にんぷ日記/妊娠2ヵ月の巻〜半分ほんとで、半分は嘘かも〜。

  12月30日(8週0日)   突然に


  ストン!と胸焼けがおさまった。天気がいいので、近所を散歩する。

  12月24〜28日(7週1〜5日)   まだまだ胸焼け


  夫は出張。吐き気はしないが、断続的に襲ってくる胸焼けと戦う日々。
  決まった時間に食事をつくらなくていいのは助かる。

  12月20日(6週4日)   引き続き胸焼け


  朦朧としつつも、なんとか校了。
  年賀状を書く気力もない。とほほほ。

  12月15日(5週6日)   風邪と胸焼けのW攻撃


  朦朧としつつも、なんとか原稿を出す。

  12月14日(5週5日)   風邪だった…


  喉が変だ…と思ったら、風邪ひいてた。
  丈夫だけが取り柄なのに、やはり妊娠すると抵抗力が落ちるのか。

  12月13日(5週4日)   前兆


  天気がいいので、家の隣の史跡で、ひなたぼっこしながらお茶をする。
  妙に喉が乾く感じ。

  12月11日夕方〜13日朝(5週2〜4日)   最後の大阪


  医師には止められたけど、もう船は予約しちゃったし、体調も悪くないし、
  テストも返してもらわなきゃだし。というわけでフェリーで大阪へ。
  Frau.G.は相変わらずの授業っぷり。
  結局、これが最後のDeutsch Sprachkursとなった。

  12月10日(5週1日)   初診


  電話帳で、家から近い産婦人科をいくつかピックアップする。
  ホームページや本屋の立ち読みなどで得た情報では、
  初診料も5000円くらいから万の単位のところまでバラバラ。
  いきなり血液検査などを行うところは、高いらしい。
  迷った末、各産婦人科に電話して、初診料を尋ねつつ、応対の雰囲気を確認。
  電話の声が一番穏やかで、初診料が安い医院に行くことにする。
  家から自転車に乗って10分で、その医院に着いた。
  内診型の超音波装置で子宮内を見たら、モニターにしっかりと胎嚢が映っていた。
  医師曰く「これからは十分に気をつけて生活すること。
       特に、自転車、自動車、夫婦生活には注意して下さい」。
  あー、今日は自転車で来ちゃったわ(笑)。
   私「あのー、週に1回、船で大阪に通ってるんですけど、どうでしょうか?」
   医師「私だったら止めさせますね」
   私「夫も一緒なんですけどー」
   医師「赤ちゃんを守るのは、お母さんしかいないでしょ!」
  あうー、厳しい。胎嚢の写真と、予定日を計算したレシート状の紙切れをもらう。
  旦那、旦那の実家、自分の実家に報告する。無事に生まれたら、両方の初孫だ。

  12月9日(5週0日)   妊娠検査薬


  生理が遅れている。機械のように正確なワタシの身体にあるまじきこと。
  ドラッグストアで妊娠検査薬を買う。尿をかけるだけでOKという簡単さだが、
  信頼性は高いらしい。ワクワクしつつ検査してみると…バッチリだ。
  産婦人科関係のホームページを検索する。


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