天空のレクイエム ～12人ゲットの軌跡～

その３・イベントの巻

アンジェ：	さて、特技のおかげもあって候補者の方々は全員相性100になったことだし、そろそろ遭難しましょうか。
アリオス：	……は？
アンジェ：	レナードさんのところへ行きましょう。
アリオス：	了解。 っと、その前に、ヴィクトールをパーティに加えなきゃいけないんじゃねぇのか？
アンジェ：	そうよ!! さすがは、アリオスだわ。良く気付いてくれたわね。
アンジェ：	さて、と。杖も壊れたことだし、そろそろ親密度イベントに取りかかりましょうか。
アリオス：	まずは、どこに泊まるんだ？
アンジェ：	まずは、専用イベントからね。 その後、親密度を調整しながら複数の方が対象となるイベントを割り振りましょう。
アリオス：	俺以外の専用イベントは終わったぜ。これから、どうする？
アンジェ：	そうねぇ、アリオスとバッティングするイベントを優先的に終わらせないといけないから、「漁り火の島」からかしらね。 親密度の高い順に全員分の『白い渚の中で』を記録したところで、一番親密度の低い人を有効にして次へ行きましょう。
アリオス：	終わったみたいだぜ。 次はどこだ？
アンジェ：	「白銀の輪の惑星」へ行って、『暗黒からの誘い』をスチルだけ集めて、『恋の花咲く日』をゼフェル様、『彼らは生きている』をランディ様、『調停者』をルヴァ様と…。
ゼフェル：	げっ、この俺に洞窟の奥まで花取りに行かせるのか？
アンジェ：	だって、助けるの遅れたから親密度の初期値が低いんだもの。
ランディ：	候補者の中で、俺達が一番最後だったからなぁ。
セイラン：	一緒に捕まっていたのが運の尽きと諦めることですね。
アンジェ：	その上、初期相性が低かったし…。
ゼフェル：	……。
ルヴァ：	『調停者』は私だけスチルがあるからですかね～。
アリオス：	こいつのことだから、そんなところだろ。
アンジェ：	と、とにかく行きましょう(^^;)
アリオス：	やれやれ、次は何処へ行こうってんだ？
アンジェ：	「眠れる大地の惑星」へ行って、『親子』をティムカ様、『森に生ける者たち』をエルンストさん、『聖なる郵便屋』をマルセル様、『伝説のほこら』をルヴァ様と…。
セイラン：	その先の予定も聞いておこうかな。
アンジェ：	「白き極光の惑星」で『煙突で遊ぶ』をゼフェル様と…。
ゼフェル：	まぁ、いいか。
アンジェ：	後は、残りのイベントを全部アリオスと♪
アリオス：	残り全部ってことは、また、一緒に雨宿りしてカメを倒してお化けの正体を見極めた挙げ句、俺の部屋へ雪を見に来るのか。
アンジェ：	だって、好きなんだもん(^^)
セイラン：	はいはい、御馳走様(呆)
アンジェ：	ふ～、イベントはこれで全部終わりね。
セイラン：	僕を含めて数人は、恋愛イベントも終わったよ。
アリオス：	俺も、親密度195になってるぜ。
アンジェ：	それでは、残りの方々にはプレゼント作戦ということで…。
アリオス：	山のようにハートがあるしな(苦笑)
アンジェ：	でも、足りないのよ。だから…。
アリオス：	また、ハート集めだな。
アンジェ：	う～ん、もうちょっとなんだけど…。
アリオス：	ああ？ 何がもうちょっとなんだ？
アンジェ：	恋愛第2段階まで、あとランディ様が15ポイント、ゼフェル様が10ポイント、他にも残り5ポイントとか10ポイントの方が…。
メル：	10ポイントなら、工具セット1つでいいんじゃないの？
アリオス：	ダメだな。もう2つ贈ってるから高くつく。
セイラン：	レターセットと裁縫道具でも贈っておきなよ。
アンジェ：	ああ、その手がありましたね。
アリオス：	それじゃぁ、ランディには笑い袋とバナナとクラッカーでも贈っとけ。
セイラン：	アロエゼリー、びっくり箱、タロット入門、日記帳、ハーブティー、鏡、羽根ペン、オカリナ、キャディー、オセロ入門、沙ナツメ香水、ネクタイピン、レモン、パズル、福袋、チェス入門、バラの花も残ってるよ。 でも、沙ナツメ香水は僕のかな。
アリオス：	あ、オカリナは俺のな。