Palm Time!
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ひとりごと


◇12/19/2001: ソフト公開のその後

最初のソフトを公開して約三カ月が経過した。しかし、利用者からの直接の反応は全くない。 トラブルの報告でさえもだ。 正直言って公開時の予想や期待とはかなり異なった状況にある。

変に(?)反応が多いのも困るが、全くないのももっと困る。どうも気味が悪いのだ。この様な状況だと何処に原因があるのかが気になってしまう。ソフトそのものか、使っている人の側か、それとも連絡手段にか、それとも...。

とは言え、調べる術を持ち合わせている訳でもないので、メール以外の連絡手段として簡易掲示板というか、ゲストブックでも作って様子をみようと思う。このままでは、「やはり原因はソフトそのものだった!」というオチですら付けようがない。

◇10/21/2001: コンテストの主催者に望むこと

2001年9月20日、「Palm OS(R) ソフトウェアコンテスト 2001」の結果がこちらのwebサイトで発表された。だが、なぜかそこには応募総数や入賞理由などの記述はなかった。

その時は「最近のコンテストはこんなものか。」とも思ったが、同時期に行われた他のものを見る限りそのようなことはないようだ。

公募形式のコンテストでは、応募総数と入賞作品の評価理由は最低限明かされるべきだろう。それは主催者自身がその主旨を具体的に示し、そして公正な審査が行われた事をアピールできる唯一の機会だからだ。

確かに結果発表の仕方を含めた全ての運営は主催者の自由だが、もし派手な広告や豪華な商品で飾られただけのコンテストであればその将来は暗い。

◇10/11/2001: Visor Neoは見た目優先?

山田さんのサイト(Simple-Palm)にVisor Neoのレビュー(10/9付)が掲載されていた。発表された時から気になっていたのだが、そのボディはやはり汚れやすいもののようだ。

ハードウェアボタンの周り、本体裏、そしてカバーは頻繁に手が触れてしまう部分だ。わざわざ指紋などが目立つ表面処理を採用するだけの価値があるとはとても思えない。

幸か不幸か、Handspringではこのシリーズの国内販売を行わない。その理由の一つとして、綺麗好きの多い日本では受け入れられないと言う判断があったのかどうかは知る由もない。

◇10/08/2001: 第三の液晶保護シート

液晶保護シートには液晶全体をカバーするタイプのものと、シルクスクリーン部分だけのものの二種類がある。

Visor Deluxeには購入直後から前者のタイプを使用しているが、今年5月末に購入したVisor Edge(シルバー)の方には保護シートをまったく使用していない。

これはEdgeをOn-lineで購入する際に、たまたま注文し忘れただけの話しなのだが、そのスタイラス操作の感触がひどく気に入ってしまったのだ。考えてみると、店頭のものを含めてそれまで触ったものには全てシートが貼ってあったように思う。

とは言うものの、落下などもしもの時の事を考えると、やはりシートなしでは不安が残る。 そこで、液晶もある程度保護しつつ操作感も損なわない、「シルクスクリーンから上部だけのシート」というのはどうだろうか。

そんなもの自分でシートをチョンと切ればよいだけ、と言われればそれまでだが。

◇10/06/2001: そろそろ使い捨ての電池にサヨナラ?

今年の3月末からVisor Deluxe(ブルー)のユーザとなり、素直に(?)メーカー推奨に従っていたら、いつの間にか使用済みのアルカリ電池がたまっていた。

環境のことを考えると充電式電池への移行を真面目に考える時期かもしれない。

参考までに書いておくと、これまでに消費した電池12本の内訳などは以下の通り。

  • DURACELL 2本 (本体付属品)
  • MAXELL 8本 (8本入パック)
  • MITSUBISHI 2本  (8本入パック)

電池の持ちは大体3.5から5週間。一度だけだが7.5週持ったこともある。 書くまでもないが、HotSyncの回数やSpringboardモジュールの使用頻度などの使用条件は個々に異なっている。

なお、これらの値は電池交換のアラームが表示された後も使い続け、電源を入れてもすぐ電源がオフになるか、電源が入らなくなるまで使用しての値。

◇10/05/2001: 「Visorに「癒し」のマッサージモジュール登場

Visorユーザのほとんどは、ある意味「夢」も一緒に買ったのだと思う。それはSpringboardの拡張性という夢だ。

「Personal Massager」(マッサージモジュール)の登場は、その意外さでどれだけ多くのユーザをワクワクさせただろう。それを考えただけでもチョット嬉しくなってしまう。

今後、Handspring社がこの「夢」をどのように扱うのかは分らないが、魅力あるモジュールが増える程にSpringboardが存在し続けることだけは確かだと信じたい。

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