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iPod meets DOREMIFA BOOKS.

「スピッツの草野マサムネ氏、再びドレミファブックを語る!?」(2015/11/25) Ads by bwv971

「スピッツと東京スカパラダイスオーケストラ」(2013/06/26)
 以前、他のページ(「出来事や考え事2012」の2012/11/10)に書いた事をこちらにも書き記しておく。
 「草野マサムネ ドレミファブック」で検索すると、彼とドレミファブックに関する情報が見られる。 ツイッターのbotだったので元ネタの出所は分からなかったが、調べてみるとスピッツファンクラブ会報「Spitzbergen vol.61(2007年6月発行)」中の記事「1967年に生まれて(マサムネコラム)」に掲載された物と思われる。
 「東京スカパラダイスオーケストラ」のメンバー、沖祐市さんが2009年の始め頃、スカパラのホームページに「ペペペペラン」の話題を掲載していたようだ。 現在そのページ(http://www.tokyoska.net/oki/)は見られなくなっているが、「インターネット・アーカイブ」サービスで確認することができた(http://web.archive.org/web/20090219222338/http://tokyoska.net/oki/)。

「嬲嫐嬲嫐嬲嫐嬲嫐嬲」
 男の子が14人と、女の子が13人乗っていたんだ。

「黒い金魚ちゃんです。ハイ、これホント」
 何気に怖い「わらべうたあそび」。 さいご『黒い金魚』になってしまうお話は、これ。

「27人いる!」
 なぜ男の子がひとり多かったのか。マジ考慮すると『適齢期までの間に、男の子がひとり死んでしまう』ことを想定していたからではないか?
 

「美しいこどものうた」
  2004年の事ですが、 「湯浅譲二 美しいこどものうた(平松英子:ソプラノ・中川賢一:ピアノ)」というCDが発売されました。 併せて発売された楽譜には「宇宙船ペペペペランと弱虫ロン」の挿絵がありました。 「こどもが書いたようで、こどもには絶対書けない詩」に添えられた「こどもが描いたようで、こどもには絶対描けない絵」。

「沈黙の宇宙船」
  主演、スティーブン・セガール。

「イングリッシュ」
  ラスト4巻(別冊のぞく)のB面はすべて英語のお勉強だったんだね。 ええ、全く身に付きませんでした。 中学校に上がるまで、小文字のアルファベットも分かりませんでしたよ。

「ハニホヘブック」
 ドレミファムック。 案外デアゴスティーニあたりがやってくれそうな予感。  プロデューサーは「つんく」さんとかになるだろうか。 イラストも「ラジカル鈴木」さんとか「奈良美智」さんとか「スズキコージ」さんとか「安西水丸」さんとか。 存命であれば「ナンシー関」さんとか。  次第にヘタウマ系イラストレーターさん大集合の様相を呈して参りました。

「なに? 関係ないよね!?」
  谷川俊太郎さんの名前を初めて見たのは、ピーナッツ・コミック(スヌーピーの漫画本)の中でです。 私が読んだピーナッツ・コミックのエピソードで、一番強烈なオチは、

"What, me worry?" (何? 関係ないよね!?)
"Good grief!" (ああ、ヤレヤレ!)

です。 頭に野球ボールの縫い目状のジンマシンが出たため、チャーリーブラウンが紙袋をかぶってサマーキャンプに参加する、ってエピソードです。

堀絢子アワー
 「バケQと言えば“堀絢子”」の皆さん、こんにちは。 さようなら。(ゴメンなさい、後で書き足します)
この話題、少し書き足そう。 四代目「バケQ」の声優さんは、個人的に中島みゆきさんを推薦します。 歌ってる途中で「バケQ」っぽい声になるときあるよね、彼女。

「近代フランス音楽の萌芽」
  いきなりイベールですよ、イベール。 

「MOTHER (故郷は地球)」
  任天堂のファミコンソフト「MOTHER」のタイトルロゴを見た時、ドキッとした。 それはきっと「うちゅうせんペペペペラン」の表紙を思い出したからなのだろう。
logotype of "MOTHER"  logotype of "MOTHER 1+2"

