天空のレクイエム ~12人ゲットの軌跡~
その2・守護聖様救出の巻
アンジェ: | さて、ヴィクトール様との相性も100になったことですし、そろそろクラヴィス様を救出に行きましょうか。 |
セイラン: | 最初はクラヴィス様? あっさり決め込んでるけど、どんな理由があるんだい? |
アンジェ: | お一人で囚われてる方が優先で、その中で最終パーティに参加される方が最優先です。 |
アリオス: | 最終パーティ、ね(苦笑) |
アンジェ: | それじゃ、早速クラヴィス様のところへ行きましょう! |
![]() |
|
クラヴィス: | それで、これからどうするつもりなのだ? |
アンジェ: | 最終パーティの都合ではジュリアス様を救出に行きたいところですが、ルヴァ様とご一緒ですからねぇ。 |
メル: | それじゃ、先にマルセル様のところへ行く? |
アンジェ: | そうですね。でも、その前に…。 |
アリオス: | ハート集めだな。 |
![]() |
|
アンジェ: | ふ~。残りの候補者は全員セットで捕まってるのね。 |
メル: | ねぇ、アンジェリーク。いったいどういう根拠で候補の人を決めたの? |
アンジェ: | まず、LLEDを迎えて無い人は候補から外す訳にはいきませんよね。 |
メル: | うん。 |
アンジェ: | 次に、デフォルトの候補者も外す訳にはいきません。 |
セイラン: | ああ、だから僕がまた候補に入ってるんだね。 スチルフルコンプ済みなのに変だと思ったんだ。 |
アリオス: | ってことは、俺も候補に入ってる訳だな。 |
アンジェ: | (こくこく) それに、セイラン様は最終パーティにも参加されますから…。 |
アリオス: | だから、クラヴィスとジュリアスも候補に入ってるんだな。 |
チャーリー: | ほんで逆に、俺は真っ先に外されたっちゅう訳やな。 |
アンジェ: | ごめんなさい。 |
チャーリー: | いいって、そない気にせんといて。 |
アンジェ: | 同様の理由で、リュミエ-ル様も候補から外れました。 |
セイラン: | でもリュミエ-ル様って、君のサード様じゃなかったっけ? |
アンジェ: | そうなんですけど、別にLLED前の台詞がセイラン様みたいにオイシイ訳じゃ無いから、外しちゃってもいいかなって…。 |
セイラン: | 僕の台詞って、そんなにオイシイかい? |
アンジェ: | そりゃもうっ!! 普段は聞けないような言葉のオンパレードですよ♪ |
アリオス: | おい、こら。脱線してねぇで、先に進めろ。 |
アンジェ: | アリオス、妬いてるの? |
アリオス: | 莫迦なこと言ってんじゃねぇよ。 とにかくこのままじゃ話が進まねぇだろ。 |
メル: | えぇっと、残りはランディ様とオスカー様とオリヴィエ様から1人だけ候補者になれるんだよね。 |
アンジェ: | その通りです。 ですから、スチルの残り枚数が一番多いランディ様を候補者にさせていただきました。 |
ヴィクトール: | しかし、残りが少ないとは言っても、他のお二方もフルコンプではないのだろう? |
アンジェ: | ひとまず専用イベントで親密度を上げれば『白い渚の中で』も何とかなるし、『蒼い迷宮』には親密度は関係ないですから。 それで、テンポラリのエリアにセーブしちゃえばシステムデータに残るから、その後改めて候補者の方々と…。 |
アリオス: | なるほどな。それじゃ、残りの奴らを迎えに行く準備に取りかかるとするか。 |
セイラン: | 要するに、大量のハートを溜めるまで単調な戦闘を繰り返すんだね(呆) |