フランクフルトぼちぼち行こか日記
2000年10月後半の子連れFrankfurt am Main日記




2000年10月31日-Di.(のい1歳2ヵ月24日) トイレの水が!
  今日は、のいをシッターさんに預けてドイツ語会話だ! と朝から張り切っていたのだが、
  家を出発する直前になって、大トラブル。
  のいがウンチをしたのを水洗トイレに流したら、水が止まらなくなってしまったのだ。
  日本のタンクなら、水を止めるなどお茶の子サイサイだが、
  この家の、壁に埋め込み式のタンクは、どう直していいのか分からない。
  ハウスマイスター(管理人)にも、実はまだ一度も会っていなかった!
  ここを借りたときの不動産屋(日本人)に電話をするが、タラタラした対応で、らちがあかない。
  結局、夫が、地上階の店の人に訊ねて、何とか管理人事務所を探し出した。
  その間に、私は何とか壁のパネルを外して、水を止めるだけは止めて。
  そして、夫を語学学校に出した。夫の留学でドイツに来ているんだから、ここは私が諦めるしかない。
  でも悔しくて泣けた。昨日から、のいを預けるための絵本だの水筒だの、もちろん予習だの、準備万端だったから。
  管理人は素早く対応してくれて、修理の人はすぐに到着、大きなレンチで調整していってくれた。
  授業終了直後、学校に電話。先生を呼び出してもらい、宿題があるかどうか聞いた。
  Frau S.は優しかった。そのうえ「わざわざ電話してくれてありがとう」とまで言われてしまった。
  それにしても、なぜ今日になって壊れる。
  ひょっとして、のい が、他人に預けられるの嫌さに、念力を使ってトイレを壊したのか??



2000年10月30日-Mo.(のい1歳2ヵ月23日) 学校巡り
  子連れOKのドイツ語会話クラスを行っている、女性団体が運営する学校を訪ねてみた。
  入口にはベビーカーの隊列。中は、外国人女性(主にトルコあたりの移民か?)で一杯。
  事務室で話をしていたら、会話に出てきた“neu”という言葉に、のいが反応し、
  「この子は のい という名なのです」と言ったら、大ウケした。相手の女性は、
  のい が興味を示した中古封筒を「これは“のい”のだよ」と言って、持たせてくれたり。
  しかし、クラスには空きがなく、12月近くになって欠員が出たら電話してくれることになった。ま、見込薄。
  近くに、フォルクスホッホシューレ(市民大学/VHS)の、外国人向けドイツ語クラスの校舎もあるので、
  ついでに寄ってみた。受付嬢によると、子連れOKかどうかは先生の判断によるとのこと。
  校舎内をプラプラ歩こうとしていたら、受付嬢から声がかかった。
  なんと、彼女が個人的に知っている、子連れOKの学校を教えてくれた。訊いてみるものだ。
  のい は、メイプルの落葉を持たされていると機嫌がいい。おチビの のい にはまるで団扇のよう。
  白いキルティングのツナギを着て、白熊の耳つき帽子をかぶった のい が、落葉片手にはしゃいでいると、
  通りすがりの小学生が、「綺麗な葉っぱだね」と、声をかけてきた。



2000年10月29日-So.(のい1歳2ヵ月22日) 冬時間+久々のご飯
  今日から冬時間。未明2時から3時の間に、1時間プラスして、夏時間から冬時間に調整したらしい。
  すべてが1時間後ろにずれて、ちょっと得した感じ。でも日本からの電話で起こされてしまった。
  今日は、家にこもって、クッキーを焼いたり、日本から持ってきた青ジソ茶をパック詰めしたり。
  圧力鍋を使って、ドイツに来て初めて、ご飯を炊いてみた。昨日の「青葱」入りのワカメの味噌汁も。
  のい は、パンよりご飯の方が食べやすいようで、ペロッと平らげた。
  そして、ごきげんで、クルクル回っていた。ここ数日、クルクル回るのがブーム。後ずさりもできるようになった。



2000年10月28日-Sa.(のい1歳2ヵ月21日) 閉店の瞬間
  あああ、また恐怖の土曜日。お買い物の日だ。Konstablawacheの市場で食料を買いつつ、
  夫と、夫の冬用Jacke(ジャケット)を選んだ。人混みの中を歩き回って、ドロドロに疲れた。
  お昼に、市場で行列して買ったジャガイモのパンケーキ(リンゴのムースかけ)を のい に拒否されたのも、
  疲れの原因か。とれたてリンゴのジュースは、好んで飲んでいたのに。仕方なく、レーズンパンを買い与えた。
  ワインの新酒の立ち飲みがうまそうだったが、飲んだらベビーカーを押せなくなるのでやめた。
  今日は、エシャロットを初めて買ってみた。見た目はただの青葱。家に帰って刻んでみたが、やっぱり青葱。
  16時になると一斉に閉店するのだが、今日はちょうどZeilの通りに座っていたので、その瞬間を眺めることが出来た。
  16時が近づくにつれ、Kasse(レジ)の前に長い行列。
  そして、16時になると、まだ明るいのに店から客が追い出される。
  追い出された客で、Zeilがごった返す。地下鉄も16時すぎがラッシュ。やっぱり変な法律だ、閉店法は。
  夜は、フランクフルト・JAZZフェスティバルの生中継を、FMで聴いた。



