METAL ART MUSEUM HIKARINOTANI | |
2001年 3月17日 〜4月15日 |
3〜4月の企画展 |
勝又豊子展ー重い水 |
会 期 |
2001年3月17日(土)〜4月15日(日) |
作家名 |
勝又豊子(かつまた とよこ) |
作家紹介 |
私は人間,ヒトをテ−マに制作し続けてきました。この5,6年自分の体の一部を写真に撮り,それをクロ−ズアップし,鉄やさまざまな素材と対比させたりして,皮膚の表面をまざまざと見せてきました。 |
作 品 |
内容:平面・立体(インスタレ−ション) 素材:写真・鉄・ろう |
制作意図 |
今回出品する作品はろうを素材とし,人間の皮膚・血と直接結びつかなくても,根底においてつながる要素があります。写真は人間の他に,新しく建物を使い,皮膚と人工的な物を同時に取り込み,新しい展開を目指します。 |
略 歴 |
【個展】 2001 「重い水」Metal Art Museum Hikarinotani (千葉・印旛沼湖畔) 1999 「閉じ込められた現在−水」秋山画廊・東京 「閉じ込められた現在−水」ア−トコア・ロスアンゼルス 1997 「閉じ込められた現在」City Gallery・神戸 1996 「閉じ込められた現在」ときわ画廊・東京 1995 「さまざまな目・68」 かわさき IBM市民文化ギャラリ−・神奈川 1994 「包みこむ水」ギャラリ−現・東京 1992 「IRON FANTASY」藍画廊・東京 1989 「IRON FANTASY・大地の血」スタジオK・神奈川 「IRON FANTASY」ギャラリ−現・東京 「IRON FANTASY」藍画廊・東京 【グル−プ展】 1999 「RUSH LIFE」Gallery12p.m. ドイツ・ミュンヘン 1998 「閉じ込められた現在」<象の目に映えるブル−フィシュ> 1997 <ロスアンゼルス インタ−ナショナル ア−トフェスティバル'98>La ArtCore・ロスアンゼルス 「閉じ込められた現在」<ヨコスカのプロフィ−ル-5 > ミュゼウム ハウス カスヤ・神奈川 <ピョンテック インタ−ナショナル ア−ト フェステバル'97>韓国 1996 KNT134<音のない夏>三浦市旧魚市場・神奈川 1993 <Romantic Love>神奈川県民ホ−ルギャラリ−・神奈川 1988 <第2回神奈川ア−ト・アニュアル> 神奈川県民ホ−ルギャラリ−・神奈川 |