「継ぎ合わせ」とは

※「三十六人集」に使われている技法で、具引きした(絵の具を塗った)紙に、砂子・切箔・野毛等を蒔いたものを、貼り合わせていく技法を総称して「継ぎ合わせ」という。(継ぎ紙・継ぎ色紙ともいう)

下記の3種類がある

 

破り継ぎ

紙を破ったように切って、貼り合わせたもの。

 

切り継ぎ

紙を直線に切って貼り合わせたもの。

 

 

重ね継ぎ

色をグラデーションに徐々に薄くした紙を3〜5枚重ねて、少しづつずらして貼り合わせたもの

 

 

  

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