2000年10月27日-Fr.(のい1歳2ヵ月20日) 一回休み
  済ませたい用事があったのに、午前中は 家事と のい の昼寝で終わってしまい、
  午後、やっと出かけられるようになったら、雨。昨日の疲れが残っていて、のい を背負って歩く体力はなし。
  家の中で何かしようとすると、昨日同様、のい の邪魔が入る。のい も家の中には飽きているのだ。
  煮詰まって、すべての物事が進まなくて、とうとう、のいが泣くのと一緒に泣いてしまった。
  (のい は最近、敏感で、ドライヤーや穴開けドリルの音がすると泣いてしまうし、
   自分の意志が通らないときはもちろん、急に私が動いただけでも、ものすごく泣く)
  それでも日本(の大分)にいるよりは、刺激があるからマシ。こういう日は、双六の“一回休み”ということね。
  のい がいつの間にか、ストローを使って飲めるようになっていた。これを発見したのだけが、今日の喜び。



2000年10月26日-Do.(のい1歳2ヵ月19日) ヘトヘト
  来週からは、のい連れで通学だ。念のため託児室を訪ねて、シッターさんに用意するものなどを伺った。
  そしたら、我がクラスの担当のFrau S.も、1歳半の娘を預けていることが分かった。
  どうやら、旦那さんが日本人らしく(ドイツでも日本でも違和感のない姓!!)、
  子供は日本語とドイツ語の両方の単語をしゃべっているとか。
  のい はまだ、意味のある言葉を話さないのに……。4ヵ月後にはしゃべりだすのだろうか?
  今日の授業で、私が出来の悪い生徒だったのと相まって(Frau S.は叱責しないが)、ちょっと落ち込む。
  天気がいいので、午後はのいを散歩に連れ出した。が、例によってモノを触りたがるので閉口する。
  特に地域図書館では、本棚を見ると本に触りたくて大声を出して暴れ、ベビーカーから下ろすと
  好きなところに走っていって片っ端から本をぶちまけ、段差をよじ登り、3段ほど転がり落ち、
  他の人の迷惑になるのでベビーカーに再び乗せたら泣きわめき……と、私はもうヘトヘト。
  傍らにあったリーフレット類を握らせて黙らせたが、私はほとんど本を見られず。書棚の位置を確認したのみ。
  わめくだけわめいて、家に帰る途中でやっと眠った。図書館で眠ってくれたら良かったのに。あーあ。
  夫は今日から、夜のゼミナールに参加した。



2000年10月25日-Mi.(のい1歳2ヵ月18日) MMK
  今通っているドイツ語会話のコースは11月末で終了し、来年の1月半ばまで、1ヵ月半も休みになる。
  それで他の学校に通うことも考え、Zeilにある小さな学校を訪ねてみた。
  子連れで授業に出たい旨を相談した。そこでは子連れ受講は不可だったが、他の学校を紹介してくれた。
  水曜は美術館Day。今日はMMKこと現代美術館へ。5年前に訪れたときとは別の感動があった。
  Peter Roeselの作品を初めて見てショックを受けた。逆に、前回感動したものに何も感じなかったり。
  監視の人にある写真について質問したら、隣で作品撮影をしていたプロのカメラマンが、即座に教えてくれた。
  お昼は、Konstablawacheの広場のベンチで、屋台の焼きヴルストと、家から持ってきたサンドイッチ。
  (やたら野外で食べているが、こちらの皆さんは歩きながら昼食をとるのも平気。ベンチに座れば上等だ)
  のい は、サンドイッチに一口かぶりついては、うれしそうに笑っていた。
  あまりにニコニコしているので、通りがかりのオジサンから「おいしいんだねえ」と声がかかったり。
  広場、通り、店の中、エレベーター、美術館……、のいは誰かと目が合うと、それぞれに手を上げて、
  挨拶しまくっていた。子供なりに気を使っているのだろうか。



