこそ、先ほどから述べている事業が出来るのです。

――ところで、一般質問にもありましたが、「学力低下」という問題についてはいかがですか。
山下議員
 確かに授業数の減少による影響がどの程度出るかわかりませんが、武蔵野市としては学力低下を招かないように数年前から複数教員による協力指導(チーム・ティーチング)や習熟度別指導体制など、基礎的な学力を責任を持って教えるという体制をとって臨んでいますので、これからもしっかりと関心を持って見ていきたいと思います。
  これからの時代に必要な、真の学力とは何か、子どもにとって何が大切なのかという点をしっかりと考え、取り組んでいくことが大事だと思います。
  先日、早稲田大学理工学部の入試のことを聞く機会がありました,そこの入試は「創成入試」と呼んでいるそうですが、いわゆる筆記試験は行わず、面接だけで合否を決めるそうです。その基準としては、問題を解く力だけでなく、学ぶ力、発見する力、創り出す力を評価するそうです。単なる知識の量ではなく、好奇心、情熱、意欲をアピールしてくださいと入試の概要では謳っていました。
  今、教育に求められているものが大きく変わって来ていると思います。私もそれらの流れをしっかりと見極め、これからの子どもの問題、教育の問題に取り組んでいきたいと思います。

主な土曜教室
  ・成蹊大学ロボット教室 (対象・小5~小6)
  ・手作り大好き隊 (対象・小中学生)
  ・ミニバスケット教室 (対象・小学生)
  ・ソフトテニス教室 (対象・小5~小6)
  ・亜細亜大学セパタクロー体験教室 (対象・小中学生)
  ・合気道教室(対象・中学女子)
  ・ニュースポーツ教室


活 動 記 録 (平成13年9~12月)
 
9月2日 防災訓練
   6~21日 平成13年第3回定例議会
   7日 公会計監査フォーラム「公会計制度をめぐる諸問題と検査・監査・評価」
   8日~9日 ジャンボリー30周年記念式典:川上村自然の村にて
   27日 午前中、境保育園の公開保育へ、巨人―阪神戦:二日後に引退を表明する長嶋       監督の采配を最後に見た試合になった。
   28日 山下倫一市政報告会。早いもので10回目。100名を越える方にお集まりいただ      き盛会裏に終了。ありがとうございました。
   29日 第三中学校50周年記念式典
10月1日 ごみ問題を考える市民中央集会
    5日 姉妹友好都市アンテナショップ「麦わら帽子」オープン
    6日 第一中学校「総合的学習の時間」発表会:武蔵野市改造計画―ずばり市長に提       言―公開ポスターセッション発表会
       第五中学校創立40周年記念式典:OB代表として挨拶
   19日 アルベルト・ディバウロ楽団のタンゴを鑑賞
   20日 武蔵野稲門会総会:講演会は吉村作治教授だった。演題は「エジプトの食卓」大      変興味深い話であった。
   21日 むさしのばやし保存会30周年記念式典
   22~23日 国保運営協議会視察
   27日 第四小学校創立40周年記念式典 西久保コミセンふれあい祭り
   30日 バイオリングループ「天山会」コンサート:高齢者センターの講座から始まったグ       ループで60歳過ぎてから初めてバイオリンを手にした方が大部分とか。いかにも      武蔵野市らしいグループであり楽しみました。
11月2日 第六中学校創立30周年記念式典
    3日 第五小学校展覧会
    4日 青空市
    8日 「介護保険フォーラムin武蔵野」介護保険が始まって半年。様々な立場の方によ       る意見交換。武蔵野市の取り組みの方向が正しかったことを改めて実感。
    9日 五中合唱祭
   10日 テンミリオンハウス「川路さん家」開設2周年記念バザー
       教育相談所開設50周年記念事業「21世紀へはばたけ子どもたち」生きる心を       どう育てるかのテーマでのパネルディスカッション
   12日 建設委員会
   15日 東京文化財ウィーク参加企画事業『むさしの~ひと・くらし』初めてみる資料もあり      楽しむ。もっとPRをし、市民の皆様に見ていただけるように要望。
   16日 福祉公社創立20周年記念式典
   17日 大野田小学校創立50周年記念式典、
       公会計研究会:5年前より取り組んでいる公会計のありかたについての勉強会。      他市では、次のステップに踏み出している自治体もあり刺激を受ける。
   18日 国際交流のつどい「MIAプラザ」初めての試みであるが、伝統ある三鷹市の企画      と比べるとイマイチ。
   21~12月20日 第4回定例議会:今回は決算委員として出席
   24日 子どもテンミリオ ンハウス「あおば」オー プン見学会
      
