細かい底砂を敷いている水槽向けのクリーナーです。
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ミズタマハゼ (4〜6cm) ¥ 落ちたエサなどを底砂ごと食べます。底砂が攪拌されコケが付きにくくなります。底砂のクリーナーとしては人気ナンバーワンです。 複数飼いは喧嘩することがあります。90cm水槽までは1匹で充分です。 |
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クロナマコ 底砂に含まれる有機物などを食べます。ナマコなので動きはスローですが、確実な仕事ぶりで定番種です。 60cm水槽で1匹、90cm水槽で2匹が目安です。 |
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マガキガイ(3〜5cm) 巻貝の仲間で口を伸ばしてコケを食べます。主に砂の上を移動しますが、時々岩の上や水槽面に這い上がることもあります。 露出している砂の面積で異なりますが、90cm水槽で3匹が目安です。 |
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カタボシオオモンハゼ(2〜4cm) 小型のお掃除ハゼです。よく見ると意外と綺麗なので観賞用として飼育される方も多いです。水温の変化や病気に強いとても丈夫なハゼです。 |
ライブロックに付着したコケや水槽前面に生えるコケを掃除します。
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沖縄産ヤドカリ Sサイズ(1〜2cm) ライブロックに生えたヒゲ状のコケや残りエサを食べます。ちょこちょこと動き回る姿もかわいいです。種類はスベスベサンゴヤドカリ、ツマジロサンゴヤドカリ、マダラヨコバサミなどのミックスになります。 60cm水槽で5匹、90cmで10匹以上が目安です。 |
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カノコガイ(1〜2cm) ライブロックや水槽面に付着する茶コケを掃除します。小型の貝なので目立たず、サンゴを落下させたりすることが少ないです。60cmで5匹、90cmで10匹以上が目安です。 |
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トゲアシガニ ライブロックに付着するヒゲゴケをとてもよく食べます。見た目よりは繊細な性格でサカナを襲うことはまずありません。 60cmで1〜2匹、90cmで3匹以上が目安です。 |
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シラヒゲウニ(3〜5cm) ※要在庫確認 ライブロックに生えたヒゲ状のコケを食べます。猛烈な効果を発揮することもありますが、そのぶん成長も速いです。比較的大きな水槽におススメします。 |
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グリーンアワビ(2〜4cm) ※要在庫確認 主にライブロックに生えるヒゲゴケや茶コケを食べます。見た目より動きは器用で入り組んだレイアウト水槽でもサンゴを落下させずに活動します。。夜行性で昼間はあまり見かけませんが、夜の間に良く働いてくれます。60cmで1匹、90cmで2匹以上が目安です。 |
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サンゴモエビ(2〜4cm) ライブロックに生えたヒゲゴケを食べます。見た目は地味ですが良い働きをします。おとなしいエビなので他のエビとも飼育できます。ヤドカリとかの合わせ技も有効です。60cmで3匹以上、90cmで5匹以上が目安。 |
底に残ったエサやサカナのフンなどを掃除します。
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沖縄産ヤドカリ Mサイズ 主に残りエサを処理します。殻の大きさで3〜4cmとやや大きめのヤドカリで種類はスベスベサンゴヤドカリとなります。小型のカノコガイなどは食べてしまうこともあるのでご注意を。シャコガイ、サンゴは大丈夫です。 |
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ムシロガイ 死んだサカナや底砂の有機物を処理します。生きたサカナを襲うことはありません。普段は砂の中にいて触覚だけが砂から出ています。エサの匂いを嗅ぎつけると砂から出てきます。貝にしては動きは速く観察していてもなかなか面白いです。サンゴ水槽でも飼えます。 |
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ウミブドウ にぎり拳くらいの塊で¥1480 直接コケを減らすわけではありませんが、原因となる硝酸塩、リン酸塩を吸収します。丈夫で繁殖率も高いのでリフジュームにも最適です。 |
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カイメンの仲間 水質を浄化するオブジェ的生物です。状態が安定すると細かい水管が出てきて、呼吸をするように水を浄化してくれます。カイメンの中ではもっとも丈夫な種類です。生きたプロテインスキマーとしても当店おススメの生物です。 |
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カミハタ フォスフェイトリムーバー 茶コケの原因となるリン酸塩を吸着します。手っ取り早く茶コケの発生を抑えたい場合に使用します。いろいろな製品がありますが、もっともコストパフォーマンスが良いです。使用方法も付属のネットに入れて使うだけ。吸着剤なので安心してサンゴ水槽にも使えます。 |
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この他にもメンバーはいろいろいますが紹介しきれていません。 今後もこのページは随時更新していく予定です。 |