2000年10月24日-Di.(のい1歳2ヵ月17日) 手上げブーム
  のいは、数日前から、手をあげるのがブームである。
  本名をフルネームで呼び掛けたり、♪のいくん、のいくんはどこでしょう〜? の歌を歌ったりすると、
  笑顔で手をあげる。でもまだ「ハイ」とは言わない。
  今日は、買い物途中で眠たくなって泣いたが、周りの人たちがドイツ語であやしてくれるのに対して、
  ベソをかきながらも、それぞれの人に手を上げて返していた。
  スーパーのレジのおばさんに対しては、自分から手を上げて喜ばせた。
  これまでは、ただじっと相手を見つめるだけのことが多かったのに。
  言葉の方は、私や夫に「たーたん!」などと語りかけているが、まだまだ奇声に近い。
  トイレトレーニングに至っては、5日ほど前にオマルでウンチに成功したが、その後は全然。



2000年10月23日-Mo.(のい1歳2ヵ月16日) 
  天気が悪くて散歩に出られず。のいもエネルギーを持て余し、私に相手をせがむ。
  私が何かしようとすると、まとわりついて邪魔をするので、何もできやしない。
  昼寝したすきに勉強やファイリング(ドイツのファイリングシステムは素晴らしい!)など
  いろいろ片付けようとしたが、食事の支度をし終えたところで、起きてしまった。
  “何のためにドイツに来たのか、これでは日本の大分にいるのと変わらない……”と、悲しくなった。
  いかんいかん、「暗くて寒い、クリスマス市が始まるまでが辛い」と言われる11月は、これからなんだぞ!



2000年10月22日-So.(のい1歳2ヵ月15日) ゲーテの父母の墓を訪ねる
  午後から、欧日協会の歴史散歩会に参加。街の中心部の、有名人のお墓を案内してもらった。
  講師の大沢武男氏は、日本人学校の事務局長で、中公新書『都市フランクフルトの歴史』の著者でもある。
  来る前に読んでいたので(といっても、頭に残っている内容は僅か…トホホ。やっぱり実際に街を歩かないとね)、
  直接著者に会えたことに驚いた。ゲーテの父母の墓や、ネスレ家(あのNestleの)の墓などを見学。足元から冷えた。
  終了後、参加者の一部が、ゲーテとモーツアルトの出会いの場所にあるカフェ・モーツアルトに行ったが、
  我々子連れは遠慮した。夫と大沢氏でしばし立ち話。夫と同じ奨学金でドイツに来られたそうだ。
  帰りに、観光地Roemerにてオヤツを食べ、天気がいいので、オノボリさん風に写真など撮った。



2000年10月21日-Sa.(のい1歳2ヵ月14日) 積木+子牛のカットレット+Buchmesse
  木専門の家具店に行き、前から狙っていた、白木の積木100個入り袋を買った。34.90DM。
  家具をつくるときに出た端切れを積木にしているらしい。のい は上手に遊べるかな?
  帰りに、市の中央図書館に登録。昨日、近所の小さな図書館で登録しようとしたが、
  住民登録証を持っていなかったのでできなかったのだ。しかし、どちらの図書館員もとても親切だった。
  延長して借りたいときは、Emailを送ればいいというシステムもあって、便利。
  そして、Konstablawacheの土曜市場に寄って、KYONさんの掲示板で話題の「子牛のカットレット」を
  御持ち帰りした。包装は簡易。アルミホイルでカツレツを巻いて、その上にパンをそのまま置くだけ。
  パン皿からはみ出しそうなほどの大きさがあるのに、小型パン付きで、1つ5DM(約250円)。安い。
  家でそれを食べて(んまかった! 胃にももたれず。衣にたっぷりスパイスを混ぜるのかドイツ風か)、
  今度は歩いて、メッセへ。今日は、Buchmesse(世界の本の見本市)の、一般入場日。
  あまりの人の多さと会場の広さに疲れたが、絵本の出版社巡りは愉しかった。
  日本からは、講談社、オーム社、凸版印刷、岩波書店、福音館書店、至光社などが出展していた。
  角川書店前ではアニメヴィデオを上映中で、ドイツのティーンエイジャーがたむろし、床にゴロゴロしながら見ていた。
  メッセの表玄関から入場して、裏玄関から出たら、我が家はすぐ目の前だった。びっくり。



2000年10月20日-Fr.(のい1歳2ヵ月13日) 真似っ子 のい
  のい は最近、ブドウ(こちらに来て、一番のお気に入り)を自分で食べたり、
  ミカンを小房に分けたりするようになった。ミカンを見ると、剥いてくれ とうるさい。
  借りている部屋は、リビング・ダイニングと、台所がドアで区切られているため、
  食事の前後には、お盆を持って、廊下を何度も行き来しなくてはならないのだが、
  その様子を見ていたのか、一人前にお盆を持つ。食器を重ねて持ってきたりも。お手伝い のい である。
  しかし、親の持っているものを何でも持ちたがるので、スーパーに買い物に行くと大変。
  いつも行く店には、買い物カゴがなく(カートはあるが、ベビーカーと両方押すのは無理)、
  手に商品を抱えるのだが、のい に何も持たせないと泣かれてしまう。
  今日は、Quark(ヨーグルトみたいなチーズ)を持たせたら、いつの間にか、蓋の一部を剥がし、
  中身が少し出てしまった。レジの前で気付いて、思わず日本語で怒鳴り、叱り飛ばしてしまった。あーあ。



