機能DAの設定
- 概要
KeyQuick の機能を 機能DA に割当てることで、DAを起動できる他の Launcher
ツールから機能を利用することができます。たとえば、ペン操作を主に使うデバイス上で、DAを起動できるペン拡張系のツールから、 機能DA 経由で
KeyQuick の機能を利用する場合等に利用できます。
※機能DA は 0〜7 までの番号が振られており、それぞれ KeyQuickF0 から KeyQuickF7 となります。
- 例
サイドメニュー1 を 機能DA の 0 番(KeyQuickF0) に割当てる
- 操作
メニューの「機能DAの設定」を選択
リストの先頭項目を選択して、「編集」ボタンをタップ。※先頭項目から、それぞれ0
番(KeyQuickF0)〜7番(KeyQuickF7)のDAに対応しています。
リストを「サイドメニュー」に切り替え「サイドメニュー1」を選択して、OKをタップ。
KeyQuick を終了して他のアプリケーションに切り替え、何らかの DA 用 Launcher で KeyQuickF0
を起動すると、サイドメニュー1が開始されます。
- 備考
割当できるのは「機能」のみに限られます。たとえばキーに割当するための、定型文等は選択できません。(「項目の選択」画面でリストに表示される項目のみです)
サイドメニュー0 は KeyQuickDA に固定で割当られています。また、「タップ位置割当」と「メニュー項目割当」も、それぞれ SetKeyTapとSetKeyMenu
に割り当てられています。
機能DA を利用するには、KeyQuickF0.prc 〜 KeyQuickF7.prc を導入する必要があります。導入については KeyQuick 付属の
readme.txt 「5.導入方法」を参照してください。
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