16bitカラーモードを標準とする
- 概要
多くのデバイスではカラーモードは標準で8bitが設定され、画像ビューワー等の各アプリケーションが必要に応じて16bitカラーモードに切り替えています。しかし、KeyQuick
ではサイドメニュー等で他アプリケーション稼動時にも画像を表示する都合上から、16bitカラーモードであることが良い局面が多く存在しています。そのため、標準のカラーモードを16bitへ変更する設定があります。
- 例
システム設定画面上からカラーモード設定を行う。
- 操作
メニューの「システム設定」項目を選択
表示された「システム設定」画面の下部に設定項目があります。


16bitと8bitカラーモードでの表示例。左16bit、右8it
- 備考
他のツールで16bitカラーモードを標準としている場合は、KeyQuick 側で変更する必要はありません。
アプリケーションによっては(ゲーム等)、標準のカラーモードから8bitカラーモードへ変更されることがあります。KeyQuickでは標準のモードを変更するだけなので、このような場合は8bitカラーモードで表示されます。
壁紙等の16bitカラーを使う機能の設定画面では、上記設定とは別に設定変更を問い合わせる画面が表示され、その場で設定を変更することができます。また、その変えた設定は後から上記画面で変更することもできます。
戻る