2000年10月19日-Do.(のい1歳2ヵ月12日) 世の中狭すぎ+Gruener Tee
  午前中、ドイツ語会話のクラスへ。前回はぶっつけ本番だったが、今回は予習をしていたせいか少し楽だった。
  同じクラスのMさんが、某ドイツMLで以前に私の投稿を見てメールを下さった方 と判明!
  またまた世の中狭すぎると思ったことだった。
  帰りに、家から最も近い商店街のお茶専門店に寄った。BRITA(ろ過器)のフィルターをリサイクルに出すため。
  店の主人にきいたら、ドイツで普通にいう“Gruener Tee(緑色のお茶)”は、日本の緑茶ではなく、
  中国茶であると分かった。なるほど。飛行機の中で、日本茶を指して「Gruener Tee,bitte」と頼んだら
  スチュワーデスに「オチャ?」と聞き返された訳が、やっと分かった。別物だったとは。
  面白いので、バニラフレーバーのGruener Teeを買ってみた。



2000年10月18日-Mi.(のい1歳2ヵ月11日) 町蔵に似た人
  再びシュテーデル美術館へ。水曜日は入場無料なのだ。たぶんフランクフルト市内の他の公立美術館もそう。
  路面電車に乗っていくのが一番速い。のいをベビーカーに乗せて、電車を待っていたら、
  近くのTrinkhalleから、昼間っから明らかに酔っぱらっている若い男が、
  ビールをラッパのみしながら、こちらに近づいてきた。怖い。しかも目が合ってしまった。まずい。
  青いグリグリ目玉が異様に、でも親しみ深く光っている。
  「俺の目は青いが…(以下聞き取り不能)」と言って、ハハハと笑っていたので、こちらも合わせて笑った。
  悪い人ではなさそうだが、酔っ払いは勘弁してほしいので、笑いながらも離れて立っていた。
  誰かに似ているなあ〜、と思ったら、町田町蔵(現・町田康)氏だった。
  7年くらい前に吉祥寺の映画館でバッタリ会って、異様な眼光に、思わず飛び退きそうになったっけ。
  あんな、大作家におなりになるとは。もう俳優はやらぬのであろうか? 『ロビンソンの庭』は傑作だ。
  シュテーデルでは今日は、1920年代、Max Beckmannを中心に観た。



2000年10月17日-Di.(のい1歳2ヵ月10日) ドイツ語会話コースに入る
  日本語普及センターという団体の、ドイツ語会話コースに中途入学した。
  日本では、ゲーテインスティテュート大阪に、大分からフェリーで通っていたが(通学記はこちら)、
  非常勤講師Frau G.の教え方に不満を抱いたのと、妊娠したのがちょうど同時期で、途中でやめたのだった。
  2年間のブランクは大きく、怒りを感じつつ習った部分は大方忘れてしまっていた。結局復習である。
  こちらの先生、Frau S.は、ふくよかで可愛い感じ。クラスは日本人ばかり5人。奇跡的な少人数だ。
  他のクラスは20人ほどもいるらしい。それでは発言の機会もなかなか回って来ないはず。ラッキーだった。
  生徒のほとんどが駐在員妻という この学校を選んだのは、日本人の託児がついているから。1回20DM。
  今日は、夫が のい をみていてくれたが、先々は託児をお願いすることになるので、帰りに託児ルームを見学した。



2000年10月16日-Mo.(のい1歳2ヵ月9日) R医師に会う
  朝、日本人女医であるR医師に、夫が面会の予約を入れた。思いがけず今日の午後に会えることになった。
  用件は3つ。のいの予防接種と、例の定期観察の継続、そしてクル病予防のビタミンDについて。
  ドイツは緯度が日本より高くて日射量が少ないため、体内で生成するビタミンDの量が不足する。
  そこで、成長期の子供は、ビタミンDの錠剤を飲むのが一般的なのだ。
  冬だけかと思っていたら、R医師によると、0〜2歳代の子供は年がら年中、毎日1錠ずつ飲んでいるという。
  夏は日照時間がめちゃめちゃ長いのに、夜9時でも明るいのに……変なの。
  すぐに処方せんを出してくれたが(3ヵ月分も!)、我々はもう少し気候が悪くなってから飲ませることにした。
  予防接種と、定期観察できる大病院の紹介については、ドイツの医療保険に入ってからの方がよい とのこと。
  話は変わるが、R医師の最寄りのUバーンの駅が工事中で、仮のホームが用意されておらず、
  次の駅まで連れていかれてしまった。近かったからいいけど、こういうのもアリなのかと驚いた。



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