テイクアウト  = おすすめ

  桃林堂  青山店 03-3400-8703   up
分類   和菓子  
場所   東京都港区北青山3−6−12  
営業   10:00〜19:00 無休  
訪店   2回  
寸評   お祝い事に重宝するミニサイズの鯛焼き、姿は鯛焼きでも味はこしあん入りの人形焼と思ったほうが正解で大きさは8センチ位だ。2、3日日持ちするので結婚式の引き出物にも使える。「小鯛焼」と書いた包みはなんともお目出度い。2個入りは460円、籠入りは5個入りから各種、箱入りもある。本店は大阪だそうだが、小鯛焼は東京のみの販売、上野店(3828-9826)もある。
         
店名   出町ふたば  075-231-1658   up
分類   和菓子  
場所   京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236  
営業   8:30〜17:30 火曜と第4水曜定休  
訪店   1回  
寸評   京都の下鴨神社近くにある人気の庶民派和菓子屋で、歴史もあり現在は三代目。豆大福は東京では虎ノ門「岡埜榮泉」が戦後に始めたそうだが、ここ出町ふたばでは明治28年に「豆餅」という名で売り出したそうだ。豆餅というだけあって、普通の大福よりも餅の部分が多く、こし餡は少なめになっている。京都高島屋でも買えるが、生菓子なので日持ちはしない。
         
店名   一元屋  03-3261-9127   up
分類   和菓子  
場所   東京都千代田区麹町 1−6  
営業   ** 日曜定休  
訪店   多数  
寸評   東京で一番うまいと評判の「きんつば」専門店。塩味の効いたでんぷんの皮が艶々の小豆を丁寧に包み、さっぱりしたとした上品な味わいがある。普通は3日程度の日持ちだが、10個入り以上の化粧箱は包み方が違い1週間程度持つそうだ。1個140円でバラ売りもある、一度お試しを・・。店は山崎デイリーストアになっているので要注意。
         
店名   寿堂  03-3666-4804   up
分類   和菓子  
場所   東京都中央区日本橋人形町2−1−4  
営業   9:00〜21:00 (祝〜17:00) 日曜定休  
訪店   多数  
寸評   人形町の和菓子の老舗、この店の一番人気は明治の創業時代に作られたという、小ぶりの焼き芋そっくりの黄金芋(こがねいも)。生菓子のようで日保ち(1週間)もするので贈り物に重宝します。ほんのりとニッキの香りがする奥深い味が特徴、1ケ180円、希望の数を包んでくれます。少しの待ち時間なのにお茶を出してくれる店員さんの心づかいも良い。
         
店名    ガトーしらはまプランタン銀座) 03-3567-0077(代)   up
分類   洋菓子(チーズケーキ)  
場所   東京都中央区銀座3−2−1  
営業   10:00〜20:00(日曜〜19:30) 無休  
訪店   数回  
寸評   チーズケーキといえばやはりここでしょう。デンマーク産の極上クリームチーズと自然農場産のみくるべ地鶏卵を使った、少し高いけどしっとりとして美味しいチーズケーキです。保存料が入ってないのに1週間位日保ちもするので、ちょっとしたお土産にも最適。渋谷東急や吉祥寺三越などにも入っています。14cmで2000円。
         
店名   パ・マル(Pas mal) 03-3254-2320   up
分類   パイとスープ  
場所   東京都千代田区鍛冶町1−5−3 泰成ビル1F  
営業   11:00〜14:00 17:00〜19:00  土日祝休  
訪店   数回  
寸評   持ち帰りがメインの店。「鶏肉とフォアグラ風味の鴨の白レバー入りパイ包み焼き(\700)」などの本格的なパイ包み料理や、3種類の具だくさんスープなどがある。洋梨のパイ(\450)が特にオススメ、どのパイにもそれぞれに合わせたソースがついている。自宅のオーブンで軽く温めて食べよう。営業時間が短いので要注意、夕方は売り切れで次の焼き上がりまで待つ事もある。
         