井上ひさし 氏講演会(写真)「本を読 む楽しさ」・読書離れが進 む中、出版会社        勤めのO Bが集まり「NPO本を 楽しもう会」を設立し、 その記念すべき最初の      講 演会。
   27日 御殿山通り(7・6・1号線)説明会:いよいよ動き始める。
29~12月4日 決算委員会:連日持ち時間いっぱいの質問をする
12月1日 ラグビー早明OB戦
      関前南小30周年記念式典
      第五小学校餅つき大会
   6日 市長へ会派としての予算要望、
      武蔵境駅舎・広場・街づくり協議会
   9日 都立立川高校創立100周年記念式典:久しぶりに友と語らう
  15日 五中、道徳の授業公開と地域懇談会。午後より五小、「音楽のつどい」
   19日 「むらさき育成会」クリスマス会
   20日 最終本会議
   30日 消防団歳末警戒激励

(平成14年1月)
   1日 西久保稲荷へ初詣、今日でちょうど禁煙を始めて1年経過。
   3日 箱根駅伝を大手町のゴールへ仲間と見に行く
   4日 議員初顔合わせ
   7日 名刺交歓会
   8日 建設委員会懇談会:公園の取得の件で急遽開催する
   9日 出初式
  12日 ムーバス地元説明会:西久保関前路線についての説明会、活発な意見が交わされ     た。
   20日 太極拳連盟創立20周年記念表演会
   22日 武蔵野市水道事業者協同組合設立総会
23~24日 友好都市広島県大崎町へ視察
   30日  総務省、全国市長会他の主催による研修会に出席テーマ「「地方行財政の現        状と課題」等。夜は日本獣医畜産大学創立120周年記念市民講座「牛の海綿       状脳症はまだ増えるか」の講演会。
   31日 上野のニュ―ヨーク近代美術館名品展(MoMA)へ: コレクションの質の高さと、        幅広さが感じられたすばらしい展覧会であった。
2月2日 五小の「平成13年度道徳の授業公開と地域懇談会」に参加。その後吉祥寺美術      館へ。2時より社会福祉協議会の主催の映画会「こどもの時間」を見る。
2~3日 恒例のナイトハイク
6~8日 市民クラブ視察:新潟県小国町、柏崎原発等
  
9日 森林体験講座へ。奥多摩の荒れつつある森林をどのように守りそこで何を体験し      ようとするのか。学生時代の岩手県田野畑村での植林体験を思いだす。
   10日 西久保コミセン祭り
   11日 武蔵野紫芳会総会及び講演会
   12日 国民健康保険運営 協議会
  
15日 「市長と語る会」
   23日 第五中学校の後輩 の山口真吾君(渡嘉敷ジ ム)がWBCライトフライ 級世界チャ      ンピョン韓国 の崔 尭三(YOSAM CHOI) とのタイトルマッチを応 援に行く。

山口選手の右がチャンピョンの顔面へ


   25日 武蔵野三鷹地区保健衛生組合議会定例会

3月1~28日 平成14年第1回定例議会、井口秀男さん都議卒業ありがとうの会
    2日 ジュニアバンドジョイントコンサート
    3日 「土屋正忠市長と語ろうムーバスのある街づくり」開催
    5日 一般質問:学校週五日制の実施に伴うこれからの教育の諸問題等について
    8日 五中文化発表会、武蔵野市管工事業協同組合設立披露パーティ
   12日 建設委員会:高層建築物の直結給水方式が認められる条例改正が採択される   17日 「ふれあいセンター開所披露
   20日 五中卒業式、「お別れの会」出席
  
23日 ムーバス出発式
   25日 五小卒業式
   27日 「南インド古典音楽ヴィーナの夕べ」の演奏会
   28日 最終本会議

 

編集後記
◎第26号をお届けいたします。 今回の特集はいかがでしたでしょうか。 今年の議会報の年頭所感でも今年の市政の大きなテーマの一つは、教育ですと書きましたように、早速、教育問題を取り上げました。 これからも、学校週五日制の問題に関し発言を続けていきたいと思います。
◎昨年、都議選に際し、東京・新世紀委員会では、カンパで戦った結果を皆様に報告いたしますとお約束いたしました。 同封のパンフレットにありますように、5月15日(水)午後7時より公会堂にて、東京・新世紀委員会に所属する議員13名他が会計報告を兼ねて市政報告会を開催いたします。よろしくお願いいたします。

 





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