「ママが あかちゃんだったって」
  2月4日の「立春」は母の誕生日でもある。 母はもう若くはないから、もしかしたら誕生日の度に呆(ほう)けて、赤子に近づいているのかと思うことがある。 子供の頃の「 おこりんぼママ」も今は穏やかになり、もうスーツを着たりパンプスを履くこともないのだろう。

「うーん、どーでしょー、妻の亜希子は……」
  母から聞いた話なので確認は取れてませんが、長嶋一茂さんの家(つまり長嶋茂雄さんのおうち)にも有ったらしいです、「ドレミファブック」。 (以下、我が母の言うには)当時、世界文化社のセールスマンが長嶋宅へ売り込みに 行ったらしいです、「ドレミファブック」。 茂雄さんは不在で妻の亜希子さんが応対したらしいのですが、残念ながら購読は断られたそうです。 セールスマンが長嶋宅から出ようとしたところ、帰宅した茂雄さんとはち合わせ。 「こんばんは 長嶋です。君、お元気?」(と言ったかは定かでないが)。 セールスマン「……(かくかく、然々)」。 ミスター「うーん、いいでしょう、購読しましょう」(と言ったかは定かでないが)。 と言うことらしいです。

「めひこノ『ぽさーだす』ハ、オモシロイデスヨ」
  私がいちばん多く聴いたドレミファブックは、別冊の「クリスマス特集」で間違いないだろう。 子供の頃は、魔女ベファーナが最後に何て言ってるのか分からなかったけど、今なら バッチリ聞き取れる。「アディオス、チャオ!」
 ちなみに、メヒコはメキシコのことね。 昔のNHK-FMでは、コープランド作曲の「エル・サロン・メヒコ」を「サロン・メキシコ」と紹介していた。 仙台で「メヒコ」と言えばピラフ屋です。

「グレンダイザー ゴー!!」
 「はくちょうのみずうみ」 のジークフリート王子って富山敬ちゃんだったのね〜。 子供の頃、アニメ「UFOロボ グレンダイザー」の主人公「デューク・フリード」の名前を見て、母が「ジークフリートをもじって名付けたんじゃない?」と言ってたことを憶えている。

どこから来たのか
 「バスのうた」を聴くと「タイムボカン」の主題歌を思い出す。

ラウンジ系
 「うちのネコ ぼくのネコ」を改めて聴く。 これがいわゆる「ラウンジ系」ってヤツですか〜。  「こねこねこねこ……」の言葉遊びは童謡「こねこのパンやさん」でも用いられています。

ねむるミツバチ……【ウットリ】
 「ながぐつをはいたねこ」のキャスティングを見てビックリシタニャー。 この二人……できてるぜ(その後別れるけど)。

ちょうとっきゅうが はしる
 この冬、私の故郷に新幹線が来る。 ドレミファブックを聴いていた頃の自分は、片田舎に住んでいる自覚が無かったから、じきに新幹線が来ると思っていた。 開業日には「ひかり」を「はやて」に替えて私は 歌おう。

あめが ふる
 ドレミファブック版「あめ」を聴いたら、中間部の伴奏に趣向が凝らしてあることに気づ きました。 ショパンの「雨だれ」のフレーズが埋め込まれていたのです。 ただ収録時間の関係かフルコーラス版ではありませんでした。

豚と泪
 河島英五さんの「酒と泪と男と女」 を聴いたとき懐かしい感覚がしたのは、「ぶたがにげた」と曲の雰囲気が似ていたからだと、後になって気付いた。 「泣き疲れて眠る」って、ものすごいカタルシスが得られるんだよ。 最近してないな、って出来ないよ (せつない夢を見て、自分の泣き声で目を覚ますことはある)。 ちなみに子ぶたの その後の物語が、映画「ベイブ」なのだと私は思っている。