今日のWLA1640
コンテストが迫ってきました。果たして開発状況はというと・・相当厳しい〜
ほかの参加者のみなさんもきっとそうでしょう??
今日からホームページ製作もバーストモード。誤字脱落などありましたらご勘弁11/10,11 風邪で2日寝込む。かといって貴重な全日休暇を寝てばかりもいられないのでパソコンを立ち上げて軽微な作業をする。
・銘板作成 WORDで作っている様子−>
OHPシートで印刷するのは綺麗ですが、印字面にある薄い膜が透明でないのでその膜を部分的にはがすのに手間取る。10枚くらいは失敗。
なんだか半導体の構造みたいですが↓表面パネルの構造
・トリガ部PLD設計終了とハンダ付け
やっとこさ設計を終了、ハンダ付けまでして力尽きる。テストは残す。
そのほか、メモリマップを作成(今頃!)プログラム領域32KB、表示関係データ32K*3等。制御用としては32Kは結構多いと思います。制御用基本プログラム、HYSの現在のアセンブラ版は拡張命令を記述すると全部マクロ展開なのですこしかさばるということがあるのですが、がWINDOWSプログラムに比べればかわいいもの!
11/15
コンテスト前全休日は今日が最後。本日が勝負!
9:00〜10:15
設計変更したトリガ部を付け、テスト。正常動作を確認。
10:15〜11:00
サンプル部の制御用PLDを高速なものに切り替え、クロックアップを試みる。予定していた80MHzへ変更、正常動作を確認。
80M水晶発振モジュールへ変更−>
80Mはいままで作成した中で最高速です。
11:00〜12:00
アナログ初段バッファの取りつけを行う。回路はコンプリメンタリFETを使用した、ソースフォロア。(・・なにか名前はあるはずですが)少し満足は行かないのですが、妥協しました。J103+K246にて、各6個づつ購入、相性の良いものを選び出すという伝統的手法を使用。一個30円だからそれほど財政上の負担にはならない。テスト良好。
12:00−13:00
スイッチ部の接続、S−RAMバックアップ回路の取りつけ、基板−パネル間、接続ケーブルの作成。
13:30−18:00
ケース加工に入る。
周りはかなり乱雑になってゆく
また16:00から念のため充電の試験。今回充電はこだわらないので、15時間充電をするため、翌朝7:00に終了すべく、16:00から開始。
さて、ハードウェア部分はなんとか仕上げましたので、あとは内部温度トレースをしながらの連続運転とちょこちょこしたもので5−6時間程度と思われます。ところがソフトウェアを作成する時間は全くなくなってしまいました。ですのでコンテスト時も評価プログラムのままという形になってしまうと思います。(テストモードのままでキーを使ってトリガ設定やモード切り替えなど一切できない)実際こればっかりやっているわけにも行きませんから、限られた時間はごくわずか。ほとんど期末試験前の心境ですね。これは。