Altキーのカスタマイズ
- 概要
主に入力フィールド上で使われるAltキーを、他の画面上でも活用することを検討。
- 例
Opt+Altで「コントロールタップ」機能が開始されるように割当て、さらに「フィールド外ではOpt優先」に指定する。これにより、文章入力以外では、Altキー押下で画面上のボタン等をタップするモードへ切り替える。
- 操作
「拡張画面」へ切り替えて、画面下部の「追加」ボタンをタップ
Altキーを押下する
対象キーに「BS」で設定され
Key設定画面が表示されたら、組合せを「Opt」に切り替えて、割当てのリストをポップアップさせ「機能」項目を選択し「コントロールタップ」機能を選択。その後、組合せ制御ラベル横のトリガーをタップ
「フィールド外ではOpt優先」項目にチェックして、OKボタンをタップする
Memosの編集画面等で入力フィールドで文章を入力しているとき
Altキーを押下すると、アクセントあるいは代替文字リストが表示されることを確認。(今回の例では「/」入力後にAltキーを押下)
他のアプリケーションに切りえて、(入力フィールド以外で)Altキーを押下すると「コントロールタップ」機能が開始され、5WayNavi
でボタン等を選択することができるようになります。
- 備考
KeyQuick 標準の設定で ATOK
による入力中は、Altキーは推測候補のポップアップキーとしても使われます。上記設定を行った場合でも、これは有効です。
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