手記と歩行者 松尾俊彦
住職談 「西方寺、帰洛路を歩く」事務局長であり、一番燃えっている方です
天候 晴れ、無風、
参加人員 8名(随行員4名、西方寺2名、築地別院スタッフ2名)
長福寺ご住職からお話を戴きお茶、梅干をご馳走になりました。この梅干がと
とてもおいしかったです。
9時5分にお寺さんを出発し一路石下駅まで歩きました。
筑波山を真正面にみて進み次第に左側に見えてきてあとは筑波山に後押されるよう
にして進みました。昼食は下妻のCSで頂き、小島草庵跡を見学して一路目的地まで
一気に歩き続けました。人数が8名と少なく所定の時間より約30分早く到着しま
した。
随行員のお一人は32区間を完走目指すとおっしゃっておられました。
出発式の様子を茨城新聞に掲載されており到着地の石下駅前でタクシー運転手さん
が新聞を見て「あなた達が本山まで歩くんですか」と声を掛けられ頑張って目標を
達成してくださいと励まされ疲れもいっき吹き飛び達成感を味わいました。
歩く前、後のストレッチでケアーするのが大事で翌日の疲労が緩和さる様です。
又2,3日前15kmほど歩き靴下が大事ではないかと感じウォーキング用の靴下
を着用したところ足の負担が軽減されました。
昨日の電話で「重たい」とお話しいたしましたのは特別意味はありませんが長距離 を歩いて少しふくろはぎ張って重たく感じましたので思わず言葉に出たようです。
以上、ご報告いたします。
手記と歩行者 西井利男
住職談 写真をご趣味とする人です。私の『仏さまの三十二相』の表紙は西井さんの撮影です。
12月5日(日)長福寺から石下駅 22.3`
TX(つくばエクスプレス)の車窓からすばらしい朝焼けに感動さめやらない午前9時、筑波山のふもとの長福寺を出発。のどかな田園風景の中、まっすぐな道がどこまでも続いている。体力的な私のペースから始終後方を歩く結果となりましたが、前日に引き続いてサポートいただいたスタッフの方が、私の先となり後となりホローして下さって完歩できました。事務局の方々ありがとうございました。
行程 長福寺(筑西市)から関東鉄道常総線