〜最強のBeBOXを作る貝外伝〜

BeBoxでHaikuライフ　libtranslation.soの巻

last modified 2005/03/20
berliOSへの移転およびCVS→subversionへの変更に伴う修正。
リンクはご自由に行ってください。

はじめに

BeOS組込の、汎用（いまのところ画像主体ですが）のデータ変換ライブラリです。
プラグインで対応データフォーマットを増やせるのがミソです。

ソースの入手

ソース及びヘッダーが必要です。
svn co svn://svn.berlios.de/haiku/haiku/trunk/headers/os/translation
svn co svn://svn.berlios.de/haiku/haiku/trunk/headers/os/TranslationKit.h
svn co svn://svn.berlios.de/haiku/haiku/trunk/src/kits/translation

コンパイル

mwcc+BeIDEでのコンパイルも特に問題なし。BeIDEでは上記のヘッダーを先に読み込むようにアクセスパスを変更するのと
（#includeより先に読まれてしまうので）プリコンパイルドヘッダーを使わないようにするだけでOK。
ヘッダーは今後も結構使うので、オリジナルのと入替えてもいいかも。

画面

なし〜

メモ

以前に試したときは純正translatorと互換が取れずまったく使えませんでしたが
今回試したところ特に問題ないようです。
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