店名    播磨屋本店 03-5512-4747   up
分類   おかき・せんべい  
場所   東京都千代田区霞が関3−8−1 虎の門三井ビル1階  
営業   *** 日曜定休  
訪店   数回  
寸評   サクサクと柔らかく上品な味付けのおかきは全7種類。進物用の化粧箱入りと自宅用の徳用があり、見た目高そうだが実はかなりリーズナブル。丹波の黒大豆がいっぱい入った「大入り」が豆も柔らかくオススメ。店内で昼食なども食べられる。
         
店名   うさぎや 03-3831-6195   up
分類   和菓子(どらやき)
場所   台東区上野1−10−10
営業   9:00〜18:00 水曜定休
訪店   多数
寸評   どらやきと言えば絶対にここ。柔らかい皮に粒あんが何とも言えず旨い、それもそのはずで地下の工場で作っているので何時も出来立てなのだ。ここでは6個とか10個とか言うだけで、どら焼きの箱詰めが出てくる位、ほとんどの客がどら焼き目当てに来る。夕方には売り切れる事もあるので遅い時間に行く場合は予約が無難。1個180円、保存料が入ってないので日保ちはしない。
         
店名   空也 03-3571-3304   up
分類   和菓子(もなか)
場所   中央区銀座6−7−19
営業   10:00〜17:00 (土〜16:00) 日祝休
訪店   数回
寸評   夏目漱石の「我輩は猫である」の一節にも登場する、明治17年創業の和菓子の老舗。「空也最中」は特に有名で、予約をしないと手に入らない。(運がよければ朝一で行けば買える時もある)パリッとした焼き皮に、甘さを押さえたもちっとしたアンの入った最中は、特に進物に人気があり、空也を知らない人にはただの最中だが、知っている人にはたいへん喜ばれる。化粧箱入り10個950円から、杉箱入り108ケ詰まで各種あり。
         
店名   柳屋 03-3666-9901   たいやき御三家 up
分類   たいやき
場所   中央区日本橋人形町2−11−3  甘酒横丁
営業   12:30〜18:00 日祝休
訪店   数回
寸評   創業大正5年創業の鯛焼き屋、明治座へ向かう甘酒横丁の行列が目印。この店の名物は鯛焼きはもちろんだが、それ以上に焼いている職人さんにある。そのぜんまい仕掛けの動き?は実にユーモラスで見ていて飽きない。一人で焼いているので待たされるが、これを見れるだけでも待つ価値はある。生地の表面はカリっとして中はしっとり、あずきは柔らかく少し甘目である。テイクアウトのみで、1個120円。(客が多いと機械焼きが混じる)
         
店名    浪花家総本店 03-3583-4975   たいやき御三家 up
分類   たいやき
場所   港区麻布十番商店街 (豆源角入る)
営業   11:00〜19:00 火曜・第3水曜定休
訪店   2回
寸評   元祖鯛焼きと言えば明治42年創業のこの店のこと。3代目のご主人神戸守一さんは、「およげたいやき君」のモデルとはあまりに有名な話、現在は息子さんが4代目の修行中とか。ここの鯛焼きはあんが甘くないのが特徴。もちろん皮もパリっと焼きあがっている。しかし、1個150円は少し高くのでは・・・ 店内ではソフトクリームなどもあり若い人に人気の店。▼後日談=大江戸線が開通し、前以上に混雑してます。(01/1)
         
店名    わかば 03-3351-4396   たいやき御三家 up
分類   たいやき  
場所   新宿区若葉1−10 (スーパー丸正角入る)
営業   9:00〜19:00 日曜定休
訪店   2回
寸評   こちらは職人さん2人で同時に焼いているので、行列があってもそれ程待たない。焼き上がった鯛焼きは他と比べ大型であんこもたっぷり、強火で焼いているせいか超薄皮でパリっとしている。セルフサービスでお茶を入れて、店内で食べることもできる気楽な店。あんは少し甘目かな、1個120円、コストパフォーマンスも高い。
洋食上へラーメン1

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