レイアウト点描

Last Updated 2002/01/03

ここにお目にかけるのは、2000年に作成した、16番の試作レイアウトです。
レイアウトとしては3作目になりますが、曲がりなりにも完成したのはこれが最初です。

カーブをいくBタンク。線路はシノハラのローカル用を枕木間隔空け及びレール枕木塗装の加工を施して使用。 バラストはウッドランドシーニクス製ですがちょっと白すぎるようです。
畑はコルク粘土(コルク粉をボンドで練ったようなもの、東急ハンズで購入)で作成し、パウダーを巻いてあります。野菜はポーラ?のふりかけです。(ホビーセンターKATOで購入。)
だらけている人形はバックマンのガンディーダンサーの物です。草地はターフ+パウダーですが、もう少し色調に工夫が欲しいところです。(もっと艶があってもいいかも?)
汽車を見上げる人形達。石垣は津川洋行製です。
駅に進入する列車です。駅はTMSの小林氏の記事より作成、ホームはスチロールを芯にして作成しています。
切り通しを行く列車。崖はピィコの岩面コルクの組み合わせです。コルクの継ぎ目やすき間はコルク粘土で埋めてあります。上にはえているのはウッドランドシーニクスのフィールドグラスです。
同じく切り通し。崖の作成時は地層の筋が一方向になるよう注意しました。
牛はファーラー製です。
荷車はファーラーの人形セット付属のものです。
駅前商店「佐藤商店」です。プロトタイプは有ったのですが、作っているうちに別のものに成ってしまいました。店頭の売り物はファーラーの人形セットに付いていたものや、ミリタリープラモのものです。コカコーラの看板はコカコーラのHPより失敬してカラープリンターで出力。トリコロールの日よけもカラープリンター製ですが、印刷後カラーコピーしたものを使うとよりプラスチッキーな感じがでて良くなります。

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